サラの心の日記☆...サラ

 

 

不安。 - 2009年08月31日(月)

彼の連休が終わり、今日久しぶりに会社で顔を合わせた。

もしかしたら夜会えるかも?なんて淡い期待を抱いたのがバカだった。
あたしより先に上がってさっさと帰ってしまった。

30分後彼に電話をしてみたけど、出ない。
気づかないか、誰かと会ってるか・・・。
時間が経てば経つほど不安が募る。

きっと電話できない理由があるんだ。
誰かとご飯に行ってるならその帰りに電話してくれるはず。

そう言い聞かせるんだけど、不安で悲しくて仕方がない。
なんでこんなに自信が持てないんだろ。

それは彼の気持ちを100%信用していないから?


結局、夜9時半ごろ電話が掛かってきた。
その瞬間、今までの不安が一気に吹っ飛んで行った。
―単純だね。あたし。―

仕事の後、ちょっと予定があったみたいで理由を話してくれた。

1時間くらいいろんな話をして、盛り上がった。
電話の最後に、『そんなこというと明日会ってやらないよ』と言われた。
ちょっと上から目線でムカつくところなんだけど、
これは彼の『明日会おうか』という言葉ってことを知っている。
素直じゃないから。

でも、嬉しい。明日は会えるんだ♪



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笑顔。 - 2009年08月26日(水)

昨日は彼にパンナコッタを渡して、車の中で食べてもらったけど、
会った時間はたった5分。お別れのキスもなし。

おととい一応話し合いはしたけれど、
昨日会ったとき彼はあたしとのことで疲れたと言っていた。


今日は会社で顔を合わせてあたしは少しだけ気まずかった。
でも、彼があたしに気を遣っているような気もした。

普通なら、今日は会わないし電話もしない。
でもそれをやってしまうと、余計に溝が深まるような気がした。

それにあしたから彼は連休の為、しばらく会えなくなる。
一瞬それもちょうどいいかもなんて思ったけど、
やっぱり今日会って溝をなくしたいと思って、結局彼と
会うことにした。


いつもはテンションを無理に上げたりしないんだけど、今日は
楽しい時間を過ごそうと思って、できるだけ笑顔で必死で色々な話をした。
それはきっと彼も気づいていたと思う。

二人の行きつけのお店で、ゆっくりとお酒を飲みながら、色んな話をした。
ケンカとか、何かあった後の食事は決まってこのお店。
レストランバーみたいな感じのお店で、必ずカウンター席に座る。
ここは料理がすごくおいしくて、落ち着いた雰囲気で
気持ちがリラックスできるお気に入りのお店だ。

彼の車を降りる時、お別れのキスをした。

家に帰ると彼から電話があり、少しだけ話をした。
あれからワン切りはない。
ごめんね、面倒くさい女で。

彼の連休中も適当に電話かメールをすると言ってくれた。


今日つくづく思った。
笑顔でいれば色んなことがうまくいく。
くよくよ落ち込んでたって相手も気分が悪いだけ。

できるだけ笑顔でいよう。笑顔で。



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ケンカ。 - 2009年08月24日(月)

(疲れた。もう疲れたよ。
彼のこの身勝手な性格に。
どうしてそんなにわがままなの?
どうしてあたしをそんなに傷つけるの?
そんなことして平気なんだ。
理解できないよ。
もう5年近く付き合ってるのに、やっぱり理解できない。)


昨日仕事の後もしかして会えるかなと思って電話した。
すぐに出られないのは分かってるから、着信を残す。
少し待ってみたけど返事がないので、あきらめて帰った。

1時間近く経って電話が掛かってきた。ワン切り。
彼は会社の携帯と個人の携帯を2台持っていて、
個人の携帯は古くてすぐに充電がなくなるとかで
いつも会社の携帯を使っている。
でも電話代が掛かるので、彼からの電話はいつもワン切り。
そしてあたしがかけ直す。

そのことは仕方ないと思ってる。
でもワン切りがあってすぐにかけ直しても出ないことが時々ある。
昨日もそうだった。

会うのをあきらめて家でご飯を食べてる最中に電話があったから、
わざわざ部屋に行き電話をかけ直してるのに出ない。
何回かかけて、10分後に掛かってきた電話をワンコールで出たのに切られた。
これって結構腹が立つ。
長く話すんだったら、あたしがかけ直すんだから散々待たせた挙句ワン切り
しなくたって、まずは掛けてきたときに電話で少しくらい話したっていいのに。

毎回イラッとさせられる。
でも、きっとそのことを言うとじゃあもう電話はしないほうがいいとかなんとか言うに決まってるし、
電話したいのはあたしのほうだから、
結局いつも言いたいこと我慢しちゃうんだよね。

で、昨日電話に出たときイライラしてたのが伝わったみたいで、
『後で掛け直すわ』って言われたきり、電話無し。
1時まで待ってたのに。
しかもあたしは23時に一回電話してるのに。
あたしが待ってるの分かっててなんでそういうことできるのか、
その神経が信じられない。


そして今日。
あたしはお休みで暇だったし、昨日のことはもう気にしてなかったので、
彼の好きなデザートを作ってあげようと趣味のお菓子作りをしていた。

夕方電話をすると、30分後くらいにワン切りアリ。

掛けなおしてみると、なんか機嫌が悪そう。
『昨日電話待ってたんだよ。』
と言って見た。
『君の機嫌が悪かったから掛けるのやめた。』

唖然とした。

機嫌が悪くなったのあなたのせいですけど。
しかも、だったら掛けなおすなんていわないで欲しいし、
何故機嫌が悪いのか理由を聞けばいいのに。

でも、言えない。言うとケンカになる。
ケンカをすると別れ話になる。
絶対に。

彼は仕事中に電話してきてるので、とりあえず作ったデザートを渡したいことだけ伝えた。
彼の好きなパンナコッタだと言ったら喜んでた。
彼は夜会社の人と食事に行くことになっていたらしく、
結局明日近所まで取りにきてくれることになった。
そのときの会話、今思うと彼はちょっと気を遣っていたと思う。
ご機嫌をとっていたというか。
なんかなに考えてるかよくわかんない。


電話を切ってから、泣いた。
もう嫌だって思った。

そして、携帯の着信履歴、発信履歴、彼のデータを全て消去した。
彼とケンカしたり、彼のことが嫌になったりするとあたしはいつもこうする。
こうすると少しだけ気持ちが清々する。せめてもの抵抗というか。

そうすれば彼から連絡あるまであたしから連絡することはなくなるし、
万一どうしても電話したくなったら、会社に行けば彼の会社の携帯番号は分かるし。


そうこうしてるとテニスに行く時間になった。
月に1〜2回だけど会社の人たちとテニスをやっていて、
それが今のあたしの唯一の運動だから、これだけは優先して行くようにしている。

とてもテニスをやる気分ではなかったけど、行ってよかった。
テニスをしている間は嫌なことは忘れて、体を動かして汗をかいたことで気分もリフレッシュできた。


そして家に帰るとだいぶ気持ちがほぐれていた。

時間が経つとどんなに嫌なことやムカついたこともどうでもよくなってしまうこの性格は、
あたしの長所でも短所でもあると思う。


夜はまた彼から明日のことで電話が掛かって来ることになっていた。
電話の始めやっぱり気まずかった。
そして、昨日の夜なんであたしが機嫌が悪かったのか聞かれ、
結局お互いの思っていることを話した。
案の定別れ話にもつれそうになった。

昨日電話をかけなおしてこなかったのは、
電話してもあたしの機嫌が悪かったからケンカになると思って、
掛けるのをやめたらしい。

あたしもやっぱり思ったことは伝えようと思う。
伝えないなら機嫌悪くなったりせず、普通に振舞おう。

彼は反省はしていないと思うけど、いつも話し合いから逃げてる彼とちゃんと話ができてよかったと思う。

電話をしながらまた泣いた。


こんなに苦しいのに別れようと思わないのは、
彼と別れた後の辛さを嫌というほど知っているから。
だから、どうしても勇気が出ない。

この日記で彼のいいところを書くことは少ないと思う。
それは彼のいいところが少ないからではなく、
キライなところをこの日記に書いて自分の気持ちを吐き出したいからだ。

もちろん好きなところいっぱいある。
好きという気持ちがなければとっくに別れてる。
別れた後のあのどうしようもない苦しみもない。
寂しいからなんて理由で不倫に戻ったりなんかしない。


結局あたしは彼のことが好きなんだ。


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飲み会♪ - 2009年08月22日(土)

先日の飲み会の幹事Sちゃん(男性)からの紹介でセッティングされた今日の飲み会。
もちろん彼には内緒で。

別に言ってもいいし、彼もコンパに行くのは構わないって言ってくれてるけど、それってあんまり嬉しくないよね。
その割には、実際に行くとしばらく根に持つからちょっと面倒くさくて。(笑)
彼が独身だったら絶対に行かないのに。

結局人数揃わずで、向こう4人こっちが3人の飲み会となった。

今回女性側の幹事はあたしだったので、向こうの幹事Aさんとは何度かメールのやりとりをしていた。(前回の幹事Sちゃんとは別の人なので、Aさんとは面識はない。)

Aさんとのメールの感じはビミョ〜だと思ってた(絵文字の使い方とか)んだけど、いざ会ってみるとなかなかの男前。
でも全体の空気になんかついていけず、あんまりテンションがあがらなかった。やっぱ、次の日仕事だと羽目外せない・・・。

結局次の日が早い為、1次会でお開き。カラオケは次回ということになった。(ほとんど社交辞令なんだけど。)

しかも、ちょっと職業が引っかかる。
もし次に誰かと付き合うなら、当然結婚を視野に入れるわけで、そうなると相手の職業はとっても重要。

Aさんの連絡先は知ってるわけだし、前回の幹事のSちゃんとも繋がってるから、とりあえずkeepってとこかな。(笑)


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マンネリ?! - 2009年08月20日(木)

今日は彼とデート。

約束の時間より少し早く電話が鳴った。

?定時前なのになんでだろ・・・と思い電話に出ると、案の定嫌な予感が的中した。

『仕事が長引きそうなんだけど、どうする?今日は会うのやめる?』
と言われた。

これはよくあること。

でもあたしの場合、待つことよりも会えなくなることのほうが嫌だから、遅くなるのを承知で会うことにした。

ところが、結局彼が仕事を早く切り上げて30分後には会えることに。

あたしのために早くあがってくれたのか、それとも仕事が嫌になったのか、それはあえて聞かない。多分後者だと思うから。


今日はあたしのリクエストで和食を食べに行くことになった。

実は、お店に着くまでの間と食事を始めてからしばらくの間、こんなことを考えていた。


(なんか、全然楽しくないんですけど。音楽の話をしていても年代が違いすぎる上に好みも合わない。普通はもっとたわいもない会話を楽しめるんだろうな。かといってお互いに、いや彼のほうは仕事の話はあんまりしたくないだろうから、そうなると会話ないよ。いっそのこともう別れようか・・・)


こんな風に思うのは何も珍しいことではない。
本当に嫌な奴だって思うこともある。
でも、好きという気持ちもあって、もちろんいいところや魅力的に感じることや、一緒にいて楽しいと思うこともたくさんある。
多分今はそっちの気持ちのほうが強いから、別れずにいるんだと思う。

そしてあたしには別れる勇気がない。

今までに、確か4回ほど別れている。(なんだかもう数えられない)
別れの辛さを乗り越えられず結局彼のもとに戻ってしまっている。
寂しいからじゃなく、彼のことが好きだから。

この気持ちがなくなればどれだけ楽だろうって思う。


今日デートの前半が楽しくなかったのは、あたしがすごく眠くてあまり機嫌がよくなかったことも影響してるんだと思う。

これはあたしも良くない。彼だって楽しめないもん。


でも後半は、昨日の夜の奇妙な出来事の話から、彼の過去の恐怖体験の話になって盛り上がった。


昨日の夜の話をしたら、彼はあたしが彼の車を降りてから声をかけたかはっきり覚えていないと言う。

ただ、いつもはあたしが自分の車に乗ってライトを付けるまで待っててくれるんだけど、その日はなぜだか待たずに帰ったから、きっと何かいたんだよって怖いことをさらっと言ってのけた。

あたしはただの思い込みだと信じたいんだけど、彼は『君が怖いと感じたなら間違いないよ』と脅かしてきた。

結局なんだったのか分からずじまいのままだけど、こういうことは深追いしないのが一番。気のせいだと思って忘れよう。


ま、長い付き合いだしマンネリしちゃうこともあるよね。

別れのタイミングはあたし次第。でも辛い別れじゃなくいつか前向きな気持ちになれたら、その時お別れを言おう。(きっと遠い未来です)(笑)







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『好き』か『嫌い』か - 2009年08月19日(水)

彼とは1週間会っていなかった。

そろそろ会いたいなと思い、今日仕事が早く終わったら誘ってみようと思ってた。

なのに、今日に限ってなかなか仕事が終わらない。
彼のほうは20時を回っても帰る様子がなく、かといって仕事をしているわけでもない。
ひょっとして待ってくれてる?!なんてちょっと期待してしまった。

結局あがれたのは21時だったけど、1時間くらいでも会えないかなと思い電話をしてみた。

着信を残すと、数分後に掛かってきた。

『電話くれたけど何?会いたいの?』

彼はいつもそんな感じ。少し上から目線。

『会いたいけど・・・帰りたい?』

『ん〜・・・もう遅いからな〜』

うだうだとそんな会話をして結局会うことに。
1時間だけでも会いたいって思ってくれたっていいのに・・・。


いざ会うと、結局ホテルに行くことになった。

でも、この人ってホントにわがままでマイペースだなあってつくづく思う。
あたしが観たいドラマ、観ていいって言ったくせに結局なんだかんだ理由つけてチャンネル変えちゃったりとか・・・。結局は戻してくれたけど。

すっごく細かいことだけど、結局日常って細かいことの連続というか。
そういう些細なことが合わないと、ストレスたまって死にそうになるんだよね。(笑)

なんか好きという気持ちとどこが好きなんだ?という気持ちがいつも交錯してる気がする。

『明日はあたしお休みだよ』って言うと、『寂しいな。君の姿が見られないのは・・・』と言ってくれた。
へえ、そんな風に思ってくれるんだとちょっと意外だった。

結局あんまりゆっくりは出来なかったけど、明日も会えることに♪

明日はご飯だけなんだけどね。


帰り際、少し奇妙なことが起きた。

彼の車から降りて自分の車に向かって歩いていったとき、後ろから彼じゃない男の人の声が聞こえたような・・・

振り返ると、なんとなく白い影を感じた。
彼の車はそのまま走り去っていった。

なんとなく怖くなって彼にすぐ電話をかけてみたけど、運転中のため気づかない様子。

彼は家に着いたら電話はできないので、メールを入れるしかないんだけど、お風呂に急いで入ってきたらものすごく眠気がさしてそのまま寝てしまった。



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心ない言葉 - 2009年08月16日(日)

今日は連休最後の日。

彼が仕事なのかお休みなのか分からないまま、夕方メールを入れてみる。

珍しく返信あり。

でも今日会おうという話にはならず、私からも誘わなかった。

夜19時過ぎに彼から電話があり、これから病院へ行くからまた夜中に掛けなおすと言われた。

夜中12時過ぎても電話がなく、今日はもう連絡ないかも・・・なんてTVを観ながらなんとなく待っていたら、12時半過ぎに電話が掛かってきた。

病院へ行ってご飯食べてたにしても12時半は遅すぎじゃない?と思いつつそのことは言わなかった。言うとまた面倒なことになるから(笑)

たわいもない会話の中で、ふと【親の愛情の話】になった。

あたしのお母さんは末っ子の妹が一番かわいいらしく昔から妹を一番かわいがって、妹のことを散々甘やかして育ててきた。その結果、妹はとってもふてぶてしいわがままな性格になった。

といってもやっぱり妹だから、あたしにとってもかわいいんだけど・・・。
どこの家庭でも末っ子は甘やかされて育てられるもんだと思うし。

それはいいとして、中間っ子のあたしは昔から(兄弟の中であたしが一番かわいげなくてどうでもいい存在なんだろうな・・・)って何となく思って育ってきた。

別に親に嫌われてるわけでもなく、愛情も感じてはいるけど、心のどこかにそういう意識がいつもあった気がする。

でもそれはとてもつらい事だから、決して口には出さないし思ってもすぐにその考えを消そうとしてきた。

なのに、彼は『君ってかわいそうな子だね。』

と、ストレートな言葉をあまりにもあっさりと言ってきた。

『あんまりそういうことストレートに言って欲しくないんだけど。』

傷つきながらそう答えると、『いや、俺もそうだったから』と言われた。

自分がそうならなおさらその辛さを分かってるはずなのに、なんでそんな風に人が傷つく言葉をぶつけるの?

もうこれ以上彼と会話をしたくなかった。

ばれないように泣きながら電話を切った。


あたしはあなたほど強くないよ。自分が平気でもあたしにとってはすごく傷つく言葉なんだから。


もうしばらく話したくなかった。
本当に無神経だよ。


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花火大会 - 2009年08月14日(金)

明日は念願の花火大会!

何が念願かって、彼と花火大会に行けるということ。

普通のカップルなら、なんでもないこと、当たり前のように行ってるんだと思う。

でも、あたしにとっては、ものすごく貴重なことなんだ。
前々からしつこくおねだりしてやっと了解してもらえた。

花火大会に限らず、普段はもっぱらご飯&ホテルというコースが定番で、どこかに遠出したり映画を見に行ったりすることもなかなかできない。

だから、今年一緒に花火大会に行けることになってホントにホントに楽しみにしていた。
彼は、恥ずかしいから着てこなくていいって言ってたけど、でもせっかくの花火大会、絶対に浴衣を着ていこう!って気合いをいれていた。


夜、彼から電話がかかってきて明日の確認をした。できるだけ早く仕事を終えて迎えに来てくれるって。



それなのに・・・


夜中の1時半。
彼から突然のメール。
この時間にメールがあるなんて珍しい。

何事かと思いメールを見てみる。


『階段の角に頭をぶつけて病院に行って来た。明日は多分無理だと思う。』

え〜〜〜〜〜!!!!
なんでこんな大事なときに。。。

傷はそんなにたいしたことないみたいでとりあえず安心。

でもでも、明日の花火大会行けないなんて〜。

彼の怪我を第一に心配してあげなきゃいけないって分かってるけど、あまりのショックで半泣き状態になってしまった。


なんか、こういうときいつも思う。
神様があたしに悪いことはしちゃいけないよって言ってるのかなって。



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つながり - 2009年08月13日(木)

明日から3連休。

そしてお休み前の今日は飲み会&カラオケ♪

お相手は、仕事でつながりのあったIさん(パワフル独身女性)とIさんの飲み仲間のSちゃん。
Sちゃん(超パワフル既婚男性)とは先月大コンパで知り合って、メル友といってもいいくらいよくメールをする。
そしてもう一人Eさんだけは初対面。(独身男性)

この日はきっちり定時の6時にあがって、SさんとEさんが家まで迎えに来てくれることになってた。

なのに今日に限って忙しく、全然あがれない・・・どうしよう。
約束の15分前にメールを入れた。
『まだあがれないので先にいっててください。直行します!』
すると、
『全然大丈夫。待ってるから。』
との返事。

結局なんだかんだで8時を過ぎ、先に行って始めてもらうよう何回かメールをいれた。
Iさんがお店に入ったということで先に行ってくれて、少しほっとした。

さすがにこれ以上は待たせられないよ。・・・ってもう十分待たせたけど。(笑)


結局9時までかかってしまった(汗)

こんな大事な日に限って〜〜〜

慌ててIさんに電話。
『お疲れ様〜。Eさんが迎えに行ってくれるんだって。』

散々待たせた挙句迎えに来てもらうなんて、申し訳なさ過ぎる〜
と思い断ってたんだけど、結局Eさんに押され迎えにきてもらうことに。。。

家のすぐそばの駐車場で待機。
20分ほどすると、Eさんの車が入ってきた。

どんな人なんだろ。もう会は始まってるのにわざわざ来てくれるなんて優し過ぎるよ。

ちょっとドキドキしながら、車に乗り込んだ。
初対面なのに、ものすごく話しやすくて好感が持てる人だった。

お店までの約20分間会話が途切れることはなく、どちらかというと人見知りなあたしでも最初からべらべら話してた。



お店に入ると、IさんとSさんがあたたかく迎えてくれた。
飲み会はすっごく盛り上がり、ずっと笑ってた気がする。
食べるのもそこそこに2次会のカラオケへ向かった。

カラオケも最高に楽しかった。
そりゃ自分より6、7歳年上の人たちだしまだそんなに親しい関係じゃないから、気を遣うことはあるけどそんなの関係ないって感じですごく楽しめた。
カラオケ屋を出たのが夜中2時半。

あたしは次の日お休みだから平気だけど、Iさんは9時から仕事、Sさんなんて朝6時からバイトなんだって!なんでみんなそんなにタフなんだ〜!!
すご過ぎる。

そういやSさんバイトって言ってたけど・・・社員じゃないのか!?

ま、いっか。


とにかくIさんの友人はみんなあたたかい人たちばっかり。

普段あたしが遊んでる世界とは少し違う世界をのぞいてる感じもする。
選ぶお店とか。行きつけの焼き鳥やさんみたいな。


それとEさん。珍しく好印象の人だったな。
最近のコンパはひどいのが続いてたから。(笑)


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こうやって出会いのチャンスを逃していってるのかな。。。





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ネコが帰ってきた〜〜〜 - 2009年08月11日(火)

飼っていたネコがいなくなって3週間ほどが経過していた。

シロが家に来てもう10年近い。
そのシロが産んだネコと、さらにシロの子どもが産んだネコ2匹の計4匹を、親子3世代で飼っていた。

シロは孫ネコが産まれてから、徐々に自分の居場所を失っていた。
ネコには縄張りがあるって聞くけど、それは親子でもそうだった。

シロの子どもと孫ネコ2匹は仲良しでいつも一緒にいるのだけど、シロだけが3匹を敵視し、いつも居心地悪そうにしていた。

ある日シロはストレスに耐えかねて、姿を消してしまった。


1週間経ったとき、家族で『シロが帰ってこないね〜』
なんて話してた。
2週間経って、『もう死んじゃったかもしれないね』
と悲しいけど、自然とそう考えていた。

そして3週間たった今日、お休みで出かけていた私は夕方家について駐車場に車を止めて外へ出た。

その瞬間・・・『ニャ〜ニャ〜』とシロの声が聞こえてきた。
なんと駐車場の塀の上にシロがいたのだ!!

慌てて追いかけようとするけど、家の外の階段を勢いよくかけあがって行ってまた姿を消してしまった。

しばらく呼んでみるが、応答無し。


すると屋根の上でくつろいでいるシロを発見!
あたしが呼んでも返事をするだけ。
シロの大好きだったお母さんに呼んでもらった。

シロは嬉しそうにお母さんのほうへ駆け寄って降りてきてくれた。

それから、ご飯とミルクをあげて他のネコを別の部屋に追いやり(笑)、
できるだけシロがくつろげる環境を作ってあげた。

そして、シロに何度も謝った。今までろくにかまいもせずシロが勝手にすねていたと思っていたこと。
他の3匹ばかりかわいがっていたこと。

(ホントにごめんね。)

(これからはちゃんとかわいがるから、どこにも行かないでね。)



ホントに帰ってきてくれてよかった。(^_^)


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はじめまして☆ - 2009年08月10日(月)

今日初めて『エンピツ』に登録。
日々の色んな思いや人には言えない心の声を綴っていきたいな☆

そして過去の出来事も少しずつ振り返りながら・・・。


今日はTさんに会えなかった。

Tさんは私が今付き合っている人で職場の上司であり、不倫相手だ。
このことを知っているのは、親しい友人で彼を知っている2人と高校からの同級生で同じく不倫をしているY子だけ。

絶対に人には言えない秘密だけど、かれこれ5年も続いている。

もう30代に突入してしまったというのに、何してるんだろ・・・と思いつつなかなかこの現状から抜け出せないでいるな〜。

でも、自分で決めたことだから。
付き合うのも別れるのも自分次第。

結論出すの、もう少し先でもいいよね。

だって彼のこと好きなんだもん☆


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