■そうだ次郎の日記帳
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報告します。 「フェスタ環境in目黒」が中根小学校で開催されました。様々なイベントがありましたが、家でなにか環境に優しい事に挑戦しようと考え、ゴーヤの苗を買ってきました。緑のカーテンに決めました。夕方に植えてみましたが今後が楽しみです。これが午前中です。 午後になってから、祐天寺の昭和通りのイベント(東日本大震災復興支援)に参加して、福島県三春町の野菜を大量に買ってきました。 その後、聖パウロ教会(五本木)で落語があるとご近所の方に誘われ、行ってきました。創立135周年のイベントだそうです。 教会で落語?とミスマッチな感じでしたがなんと神父様が落語家でした。教会の中で紋付き袴・座布団・扇子と面喰いましたがなかなか面白かったです。食い入るような聞いて笑ってしまいました。よく、政治家がスピーチなどの勉強で寄席などに行くと聞いていましたが。「なるほど!」と感じ、とても勉強になりました。
東日本大震災後、初めて気仙沼市へ支援物資と義援金を持って行きました。 映像などより遥かに大変な状況でした。市内は、道路も少しずつ整備されてきている様子ですが、まだまだ通行止め箇所もたくさんあります。(写真は、HP写真館にアップしておきます。) 支援物資の内訳は、以前に気仙沼を訪問された同僚が避難所で聞いたところ、女性用化粧水と赤ちゃんの肌着が不足しているとのことでしたので持参をしました。 現地でさんま祭りの実行委員長と話をする機会がありましたが「なんとか目黒区へさんまを焼きに行きたい。」とおしゃっていました。さんま祭り実行委員の中からも犠牲者になられた方がいらっしゃるようです。心からご冥福を申し上げます。
様々な場面で胸にかんじる事が多くあり、目黒区も震災対策調査特別委員会を設置したので、検証と対策をしっかりと議論をしていかなければならないと思います。 現地では、何かわからないけれども涙がこみ上げてくる物がありました。
2011年06月05日(日) |
目黒区小型消防ポンプ操法演技発表会 |
本日、目黒第十中学校におきまして、目黒区小型消防ポンプ操法演技発表会がありました。 これは、各町会の防災部や消火隊の方々の日頃の訓練の成果を発表する会です。
幅広い年齢層の方々が「自分たちの街は、自分たちの手で守る。」という意識の中で地域防災活動を続けております。
今年は、C級ポンプが7隊・D級ポンプ32隊の参加知0無がありました。どのチームも素晴しい演技でした。
来月の7月3日は、目黒清掃工場で目黒消防団ポンプ操法大会があります。第6分団の選手として参加いたします。是非、見に来て下さい。
このようなことからも「地域の絆の再構築」できる一つの方法あるのではないでしょうか。是非参加して下さい。
久しぶりに書きます。 5月末から6月2日13:00まで何があったのでしょうか?あのような行為のどこに国民が係るのでしょうか。 「民主党なら古い自民党体質を打ち破るのではないか。」と期待して投票した方々に対して申し開きが出来るのでしょうか。 古い昔の自民党の手法となんら変わらない。ますます政治不信を強く助長するものであると考えます。
事前の根回しや一度は議員を辞めると公言して、次には、辞めるのをやめた前総理大臣がのこのこ出てきて、うごめいたあげく不信任案が否決された。そのあと、菅総理をペテン師扱いし「ウソを言ってはいけない」と公の場で発言する。
あれだけ菅総理を強く批判していた3副大臣と1政務官が辞表を出してまで不信任案に賛成していたが、本会議前2時間でコロッと反対票に変節した。なお且つ、辞意を慰留されて、また辞表をあっさりと撤回してしまう。
あれだけ菅総理を強く批判していた小沢派がまとまって賛成票をいれるといっていたのに、本会議前2時間でコロッと反対票に変節した。たった一人ですよ、「最後は、自分で決めた。」と賛成票をいれた熱いものを持っていた議員、本当に民主党を愛しているのは、松木代議士だけではないでしょうか。
すべてが国民の見えないところで政治が動いている。
被災地の方々の声は、「被災者を直視して超党派的に取り組んでほしい」・「一刻でも早い復興と迅速な対応を」だとおもいます。 私は、自民党の区議会議員ですが敢えて、菅総理は、即座に辞任して新たな体制で未曾有の国難に対して、一致協力して当たるべきだと思います。
しかし、松木代議士へは男を感じました。
そうだ次郎
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