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イルミネーション

2009年11月30日(月)

表参道のイルミネーションが、今日からふたたび点灯したそうです。
といっても、なくなっていたことさえ知りませんでした。
あのイルミネーションをみて、クリスマスって楽しいんだな、と初めて思ったことを覚えています。

東京は、この季節になると街中のあちこちがキラキラと輝いています。
それを「空虚にすぎない」という人はいるけれど、私はそのキラキラが大好きでした。

ここ数年、キラキラをそれほど見ることなく過ごしています。
大阪が地下に広がったり、アーケードを愛する街であるから、当然のことなのでしょう。
でもそんな大阪にも、イルミネーションが輝くようになるみたいです。

御堂筋イルミネーション。

12月12日から1月末まで。
府知事ががんばってくれたみたいです。

キラキラを楽しむ年齢でもありませんが、仕事帰りに時間があれば、ちょっと歩いてみようかな。

おやすみ。


長い日記は二行に縮小

2009年11月29日(日)

「残されたものにできるのは、後片付けだけだよ」

ずきんと残るセリフでした。


いのり

2009年11月28日(土)

がんばれ!
私!

信じるべきは、すべて「自分」です。

おやすみ。


欲張りん子

2009年11月27日(金)

23時をとうにまわった帰り道。
夜空を見上げました。
オリオン座のまんなかに、白いガス。

 わ、天の川?

そんなはずはありません。
ここは山奥とはいえ、大気汚染が著しい都会の端っこのそのまた端。
いつもは星はきれいだとはいえ、天の川がみえたためしはありません。

 雲、なんだろうな。

それでも宇宙の端っこから端っこまで続くその雲が、懐かしくって、うれしくって。

 北の大地へ、行きたいな。

私の旅の原点は、やっぱり北海道です。
子どものころから、愛してやまない土地です。

行きたいけど、行けない。
そういう「身分」もしくは「境遇(?)」も、私は大切にしたいと思っています。

欲張りかしら……?

おやすみ。


問題

2009年11月26日(木)

「あなたがいちばん気さくで親切だったよ」

2週間ほど前に退院した患者さんと、地下鉄の出口ですれ違いました。
しばらく立ち話。
そして最後にこんなうれしい一言をくれました。
あぁ、ありがとう。

私にはまだ技術も知識も足りません。
そんな私にできることは、できる限り患者さんに迷惑をかけないこと。
少しでも明るい気分にさせてあげること。

そっか。
よかった。
その患者さんのおかげで、ほんの少しだけ自信をもてた1日の終わり。

ただ、問題なのは……。
その患者さんの名前をまったく思い出せないこと……!

あなたは、だあれ?
だれでしょね?

おやすみ。


謎の日記

2009年11月25日(水)

トナカイくんがやってきました。

おやすみ。


書くのに飽きた日

2009年11月24日(火)

母の希望で滋賀県の石山寺まで行きました。
昨日、テレビで石山寺の紅葉を観たそうです。

今日は、私はそれなりに予定があった1日でしたが、母の希望をきいて石山寺まで車を走らせました。
紅葉はもう終わりかけだったし、湖畔名物のしじみ飯はイマイチだったけど、母が喜んでいたので、ま、いっか。

いろいろなことを考えながら、最近の毎日が過ぎていきます。

ま、いっか。
ちょっと、書くのは飽きた。

おやすみ。


希望

2009年11月23日(月)

父の最期によく似た目をしている人がいます。

ちょっと、しんどい。

でも最期まで、看ていたい。

おやすみ。


つよい

2009年11月22日(日)

長時間労働の次の日は、夜勤。
お決まりのパターンです。

夜勤の日は、朝寝坊できるからうれしいです。
眠りの浅い私ですが、とことん寝ます。
いえ、寝ようとしているだけかもしれません。

夜勤の前はいろんな夢を見ます。
長く寝ようとすればするほど。
でも、大丈夫。

私は、強いから。
のりこえていけるから。

おやすみ。


こんな日

2009年11月21日(土)

長時間労働の日。
ま、いっか。



2009年11月20日(金)

よくわからない1日でした。

母が「紅葉を見に行きたい」と数日前に言っていながら、いざ今日になると「紅葉は、来週がいい」と言い出しキャンセル。
近所のスーパーに買い出しに行くのかと思いきや、まったくその気配なく。
思い余って、近所の電気屋さんにいろいろ消耗品を買いに行こうと思ったら、いつの間にか高速にのっていて。

まったくもって、自分の行動が把握できない日でした。

いろんなことを考え、妙に切なくなり、そうかと思えば、母の作る「すき焼き」を楽しみにして……。


それでも、むしょうに泣きたくなるのは、なんのせい?

あなたは、こんな、私を、知って、いる?

おやすみ。


読みきれなかったこと

2009年11月19日(木)

「孤高(ここう)の人」という小説を読みました。
山を愛した人の話です。
フィクションだらけですが、実話です。

読んだ、と言い切りましたが、実は最後の数ページを残して読むのをやめました。
主人公の「彼」が死ぬのを見届けたくなかったからです。

主人公が死んでしまうのは、冒頭からわかっています。
でも、私は読めませんでした。

 フィクションではなく、ノンフィクションで彼の人となりを知りたい。

兵庫県の浜坂に「加藤文太郎」の記念館があるそうです。

いつか、行きませんか?
行きたい人、いませんか?

おやすみ。


歩く

2009年11月18日(水)

神戸の元町からてくてくと歩きました。
街中を歩いていたと思ったら、いきなり山道に入りました。

あぁ、そう。
六甲って、そう。

山道とアスファルトの繰り返しの登山道。
面倒くさいけど、私は、六甲山系が大好きです。

さぁ。
歩くよ。

おやすみ。


あした、山歩き

2009年11月17日(火)

明日の準備をせっせとして、おやすみ。


実際

2009年11月16日(月)

勇気って、なかなか出せないものですね。

私って、ホントに臆病者です。

おやすみ。


買い物

2009年11月15日(日)

母と買い物デー。
休みの日は、こうしてのんびり過ぎていきます。

おやすみ。


きれいな

2009年11月14日(土)

寝たのは4時でした。
珍しく私はみんなが寝るまで起きていて、そして珍しく朝寝坊。
今朝、起きたのは10時でした。
夜勤明けのほうが、夜は起きていられるのでしょうか。

階下では、昨日の鍋の続きを食べている仲間がいました。
これもまた懐かしい風景。
それに追随して2階で寝ていた私たちも朝ごはん。
こんな自堕落な朝も久しぶり。
とりとめのない会話をみんなでするのも久しぶり。
久しぶりだけど、何も変わらず、それがうれしくて、朝から私はシアワセ気分。

昨日の鍋の片付けをして、ランチを食べに行き、それから仲間のひとりが車で家まで送ってくれました。

高速道路にのりました。
あまりにも快晴。
遠くまで山が見えてきます。

 あぁ、今日、山を歩いていたら、気持ちがよかっただろうな。

そんな思いに駆られ、運転手さんと同乗者に声をかけました。

「きょう、山はきれいでしょうね」

忙しいふたりは、おそらく渋々ながらも、ちょっと(かなり)遠回りをして紅葉を見せてくれました。

今日もまた、私のささやかなわがままをすんなりと聞いてくれる友たちに、素直に感謝できる1日。

ありがとう。
ありがとうありがとう。

いい日、いい一日。

おやすみ。


いつまでも

2009年11月13日(金)

私がふだん寝ていたベッドが、ほかの場所に移動されました。
私のベッドではないけれど、それを聞いたときは一抹の寂しさを感じました。
なんとなく、私の居場所がどんどんどんどんなくなっていっている感じ。
もちろん、そんな意図がないのはわかっているけれど、でも動かす前にひとこと言ってほしかったな。

ちょっとしょんぼりしながら、温泉に行き、早めに来てくれた友と買い出し、下ごしらえ。

 もう、この場所で私が企画するイベントはこれで最後にしよう。

そう、今日はそのベッドがある場所の10周年記念鍋パーティーです。

記念といってもとくに何かをするわけではなく、ただ、この場所をこよなく愛する仲間たちと、わいわいと鍋をつつく会です。

21時開会に向けて、どやどやと仲間が集まってきます。
いつもの顔、久々の顔、それぞれにみんながあいさつを交わし、適当に席につきます。

乾杯をして、その後は流れるままに時間が過ぎます。
おいしい料理とおいしいお酒、相(あい)も変わらず楽しい仲間たち。
そして、笑顔。

あぁ、前言撤回です。
みんなのこんな笑顔が見られる限り、私はこの場所でときどきみんなで鍋をつついたり、映画を観たり、ときには親密な話をしたり、たまにケンカしてそして仲直り。

そんなシアワセを、どうしてやめられましょうか。

いつまでも、いつまでも。
いつまでも、私はこの場所で、この仲間たちといっしょに、笑っていたい。

そんなふうに思ったのでした。

おやすみ。


心強い

2009年11月12日(木)

夜勤に行く前。
更衣室で着替えていると、仲良しの同期に会いました。
なんだか久しぶり。

「これから?」

「そう、夜勤」

「がんばろうね」

今年の3月までは、この同期たちといっしょにお金を払って勉強する立場だったけれど、今はお金をもらって働いています。

フシギ。
なんだかんだと出費が重なり、生活は一向に楽にならないし、勉強することはかなり増えたけれど、かぎりなく素人に近いプロなんだな、私たちって。

同期が夜勤だと聞き、ちょっと安心しました。
いっしょに働くわけではないし、夜勤中に顔を合わせることもありません。
でも、心強い。

さ、がんばってきますか。

おやすみ。


向上心

2009年11月11日(水)

もっともっと勉強したい。
がんばるんだもん。

おやすみ。


成長

2009年11月10日(火)

ひとの腕に、針を刺す。
最初は怖くて腕が、指先が震えました。
今もまだ緊張はしますが、それでもなんとか……、なんとかなっています。

よく聞かれます。

「もう、注射してるの?」

「してますよ」

そう答えます。
看護イコール注射につながるのでしょう。
だって、現に私だってそう思っていました。

とりあえず、今のところ、採血はそんなに難しいことではありません、私には。

これから、どうやって成長していくのでしょう。
落ちこぼれだって、成長はしていくのです。

おやすみ。


ごめん

2009年11月09日(月)

土曜日に、リトル比良に行ってから、また私の「登りたい」熱が復活してきました。

 山は、もういいかな……。

今年4月以降からときどきそんなふうに考えていた私。
「山」をやめても、バイクもあるし旅もできる。
日帰り温泉遊びをまた復活させてもいいし、裏山グルメの旅だってあります。
そう、趣味にできるものはたくさんあります。
新たにやりたいことだってあります。

 だから、山、をやめても……。

………。

リトル比良の約6時間の行程は、そんな私の考えを払拭(ふっしょく)させてくれました。
いえ、リトル比良だけではなく、いっしょに登った人たちの影響かもしれません。

山をやめようなんて、私にはとうてい無理だったのです。
山をやめようなんて、かなり私は疲れていたのでしょう。

もっともっと、登りたい。
もっともっと、いろんな景色を見てみたい。

あぁ、ありがとう。
それから、やめよう、なんて考えて、ごめんなさい。
すべてに、自分に、ごめんなさい。

おやすみ。


ラクチン

2009年11月08日(日)

リトル比良に登りました。
滋賀県の琵琶湖の西、比良山地北部の山並みです。
久々にまったくもって人任せの山登り。
幹事さんには申し訳ないですが、ラクチンです。

もちろん、自分の荷物は自分でかつぎます。
でも、企画をしないってホントにラクチンです。

好きな読図も今日はキャンセル。
純粋(?)に歩くことを楽しみました。
だって、地図は前日に穴があくほど眺めてきましたから。
だいたいのことは、頭に入っています。

アップダウンは激しかったけれど、楽しい楽しい山行になりました。
コースはけっしてラクチンではないけれど、精神的にラクチン登山。
いいですね。

けっこう、はまりそう。

おやすみ。


自分で褒める

2009年11月06日(金)

夜勤明け。
仮眠室でぐっすり。
これは仮眠ではないだろう、と思いながら、仮眠。
夕方からは勉強会。

私って、すばらしい。

おやすみ。


おと

2009年11月05日(木)

びぃー、びぃー。
ちゅいちゅいちゅい。

びぃびぃ。ちゅい。

鳥のさえずりで、目が覚めました。
彼らは、明らかに鳴き声は違うのに、何か会話をしているような感じ。
人間でいえば、日本人と中国人の関係でしょうか。
言葉は違うけれど、人種はいっしょ。同じ、アジア。

そんな鳥たちの異様な会話を聞いていたら、目がさえてきました。
私、今日は、夜勤なのに。

夜勤の日は、たっぷり寝ます。
でも、今日はそんな鳥たちの声で眠れませんでした。

「音」じゃありません。

どうしたのかな?
いったい、何かあったのかな?

そんな心配事でいっぱいで。

私の住む山は、いろんな「声(おと)」でいっぱいです。

おやすみ。


うれしかった。

2009年11月04日(水)

突然に「お呼ばれ」がありました。
でも、私は今日は21時まで定時の仕事があり、そこからお邪魔すると22時をまわってしまいます。
丁重にお断りしましたが、とっても残念です。

私はよく友たちを誘っていろいろと企画しますが、その逆はあんまりありません。
それは、私のスケジュールが詰まりすぎているから……という理由がいちばん大きな理由であると信じていますが、もしかしたら、私を誘いたくないのかも?

なーーーんて後ろ向きに考えていたこの数年(数年もかっ?!)。

私を呼んでくれた人たちがいました。
あぁ、ありがとう。

私のことを思い出してくれて、ありがとう。
今日は残念ながらお邪魔できませんが、いつかまた呼んでください。

彼らは私の日記を読んではいないだろうけれど、ありがとう。
ありがとう。
忘れないでくれて、ありがとう。

おやすみ。


こよみ

2009年11月03日(火)

今日は「ゴジラ」の日。
かつて(今もか?)ゴジラ……、いえ、ミニラに似ていると言われてきた私。
なんだか、うれしい♪


家族ごっこ

2009年11月02日(月)

「あのとき、独立すれば?ってすすめてん」

母がおもむろに話し出しました。
とはいえ、この話はよく聞きます。
何度も話したくなるほど、母は気にしているのでしょうか。

当時、宮大工だった父は、仕事仲間のすすめで一般の大工の棟梁として独立することをすすめられていました。
そのほうが儲けがいいから。
そして、母の一言で、工務店を経営する決意をしたそうです。

「あのまま、宮大工でいたら……ねぇ……」

しんみりモードで母が言います。
人生に「もしも」はありません。
でも、「もしも」を想像することは、楽しいことでもあります。

「あのまま、宮大工だったら、国宝だったかもね」

母が言いました。
まさに、そのとおりです。

父が屋根を張った清水寺の舞台は、もうほかの大工さんに張り替えられたようですが、それでも、そこは私たちには「父の遺産」。

国宝にはなりそこねたけど、私たちには「家宝」でした。
家族って、お互いがお互いを「家宝」に思うことなのでしょうか?

「家族」を途中でなくした私には、どうもよく思い出せません。

おやすみ。


情報

2009年11月01日(日)

今日は、実は、十五夜なんですよ。

おやすみ。

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