Stand by me,please my friend
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2011年06月12日(日)

昼過ぎまでホテルでだらだらし、近所のウエストへ。
うどんを食べすぎて苦しくなったし、雨が降ってきたので、ギリギリまでホテルでだらだらすることに(だらだらしすぎ)

初めてのスパイラルファクトリーは綺麗なハコだった。外のバースペースが居心地良さそう。

セットリストは大阪とほぼ同じ。
近藤さん大好きっぽい地元の兄ちゃんがかなりゴキゲンで見てるこっちまで楽しくなる。
『The brilliant mexican blues』の最後の掛け合いとか、先週は初見できちんと聴けなかったところもよく聴こえた。
舞台は高くなかったからステージ全体は良く見えなかったけど、楽しいから別にいいや。地元の兄ちゃんがかなり出来あがっていて、近藤さんへの男らしい声援にステージ上で吹き出して笑ってしまう御大。にやにやしながらその様子を眺めていた私もかなり出来あがってたってこと?

本番よりもリハが圧倒的に少ないというこのバンド。こうやってツアーで短期間のうちに何度もライヴをすることで、バンドとしての一体感が徐々に出来あがっていくように感じた。大阪よりも福岡の方がそれを感じたから、ツアーファイナルの頃にはどうなっていくんだろう、と思ったらそれを見届けたいと思ったのも正直な話。
特に『Bloody Tiffany』のAメロとか『Beautiful stungun』のイントロとか、ガツっと締めてほしいところを気持ちよく締めてくれたときの気持ち良さったら無かった。『Beautiful stungun』のイントロは照明もかっこよくて素敵だったなぁ。

ダブルアンコールをねだると演ってくれたのは『Without your heart』。名古屋では別の曲を演っていたと聴いていたから、ちょっと期待してしまったけど、もう一曲聴けるだけで嬉しいので素直にダブルアンコールを喜ぶ。
「どうもありがとう」と言ってはけようとした3人に対して、なかなかその場を離れない近藤さん。「まだ聴きたい?地元の特典よ?演ろうかね」と、まさかのもう一曲。『My imagination』がもう一曲だったのね。

ダブルアンコール2曲におなかいっぱいになってハコを出る。
翌日は仕事だったから、餃子屋さんでさくっと飲んでホテルに帰った。
私のレコ発ツアーはこれで終わり。短い期間にたくさんギーの音楽に触れることができて本当に幸せだった。今年中にもう一度くらい観れるといいな。


2011年06月11日(土)

先週に引き続きギーツアー。
弾き語りデイのこの日はドラムレジェンドで。

この日の先攻は深沼さん。
楽屋が客席の後ろにあったみたいで、プロレス入場してきた。
曲は分からないものも多かったけど、『南ウイング』『ハッピープレイス』は分かった。あと、大好きな『A phantom song』!
プレイグスは全く通ってない私だけど、こうやってちょっとずつ知ってる曲が増えていくのは嬉しいことだな。というか、そろそろCD買えよっていう話だな。
福岡ではMCで口がすべることがよくあるらしく、MCは控えめ。更に「ノーツイッター、ノーブログで」と念押し。どんな地雷踏んだんすか…笑。
先週と結構セットリストも変わっていて面白かった。

後攻は近藤さん。
オリジナル曲は先週とあまり変わらず、カバー曲で久々にJOAN OSBORNEの『ONE OF US』が聴けた。この曲、本当に近藤さんの声に合ってて大好きな曲。ちょっと泣きそうになってしまった。
福岡で聴く『the forget-you-not』はやっぱり特別感があるなぁ。個人的には唄は唄として聴きたいけど、この曲に関しては、ちょっと特別。
地元ということもあってか、MCは終始キレキレで、ここしばらくないくらいの笑いに包まれてた。実家の片づけをしようと思ったのに昔の思い出の品を見て作業が進まなかったとか、草むしりをしよう、ゴミ袋が必要だから買い物に行こうと思ってたら大雨で何もできず、小雨になったタイミングでうどんを食べに行ったら帰りにまた大雨に打たれ、急いでお風呂に入ろうと思ったらお湯が出ない…ふんだりけったり、みたいな内容なのだけど、神がかって面白かった。訛りが思いっきり出てくるところが余計に面白いんだよね。ぷぷ。

アンコールは1/2ギーで。
歌というよりはMCのためのアンコールのような。某アイドルの総選挙にかこつけての物販トーク。一番売れたTシャツを着てた人がセンターになります。から、某アイドルの話に。競馬の番組に出てるから、という理由で麻里子様推しの深沼さん。麻里子様が福岡出身と聞いて急に親近感が湧いたのか、近藤さんも麻里子様推しに。会話の内容が完璧おっさn…。
曲もつつがなく演奏しつつも、とにかくMCが長い。そして面白い。
シャツの襟が変わっていて自力でアイロンをかける為に人生で初めてアイロンを買った深沼さん。コードレスアイロンを知らない近藤さん。そこから深沼さんは七分袖が好きだという話になり、PV撮影で試しに七分袖を着てみた近藤さんが劇的に似合わなかった近藤さん。曲聴いてるのかトークライヴ聴いてるのかよく分かんなくなってきたところでしれっと曲を挟む二人。
5曲ほど唄ってくれてライヴは終了。

ハコを出てゴキゲンで飲みにくり出し、夜もすっかり更けてホテルに戻った。
だって明日も同じ部屋に泊まるから何時まで寝ててもいいんだもん。連泊最高!


2011年06月07日(火)

オザケンの原体験は中学生。そんな自我の芽生えとともに過ごした音楽をまた聴ける日が来るなんて!

会場近辺にはオザケンを待ち望む人たちの集団が。みんなボーダー(笑)

19時少し過ぎに開演。ど暗転の中から歌声。
『流れ星ビバップ』超声出てる!むしろ男らしい張りのある声!姿は見えず、本当に声だけ聞こえる。
『ぼくらが旅に出る理由』のサビで照明がぱぁっと点いて、やっと姿が見えた。全く変わってない彼の姿に鳥肌が立った。一緒に行った友達と顔を見合わせて笑った。

曲間に朗読が何回か入るんだけど、印象に残ったフレーズをいくつか。

数字を古来の日本ではこんな風に言ってた。"ひ・ふ・み・よ・(い)つ・む・なな・や・と。ひとふは「は」行、みとむは「ま」行、よとやは「や」行、(い)つととは「た」行と、数字は音と関係しているのが分かる。数学が音から来ていたらもっと変わった現代になっていたかもしれない。"

『天使たちのシーン』
『苺が染まる』(新曲)
『ローラースケート・パーク〜東京恋愛専科』

ここで「ラブリー」のイントロが流れて、大騒ぎの会場。リハだよ、とオザケンは笑う。君たちが一番待ってるだろうこの曲はあと1時間後にやりますので、と。

この後の朗読が個人的にすごい好きだった。
"何処の国へ行っても車とか飛行機とか電車の移動するにも音楽はつき物だと思う。音楽はその国の大衆音楽が流れている。言っている意味は何処も同じである。悲しいこと、うれしいこと、恋人のこととを歌っている。この街の大衆音楽の1部であることに誇りを思う。"

オザケンが"大衆音楽"というフレーズを口に出したことが、なんとなくすごく大変なことに思えた。
『カローラ兇砲里辰董
『痛快ウキウキ通り』
『天気読み』
『戦場のボーイズライフ』
『強い気持ち強い愛』
『今夜はブギー・バック』
『夢が夢なら』
『麝香』
『シッカショ節』(新曲)
この曲の中で『稲荷さん』という言葉が出てくる。『稲荷さん』を音読みすると『とうかさん』。来年のとうかさんはこの歌を唄ってみたらいいと思います。って言ってた。あ、とうかさん、って広島の夏祭りね。
『さよならなんて云えないよ』
『ドアをノックするのは誰だ』
この曲でハンドクラップするのが楽しかった!
『ある光』
『時間軸を曲げて』(新曲)
『ラブリー』
この曲の本来の英詞の部分を日本語詞に変えて唄ってた。
・それでLife is comin' back 僕らを待つ→それで感じたかった 僕らを待つ
・lovely lovely way, can't you see the way, It's a→lovely lovely way, 完璧な絵に似た
日本回帰なのかな?実はLife is comin' back!って歌うの楽しみにしてたんだけどね。
最後に『流れ星ビバップ』。曲途中で徐々に退場。

アンコールで『いちょう並木のセレナーデ』。照明が星が落ちてきそうな感じになっててすごく綺麗だった。
『愛し愛されて生きるのさ』ここも英詞を日本語詞に変えてたかな。「我ら時を行く」みたいな。最後、照明が落ちて、あぁ、オザケンこれで退場か…と思ってたら曲が終わって照明が点いてもまだいた(笑)

2010年をどんな年でしたか?と聞かれることがあったら、私はきっと「オザケンを見た年」と答えるんだろうな。


2011年06月05日(日)

初めてのハコは、どちらかと言えばクラブイベント寄りなハコなのかな、といった印象だった。ステージは高くて、どこでも見やすそう。

どの曲から始まるか、とか、あえて情報を何も入れずにライヴに臨んだ。CDすら、当日お邪魔した友人宅で一度聴いたきり。何も入れていない状態で自分がどう感じるか体験したかった。

登場のSEはいつもどおり『G/H/E/E/E』。からの一曲目に完全に虚をつかれた。『The brilliant mexican blues』。新譜で一番気になっていた曲がまさかの一曲目。一気にテンションを持っていけなかった自分がもどかしかった。そこから『Pretty insane ride』に続く。深沼さんのメロに近藤さんのコーラスが絡んで気持ち良い。
既発の曲から今回のアルバムのリード曲『Silver tongue』に繋げたあたりから、完全に自分のギアもトップに入り、「レコ発だー!」なんて感動してみたり。深沼さんが唄うざらっとしたAメロから近藤さんの唄うサビでぱぁっと世界が拓ける感じ。ヒサヨちゃんのベースライン、間奏が終わるタイミングでのヤナさんのフィルの入れ方とか、この曲は本当に見どころ、聴きどころがたくさんでリード曲!といった感じだった。
レコ発とは言いつつも、既発曲もセットリストにはたくさん入っていた。『Alright』は初めてライヴを観たときからお気に入りの1曲。あの変則的なリズムに振り回される感覚が気持ち良い。このあたりからステージを見なくなっちゃうのもお決まり。

このタイミングでMC。まずは定型文的な挨拶を近藤さんがして、唐突に深沼さんにMCを振る。「今回はレコ発ということで…」とさっき近藤さんが喋ったことを鸚鵡返しにする深沼さんに笑いが起こる。「ここはひとりで頑張るって言ってたじゃないすか!」と無茶ぶりをしたらしい真ん中の人を責める様子がおかしかった。それでもめげずに同じネタをヒサヨちゃんに振る近藤さん…。

MC明けからは深沼さんメイン曲のターン。『You're My Plane』で唄いながらチューニングしていたせいで唄が疎かになり、最終的にメロとコーラスがばらばらに崩壊するというスリリングな展開が待ち受けていることになろうとは…。MCでは楽屋で藤原紀香の名前が出てこなかった深沼さんと、ペンダントという単語が出てこなかった近藤さんがお互いに脳細胞が死んだと言い合っていた。この人たちは唄ってるときと喋ってるときの空気が違うよなぁ。

のぞみとか環八とか以前のライヴでも聞き覚えのあった曲から、最後はライヴ鉄板曲とでもいうべき曲達を畳み掛けてきた。『Cheers for the sun』のイントロが聴こえてくるとやはり上がる。ここからの近藤さんは本当に自由。いつの間にかリッケンバッカーを手放し、ハンドマイクでステージ上を行き来する。
本編最後の『The last chord』では、軽く1.5mはありそうなステージから飛び降りてフロアの一番後ろまで行き、誰かのビールをあおっていた。爆笑しながらその様子を観ていたんだけど、ふとどうやってステージに戻るのか心配になる。と思っていたら予想の斜め上を行く結末が。
曲終わりをジャンプで締めた近藤さんはそのままステージを向き「ギーのみなさんでした!」笑。爆笑のフロアをすすっと抜けて階段から楽屋に戻って行った。

アンコールではフロントマンは物販Tシャツを着て登場。それぞれ違う種類のTシャツを着て出てきて「一番たくさん売れたTシャツを着た人がフロントになる」とか、某アイドルを彷彿とさせるトークを繰り広げていた。
アンコールは『Bloody Tiffany』。この曲のヤナさんのドラムが好きで、この曲ばかりはヤナさんをガン見してたなぁ。
『Perfect place』のイントロでは「今日は今日だけのパーフェクトプレイスを」と。「みんなでカウントしよっか」と言った近藤さんを見てなんだかすごく楽しくなってしまい、珍しく私もカウントで腕を上げた。アウトロのヤナさんのドラムは途切れることなく、そのまま『Beautiful stungun』へ。このときの照明の具合とか、すごくかっこよかった記憶がある。
再度の登場を求める拍手に応えて出てきたメンバーが鳴らした音は『Without your heart』。ちょっと意外だったけど、3年振りに鳴らすというこの曲を聴けることも、純粋にこの時間を少し伸ばせることも嬉しかった。

終わって時計を見ると開演から1時間40分。あっという間に駆け抜けた時間だったなぁ。久しぶりに観るギーはやっぱりかっこよかった。照明の具合からかたまに不思議な色に見える近藤さんの瞳がフロアの奥を見据えている姿とか、曲に合わせてステップを踏む様子とか、やっぱりバンドの中にいる彼を見るのが好きだ。と再認識した一夜でもあった。来週も見れるの嬉しいな。

それにしても前のめりなライヴであった。速い!笑。


2011年06月04日(土)

心斎橋でライヴを観るのは久しぶり。ライヴ前に嬉しい出会いがあったりでかなりごきげんになりつつ、twice cafeへ。カフェというよりはイベントスペース、小さめのライヴハウスといった感じで、黒基調のハコ。椅子がたくさん出ていて、お客さんもたくさんいた。

この日の先攻は近藤さん。
最近の曲を中心に唄ってくれた。『夕闇と少年』『A Day In The Life』(カバー)『Power of Dreams』『うそつきのロッカー』(カバー)『The forget-you-not』『ディズニーランド』『Everyday & Every night』『Wild Flowers』、かな。ビートルズって知ってる?とか、USJ行ったことある?とか、いつもの感じでほんわかとMCをしながらも唄いだすと空気ががらっと変わるあの感じ。この空気を味わいたくて何度も足を運んじゃうんだろうなぁ。

一番最近できた『Wild Flowers』という曲がかなり好きで、ほんと早くバンドが見たいと思った。高橋さんのドラムが聞こえてくるような曲なんだもん。無責任に言ってしまうと、早く音源でこの曲たちを聴きたいと強く思うようになってきた。ライヴハウスでしか聴けないのがもったいない。

後攻は深沼さん。
唄いだす前に、喉の調子がおかしくてキーの高い曲が自信ない、みたいなMCから入って、去年かな?の弾き語りを思い出して笑ってしまった。深沼さん曰く、終わった後にするのは言い訳で、はじまる前に言うと説明だそうで。その割に余裕で声出ていたように思うのだけど。
メロウヘッドの『A phantom song』という曲が大好きで、唄ってくれて嬉しかった。プレイグスの曲も前よりはちょっと分かるようになってたし、知ってる曲がたくさんで楽しかった。事前に宣言していたGleeのカバーは『Don't Stop Believin』。これ、キャストみんなで唄うやつだよねぇ。唄って踊れるって良いな、なんてことを発言していて笑った。

アンコールはふたり揃ってギーの曲を。『III』から『Tumbling flowers』。この曲はギー本体のセットリストには入れていないそうで、弾き語りでしか聴けないぽい。実はCDをまだ買ってなくて(この日買おうと思って)、初聴がライヴだったという予想外の展開になってしまった。近藤さんぽい曲だった。近藤さんの曲だったのかな?

MCでは打ち合わせなしで深沼さんが用意した最近観た映画ベスト3を近藤さんが全部観てた、すごい、という話を。確かにすごく忙しそうなのになんであんなに観れてるんだろう…。「(500)日のサマー」の話は私も観てたからなんだか嬉しかった。男性目線の感想も聞きたい。

『The Winter Road』『My Imagination』『No Knock』『Beautiful Stungun』(順不同)と5曲も唄ってくれて大満足。特に『Beautiful Stungun』にはとてもぐっときた。ギー、早く観たいなって思っちゃった。

ライヴ後、ようやく音源を手に入れたけど、そういえばCDプレイヤーが無いから聞けないんだということに気付く。CDを耳につけたら聞こえる機能があれば良いのに…。


カオリ