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甚だ疑問のこと。 - 2012年03月29日(木)

疲れる。最近だめだ。体力が無い。
あるいは、精神的にキツいのか。わからんけどしんどい。

***

ものすごく、みっともない話。
ただ今、恋人とケンカ中。

内容はどうしようもなく、大したことない。
だけれど、これは前々から思っていたと言うか、疑問に
思っていたことでもあるんだよなあ、と改めて思う。

原因は、彼女がご家族と仲が良すぎること。
ご家族と言うか、お兄さんなのだけれど。

一見悪いことじゃないように思えるし、もしかしたら、
一方的に私が悪いってだけかもしれない。
だけど、納得いかない。疑問に思うし、腹が立つから、
こうしてケンカになっている。
少なくとも、私は歩み寄りは見せていない。
(相手は歩み寄っているので自分より幾分か大人だろう)

発端は、以下のようなこと。
もともと私との予定が入っていたのにもかかわらず、
急にお兄さんとの予定を優先させて、約束していた
私との予定は反古、つまりドタキャン。

「兄は今日、彼女と旅行で泊まりかと思っていた。
 だから今日は会えない。ごめん」

何だそれ、と思った。
「だから」とか「ごめん」の意味がよく分からない。

どうしてお兄さんの予定が急に空いたことが、私との
約束を破っていいための「理由」になるのか。
そして、彼女は自分のどんな行為に対して「ごめん」
と謝っているのか。
私の何に申し訳ないと思っているのか。

答えは分かっているけれども。要するに、こうだ。
「お前よりお兄さんに会いたいから、だから会えない」
「ごめん」という言葉は、私が単に怒っているから。
私が怒っている理由は、恐らく知らないんだろう。
そんな理由は知らないけれど、単に謝っているだけ。

くだらないなあと思った。何だかがっかりしました。

そしてもちろん、こんなことで、まだ腹を立てている
そんな自分にも、くだらなさを覚えて、がっかりする。

今週は日曜まで、そんなわけで、予定やら何やらで
私に会う時間すら、無いそうです。
恋人関係でありながら会えないことに、いったい意味が
あるのか、私にはよく分からない。
理解できない。

「お兄さんじゃなくて、実は浮気なんじゃない?」って
疑うところがあるかもしれないけど、きっと彼女は、
本当にご家族を大切にしてるので、間違いないと思う。
けど、それにしたって、やっぱり腑に落ちない。
自分は、所詮、彼女にとって赤の他人かあ、とがっかり。

きっとこの優先順位は今後も変わらなそうだと思うと、
何だかやりきれないような思いがする。
それ以上に、こういうやりとりは、彼女は恐らく、
そのお兄さんに相談するだろうから、次にお兄さんに
私が会ったとき、きっと気まずいのだろうなあ。
そういう点で、将来が、なんだか不安。

まあどうなるか分からないけれど、そんなに大切な
存在なのだろうか。
いや、大切なのは分かるけれども。
結局自分は、そのお兄さんの「代わり」な気がした。
今お兄さんは、ご実家に居ないことが多いので。

所詮は、血のつながり、が重視されてるだけだろう。
彼女のなかで。なんだか、がっかりする。

自分が、実家の家族と仲が悪すぎるだけで、もしや、
こういうのが一般的なのかな。わかんないわ。

***

今日は、本当に、みっともない日記を書いたな。

ちょっと疲れた。

普段、連絡もしない知り合い何人かに、気晴らしに
メールしてみたりした。
特に心の隙間なんていうのは、埋められなかった。

明日、大学時代の友人に、久々に会おうかな。
だけど疲れていたら、やめておこうか。

***

2012.03.30 05:59


...

いわゆる「勝ち組」のこと。 - 2012年03月25日(日)

法事で帰省。そこで久々に叔父(伯父)と会った。

あまり詳しいことは書かないようにしていたけれど
思うことがあったので、ちょっと書いておく。

私の二人のオジのことだ。

***

父方の叔父は今、某外資系企業のマネージャーで。
母方の伯父は中学校の校長になっていて。

所謂、「勝ち組」なんだろうな、と思った。
本人の満足度とか野望なんかは知らないが、その
身分というかステータス、それと所得という点では
紛れも無く、世間一般より上位なんだろう。
まぁ上を見ればキリが無いのだろうけれども。

伯父は、傍から見たら、教師人生一貫という感じで
もちろん本人の熱意とか努力とか、そういう評価で
今のような地位に上り詰めたんだろうと思う。

叔父も、社会人のスタートは小さな事務所とのこと
だったが、その道を突き詰め、極めて行く中で、
最終的にはその会社の役員になり、大規模な事業を
扱う外資系企業のマネージャーになっていった。
今では、別の某有名外資系企業に勤務している。

両者は、道こそまったく異なれど、世間的には、
たしかに「立派」な地位に居るはずだ。
「出世」なんていうのが、努力のみならず、運も
大切な要素だと聞いたことがあるが、彼らは所謂
「出世」をしてきたんだろう。
よく「勝ち組」なんて言葉を聞くし、その意味も
よく分からないけれども、それにあたるのだろう。

じゃあ自分はどうなりたいのだ、と言うと。
それも、よく分からない。
と言うかよく分からなくなった。

今自分は、自分の目の前にことに取り組むので、
精一杯になっている。

ちょっとこれについては、機会を改めて、また、
書いてみようと思う。

さて、約1週間ぶりの会社。行って来ます。

***

2012.03.26 07:03



...

明洞観光のこと。 - 2012年03月23日(金)

帰国。成田から仁川空港乗り継いで行ってきました。
この国に旅行するのは2度目だったけれど、面白かった。
市内有数の繁華街は、まだ何となく見覚えがあった。

***

前回の沖縄旅行では、体調が本当に良くなかったのが、
かなり辛かったけれど、今回それは気を付けた。お酒も
控えて、胃薬も常備して。
今回の旅は2泊3三日で、実質一日中丸々滞在できたのは、
わずか1日しかなかったけれども、なかなか楽しめた。

今回も恋人と一緒に旅行したのだけれど、女性の旅行客
が多くて。コスメティックのお店も、本当に多い。
私は別に化粧品は買わないけれど、見るだけでも楽しい。
食事は、やはりと言うか何と言うか、焼肉を食べた。

今回の旅で少し学んだことが、幾つかある。

まず、今回はガイドブックを一切持たないで出発した。
いつも私は彼女に頼りっきりになっていて、旅行をする
にも、ガイドブックを持ってきてもらっていた。
それが今回、彼女が持ってこなかったことで、いつもの
ように私も持ってこなかったので何も持たず現地到着。
結果として、ガイドさんに行くべきところは訊いたり、
現地のフリーペーパーでマップをゲットしたりできたので
丸っきり困ることは無かった。

だけれど、せめて観光目的地の周辺情報くらいはおさえて
それから出発すべきだったなと思った。
これが、日本語を話す現地の方が多いことと、今回の旅の
目的がコスメ購入がメインであること、だから良かった
けれども、別の旅行地だったら大変だったなと思った。

それと、言語面でも学ぶことがあった。と言うか、思う。
当たり前のことかもしれないけれども、現地の言葉を使う
ということは、大事なのかもしれないと思った。
これが、もし日本という国で、日本以外の国籍(とか使用
言語)の人が旅行に来て、その人と応対する場面があった
として。どんな言語で話しかけられたら、印象が良いのか、
と言うと、やはりそこは現地の言葉だと思った。
いや、それはもしかしたら日本だからという側面はあるかも
しれないけれど。でも、幾らたどたどしくても、頑張って、
その土地の言葉を覚えてきて話してくれる旅行客だったら、
自分だったら、嬉しいなと思ってしまう。

よく英語は国際語だから、なんて聞くけれど、満足に英語も
できない人間(私のこと)なのだから、どうせ片言で話すの
ならば、英語より現地語のほうが良いに決まってる。
というわけで、現地の言葉で簡単な会話集くらいは覚えていく
ほうが、旅がしやすいなぁなんて思った。
まぁこれが、満足に英語ができるようであれば、また違った
旅行になっただろうけれども。

***

前回、海外旅行に行った先は何だか怖い雰囲気が少しあった
のだけれど、ここは、日本人も多く、安全だと思った。
きっと日本ほど安全な国は無いのかもしれないけれども。
でも、何処に居たって完全に安全な場所は無いのだから、
それは気を付けないといけないと思った。

あと、ぼったくられることも、何とかしないと。旅行をしても
日本語で接客される、って、買う側としてはラクだけれども、
「それだけ(売る側にとって都合の)いいお客なんだろうな」
って思った。
今回は、コスメを買うにも免税店とかの安全な場所だったり、
ご飯をするにも、ガイドさんから情報を頂いた安全な場所で
の食事で、特にトラブルや困ったことは無かったけれども。
でも、危険を冒せということではないが、そういう冒険をして
みないと、その真髄というか、その本質の良さに触れることは
できないのかなぁ、とも感じた。
乗り越えるポイントは、度胸と言語、だろうか。なんて。

ところで、今回も恋人と一緒に居られて、気持ちが助かった。
ありがたい。

それから、空港の雰囲気って、やっぱり良いなと思った。
何だかスマートだ。職場は大変かもしれないけど。

以上です。

***

2012.03.24 08:43


...

那覇観光のこと。 - 2012年03月20日(火)

有給休暇を頂いて恋人と旅行してきた。
南の国へ。

***

東京はまだまだ寒いけれど、向こうは暖かくて、
半そで半ズボンでも大丈夫な日もあった。
丸々自由に使えるのは二日しか無かったけれど、
市内のメインストリート以外に、有名な水族館
も行けたので満足だった。

ただ、私の体調があまり良くなかった(二日酔い
・食べ過ぎによる胃のもたれ)けれど、それを
除けば、ほんとうに楽しく充実した旅行だった。

ここは、高校時代に修学旅行で行ったことしか
なかったが、今回プライベートでのんびりと
訪れて、改めて良い場所だと感じた。
食べ物も美味しいし、人も温かい方が多いよう
に感じる。
そして何より、時間がのんびり過ぎていく。
これがとてつもなく気持ち良いなと思った。
でも、食べすぎは要注意だなあ。

北海道も良かったが、南も良いね。
次は、島国も行ってみたい。
語ろうと思えばきりが無いので、このくらいに。

***


それと今日20日、恋人のご両親と夕食をご一緒
してきた。


火鍋をご馳走していただき、大変美味しかった。
ありがとうございます。
お母様に沖縄土産を渡し、お父様と一緒にお酒を
飲めて、とても嬉しく楽しかった。

家庭の温かさを、再認識。


***


大学時代の友人と久々に電話した。

彼女は今年、大学院を卒業して4月から社会人。
業界を聞いてみたら、なんと私と同業者。
更に細かい分類を聞いてみると、私とは領域が
異なるので、きっと一緒に仕事をする機会は
無いと思うけれども、まあ何かの際に機会が
あえば、一度仕事やら専門の話をしてみたい。

ともかく。新たな門出を祝う。


***


さて。頂いた休暇はまだあります。
というわけで、次の旅行先へ今日から向かう。

以上です。

***

2012.03.21 10:29


...

言い訳とかのこと。 - 2012年03月11日(日)

土曜日に、恋人が携帯電話を機種変更すると言うので
家電量販店へ同行してきた。

スタッフの方に最新機種の違いなんかを聞いて、色々
悩んだ挙句、何とか契約変更できて。
個人的には私と同じキャリアの機種にしてほしかった
けれど、それは彼女が選んだことだから仕方ないなぁ
と思った。

***

土日は、恋人と長い時間一緒に居られて、とても幸せ
だった。

それとは別に少し感じたというか思ったことがある。

彼女は携帯電話を買えるときの基準というか、条件
として、幾つか教えてくれた。
料金が安い、とか、電池の減りが激しくない、とか、
画面遷移がサクサクできる、とか、まぁ色々あった。

もちろん全てを満たすものがあるとは限らないが、
色々悩んだ結果、自分の良いと思ったものに決めた
ようだった。

けれど、最終的に彼女が重視した条件というのが、
個人的に、腑に落ちないものだったので書いておく。

それは、「(実家の)家族と同じキャリアのもの」
というのを結局選んでいたことだった。
上でも書いたように、料金とか使い勝手とか電池とか
色んな条件を挙げたものの、結局最後には、
「家族と同じものにする。母親にもそう薦められたし」
というのが、決め手のようだった。

それに対して、私がとやかく言うことではないのだが、
何だかなぁ、と思ってしまった。
一人暮らしならまだしも、実家に住んでいるのに、
家族と同じキャリアにする理由って、そんなに大きい
ものなのだろうか、って。
まぁそれは彼女が家族を大切にしている、何よりの
証拠というか何というか、そういうものなんだろう。

だけれど、結局そういうところで、最終的な決定を
下すというのが少し不安というか、「そこにほんとに
自分の意見はあるのだろうか」と思ってしまう。
何だか、その決断までに挙げた色々な条件というのが、
言い訳というか、そういうものに見えてしまったり。
まぁ余計なお世話なのだろうけれど。

個人的に感じたのは、せっかくキャリアを変えるという
選択肢があるなら、私と同じものにしてくれたら、
毎回の通話料なんかも安くて済むのになぁというだけ。
そういったわけでちょっと寂しかった。

***

言い訳で、もう一つ思ったことが今週あった。

近いうちにちょっと遠方まで旅行へ行こうと思っている。
で、せっかく日数を何日かとって滞在するなら、現地で
レンタカーでも借りて街を回ったら便利だなぁと思った。

けれど自分は自動車免許を持っているものの、取得した
のはとうの昔という、ペーパードライバーで。
学生時代も特にクルマは必要なかったし、社会人の今に
なっても、東京は公共交通機関が発達しているし、で、
特段クルマを運転する機会が無かった。

まぁ、とは言え、別に運転しようと思えば、今の時代、
自家用車を持つお金やスペースが無くても、レンタカー
でも借りて運転はできる。
ましてや、自分の生まれ育った田舎なんかは、完全な
クルマ社会と言っても過言でないような場所で。
帰省したら家族のクルマに乗っても良かった。

だけれど、「東京は電車や地下鉄が便利だから」とか、
「クルマ持てるほどお金を稼いでいないし」とか言って
結局今まで全然乗ってこずに、ペーパーになっていた。

だから今になって「さぁレンタカー借りるぞ」と言っても
恥ずかしい話、ちょっと運転できる自信が無い。
そんなわけで近々予定している旅行も、クルマは使わずに
街を散策する感じかなぁというところに落ち着いている。

ただ、やはり将来的にはクルマの一台や二台は持っていて、
家族や子供なんかが居たならば、休日はクルマに乗って、
遠方の観光地へ遊びに連れてやってあげたいなぁと思う。
「今は要らないし・・」なんて言い訳を、いつまでも
していられないのかもなぁ、と感じた。
時間があるとき、帰省した際なんかには、家族のクルマを
借りて少し練習でもしたいなぁ、とそんなことを思った。

***

2012.03.12 00:16


...

寒い時期、気を付けるのこと。 - 2012年03月04日(日)

気付けば3月。

最近は体調を崩しがちで怖い。
一度インフルエンザで長期の休みを貰ったので、
何となく、しばらくもう、体調不良での休みが、
許されない雰囲気のように感じている。
そのくせ、毎日まだまだ寒くて、本当に体調を
いつ崩すか分からなくて怖いという状況。

睡眠は大事だなぁと最近は切に思う。
それと乾燥とかに気を付けて、加湿器があれば
それ使った空気のコンディション調整。
もう年かなと思うが、体調管理・健康管理は、
本当に大切と感じている。

この頃は、他は、コツコツと業務関係の勉強を
やったりやらなかったりの日々。
来月の試験に向けて、着々と準備できれば。

年初めに立てた語学の勉強はなかなか上手くは
行かず・・。
文庫サイズの、英文法の問題集を買って、会社
のお昼休み、時間のあるときに読んでいるけど
継続してまとまった時間をとれずに、加えて、
お昼休みはやはり眠くて、頭に入らず。

なかなか難しいけれど、「陳腐化しない武器」
を手に入れて、磨いていこう。

あと、恋人には感謝。
土曜は、急だったが泊まらせていただいた。
ありがとうございます。

何だろう、最近は、外が寒くて、いつも家路を
辿るのが寂しくて寂しくて仕方ない。
「家で誰か待っていてくれたり、また、家で、
 温かいご飯が待っていてほしいな」と思う。

ひとり暮らしがちょっと辛く感じた。
体調的にも、精神的にも。こんな寒い時期は。

戯言です。そろそろ寝ます。

***

2012.03.04 22:17


...




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