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効率的でゆとりある時間捻出のこと。 - 2010年08月31日(火)

もう9月か。

最近時間が無いです。でもそれは充実しているんだなぁとも思う。
しんどいことも幸せなこともあって、っていうふうに。

特に何をするでもなく、ただ毎日が穏やかに過ぎ去っていった学生時代もいいけど、
こうして忙しなく日々をこなして経験値が増えていく今も、これはこれで良い。

はたして経験値がどれだけ増えているのか分からないけど、
とにかく明日へ日常を繋いで、どんどん幸せになりたい。

今日は今しかないのでそれは真剣に、そんでがむしゃらに過ごすけれど、
明日はきっと来る、誰にも楽園はきっとある。

とりあえずは今かなり時間が無い。ので、その捻出に努める。

効率的な時間の使い方で、かつ穏やかに無駄の無いゆとりある時間の使い方を。
決してせかせかしない形でそれを実現できたら。

***

2010/09/01 06:27


...

なんかマラソンみたいなのこと。 - 2010年08月28日(土)

もう日曜日か。早いなぁ。
相変わらず早起きの習慣は続いていて、
休日の日もこんな時間に目が覚める。


さて。今週末金曜は、同じ部署でスポーツイベントみたいなのに参加した。


と言っても、有志が集まってこじんまりとした感じではあるけど。
で、私は前回もこれに参加して、たまには運動して身体を動かすのもいいな
と思っていたので、今回も普通に参加したのだけれども。

なんだか今回はちょっと毛色が違っていて当初の思いとは離れていた。
今回は本当に真剣試合で。トーナメント表もあって本気で戦う感じだった。
これに燃える人は良いけれど、私自身はそんなに実力も無いし、
案の定一回戦で負けてしまってからはずっと暇を持て余していた。
ただ、一緒にダブルスを組んだ人は、案外いいひとだったので良かった。

まぁそんなことはどうでもよくて、今現在筋肉痛が酷い。
いや。まぁそれもどうでもいいかもしれない。痛いのは痛いけど辛くはない。

思うのは、二つ。あんま脈略無いことだけど。



一つ。今思ったこと。日曜の早朝は、ちょっとセンチメンタルになる。

うーん。でも時間帯とかに限らないかな。ちょっと思い出しただけ。
とある人のこと。さっきなぜか夢に出てきたからなのかもしれない。
何と言うか、ふとしたときに、なんか思う。想いがまだあるとかではない。
今まで当たり前に享受しすぎていたんだろうな、と実感。申し訳ない。
ただ、私もちゃんと前に進もう。後ろは見ません。見たくない。
今はただ、がむしゃらに突き進んで前進していきたい。
この、愚かな自分を振り返るのは、もっと先で良い。
すべきことは、今の環境を一秒一秒大事に。周りの人へ感謝は忘れず。
今は、苦悩しながら楽しむ、攻めつつ。そういう時期だと思っている。

なんだろ。その他方で、逃げ道だとか思っている自分が居るのかな。
だとしたら最低だけれど、そうじゃなくても、一度、落ち着いたら
ゆっくり話したい気もする。「逃げ道」だとか思わなくても良いように。
そんなふうに、色々なことを経験した後に、再会する機会があれば、
もっとお互いのことをちゃんと見て向き合えるような気がする。
ただ、やっぱりもう連絡はとれない。そう思う。
そして自分も、落ち着いた気分になることはないのかなぁ、とも思う。
仕事に対してはバリバリやりたいし(今が全然だめすぎるのもあるから)、
家庭を持ったとしても、家族に対して本当に全力を注ぎたいと思う。
そういう、「苦悩」「楽しむ」「攻めつつ」って姿勢は、
なかなか変わらない気がする。いずれ、もしかしたら変わっていくのかな。
ただ、今は他の生き方を考えることができない。
拒否するというより、イメージすることができないという意味で。
とにかく。今は、「これでいいんだ」と信じた方向へとにかく進む。
それで色々経験して、軌道修正しなきゃいけないと思ったら直せば良いや。



それから二つ目。そのスポーツ大会のこと。

なんかこれは思うことが多すぎる。し、まとまっていない。
箇条書きっぽく適当にポツポツ書き連ねると。
ガチ試合は面白くない。ダブルスだから?分からない。
でもあまりに実力差がありすぎる感じだと、試合前からもう気が萎え気味。

あと、スポーツでは管理職とか上下関係が関係ないのは良い。
けど、その中にもそういうのを考えてしまう自分が居る。
何って「この人はどういう道を歩いてきたんだろう」ってバックグラウンド。
今自分が本当に満足の行くレベルで仕事が出来ていないからそう思うのか?
多分そうかもしれないけど、その他にも、「会社」ということを思う。
組織としての会社というより、集団としての会社を思う。ここ(会社)で。

「ここで頑張ってきたんだろうな。どういう思いがあったんだろう」
ってことを、その上司とか先輩の人に対して思って、それで、
「自分はここで頑張れるだろうか。頑張りたいと思う原動力は何になる?」
って自分に投影して色々ともやもやと考えたりしてしまう。
本当に可愛くない新人だなぁと思う。こんなやつ嫌だろうな。
嫌われないようにしよう。でも嫌われようがなんだろうが、
自分は殺したくない。そんなふうに思う自分が居る。苦労はしても殺さない。

なんだろうな。やっぱまとまってないや。真剣試合は面白くない。こういう。
一方で、真剣に遊ぶのは本当に楽しかったりする。緊張感?プレッシャー?
そういうのが無ければ自分は楽しめるのだろうか。そういうわけでもないか。
なんかよく分かんないです。わざわざトーナメントの表を組んで、
得点を数えて「はい、こちらが勝ちで、こちらが負けです」なんて決めるの。
それって、なんか面白くないなぁ、と思ってしまう。勝てば面白い?
うーん。そういうわけでも、ないのかな。周りのことを思うとさ、ちょっと。
自分が勝ち進めば、それだけたくさん試合をすることが出来るけど、
その一方で負けた人って、もう試合には参加できない。それが意味するのは、
「ひまだなぁ」と思う人が居るということなんだよ。
それは、「自分が良ければそれでいいの?」って思ってしまう。偽善かな?
でも、遊びで試合っぽくやるのは、本当に楽しい。プレイ中は真剣に。
「そろそろ交代しようか」って思って他に人にバトンタッチすれば良いから、
「暇だなぁ。つまらないなぁ」って思う人を極力減らすことが出来る。

そういうのって、生き方も関係してくるのかなぁと思ってしまう。
結局自分はどういう生き方なんだろうな。茶番だな、と思ってしまうのが嫌。
その一方で、茶番として受け入れたら楽しんじゃう自分も居たりする。
よく分かんないな。まだ分析不足な感じ。けど、正直どうでもいい気もする。

ああ。なんか色々書いたけど、色々なことを思いながら、色々経験します。

毎日は、なんかすげー長いマラソンを走っているような、そんな気分。
平日。朝早くに起きて会社行って、仕事して、帰ってすぐ寝ての繰り返し。
そして休日も、楽しむけれど、幸せもあるけれど、数日経ったらまた平日。
仕事も楽しいときはあるけど、苦労や苦痛を感じるときも結構ある。
そういう繰り返しは、私にとっては、よくあるような「無限ループだ・・」
なんて、実はあんまりそういう憂鬱な気分にはならないが、
「一体どこへ向かっていくんだろうなぁ。何処まで行くのかなぁ」と思う。
そういうのが、まるで長い長いマラソンしているような、そんな気になる。
走っていると終わりが見えなくて辛かったりするけど、
ランナーズハイっていうか時折とっても気持ち良くなって楽しかったりする。

だけど、そのマラソンコースのゴールには、いったい何があるんだろう。
そもそも私が走っているこの道は、マラソンコースでもないかもしれない。
もしかしたら、ただの平坦な道を黙々と走っているだけ。敷かれたレール上。
本当は、この道から逸れたところに行きたい道があるかも。知らないだけで。
あるいは、道は別にどうでも良くて、行きたい目的地があるかも。
でも、そこから逸れることを知らずに、ただ走っているだけ。
色々妄想して楽しむ。そんな一瞬一瞬も、楽しいと言えば楽しい。
別に私が言いたいのは、「用意されたマラソンコースから飛び出せ」
ってことじゃなくて、むしろ、ここを走っていられるなら走っていたい。
ただ、不安感がものすごい。当たり前なんだろうけどね。そういう時代だし。

まー何と言うか、ここで走っていることは、きっと無駄にはならない。
体力も、精神力もつくでしょう。ということは信じたい。
いずれ自分の未来をどうするのかを決めるときが来たとしても、
自分が「こうしたい」って方向に進めるように、
その準備だけしておけばいいや。今は、そのために一瞬を本気でやりたい。



なんか休みの日なのにたくさん語ったが、
そういうことを今は思ったりしています。

ちなみに部署のスポーツイベントはマラソンでないよ。

今週も、本当に恋人には感謝。本当に、幸せだ。
私もそういう気分にさせてあげたい。

さ、新聞読んできます。


***

2010/08/29 06:15


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単純と歴史のこと。 - 2010年08月26日(木)

ふと今の業界とか仕事を「向いてないのかなぁ」とか、
「自分は期待されてないのかもしれない」とか思ったりする。

けど、日常の中のちょっとした幸せに出会ったりしたり、
気分の良いことが自分の心をちょっとでも満たしてくれたりすると、
そういうネガティブな気持ちは何処かへ飛んでいく。

浅はか?というか能天気かな。そうかもしれない。

半ばそういう思考回路っていうか昇華方法を持っていると生き易い。

が、大事なのって、もしかしたらそういう、
マイナス思考のときの自分の状態(メンタル面であったり環境であったり)を
上手く跳ね返す・改善させることが出来るような力をつけること、
それがベストな気がする。

んー。なんか色々と思うな。

過去。未来。現在。昔の人。今の人。大事な人。かつての友達。
母。数学の先生。懐かしい通学路。夏の暑い日。アスファルトの焦げた匂い。
従兄弟の実家。緑林の涼しい香り。クリスマス前の華やかな街。
家族で行ったスキー場。キャンプで焚いた飯ごう。自分に似てない面長の弟。
お酒を飲んで語り明かした夜。テレビドラマに影響されて決めた進路。
今の自分。かつての自分。今は亡き父の若い頃。サボって遊んだ掃除の時間。
ダラダラ遅くまで残って喋った部室。バイトした旅館の関係者通路の匂い。

だからなんだってわけじゃない。別にセンチメンタルな気分でもない。

けど、自分は自分で、いちおうの歴史を持っているんだなと思う。
それが他人にとってちっぽけだろうと、自分で「あ、面白い過去」と思って、
それで今を肯定して、希望の未来に進めるなら、それでいい。

今は、「苦労していいとき」だと思って。
実際それほど苦労もしてない甘ちゃんだけど。

うん。なかなかしんどいときもあって、一方で嬉しいときもある。

人間って単純だな。いや、私が単純なだけか。

単純だけど、こうして歴史を築いてます。

周りに居てくれる人、本当にありがとう。友人、特に恋人。感謝。

***

2010/08/26 22:26


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思い出したように書いてみる友人のこと。 - 2010年08月24日(火)

先日、大学時代の友人からメールが届いた。

と言っても、結構それは前の出来事で、
ちょっと思うことは会ったのだけど、なかなか文字に落とす時間も無くて、
たまたま今日こうして、それを思い出したように書いてみようと思った。



大学時代の友人。専攻は異なる。たしかサークルで出会った。
彼は生い立ちが特殊だ、って印象が最初は強かった。
そして会う回数を重ねていくほどに、それ以外の面も見えてきた。
ただ、正直言ってしまうと、申し訳ないが、
「お金持ちの家の子」というイメージがいつまでも強くて、
同時に、精神的な未熟さというか幼さや、幼児的な甘さも結構感じていた。

で、大学の3年だったか4年だったかの時に、
彼が心底惚れこんだ女性が居て、色々会った末、
めでたく彼はその女性とお付き合いをするようになった。

そのときは、おうおめでとうと思ったし、
その恋の行方を応援していた私としても、ああ良かったな、とも思った。

だけど、そのとき以降だったか、そんな頃を境に、
あんまり私は彼と交流を持つことも無くなっていった。
それは、私自身がその頃から就職活動に忙しくなってきたのもあったし、
彼にしても、男友達と遊ぶより彼女を優先させるような人間だったのだと思う。
ただ、それ以上に私がその彼とは積極的に交流を持ちたくなくなっていったのは、
彼の時折送ってくるメールが何とも嫌味ったらしく、
自慢染みた内容のものが多くなってきたからだった。

彼はそれに気付いていないのか知っていてそうするのか分からないが、
はっきり言って、私個人にとってはくだらないことばかりだったし、
話を聞いているのも時間の無駄に思えることがほとんどで、
そう思うとなぜだか無償に腹が立ってくることが頻繁になってきたので、
彼から来るメールには、よっぽど重要な用件らしいとき以外は放っておいた。

けれど、別に彼のことが嫌いとかではなかったし、
実際に会って遊ぶ約束をするときもあった。
大学の卒業式の日も、仲の良い友人数人で食事をしたが、彼もその中に居た。



そして最近。

その彼から久しぶりのメールが届いた。
相変わらず、中身の無いくだらない取っ掛かりの内容だった。

「おげんきですか」

これが彼以外の友人なら、古い友人である自分のことを気にかけてくれて、
幾分か感謝のような感情を抱いてそのメールを読むところだけれど、
その発信元が彼だということを勘案すれば、そんな感情など一切抱かない。

で、私も特にその日は予定もなく暇だったので、
彼のメールに対して返信することにした。

が、数回のメールのやり取りで後悔。と、いらつき。

「お仕事は忙しいですか」と来たので、ぼちぼちだと答えて彼にも同じ質問をした。
彼は現在大学院に通っているらしいとの情報を得ていたので、そういうことを訊いたら、
「大学院は忙しいです。大学院のホームページに掲載されました」
と返ってきた。

きっと、久々にメールを送ってきた彼が言いたかったことは、これだろう。
なんて暇な人だろう。ほんとうにこういう自慢っぽいことが私は嫌いだ。

そして、それから数回メールのやりとりをするも、
時間が勿体無く感じたので、適当なところで打ち切った。
それからしばらく、ぼんやりとしたイライラを感じた。



で、数日ふと考えてみた。

彼は頑張ったのだろう。それを評価してもらいたい。
だけど、他人に自慢するような形でしか、それを充足させる手段を知らない。
結果的に私は嫌な気持ちになったが、彼はきっとそれを意に介しはしない。

思うに。

彼の努力は評価すべきなのだろうな、と思った。
そういう彼自身の問題ある性格は別としても。

私自身、社会人になって、まだ右も左も分からず、
そして周りの同期とも比べてしまって焦る日々が続いている。
自分自身を「がんばっている」と言いたくはない。
一方で、そういう評価は、心のどこかで欲しいと思っている。

だが、その「がんばっている」というのは、
その友人の彼の「がんばり」も参考して、
これからの方向性を決めていくべきじゃないか、と考える。

つい、彼の口調が頭にきて、自慢っぽさや嫌味ったらしさが目に付くが、
彼は彼で、実際に頑張っているから、そういう評価をされているのだろう。

じゃあ私はどうなのか。
きっと、そう考えるとまだそんなにがんばれていないような気がする。
もちろん、その尺度なんていうのも、
きっと進路や土俵が違えば、違ってくるのかもしれないけれど。

ただ、評価をされたいのなら、(それがすべてじゃないけれど)
そこに、ある程度のがんばりは必要だし、私もそれを実践したい。

と、そんなことを、思い出したようにふと思って書いてみた。

若いときは苦労をせよ。

どっかで聞いた言葉だけど、
それを信じても良い若さを持っているのが、今なのかもしれない、
なんて思った。

以上。明日も、楽しんで生きていこう。学んでいこう。活かしていこう。

***

そして、今週も恋人に感謝。ほんとうにありがとう。大事にしよう。

***

2010/08/24 23:30


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久々更新と評価の話と脂が乗ってきたかなぁのこと。 - 2010年08月22日(日)

久々の日記更新になってしまいました。忙しいのかな?
いや、やっぱり時間の使い方がへたくそなだけだろうな。

最近のこと。

暑い日が続いている。仕事は担当作業が増えてきた。
でもまだ「仕事」と呼ぶにふさわしいほどには
会社にもチームにも貢献できていないくらいレベルが低いもの。

体調はぼちぼち。心のこと。不安なことが多い。

将来のこともそうだしプライベートのこと。
基本的に自分のことはどうでもいいと思っちゃうんだけど、
誰かを支えたり誰かに甘えたり頼ろうとしたい気持ちは、ある。
正直言って、心の拠り所が欲しくてしょうがない。ホームみたいな。
そのホームが誰かにとって「幸せ」であるようにしたい気持ちも。
それってやっぱり結局、自分が可愛いのかな。最低だな自分。

仕事関係。将来とかそういう生業的な。
それは日々の生活習慣っていうか生活リズムの中で、
明日へ繋がりそうなことは、組み込んでるつもり。
ただそれがちゃんと実用的に、最適に効率的に機能しているか、と言ったら、
ちょっと自信が無いかもしれない。

なんかまぁ、人生は進む。しっかり舵取りしよう。
時には肩の力を抜いたり、あとちょっと冒険してみたり。



***


今日、使っている携帯電話の電池パックを貰いに、
通信キャリアの専門店みたいなところへ行ってきた。

そこでちょっと色々思うことがあった。
まぁ8割方良くない事例から考えたことだけれど。店員の接客態度の悪さ。
悪さ、というか人格がにじみ出ている感じ。よくない感じの人格。
別にその彼がどんな人かは私には分からないけれど、
少なくとも、一消費者としての私が、
サービスを提供する側である彼に対してそういう感情を抱いたのだから、
きっと彼は、そこであんまり良い評価にはならない。

要するに、プライベートでの彼がもしどれだけ好青年だったとしても、
店員としてあんまり良くない感じを客に抱かせてしまっているのなら、
彼は、そういう評価になってしまう、ということだ。

ちょっと例えは違うかもしれないけど、
某一流ゴルフプレーヤーの話に似てる。
そのゴルファーは、妻を持ちながら複数の女性と関係を結び、
その事実がスキャンダルとして世間を騒がせることになった。
結果、彼自身がゴルフの評価でどれだけ素晴らしくても、
プライベートでは不貞を働いていたために、そういう評価になった。

けど、このゴルファーに出資というか支援するスポンサーには、
彼のそんなプライベートは別として、「飽く迄ゴルフの腕を評価したい」
っていうふうに、別の評価をしているところもある。

つまるところ、評価っていうのは、どこでどう結びついているか分からない。
複数の仮面を使い分けているなら、なおさら。

なるべくなら誠実に、正直に生きていきたい。そう思う。
つまらない結論だが。でも、仕事に対して、きめ細やかに向き合いたいな。

あと。プライベートのことだけど。自分の。
これは不安なこともあるけど、色んな面で昇華していくほうが良いと思った。
人生山あり谷あり。けど、どんな状況も、楽しめれば最高だな。
そうすれば自分にとっても心の負担は軽くなるし、
周りの人にとっても気がラクだ。

んー。脂が乗ってきたかな。まだ早いか。いや、仕事とかそういうの。
でもな、着々と担当している作業が増えていくならキャパシティも広げよう。
あと、肉体的にも、そろそろちょっと絞りたいな。運動する時間確保?
うーん。まぁ色々またちょっと考えてみよう。

まだ元気みたいです。


***

2010/08/23 00:33


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組織色のこと。 - 2010年08月17日(火)

よく分からないけれど、自分も組織の色に染まっているのかなぁと思う。

別にそれ自体に反抗したり嫌だと思うことは無い。
そもそも「組織の歯車にはなりたくない」なんて言葉を聞いたりするけど、
歯車にすらなれないヤツはダメなんだろうと思う。
組織から恩恵を受けているのなら、それを還元するのが筋だろう。
とはいえ、それほど組織にどっぷり浸かっている感じもしない。個人的に。

今日はそんなことが言いたかったわけじゃない。
私の所属する課では、残業をするのに課長に申請をしなくてはならなくて、
それで毎回その残業の申請理由が結構手厳しく問われたりする。

もしかしたらそれは私が新人だから、本当は要らないような残業をさせて、
無理にそういうコストをかけないためかもしれない。
それは私自身そういう感覚もあるので何とも言えない。
だって新人なんて残業するほど仕事は出来ないはずだし(少なくとも私は)
そんな状態で残業代を会社が払うのは、はっきり言って無駄だ。
それよりももっと作業効率の良い人を使って仕事を片付けたほうが安く済む。

でも、今日は結構仕事(というかまだ作業の段階かな)が軌道に乗り、
「大体こうやって次の工程に進めていこう」と思っていたのだけれど、
残念ながら定時が訪れてしまった。結局続きは明日の朝に持ち越し。

うーむ。それはどうなんだろうな。
「残業させてください」と課長に言えば良いのだろうけど、
その理由を問われると何とも言えない自分が居る。
「それは今日中にやらなければいけないことなのか」と言われると、違う。
残業したい理由は、仕事をやりたいから。ただそれだけ。
やらなきゃいけないんじゃなくて、ただやりたいからやるってのは良いな。
まぁ会社も、残業する以上は残業代を払わなければならないから、大変だ。

というわけで今日は残業せずに帰る。泣く泣く。
でも残業しなくちゃいけないよりマシなんだろうな。
友人の勤務している会社なんかではサービス残業もあるようだし。
残業しないで帰るってことは、その分の時間は自分だけのものだし。

帰りに、同期とちょっと一緒に資格試験の勉強して、それから帰る。

自分も組織に属しているんだな。早く役に立てるようになろう。

***

2010/08/17 23:00


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情報源と咀嚼のこと。 - 2010年08月14日(土)

朝ふと何気なくテレビを見ていたら、
某妖怪漫画家の先生の言葉に、
「幸せのレベルを低く設定しろ」というものがあった。

その先生は「呼吸が無事に出来て幸せ」とも言っていて、
昔、戦争に駆り出され野戦をおこなっているときにそう感じたそう。

なるほどなあ。

何かにつけてイライラしたり不満に思うことも多いだろうけど、
それよりもまず自分がどれだけ幸せなのか実感すること。
そうすることで、周りが見えて、もっと余裕を持って生きられそう。

自分の中では結構当たり前に考えていたことではあるのだけれど、
「それを実践できているか」と言われると、
なかなかそうじゃないかもしれない。

今こうして健康に生きられていること。
仕事があること。大切な人の存在が居ること。
毎日、元気を出して未来に向かっていこうと思えること。

多分それは、きっとそれだけで幸せだ。十分に。

だからといって、
上を向くこと・向かっていくことは忘れたくないものだけれど。



***

この頃あまり本を読まない。
というか読みたいんだけど、なかなか時間が作れない。
それほど忙しいわけじゃないが、時間を捻出するのがへたくそだ。

なので情報源というと、テレビか新聞くらいになる。

以前は、自分の啓発のための言葉も本や小説から得ていたものだけど、
最近では、そういうのは特に考えることもない。
ただ毎日を悔いなく精一杯すごすだけ。それだけで精一杯。

だけど、別にそういうことを軽んじているわけじゃなくて。
一本筋の通った生き方をしたいし、そうやって生きるのは、
絶対気持ちが良い。清々しい。

で、情報源ってことを考えると、
今ある水路を拡大したり増やしたりするのではなく、
今ある水路をめいっぱい活用することで十分だと思った。

要するに、テレビや新聞だって、
その気になれば、きっとかなり得ることは多いと思う。

それをちゃんとしているか?ってことを自分に問いたい。多分できてない。

新聞は最近になってようやく、
気になった記事をメモにとるようにはなったけど、
だけど、咀嚼するのに時間がかかるし、
それほど上手く咀嚼できているとも思えない。

新聞は、そのときそのときの新鮮な情報を扱っているから、
そのときそのときで情報を整理して咀嚼して吸収していかないといけない。
そして同時に、その情報の一つ一つは、たしかに足は速いけど、
「経済」とか「社会」というフィールドの中で、
その他の幾多の情報の一つ一つと深いところで結びついている。
昨日から現在、未来。他分野の情報。何と何が何処で繋がっているか。

そういうのを見据えて読まないと、最大限に活用したとは言えないと思う。
なかなかそれって難しいけど、やはりせっかく購読しているなら、
そうできるように、訓練していきたいな、と考える。

テレビも、もしかしたらそういう部分はあると思う。
私は、帰宅するといつもまず真っ先にテレビをつけて、
で、ただ番組を垂れ流しているような観方をしているけれど。

先の妖怪漫画家の先生の言葉のように、なにかしら思うことというのは、
自分のアンテナに引っかかることがあると思う。
大事なのは、そういうアンテナを高くしておいて、ひっかかったら、
そこで情報を整理して頭で考えて、自分の糧にできたらいいな。

毎回毎回常に自分の頭や身体や感性をフルに稼動させていると疲れるので、
まぁ、「ここぞ」というときに、そういう活用の仕方を出来たら。
つまりは情報源の最大活用と、そのための質の良い情報の咀嚼。なんて。

さて。これから帰省。新盆。去年亡くなった母方の祖父の。

***

2010/08/15 07:25


...

制度としての有給のこと。 - 2010年08月13日(金)

忘れないようにしよう、共通原理を探ることの話。

たとえば、何かの書類を作成するにしても。
その書類を残す目的は何か。その書類の頼まれ方はどうなっている。
自分の会社の特性か部署の特性か課の特性か。
それじゃあ一旦「ソト」に出たら、そういう書類の意義はどうなる。

極端な話だけど、そういうのが、
意識をしないでも深いところで考えられたら嬉しい。

やはりまだまだ自分の作業に没頭したり、
流れに従ってしまうことばかりだけど。

***

そういえば今日、金曜。「有給」をとってみようと思い、提案した。

まずはトレーナの人に確認。「問題ないだろう」と。
で、次は担当チームの統括に確認。が、今日はその方はお休みらしい。
仕方ないので来週月曜日に再度確認する予定。
その後に所属する課の直属の課長に伝える予定。

だったが、進捗ミーティングの際に課の小さな集まりで、
「来週一日お休みしたいのですが」と言ってしまった。

課長へはもちろん初耳だったけれど、
私のところの課長は生真面目なのか冗談好きなのか分からないが、
まぁどちらにせよちょっと「ピシッ」とした雰囲気ではあって、
そういうときに「じゃあ作業を山ほど押し付けて休めないようにするね」
とかいうことを普通に言う。まあ冗談っぽい雰囲気だったけど。

すると、私よりも当然課長のことを知っている同じ課の先輩は、
「そういうときは、『休みたい』じゃなく『休みます』と断言しちゃいな」
と言って助け舟を出してくれる。

そうして「休みたいです」「休みます」「とにかく休む」と、
最終的に課長へは報告は済ませる形になった。
ので、来週に一応そのチームの統括に聞いて、作業の進め方を相談しよう。

うーん。でも、どうなのだろうな。

休みにくい雰囲気ではあるけど、休んじゃないけないわけでもないと思う。

大体、新人の自分なんてまだ重たい案件を抱えているわけではないし、
他の人に影響を与えるような作業も特に無い。

そんな状態で「有給」って制度を使うことには、特に問題も無いように思える。
もちろんチームで仕事をしている以上、自分勝手に休むわけにはいかないけれど。

まぁそんなこんなで何を思ったかというと、
「制度」としての有給はあっても、
それを利用するにはなかなかハードルもあるよな、と。

仕事上のその責任とかあると、なかなか休みにくいのかな、と。
まぁでも私は休もう。使えるものは使わないと。
そして、会社に身を捧げることを敬遠しているわけじゃないけど、
ほどほどに自分と会社(組織)の距離を保てれば良い。

きっとそれも「共通原理」だと思う。

有給の取り方だって、課、部署、会社によって違うと思う。
それは日本じゃなく、海外に行ったらもっと違うと思う。

だけど、違うことがどうだってわけじゃなく、
なぜ違うのか、そもそもその「制度」の目的はどうだ、実状はどうだ、
ってことを考えて、どこの組織だって運用していけるように。

うん。とにかくまぁ毎日学ぶことばかり。
楽しいね。たぶん。社会人も悪くない。

以上。

***

2010/08/14 07:25


...

共通とかルールのこと。 - 2010年08月11日(水)

瑣末なことにとらわれすぎない。
共通項を探っていく。仕事の中でも作業の中でも。
そういうルールや原理を掴んでいきたい。

多分今自分が求めている働き方の理想像は、そんなところだ。
「どこへ行っても通用するように」っていうのは、
きっとそういうことを意味していると思う。

そういうわけで(どういうわけで?)
資格とか何とか自分で自己啓発のために勉強するとか言っていたものは、
とりあえず一旦保留ということで置いておく。

まずはやるべき・やらねばならない勉強。
資格のね。業務上求められているもの。
で、それが落ち着いたら、構想していたものの勉強に取り組むので遅くない。

それと、ちょっと矛盾するかもだけど、共通ルールとかそういう意味で、
ツールは用意しておく必要はあるなぁと思った。
ということで、そのウォーミングアップくらいはしておこうかな、と考える。

まとめ。&追記。

大学とかで触れてきた世界とは全く違う世界に入ったので、
それに順応(というか楽しんで)して、どっぷりのめり込んでみる。
で、共通ルールを知るために、様々なことにチャレンジする必要があって、
その過程での失敗みたいなのは恐れる必要は無いということ。
リスクはリスクじゃない。こんなの単なるチャンスや機会。
あと、今日(11日)も、恋人には感謝。手紙を貰った。
ラブレターと言うと仰々しいが、こういうのは嬉しい。ありがとう。

***

今朝はこれから早朝出勤だ。7時出社は案外早いな。
最近作業らしい作業が増えてきて、担当のものもあるので、がんばってみる。

***

2010/08/12 05:19


...

気持ちばかり焦って空回りになっちゃってるかものこと。 - 2010年08月09日(月)

掲題のとおり。

なんだろ。
日記を読み返しても「とにかく」「がんばる」「全力で」とか。
そんな言葉ばかり。明らかに気持ちが焦っているなぁと。
たしかに「楽しもう」っていうのは本心なんだけど、
実際に楽しめていないからそう思って書いちゃったりするのね。

仕事は、なんだろな、仕事に限らないと思うけど、
本当に楽しむのが一番な気がする。好きになる、とかでもいいけど。

で、それが出来なくて焦っているのもあるかもしれないけど、
他に挙げるとするなら、「手に職」とかよね。

正直、不安。いろいろ。

「一生この会社でやっていけるの?
 自分は満足?家族は養える突然クビになったらどうする?」とか。
「何のために(家族?自分?それとも社会?)仕事をして、
 その手段としての仕事としてやりたいのは何?」とか。
「正直言って、たくさんお金は稼ぎたい。
 それなら、どうやったらそれが実現する?
 出世?独立?そのために、何を今すべきなの?」とか。

ってことを思う。
正直に言っちゃえば、その三つが、ずーっと頭の中にある。
就職したときからずっと。今も。今やっと明確になった。

で、「楽しみたい」っていうのは、
その三つをあやふやに、曖昧にするための魔法の言葉だったりする。

だけど実際そうだったりするんだとも思う。

楽しめれば、会社がどうとかクビになったらとか考えずに
仕事に打ち込むだろうし、そうなったら、自然と評価もされる。
結果が出るのと評価がされるのがイコールだとすれば、
上がそれなりに評価してくれたら、お給料も上がっていくと思う。
そしたら、自分以外の誰かを経済的に支えていく場合にも対応できそう。

だから「楽しみたい」って言う。

ただそれは精神論よね。

ただ「楽しみたいな〜」なんつって毎日楽観的にすごしてりゃ、
人生がすべてまるっと思い通りにいくとは思えない。
人生をまるっとすべて思い通りにいかせるようにするのは難しいだろうけど、
それでも、少しは自分の思い通りにしないと、つまらない。

大事なのは、「楽しみたい」って気持ちを持ちつつ、
上に挙げた三つの不安とかを、上手く解消に向かわせ、
消化していく現実的な手段を考察して、
そんでそれを日常的に実践していくことだと思う。

今考えているのは、資格。
それで何が変わるか分からない。

ただ、仕事上でも仕事以外でも、そういう勉強の機会を広げて、
知識を取り入れられれば、何かしら道は開けると信じてる。
そしてそのために一番のネックは、その勉強時間の確保。だと思う。

朝は、仕事上の資格(会社から指定されたもの)のための勉強がある。
できるとしても、新聞を読むのもあるので、朝はちょっと難しい。

あとは、会社終わり。帰りにカフェとか。
家は難しい。でも、家で出来たら良いな。

それから土日。これは集中して時間とって出来そう。

うーむ。いろいろ思う。

なんだ。計画立ててみようかな。
そのためには、何を、つまりどんな資格試験受けるのか、ってのもある。
時間は無限じゃない。。大変だけど、楽しみたいな。
・・ってまた言ってしまったけど。懲りないね。
いやでもほんとに楽しみたい。うん・・。

***

2010/08/10 05:33


...

ブレていたりするけどキャリアとかのこと。 - 2010年08月08日(日)

仕事は嫌いじゃないけど、というか好き嫌いの評価が
出来るほど仕事らしい仕事はまだやっていないけれど、
それでも日曜日の夜は何となく憂鬱な気分になる。

月曜が決して来て欲しくないわけじゃない。
「目標」がまだブレている感じがするのが嫌だ。

一週間が始まる。それは仕事のキャリアが積み上がっていくこと。
私みたいな新人は、それこそ本当に小さな仕事しか任されないけど、
それでも少しずつ作業が出来るようになって、
生意気を言えば、そうやって仕事の経験が増していく。

ただ、そのキャリアが積み上がったとして、
一体自分は何のためにそのキャリアを積み上げているの。
積み上げた先に何があるの。それがまだブレてる。

そして今自分が焦っているのは、それに加えて、
キャリアを積み上げた先に見たいもののために、
仕事以外に自分がやりたいこと・やるべきこと・やらなきゃいけないこと、
これがブレているのが一番の理由なんだろうと思う。

そしてブレているから、「また一週間始まってしまう」と焦る。
要するに、準備不足な感じがして、憂鬱なんだろう。

だからと言って、無理に焦りすぎて、てきとうな目標を立てるつもりもない。
そこらへんは、少し余裕が出来たのかな、と思いたい。
決して、なまけることのない程度に。

さて。仕事をまず頑張ろう。
そして、仕事以外に勉強するなら、ちゃんと血となり肉となるよう。
勉強したことは、きっと無駄にはならない。

うん。そして楽しもう。

***

あと。恋人には、感謝。今週も。支えになる。私も支えられるようになろう。

よし。
堂々と生きるぞ。

***

2010/08/08 20:28


...

残業を通じて思った展望とかのこと。 - 2010年08月05日(木)

もう8月に入って一週間経とうとしていることに驚いた。

***


残業でした。木曜は。

はじめて20時くらいまで会社に残る。
なかなかテンションも変わってくる。
何だろう。遅くまで放課後に学校に残っていた感じ。
違うかな。少しハイになるというか。
もちろん疲れてはいるのだけど。

まぁそれは別にいいとして。


今回思ったのは、「自分には圧倒的に技術力が足りないな」ということ。

結構それは自分の中で大きな問題になりつつあります。

私の所属する会社では、んー、あまり詳しく書けませんが、
別にそういう能力が無くても、仕事が出来る、というか、
それなりに年次が上がっていくような仕組みになっている。

要するに「現場で実際におこなわれている仕事の内容は分からなくても、
要員のマネジメントさえ出来ればここで食べていけますよ」ということで。

それはそれでいいと思う人も居るかもしれないけど、
専門知識や専門技術を身に付けたいと思って入社を決めた私は、
「ちょっとどうなんだろう」と思ってしまった。
いや。専門的なスキルはたしかに身に付きはするけれど、
それが「社外でも」通用するかと言ったら、それは疑問。

岐路、なんて仰々しく言うつもりもないし、
まだ何も知らない新人がそんな生意気なことを言うのもおかしいと思う。

ただ、今後の自分の行く末というか展望は、
ちょっと見据えてから、日々の仕事に取り組むべきなのかなぁ、と。

たとえば。

ここの会社でどんな方向性を高めて進んでいくのか。
技術なのか、管理なのか。それによって磨くべきスキルは変わる気がする。
もしくはその両方とか。当面は、そういうゼネラルな感じだろうか。
また、ここの会社「以外」でも通用する実力を身に付けるにはどうするか。
そのためには、どういうことを目指して、どんな能力を付けるべきか。
日々の仕事とか自己啓発で、それに役立つことを考えて、実践する。

そんなことをふと、思う。

プライベートとか家庭のことを考えたりするのも大事だが、
生活の基盤と言うか、「稼ぐ」という行為を通じてお金を得たい。
経済的に自立していくために、そういう、所謂仕事をするなら、
どうしたって、楽しく仕事をしたい。そのためには望むような働き方を。
それによって、私生活面も同時に満たしていけるような気がする。
もちろん反対方向のベクトルからもそうだと思う。
私生活をちゃんとしていればこそ、安定した気持ちとかを持って、
好きな仕事とかに打ち込めるものだと思うし。
どちらかが上手くいっていればそれでいい、というわけではないだろうなと。
そのどちらも充足させていくために、まずは生き方。働き方。


まぁ正直言って、将来は分かんないです。どうなっていくのか本当に。
数年後、もしかしたら全然関係ない仕事しているかもしれないし。
もしくは、悠々自適に金を湯水の如く使って遊んで暮らす生活になるかも。
まあ多分後者はないだろうし、とにかく働きたいと思いますけど。

ただ、こうやって何かしら決めて働いて、
そこで得た経験とかなんか知識とか、きっと無駄ではないだろうな。
というか、無駄にはしない。糧にしようと思う。積極的に。
将来的に何をするのであれ、こういう一つ一つの経験は活用していって、
総合的に自分の「生き方」を決めてそうやって日々過ごしていきたいなぁと。


長くなっちゃったな。

とにかく今言いたいことは。

まずは、今目の前にあることに全力で取り組んでがんばってみる。
その中で「足りないな」と思うことは、自分で満たしていく。自分で。
そしてちょっと先のことも考えてみる。あくまでポジティブに。

そんなところでいいのじゃないかな、と思う。
と言うか、こんな新米の未熟者じゃ、それで精一杯です。

現状として、本当に技術力も何も無いので。
とにかくまずは、仕事に慣れて、俯瞰して少しずつ方向性を見ていけるよう。


***

とはいえ、最近、心の安定が欲しいな、と思うことが頻繁にある。
私生活面かな。それは。なんというか支えられたいな、と。気持ち的に。
まぁよく分かんないですけど。それでネガティブになるのは避けて、
とにもかくにも、今、自分が直接対面していることを楽しみたいです。

以上。


***

2010/08/06 05:38


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