■そうだ次郎の日記帳
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2012年06月18日(月) 平成24年第2回定例会一般質問

「区長の姿勢」と「生活保護の見直し」について
1. 区長の姿勢について
(1) 所信表明について
財政の健全化に向け、3年間で185億円の歳出削減など、区民にとって負担を強いることであり、目黒区の財政状況や区有施設の大幅な見直し迫られる時期であったと考える。3期目を果たした今、改めて区長は、具体的かつ丁寧に区民に対し、真摯に所信を示すべきであったのではないか。
(2) 選挙公約について
ア・財政健全化のアクションプログラムという公約だけで、厳しい区政運営の舵取りが出来るのか。具体策を示すべきであるが如何か。
イ・公約の中に「やります」とあるが具体的な手法と期間と効果、進め方について問う。
2. 事務事業見直しについて
区民生活に欠かせない区民サービスの確保ができているか。また、どれだけ理解をされているか。見解を問う。
3. 「手当より仕事」を基本とした生活保護の見直しについて
(1) 自主・自立を基本に共助・公助が補う生活保護制度に立ち返り、同制度に対する国民・区民の不公平感を解消し、信頼を取り戻すべきだと思うが区としての対応と考え方を問う。
(2) 最後の安全網としての機能は、適切に果たすことを前提とした生活保護の抜本的な見直しが必要だと考えるが如何か。
(ア) 節電について
(1) スーパークールビズについて
ア・環境省は、クールビズを通じた温暖化防止及び節電の取組が促進されるよう、普及啓発をさらに強化し率先実行している。より一層の軽装や、新コンセプトのCOOL SHAREといった暑さをしのぐ工夫など、これまでより一歩踏み込んだ取組を検討していくべきだと考えるが如何か。
イ・効率的な働き方として、勤務時間のシフト(早出など)やNO残業ディーを増やすなど検討すべきではないか問う。
(2) 家庭や地域で、明るい節電に取り組める施策について
節電と言うと、エアコンを切り、暗い熱い部屋に閉じこもるというくらいイメージがあるが、家庭や地域で、明るく楽しく節電に取り組める施策について問う。

詳細は、目黒区ホームページでご覧ください。


そうだ次郎

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