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半人前のこと。 - 2010年06月30日(水)

現場に配属されて思うこと。

自分はゴミくずのようだなぁということ。

毎日思う。でも常に思うわけじゃない。
やはり利益に貢献していない分、そう思う。
「役に立ててないなぁ」とか思ったり。
半人前さ加減を痛感してばかり。

でも不思議と自己嫌悪にはあんまりならない。
そんなことになっている時間が勿体無いと思うからかな。

もしくは、段々と図々しい神経が備わってきた気もする。
決して惰性にはなりたくないが、こうして生の現場の雰囲気に慣れていくと、
精神的にも、ちょっとした安定が生まれるので、日常が楽しくなりそう。

とにかく、今は上手く現場で立ち回れるよう、
仕事を任されてキッチリ仕上げられるよう、
そして自分から仕事自体を作っていけるよう、がんばる。

***

ニュースで、某航空会社でパイロット養成を断念したということを聞いた。

たしか新卒でパイロット職種として採用した人材だけど、
会社の経営上、パイロット過剰になってしまうのと、
育成にかかる費用が足りなくなってしまうとのことで、
その養成を断念した、とのことだったと思う。

具体的な対応策としては、
パイロット職種ではなくて、地上勤務に職種変更を促したり、
早期退職を募ったり、とのことらしい。

しかし新卒で入っていきなりそれはきついよなぁ、と思った。

思ったけどさ。
でももう一回ちょっと考えて、ちょっと違うかな、とも思った。

会社に期待するのも間違っている時代なのかな、と。
地上勤務で、志を変えて精進するのも手だけど、
早期退職して目指すべきまた新たな道を模索して進むのも手なのかな。
決して組織に依存する形ではなく。自分の進むべき方向を探す。

ただ、やっぱり、まだ半人前の段階だと、
ちょっと組織に期待しない、っていうのは難しいとも思うけど。

なんにも技術的なスキルも業務運営上の付加価値もないとすればなおさら。
たとえば私のようなゴミくずとか。組織に期待云々とか言えた立場じゃないし。
まずは組織に入ってどういう動き方が出来るか把握することが大事かなぁ。
組織に依存しなくて自分の仕事をするのは、その先のような気がする。
まぁバリバリ出来る人は、最初から出来たりするかもしれないけど。

そんなことをふと思った。

というか、余談だけど、
パイロット養成って一人あたり一億円かかるそうな。すごい・・。

***

OJTのトレーナの人は、入社三年目で結婚したらしい。
仕事もできるしな、その方は。

早く一人前になりたい。私も。

***

2010/07/01 05:24


...

今度こそのこと。 - 2010年06月29日(火)

習慣と、コントロール。

朝ごはんを家で食べるようにした。
本当に朝早く。5時とかそのあたりの時間。
前日に買っておいたパンとか食べるだけだけど。
でもそのおかげで、お昼にはお腹が空く。
以前から昼食のときに食欲が無くなることが悩みだったが、
これだけ長い間何も食べず活動していると、
さすがにお腹が減ってくるので、昼食を食べられるようになった。
まぁ万全ではないけれど。平日の食欲は。やはり気を遣うのかな。

あと、新聞をとるようになった。
経験上、夕刊は読まないので、朝刊だけ購読契約。
で、これをいつ読むかっていうのが問題。というか工夫すべきところ。
朝にザーッととりあえず目を通してから気になった記事を重点的に読む。
それとは別に朝は業務関係の勉強もちょっとしたい。
問題解いたり参考書読んだり。なかなか時間が無いもので。
だけど、新聞は生の情報なので、それは早くに咀嚼する必要があると思う。
だから思うに、勉強は勉強するけど、新聞はザッと読んで情報収集して。

そうやって、限られた時間を、資源をどう配分していくか。

***

最近、大学時代を過ごした街が懐かしくてしょうがない。
でも帰るつもりはない。私は・・前に進むよ。

***

2010/06/29 23:32


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知ることと軌跡のこと。 - 2010年06月28日(月)

月曜。

配属されて一週間。いや一週間弱か。
だけど毎日まだまだ仕事らしい仕事してません。
今日やったことはドキュメント作成くらい。
しかもものすごい時間かかった。

ここ一週間はというと、
所属する課の各種業務に関する説明やら勉強会の毎日だった。
他にも、OJTのトレーナさんの計らいで、
ほぼ毎日打ち合わせとかそういうのに参加させてもらっている。

しかしそこで話されている専門用語がまったく理解できない。
こうポンポンと知らない言葉ばかり飛び交っているのを聞くと、
自分と今までまったく関わりのない世界があったのかと愕然とする。

言っても、自分はそれなりに教養もあるほうだと自分で思っていたし、
知識だってそれほど無くても、論理思考なんかで補ってきた。
そのつもりだった。でも、自分がいかに無知だか気付かされた。

そして「知らない」ことはだめだ。気付いた。
だけど「知らない」以上に「知ろうとしない」ことはもっとだめなことだ。

知らないなら訊くこと、知ること。
そのままにしておいて良いことは何も無いと知った。
かといって、細かいことまで全て知る必要は無い。
大切なのは、根本を理解すること。本質を知ること。それだけでいい。

今は、業務に関して私は何も分からないけれど、
知ろうとしている。吸収しようとしている。
そうして、見える世界を広げていく。この、何も見えない世界から。

だから、今はとても怖い。この、暗い世界が。
「いつ、光が見えるんだろう」「いつになったら分かるんだろう」と思う。

今は、その途中。そう信じている。
ここは、その軌跡だ。

それだけ書いて、「よし、大丈夫だ。きっと」と自分に言い聞かせる。

これからも、がんばってみる。
がんばってみます。楽しみながら。

***

2010/06/28 21:58


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誰かの幸せのこと。 - 2010年06月27日(日)

某バラエティ番組で、「人生の終わりついて考えるSP」というテーマで、
「親が死ぬまでにやっておきたい55のこと」として、
視聴者から募集したエピソードを紹介するという特集が放送されていた。

その一つ一つを吟味するつもりはないし、
その中の具体的な話について何か共感とかそういうことを、
書くつもりも特にはない。

ただ、思うところは、ある。

私には父親が、もう居ない。去年の3月に亡くなってしまった。
そういう、人生の終わりについて、なにか思う。
私は、まだ今、生きているけれど、父は、もう居ないこと。
それは、父の人生が終わってしまったということ。
人生が終わってしまった事実を見ることができるのは、
きっと、まだ人生が終わっていない人だけがそうできると思う。
だから私は、その人生の終わりに関して考えることができる。

思うに。一体、人が生きる意味って、何があるんだろう。
はっきり言って、そういう哲学的な命題はどうでもいい。
どうでもいいけれど、きっと人が生きていることというのは、
誰かしら何かしらに影響を与えていることなのだろうな、と思う。

父は、私を育ててくれて、その影響を受けて、私はここまで生きてきた。
もしかしたら、父も、私の影響を受け、
その途中の人生を作った部分もあったかもしれない。
ただ、その事実を知ることは、もうできない。

だけど、大事なのは、そこじゃない。事実を知ることじゃない。
生前の父からそういうことを訊けば良かった、という後悔でもない。

大事なことは、
これからの自分も、誰か周りに影響を与えていく、ということだ。
自分が生きている限り、そういう宿命というか原理があるはず。

影響を与えるだけなら、それでいい。
でも、本当に望むのは、少なくとも私が望むのは、
その影響がその人に「良い(善い)」ものであって、
そしてそのことでその人が幸せになることだ。

私は、父の息子に生まれて、父に「幸せ」を与えられたのだろうか。
亭主に先立たれた母は、私を息子に持って、「幸せ」があるか。
弟は、どうだ。就職活動中とのことだが、私は何かしてやれているのか。

恋人は、私と一緒に居てくれて、「一緒に居て幸せだ」と言ってくれる。
こちらこそ、そう思う。本当に幸せだ。ありがとう。本当に。感謝。

「親」という意識と少し離れてしまったかもしれない。

だけど、もしこれから自分が親になるなら、家族を持っていくなら、
きっとそういうことを考えるのだろうな、と思った。

別に人生の終わりについて考えたわけじゃない。
自分の人生の終わりについて、ふと空想することはあるが、
正直そんなことは考えない。考えることはできない。
想像がつかないんじゃない。考えても意味がないことだと思っているから。

ただ、この土日、人の温かさに触れ、
彼女と一緒に居て、夕方に彼女を家に送って、
そして一人で帰宅してふと思った。

幸せなこの気持ちが、とても、なんというかもどかしくて。

誰かと一緒に居るのが、自分の本当に愚かしいエゴだとしても、
それでも、誰かが一緒に居てくれてそして「一緒に居たい」と言ってくれて、
そして「幸せ」だと言ってくれるのなら、本当に一緒に生きていこうと思う。

一方で、この自分の生命の短さが怖くなって、
また、どうしようもない気持ちになる。

正直言って、どうしたらいいか、分からない。落ち着かない。
外見ではそう見えないかもしれない。でも臆病で、いつも怯えている。
こんな自分は嫌いだけれど、そこは今、問題じゃない。

大切なのは、私は、私の生き方をして、
そして、誰かのために生きられるなら、
そしてその人が自分にとって大切な人で、
その人が「幸せだ」と言ってくれるなら、
きっとそんなに幸せなことはない。

生きていて良かった。
瞬間瞬間、いつもそう思えるように、生きたいと思います。

自分の幸せ。あなたの幸せ。
あなたが居てくれて、本当に良かった、と思う。幸せです。

***

2010/06/27 22:08


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日常と非日常のこと。 - 2010年06月24日(木)

なんか色々思うことあるなぁ。
お祭り騒ぎは好きだけど。

でも、それは日常と非日常がはっきり別れているからだと思ってる。
会社から帰って家で深夜まで何しようと自由だけど、
翌朝に仕事があるのなら、朝が来たらもうそれは日常なんだろう。
だからそこでモードを切り替えないといけない気がする。
それは自分がまだ新米社会人だからそう思っちゃうのだろうか。
(実際ちょっとそういう分別なく時間を楽しめるのは羨ましいが)

まぁそんなで。これから出勤です。では。

***

最近、朝カフェで朝食を食べるんじゃなく、自宅で食べる。
そうすると、結構時間的に早めに食べることになるので、
お昼の時間ではお腹がちょっと減っていて食べられる。気がする。
同じチームの人と昼食を食べるので、できればちゃんと食べたい。
そういう日常だ。楽しく生きよう。伸び伸びと。

かつ、会社終わったらそこから非日常だと思っていて、
それはそれで精一杯楽しみたい。
「無理に分ける必要はない」って人も居るだろうけど。
でも、そうしちゃうんだよね。さて、ほんとにいよいよ出勤。

***

2010/06/25 07:10


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柔軟にのこと。 - 2010年06月23日(水)

水曜。配属二日目。気付きは3点。

まず覚えることたくさん。大変。
研修中のルールと職場のフロアルールも当然異なるわけで。
だけど本当に大変なのは覚える量より質、というか内容。
今日は、配属された部署で扱っている業務の大まかな説明を受けたけれど、
その業務内容が、大学時代に私が専攻していた学問と領域が若干かぶる。
本来なら「勉強したこと活かせる!やった!」となるところだけど、
私はぐうたら学生だったので、「もっと真面目に勉強していれば・・」
と思う羽目に。きっと人事はそこらへん意識したのかな。うーむ・・。
まぁでも、同じ課に同期は自分一人だけなので、
焦らず、かつ早く一人前になれるよう、着実に確実に吸収していきたい。

次にモチベーションのこと。
配属二日目にして「会社は何が楽しいんだ」と思ってしまった。
割と研修中はそんなこと思わなかったのでちょっと心配。
で、理由を考えてみる。思うに、研修中は何かと楽しかった。
何が楽しかったかと言うと、知識や技術を目に見えて習得することが特に。
そうして色々得た状態と、過去の何もない状態を比べると、嬉しかった。
「こんなに色々できるようになった」という思いが原動力だったっぽい。
だけれど配属されてからは、当然そういうことはしていない。
やることはまずシキタリを覚えたりとかそういうこと。知識とかまだまだ。
今日はちょっと業務内容に触れたりしたけど、まだ理解が不十分。
だから結局、仕事も段々覚えていきつつ、自己啓発というか、
そういう資格の勉強であったり学んでいて楽しい勉強とか、
そういったところで「過去の自分」を凌駕していくことが大事な気がする。
「仕事の出来る先輩」になること、それもいいなと思った。目標的。

あと、彼女。
彼女の部署は拠点は違うが、今の時期はまだ業務に関する研修があるらしく、
私の勤務する拠点でそれを受けているそう。
ということで、今日は勤務後に会って食事とか一緒にしたり家に来てくれた。
正直、支えになる。この子も非常に頑張り屋なので、刺激にもなる。
自分だけ誰かのために頑張るのじゃなく、
誰かが自分のために頑張っているから、自分も頑張ろうと思える気になる。
ありがとう。いっぱい書きたいことはあるけど、今日はこの辺にしておこう。
でも本当にありがたいです。感謝。頑張るので、一緒に頑張っていこう。

柔軟に対応していくこと。自分を曲げる・曲げないとは別のところで。
ちなみに今日はさっき朝ごはん食べました。
今までは、家を出て朝カフェしてそこでご飯を食べていたけれど。
でもそうすると時間が遅いので、昼ごはんがお腹に入らないかなぁと思って、
ちょっと今回早めに家で食べることを実践してみる。
色々、柔軟に、試していこう。分からないことだらけだけど、
そうやって試して失敗したら修正して、満足いく歩き方をする。

***

2010/06/24 05:53


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はいぞくしょにちのこと。 - 2010年06月22日(火)

はいぞくしょにちだったです。

たったいまきたくしたです。
かんげいかいにじかいさんかしたです。
つかれたです・・。
いろいろおもうところあるです。

でも、きっといいぶしょなんだろうとおもうです。
とれーなーのひととかぶちょうさんいいひと。
ただたよりすぎてもだめだとおもうです。

とりあえずもうつかれたのですーつにあいろんかけてねるです。

いや、もうちょっといますでにねむいです。
じゃっかんよっぱらってることもあるのだろうなです。
うー・・。。

***

2010/06/22 23:40


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突破力のこと。 - 2010年06月21日(月)

月曜日。

配属発表でした。拠点は今のまま。
人事面接で「これだけ論理展開をして考えられるなら、それは突破力になる」
という評価を貰った。突破力・・。うん、乗り越えていこう。
担当部署の業務に関しては、将来的にも現段階としても関心の強い分野。
これに携われるというのは、きっと貴重なことなんだろうな。
ただ結構高度な内容だと思うので、そこら辺の勉強がんばります。
まだ実際に現場に行っていないので、何も言えないながらも、
色々思うところもあるけれど、ここでちょっと頑張ってみようと思います。
きっと大丈夫。大丈夫。楽しめ。

ちなみに彼女は別拠点だった。
私の勤務地とそう距離は離れてはいないけれど。お互い頑張りたいね。
まぁでもきっとこの子なら大丈夫なんだろう。私もがんばる。

***

2010/06/21 21:34


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価値を提供するのこと。 - 2010年06月19日(土)

どようび。

思うに。これから生きていくためには。
というかご飯を食べていくためには、仕事をしていくためには。
自分がなにか価値を提供していく必要があるんだろうな。
会社に所属するにしてもそうでないにしても、
とにかく仕事をするなら、誰かの役に立つのなら。

それは別に転職したいというわけでもなくて、
出来ればこの会社でずっと働いていきたいけれど、
なにが起こるか分からないこの時代、この社会で、
きっと自分が、自立して、生きていくなら、
きっとお金は必要で、そのお金というのも、
誰かの役に立つからその報酬という意味で貰えるものであって。
そう考えたら、自分自身が提供できる価値があるかどうか、
ってことで、きっとグルグル社会が世界が回っている構造なのだろう。

今ちょっと酔っ払っているので、後で読み返したら、
もしかしたら可笑しな文章かもしれないな。
でも、少し言いたいことがあるので言っておこうと思います。

なにかに頼るんじゃなくて、頼られる人に。
そういうことが、つまり価値があるということで。
価値を提供するっていうのはきっと恐らく、
そういう他人に対して「ああ、ありがとう」とか、
「これが欲しかったんだよ」とか「助かったよ」とか、
あと「こいつが居てくれなきゃ困る」とか。そういう思い。
思いが形になってエネルギーになる、契約になる。
「はい、それじゃあ貴方にお仕事頼みますよ。期待してます」って言われて、
それに対して、「じゃあ頑張ります。はい頑張りました、どうですか」
って返して相手の希望や期待に応えること。

きっと多分お仕事の基本はこれで、
こういうのが「ビジネスをしています」ってことなのだろうな、と思う。
サラリーマンじゃなくてビジネスマンになれ、と聞いたりするけど。
それってそういうことなんだろうな、と思ったりする。

んーそれだけ。それだけです。
価値を提供できるようになりたいです。会社に、社会に。
とにかく今は吸収して、色々使える武器を見つけて、磨きます。
そうして自分しか提供できない価値が出れば良い。
んで、それで助かる人が居ればそんなに良いことは無いだろうと思う。
なんだそれ、まぁいいや。
やっぱ酔っ払ってます。以上です。

***

彼女には、本当に感謝。こんなだめな私の傍に居てくれて。
配属されても仲良くやりたいな。んー。がんばろう。自然に。

***

2010/06/19 22:55


...

さっぱりのこと。 - 2010年06月17日(木)

今日は久々に早く帰った。

なのでまずは病院へ。この咳をなんとかしないと。
日中は平気だが、起き抜けと夜中に、
発作のように頻繁に咳き込んで苦しいったらなかったので。
で、診察。風邪から来る悪化。だろうと。
一応、咳止めと炎症抑えの薬、それから抗生物質を処方してもらった。
服用を続けても良くならないようなら、
咳喘息とかいうアレルギーかもしれないよう。
まぁ、これで良くなってくれればいい。

で、その後は、美容院へ。なんだか字面が似てるな。字面というか音か。
実に2ヶ月ぶりくらいに髪を切ってもらった。いやぁ気持ち良かった。
途中、あまりに咳き込んで苦しかったり、
それで美容師さんに迷惑かけて申し訳なかったけど、
さっぱりしてよかった。切り過ぎない程度にさっぱり。
あと、シャンプーがてら頭皮のマッサージみたいなのもしてもらって爽快。
さっぱりしました。さっぱりシンプルに生きよう。幸せに。

うん。そろそろ本当に研修も終わりだな。
これからは現場に出る。現場で、がんばるぞ。

***

2010/06/17 22:19


...

一つ大きくのこと。 - 2010年06月16日(水)

水曜。

咳が止まりません。すっごい苦しい。
日中は平気なんだが、朝起きたときとか夜に、咳が頻繁に出てしんどい。
呼吸がしづらいってこういうことを言うのだな、と。

ちなみに声は段々治ってきました。
しかし今度は咳が酷いので、明日辺り病院へ行ってみよう。

***

今回、プロジェクト活動の研修でリーダーを務めたわけだけど、
はたして自分がメンバーとして動くとき、どんなことができるだろうか。
きっと配属されたらまずはメンバーとしてプロジェクトに参画すると思う。
そのときに、この研修で得た気付きが活かせると良いな。ほんと。
リーダー業務の苦労とか。チームのメンバーの意見調整とか。

そういえば、今日、チームでの研修の最後ということで、
長いこと指導してくださった、社外の研修担当講師の先生から、
私たち新人全員へメッセージカードが手渡された。

で、私のカードには、
「リーダーの素質があります。
 スキルを磨けば、より一層頼られる人材になれるでしょう」
といったようなメッセージが書かれていた。

なるほど。うーん、そうか。
でもたしかにリーダー業務は楽しかったかもしれない。
「しんどいなぁ・・」と思うこともあったが、
チームのメンバー間・それから上司や顧客との折衝とか、
実は、それほど嫌いじゃなかった。と思う。

とにかく、大事なことはまだまだ分からないけれど、
この研修で、一つ、前に進めて、一つ、大きくなれたような気がした。

よし。大丈夫。

***

2010/06/16 23:27


...

アネトンのこと。 - 2010年06月15日(火)

プロジェクトはなんとか納期に間に合う。よかった。
あと、咳止めの薬を買った。これで何とかなればいいな。
発声のほうは大分快方に向かってるけど、
咳が止まらないことがあるから。ちょっとアネトン頼ってみよう。

さて。そろそろ研修も終盤だ。
最後までがんばります。では、行ってきます。

***

2010/06/16 06:57


...

人事を尽くしてのこと。 - 2010年06月14日(月)

月曜。今もう火曜の朝だけど。

人事の人がストレスの対処法について朝礼で話していた。
「どうやってもだめなら逃げることも一つの手」と。
「君たちは真面目だから考えたくないだろうけど」とも言っていた。
なるほどなぁ。回避か。たしかに。そういうのもアりなんだな。
やるだけやってみてだめならしょうがないか。
でも、とにかく最善を尽くしてみよう。

なんか今の研修、山場で大変です。今日次第かな。

よし。では、行ってきます。

***

2010/06/15 06:51


...

当たり前じゃない帰省のこと。 - 2010年06月13日(日)

日曜日。やっぱ風邪っぽい。というか熱っぽいです。

だけれどこの日はちょっと帰省。
金魚の水草の調達と、あと母親にお給料の一部をプレゼント。
それから去年亡くなった父の墓参り。

私は地元は関東だけれど、大学が関西だったので、
大学時代はあまり帰省しようにもできなかった。
しかし、就職した今では東京で暮らしているので、
帰省しようと思えばいつでも帰省できる。
・・と思ったけど、帰省ってなかなか用事が無いと、しないものだなぁと。

今回は、以上のような目的があったけど、
色んなことがあっても親は親だし実家の家族は家族なのだな。
弟も今、就職活動中なのだけれど、頑張っているようだ。

変わらず、そこに居る。ただ、それを当たり前に思うのはやめよう。
父がもう亡くなってしまったことで、父の存在はもう無い。
当たり前は、無いんだろう。それに感謝することを、忘れたくない。

よし。がんばっていこう。
なかなか大変なこともあるけど、日々の幸せを大事にして。

***

どうでもいいが、咳が止まらん。
実はどうでもないけれど。声もちょっとまだ酷い。
明日から、また人生楽しむ。

***

2010/06/13 22:03


...

なんか、ありがとうのこと。 - 2010年06月11日(金)

研修。

リーダーとしてチームのメンバーに情報伝達したり、
お客様や上司へホウレンソウしたりするのだけれど、
本当に困ったことに、この日はまったく声が出なくなった。

数日前からちょっと風邪っぽかったけれど、
それは喉の痛みさえトローチやのど飴、痛み止めの薬などでどうにかして、
あとは汗をたくさんかけば熱は下がるので大丈夫と思っていた。

しかし、喉は喉でも、痛みでなく、
まさか発声のほうに影響が出ると思わなかった。

これは地味に大変だなぁと思いました。
別に苦しいとかしんどいってわけではないけど、
声が出ないと、みんなの前で話すのが大変。

それでも何とかこの日は乗り切った。はず。
ただしスケジュールは相変わらず遅延気味。これはどうだろう。まずいぞ。
他のチームも似たり寄ったりのスケジュール進捗みたいだけれども。
とにかく。チームとして納期に間に合う成果物完成を目指す。それだけは。

こんなカッスカスの声で喋っていたら、
同期の人たちが心配してのど飴やらくれたりしてなんか嬉しかった。
ありがとうございます。私は色んな人に支えられて生きてる。

***

2010/06/12 09:18


...

声でないのこと。 - 2010年06月10日(木)

ここ最近頻繁に日記を書いている。
忙しいのではあるけど、どこかでちょっと吐き出したい思いもある。

***

チームでの研修。相変わらずの不甲斐なさ、な自分。
人事の人からのコメントでは、
「良い経験をしていると思う。自分なりのリーダーで良い」
との言葉を貰ったが、プロジェクトは成功させないと、
本当に、意味がない。役割として。

今日スケジュールが大幅に遅れ。
他のチームと情報交換すれば、
どうやら何処も同じフェーズで止まっているようだが、
そういうのは安心の材料にはならない。
これから、どうカットオーバーに間に合わせるために、
自分たちのチームでプロジェクトを遂行させるか。

正直、「そんなにリーダーを意識しなくても良いかな」とも思う。
それは私自身も、メンバーたちも。
個人的にたしかに責任感を重く持ってしまうほうではあるが、
だからといって、全てが全て私が監視・管理する必要もない気もする。
それに加え、自分自身にそれができるほどのキャパがあるとは思えないし、
実際そうすることで上手くいくようなそんな気はちょっとしない。

そこらへんは、メンバーから吸い上げた要求提案を調整・消化するだけとか。
あとは、各自メンバーが連携をとって業務遂行してくれるのがベスト。
なーんてことを思うが、どうなのだろう。分からない。
だけど、とにかく役割の中での責務なんかは大事だけれど、
それより、最終的な成果を出せればそれでとりあえずはクリアとしたい。
何とかクリアに持っていこう。何事も経験。楽しもう。がんばる。

***

風邪。体調のほうは少しいいかもしれない。10日は特に問題はなく。
看病に来てもらってマシになった。熱は7度弱だが平気。
と思ったら、翌日11日の朝、ほとんど声が出なくなった。やばい。

忙しいとき・リーダーとして大変なときに限って、
「すみませんが風邪ひきましたので、そこらへんよろしくです」
みたいなことは、ちょっと言いにくいね。
責任感のなさや自己管理能力のなさが疑われる感じ。

ま、がんばります。

***

2010/06/11 5:53


...

望みのこと。 - 2010年06月09日(水)

早くにまた更新。

9日水曜日はチーム研修。そしてまさかのリーダー就任。
私でやっていけるかという気持ちがある一方で、
やれるならやってみたいという思いが実はあった。

で、実際リーダー業務。・・たいへん。
アクの強いメンバーが多く、結構みんなをまとめるのは苦労。
おまけにこの日は風邪っぽくて体調的にもしんどかった。

でも言い訳なら幾らでも出来るのだろうな。それじゃだめ。
それぞれメンバーの能力はきっとどのチームにも負けないくらい高いと思うし、
リーダーはそれを上手く配置して相乗効果を出す役目があると思う。

口で言うのは簡単だが、なんとかがんばってみるか。

ちなみに、すげー熱っぽくてしんどかったけれど、
この日の帰りに、にんにくがたっぷり入ったラーメンと餃子、
そして大量のニラをたらふく食べて、帰宅してぐっすり寝たら、
案外、体調は快方に向かっていってた。よかった。
喉の辺りとだるさはちょっと残っているけど。

ああ、それにしても、ここで風邪ひいたのはちょっと計算外だったなぁ。
リーダーになったので家でテキストとか資料を読み込もうと思ったのに。
結局、体力回復させるためにずっと眠ってしまって、もう翌日だよ。
おかげで大分マシにはなったけどさ。

とにかく。大丈夫。成功させよう、結果的に。
望むとおりに、望んだとおりになる。なれる。よし。


***

2010/06/10 5:32


...

刹那主義のこと。 - 2010年06月08日(火)

朝ゆっくり更新しようと思ったら、もうこんな時間だ。
仕方ないので、最近の研修で思ったことちょっと。

一人はみんなのために、みんなは一人のために。
それは大事。でもみんなはみんなのために、一人は一人のために。
それもきっと大事なのかなぁなんて思う。

さてそろそろ研修も終わりで本配属だ。再来週からかな。
それまであと少しチーム組んでの研修だけれど、出来る限りのことはしよう。

人生楽しめ。限りあるこの時間。
悔いはどこにも残さないし、残させないように。

***

さて。出勤。

***

2010/06/09 6:53


...

細切れのこと。 - 2010年06月07日(月)

月曜日。そろそろ研修も終盤。今週も頑張りましょう。

まだここには書けないことがある。時期を見て書こう。
そして、書けることは細切れでもなるべく綴っていく。

***

最近、暇な時間があると、小説を読んでいる。
今読んでいるのは太宰治の「人間失格」だ。
別にこの作品が好きというわけじゃない。
ただ単に、この冊子の薄さが、
スーツのジャケットの内ポケットに入りやすいから。

だけど、前に一度読んだときより、
ずっと今読んでいるほうが、実感がある気がする。
葉蔵の気持ちが分かるとまでは言わないが、
ほとほと自分の堕落っぷりを彼に重ね、共感する。

こんな、どうしようもない私でいいんだろうか。
いい、と言ってくれる人が居るなら、それでいいのか。

本当に、一人で居ると自分のダメさ加減に嫌気が差す。

***

今日帰り際、人事の人や同期の数人から、
「痩せたんじゃないか」と言われた。

そのとおりだ。実際かなり痩せた。
けど、元気に振舞わなければ。
そして今日は、帰りにラーメンと炒飯を食べた。あまり食べられないのに。
とにかく、元気になろうと思った。

***

容姿、って何だ。かっこよさとは。何を見ているんだろう。
そう見られたい気持ちもあるけど、正直もうよく分からない。
心、って何だ。優しさとは。一体なにか分からない。
甘えとは違うと分かっている。でも、自分にとってそれは甘えだ。
それでもいいのか。君も、私も。

***

死なれてしまうのは辛い。そうなれば自分は後を追うのだろうか。
それなら自分だけ殺されたほうが良いのかな、なんて物騒なことを考える。
でもそうすれば悲しむ人も居たりするのかもな、なんてことも。
一体なにすりゃいいんだろう。もう分からない。ごめんなさい。

ただ、少し私にも反論させてほしい。ここでくらいは。
私は私で自分の進路を繋いで、そこに、
あなたに退路を作って用意しておいた。いつでも来てもらえるように。
でも結局それは「使う使う」と言ってるだけでまるで現実味がない。
正直、私はそんな安定しない未来なんて待てるほど悠長じゃない。
もういい。ごめんなさい。自分が全部、背負えばいいや、こういうの。今は。

***

疲れた。早く寝よう。今日は。

***

2010/06/07 23:12


...

苦悩のこと。 - 2010年06月06日(日)

しんどい。本当に苦しい。どうしたらいいのか分からない。
落ち着く日が来るのだろうか。それでも日々は続いていく。

2010/06/06 22:13


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感情のこと。 - 2010年06月04日(金)

金曜日。今週一週間は非常に疲れた。

大変な研修だったが、身になっていることを願っている。
この大変というのは研修内容というより、
自分自身の不甲斐なさというかそういうの。
研修は今後も続くが、配属も近いので実務で使える力をつけておこう。

えっと。身辺状況というか、そういうのは、
落ち着いたら改めてちゃんと書こうかな。。



んー。達成感だったり悔しさだったり不満だったり、
嫌悪感だったり退屈さだったり幸福感だったり、
有難さだったり申し訳なさだったり、劣等感だったり。

なんか毎日色々と抱く感情がたくさんある。
大事なのは、感情に流されすぎず、
感情の波に乗って生き生きと日常を送ることなのかな。
とりあえずそれをプラスマイナス評価に分けて、
その後に、プラスならその勢いに乗って、かつ驕りすぎずに謙虚にし、
マイナスだったら、「塞翁が馬」の心で物事に取り組もう。

***

2010/06/05 0:21


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問題解決のこと。 - 2010年06月02日(水)

いつのまにやらもう6月なんですね。
色々なことがあって大変です。
アップアップしますが、一日一日を乗り切ります。

毎日、何かしら問題や課題がある。
それを解決して前に進む。嫌には思わない。むしろ楽しもう。

高校生の頃、進路相談講演みたいなのがあって、
そこで講師の人が、
「日常、人生は、選択と決断の連続だ」
と言っていたのを思い出した。

それを結果だとすれば、
私はそこに、過程としての問題解決を加えたい。

がんばります。元気に、明るく。楽しく。

***

2010/6/3 6:40


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