獅々丸の雑記帳
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2025年10月31日(金) モコ、痙攣再々発

先週土曜に引き続いてまた痙攣発作が。
今日は14時少し前。
変な鳴き方をし始めた、と思ったら寝床から顔を出して。。。
これは!?とと思ったので、すぐに駆け寄って寝床からビニール敷きの上へ運んだ。
すると、すぐに発作が始まる。

今回のは今までのとは異なる状態でした。
これまでは、基本的に躰は伸びた状態で手足をバタバタさせる格好になるのが基本。
だけれども、今日のは躰全体が縮む方向にギュッと縮んで痙攣したのだ。
元々大きくない猫ですが、それがギュギュギュ〜っと丸く固まるような痙攣。
「死ぬんじゃなかろうか」と少しだけ焦りました。

数分後には先週と一緒。
猛虎丸の体を綺麗にしてやって、汚れた床の掃除をしていましたが(笑)。


「3ヶ月に1回程度は覚悟」がどういった状況なのか確認のため、先生に報告。
すると、これで治まれば薬が効いているし、3度目が起きるようなら次のステップを
考える必要がある、と。
1.MRIやCTを録って根本的原因を探る。
2.薬の種類を追加する。
3.特に何もしない。

3はですね、説明すると「痙攣発作は患畜にとっては苦しくも何ともない」ってのが
獣医の間では業界説とされていて、飼い主さえ我慢できるなら、痙攣の頻度を下げる
必要は殊更ない、というようなことです。

どうしたもんだろ。。。


2025年10月25日(土) モコ、痙攣再発

先生が仰っていた「3ヶ月に1回程度は覚悟」が今日来た。
14時過ぎ。
寝床から飛び出してきた、と思ったら後肢をバタバタさせてグルグル。
これは?!と注視していたらバタッと倒れて、もう何度目か目にする痙攣が。
最初はバタバタとしていただけだったが、涎を出し始めたと思ったら、オシッコも
漏らしてしまう状態に。

自分はもう全く焦りませんでした。

フローリング上で発作が起きてしまったので、少し落ち着いた時点で抱きかかえて
ビニールが敷いてある場所へ猛虎丸を移し、痙攣を横目に床の掃除をしていました。

時間にすると2分程度かな…ただ、痙攣が収まったあとも四肢が突っ張ったままで
硬直してしまい、数分立てなかったのが今までと異なる点。
硬直した四肢を触ると嫌がっていましたね。。。

オシッコまみれになってしまった猛虎丸をウェットティッシュとドライシャンプーで
綺麗にしてあげてる頃にはすっかり元通りになってしまって「何すんだコノヤロー!」
的に反抗されました(笑)。


オムツは8月中旬にはやめてしまっていたのですが、この頻度ならこのままでよい。
今ではウンチもオシッコも自分で頑張ってしているので、猛虎丸のQOLのためにも
このままでよい。
汚れは掃除すりゃ良いんだし。

7月の6日から今の投薬量にして、今日が10月25日。
余りに順調な毎日を過ごせていたので、もしかしたら猛虎丸には例外的に嵌まらない
のかも、と思ってたりもしたのだが……。
「3ヶ月に1回程度は覚悟」
これは逃れられないみたいね。。。


まぁいいや。

一緒に寝ていたニコ爺を亡くしてしまって、只でさえ不安で仕方ない時期なのだ。
少しでも多く、一緒の空間で過ごそうや。


2025年10月23日(木) 丹虎丸。

丹虎丸、19年と5ヶ月と2週間、随分と一緒に過ごすことが出来た。
とは言っても、誕生日は保護してくれた方から聞いての予測日なので、もう少し
長いのかもしれません。

2006年の9月の初めに愛知県から我が家へやってきた保護猫で、その見事に
赤い虎柄から「黄赤を表す丹の字」をつけて「丹虎丸(にこまる)」と名付けた。

ライオンタイプのがっしりとした体格で、猫らしくないパワープレイヤー。
「しなやか」という猫にありがちな表現は彼からは感じたことは一度もない(笑)。
それとね。
飼い主が大好きで、抱っこを要求し喉をペタ〜っと私の首肩につけて甘える仔で、
その時のゴロゴロ音がすごく大きな、愛おしい仔でした。
そうそう。
猫にもタイプがあるのですが、丹虎丸は鳴いてコミュニケーションを取ろうとする
猫でしてね、璃乃丸が数年前からそうなるまで、我が家ではこの仔だけでしたね。
人に懐く猫が好きな方には最高のタイプです。

やっぱり長生きした烏丸と死に様は同じような感じで、老衰だとこうなのかも。
ただ、鼻が詰まってしまう症状が随分長く出て、注射での安定を続けていました。
呼吸が出来なくて死ぬなんて、可哀想過ぎますもん。
先生の適切な処置のお陰で最期まで静かに本当に安らかに逝くことが出来まして
感謝しかありません。

もう何年もニコ爺と呼ばれて過ごした丹虎丸。
赤毛の他にも特徴があって、それが長い犬歯…猫歯?…でした。
長くて、口を閉じると下顎の両脇に先端がハッキリと見えるほどでした。
牙のせいで下唇が変形してましたもんね。。。
焼けてお骨になった頭蓋骨にも両牙がちゃんと残ってました(笑)。

長寿を祝って金色の骨壺。
色付きの骨壺はやはり烏丸に次いで2匹目。


7年以上も前になってしまうが、上には美流來丸が待っていると思うので探せ。
お前とミルクが組めば怖いモノなしだろうよ。
『ステファン“ブリッツ”ニコ』、蹴散らせ(笑)!

お前みたいに抱っこできる猫がもういなくなってしまって寂しい。

一先ず、さらばじゃ。

楽しい時間をありがとう。


2025年10月21日(火) 丹虎丸、永眠

駆け昇っていけるよう準備するからね。

もう少しだけ一緒にいよう。


2025年10月19日(日) 今年の金木犀は

凄いです。
もう庭はもちろん、玄関までもあの芳しい香りが漂っています。




花の数が今までにないほど。

今年は強剪定の後に太い枝の切り口を薬剤で塞ぐことをしました。
これが良かったのでしょうかねぇ?
私には分かりません。
でも、咲かなかった昨年と異なるのはこの点だけなので、今後も続けて
いこうと思います。

兎に角。

香りが好きで苦手分野の植物を植え育てている金木犀。
嬉しくてたまりません(笑)。

ありがとね。


2025年10月18日(土) 放牧終了

予報では来週火曜からの最低気温が15度を切るらしく…。
明日の予報もあまりよろしくない感じ。
と言うことで。
今期の放牧は本日で終わりとすることにします。

越冬小屋の保温ヒーターは新しいものが届いたので、それを吊って準備
万端。

昨年は10/20で終了。結構冷えが来ている記録があります。
今年も来週はそれなりに涼しい日が冷えそうで、まぁこんなもんだね。

しかしまぁ、今年の夏もよく出しておけたこと。

ありがたや、ありがたや。


2025年10月13日(月) 屋内飼育の準備

今年はこれからの1週間も最低気温は15度以上であって、まだ出して置けるようで
あるんですが、急な対応を出来るように毎年のチェック。
と。
今年は準備に余裕があったので、少し変更も加えました。

カメ小屋の方は紫外線灯の吊り下げ場所の位置を若干変えらえるよう、メタル板を
打って強力磁石フックでもって横移動を出来るようにしました。
そして。
倭(アメハコ)の室内ケージのメイン灯にバータイプソラリウムを導入。
LEDですが紫外線灯でもあり、非常に優秀そうなライトです。
特に照明の付き方が「タイマー内蔵」&「段々明るくなって段々暗くなって消灯」を
繰り返すより自然に近い環境を再現できるのが素晴らしいなぁ、と。

そうそう。
越冬小屋のメイン保温器具のヒーターが昨シーズン終わり頃に調子が悪く、今回の
テストでも温まりが弱いので、思い切って買い替えします。
廃盤製品でネットで未使用品を買うのが当たり前に数年前からなってまして、早速
ヤフオクで落札しました。
シーズン前早めのせいか、少しお安く購入できたのが幸い。
届いたら来週にでも設置です。

準備を早目に動いたのがラッキーでしたね。

そうは言っても、昨年も放牧終了は10/20でした。
このくらいの気候は昨年も一緒ってことです。


2025年10月11日(土) 眼鏡を新調

今、メインで3本の眼鏡を使っています。
大事な普段使い用、遠くを強く目にした運転用、5m位までが守備範囲の老眼鏡。

この中の大事な普段使い用を今回新調しました。
フレームが気に入っていたので、長い間レンズを交換をして使ってきたのですが、
片側のテンプルの一番上のクリア層が剥がれてきてしまい、流石にちょっとね…。

掛け心地が良く、後継モデルも出ているので、同じようなフレームを選ぶことも
出来たのですが、今回は趣向を変えて昔よく作っていたシルバーの物を選択。
これは、普段使いにまたシルバーを身に着けることが多くなったのを考慮しての
ことです。
勿論、オンオフのことを考えて作ってはいますが、少しオフ寄りかも(笑)。

使い始めて2週が経ちました。
視力に合わせて作ったのと、店員さんのお勧めで色を少し入れたのが功を奏した
のか、1日仕事を終えた後の目の疲れが段違いに軽くなっています。
リム無しを始めて作ったので、少し扱いに気を使ったりはしますが、お気に入り
の1本がまた出来て良かった。

ありがとう、眼鏡市場さん。


2025年10月06日(月) いつの間にやら…

10月も6日になっていました。
あららら。


皆様にはお変わりなく?

自分は変わりなく過ごしています。

我が家のチビ助連中も今のところ欠けることなく過ごしています。


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