獅々丸の雑記帳
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| 2025年07月20日(日) |
モコ、生きてます(笑) |
まず、前回からの続きを軽く記録。 6/30の夜から抗てんかん薬を経口投与開始。 しかし、日が跨いだ7/1に入ってすぐに激しい痙攣。これが4回目。
7/2の21時に5回目。 この日から人間側のQOLを考え、モコにオムツを着用させる。
7/3は2:30と11:30と19:30に。 7/1については、翌日の21時まで痙攣が起きなかったので、薬が効けば治まる ものなのかな、くらいに考える。
7/4、2:55に痙攣。
7/5、4:45に痙攣。
痙攣発作が起きる回数が減ってきたので、薬が効いているのだと考える。 完璧に効いても「3ヶ月に1回程度は覚悟」な効き目らしく、モコはやっぱり 酷いのかな、と。。。
7/6に丹虎丸のと神丹の通院があったので、先生にモコの経過を報告。 すると、思っていたのと全く異なる反応で「それは薬が効いていない」なぁ、と。 確かに3ヶ月の件の覚悟はいるものの、初期の反応はよくて確実に効く薬で、 ウソのように治まるはずなんです、と。 モコの場合、当初は体重換算でミニマムの処方であったものを、マキシムの量へ 変更して処方。 7/6の夜からその処方量での投薬を開始。 但し、血中濃度が適量の範囲内の入るかどうか、数日後に血液検査を受けるよう 言われまして、17日に検査のため通院。 今日、結果をお聞きしたところ、血中濃度もベストな値なので、痙攣が収まって いるのなら、このままこの薬で続けましょう、とのことに。
以降。 今、この雑記を記している現在まで痙攣は起きていません。 本当に「こんなに効くんだ…」と感心してしまうほど。
夜啼きは治りません。これはてんかん発作とは違う原因なので(笑)。 そういえば、前々回で書いた「後肢の衰え」ですが、あれは痙攣の諸段階だった のかも。。。 フラつきもなんだか少し良くなりました。 あと。 一番ホッとしたのはオムツを全く嫌がらないこと。 いつ痙攣が起きるか分からないので今もオムツは着けているのですが、履き替え の時は少し嫌がるものの、あとは全く意に介さないで生活してくれています。 これには本当に助かってます。
投薬をもう少しすんなりやらせてくれると助かるだけどなぁ……(笑)
そうそう。 人にくっ付いて寝るのが好きな仔でしたが、今はアマゾンの箱で作った寝場所が 彼のハウスになっているようで、日がな一日その中で暮らしています。 やはり体調が良い、という訳ではないのでしょう。
出来る限りで良いので、ゆっくりゆっくりと過ごしていって欲しいです。
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