VITA HOMOSEXUALIS
DiaryINDEX|past|future
2022年05月09日(月) |
九州のウリ専〜その後 |
3月に博多に出張した。
一晩だけ暇があったので熊本に行った。熊本で会いたい人には会えなかった。けれども、先に書いたウリ専のお兄さんに予約を取り付けた。
その日はとても寒かった。私は予定の時刻より早めについてしまい、時間を早められないか聴いてみた。だが、彼はまだ到着してないので所定のときまで待ってくれるように言われた。
そうして3年ぶりに彼に会った。彼は私を覚えていると言った。けれども私はそれはサービスで言っていることで、本当ではなかろうと思った。本当であってもなくてもどっちでも良かった。彼は相変わらず肉付きが良く、ムクムクと筋肉におおわれた体で、そのくせ声はささやくようにか細く、ものごしは丁寧だった。 私は体が冷えていたので、今にもオシッコが噴き出しそうなほど、下腹が苦しかった。二人でシャワーを使う前にトイレを使わせてもらい、私はわざとオシッコを少し体の中に残した。
そうして彼が私の体をこすり、とくに股間や玉の袋や棹を念入りに撫でているときに、少しオシッコを出してみた。彼は気が付かない様子で、ボディソープをつけた手で私の股間をなでながら、私の肩に顎を載せ、私の耳の方に熱い鼻息をふっ、ふっと吹き付けた。
私はたまらなくなり、彼の頬を抱いてキスをした。彼はシャワーヘッドを抱えたまま、空いた方の手で私の背中に手を回し、舌を入れてきた。
私はそのままタラタラとオシッコを垂れ流した。
彼がそれに気づいたかどうかわからない。
私な勃起し、ガマン汁も垂れ始めた。
そこでシャワーを切り上げ、勃起したまま体を拭いて部屋の方に移動したが、寒くて体がガタガタ震えた。
私は彼にしっかり抱きしめてもらった。それでも彼の体には水滴がついており、体は冷えていた。
その晩も彼は射精してくれた。勢いよく飛び散るというよりも、火山から粘った溶岩が噴き出すように、むわ、むわ、と何度も濃い精液が溢れて棹を伝わって陰毛の草むらの中に滑り落ちた。私はそれを舐めた。甘かった。やはり昔のままだった。
私はまたオシッコがしたくなって、中座してトイレを借りた。
私はわざとペニスの先端を震わずに部屋に戻った。だから先端にも私の棹の一部にもオシッコの水滴がたくさんあった。私はそれを彼の裸体に押し付けた。しずくを含んだ先端をくわえてくれるように彼に頼んだ。彼が私のペニスを口に含んだとき、私は少しいきんで、彼の口の中にオシッコを垂らそうとした。けれどもそのときは出なかったと思う。けれどもそのときの私の先端にはしずくがついていて、彼はその味を感じただろう。
私はひさびさに自分がびんびん痛くなるほど勃起するのを感じた。
「ガマン汁、出とうと?」
「ヌルヌルです・・・」
私は彼がそう答えるのを聴いて、興奮で気が狂ったようになった。私は大きな声を出した。その声にもまた自分自身で興奮した。
|