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どこで暮らしていくかのこと。 - 2018年08月24日(金)

ここのところ、またずっと不動産のこと考えていた。

1.場所
良い物件は無いか。そもそも何処に住むべきか。
今住んでいる家に住み続けるのではだめなのか。
さすがに手狭な賃貸アパートなので、子供が成長したら
もう少し広い(部屋数のある)家に住んだ方が良いが。
それなら今住んでいる町では探したらどうだろうか。
⇒私にはそれほどでもないが、妻にとっては、
 今住んでいる場所ではあまりに通勤に不便らしい。
 じゃあどこに住むべきか。
 我々夫婦ともに職場は東京都心部なので、可能なら
 東京都内に住んだ方が圧倒的に便利ではあるが。
 その場合、待機児童の問題と生活スタイルについて
 考えなければならない。

2.待機児童問題
東京都内に住む場合、(経験済みではあるのだけど)
子供を預ける保育園があるのかどうかが大事。
もし受け入れしてもらえない場合は、
・保育園以外の保育サービス(存在すればの話)
・祖父母に頼る(ただし遠距離または多忙)
・私か妻が時短で働いて幼稚園に預ける(空いていれば)
・私か妻が仕事を辞めて家で子育てする(専業しゅふ)
等の方法を取らざるを得ない。
⇒東京で住むなら十分に保育園状況の情報収集して
 それでも保育園に入れないなら、上記手段。
 でも、そもそも、東京にこだわらなければ、今より
 妻にとって通勤の便が悪くない、たとえば
 埼玉や千葉などの近郊の県にするのでも良いかも。
 もちろんそこでも保育園問題はあるかもしれないが、
 少なくとも東京よりは入りやすいのではないか・・。
 ただ、何処に住むにせよ、決めなくてはならない
 生活スタイルが一つある。

3.ライフスタイル
現在、郊外に住んでいることもあり、保育園の送迎や、
休日の足として、自家用車を使っている。
引っ越し先では、クルマを持つべきなのかどうか。
私の実家が同じ関東とは言え、田舎なので、クルマを
持つようになってから、格段に帰省がしやすくなった。
また、ペーパードライバー歴が長かったので個人的には
こうしてクルマを乗り回せることが、少し楽しい。
⇒とは言え、住む場所によって必要かどうかは変わる。
 東京都内に住むのであれば、クルマよりも電車の方が
 利便性が高いのは事実。(子供がぐずる時は困るが)
 東京外の近郊なら、クルマがあったほうがいいが、
 それでもクルマの維持費は家計の圧迫になる。
 クルマを手放した場合、実家にどうやって帰省するか。
 現実問題、電車で行くか、レンタカーになるだろう。
 そうなった時に、電車でもクルマでも、私や妻の実家に
 帰省しやすい場所という観点も必要かもしれない。

4.タイミング
仮に引っ越しをするとしても、今引っ越したら、
せっかく保育園に馴染めてきた子供にとって、
環境がいきなり変わって戸惑わないだろうか。
どうせ引っ越すなら、子供も保育園に慣れてくるので
早いうちのほうがいいのではないか。
⇒妻に相談すると、そもそも東京オリンピックが過ぎれば
 不動産の価格は下がっていくのではないかとのこと。
 安い買い物ではないのだから、物件や住む場所を
 決めるのはその頃からでも遅くないのではないか、と。
 保育園の転園は仕方ないにしても、小学校の転校は
 避けたいので、できればそれまでに決めなければ・・。

と、そんなことを毎日考えていたが、決め手がない以上、
動こうにもすぐには動けない状態。
なので、一旦は妻の言う通り、しばらく様子を見てみよう
と思っている。

考えれば考えるほど色々なことがある。
とにかく、少しずつ準備しつつ、今を大切にしていく。

***

2018/08/25 4:46






...

素直になってみるのこと。 - 2018年08月07日(火)

久々に残業して帰宅したら、家族も寝静まっているので
日記を書いてみる。

***

季節的なものなのか、記録的な暑い日が続くけれども、
体調の方は以前ほど悪くなかったりする。
というのも、暑い時期なので、電車内とか社内とかで
空調が効いているからかもしれない。
身体の調子が良いからか、通勤中も割と読書が進む。
書物から得るものは多いが、読み終えてしばらくすると
大抵忘れてしまうので、記憶にとどめておくような
仕組みなりを考えたいとこだなぁ。

さて、仕事は相変わらず。
だけれど、社内の事務効率化を本格的に進めるために、
兼務というか業務の幅が少し広がってきている。
以前の自分であれば、「本業ではない」ということで
モチベーションもダダ下がりだった気がする。
でも今は、「これも良い経験」と思えるようになった。
家族が居るのは大きいのかもしれない。
それほど忙しくなく、それなりに給料もいただけて
家族と過ごす時間を持てて生活ができる、なんて
恵まれた環境で有難いことだ、と思えるからだ。

と同時に、ずっと昔、新社会人時代に勤めていた、
非常に安定した大きな会社で毎日毎日退屈な仕事を
していた頃を思い出す。
あの時は「こんなぬるま湯につかっていていいのか」
という不安しか無かった。
今に思えば、その日々は無駄ではないし、もっと言うと
吸収できることや学べることは山ほどあるのだから、
じっくりのんびり得ていけばよかったのに・・と
思ったりしてしまう。
今更そんなことを考えても仕方ないけれど。

今は、仕事はそれなりにやりがいはあるけれど、
心のどこかでやはりその昔抱いていたような危機感が
ふっと現れることもある。
それなりに安定した気分や境遇だからこそ、今のまま
この先も続いていくことは無いのではなかろうか、
という不安がある。
だからこそ、手に職やら将来の準備をしなければなぁ、
と思うのだけれど、毎日に忙殺されて結局やらない。

だけど、未来へ備える、と考えるとやる気はしないが、
今その時に興味・関心のあるものを取り入れていくのも
悪くないかなぁなんて思ったりもする。
そんなわけで、読みたい本を読めている今は幸せ。
(実は少し前まで色々考えすぎて本を見たくもなかった)

***

自然に生きよう。その時に、欲するものはなにか。
すこしだけ、自分に素直になってみよう。

***

2018/08/07 23:01



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