獅々丸の雑記帳
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午前10時45分
丸まって寝ていたモコ丸が、ムクッと頭を上げたと思ったら。 突然ミャオミャオと大きな声で鳴きだした。
大きな声で鳴くことはある仔だけれども、この鳴き方は異常で、注視して いたら、突然顔面に痙攣が始まった。 全身に拡がるか心配だったが、見る限り後左肢も痙攣し始めた以外は大丈夫。
先生に言われていたよう、過剰な反応はしないよう心掛け、後左肢にそっと 手を添わせるよう撫でるにとどめ、声だけ掛け続けた。
次第に落ち着き、痙攣が収まるとモコは歩き出して何も無かったかのような 様子。 時間にして…長く感じたけれど…2分もなかっただろう。。。
毎日家にいる訳ではないが、休みに家を空ける時間は長い方ではない。 猫と過ごす時間は短くはないと思えるので、モコの痙攣がずっと続いていた とは考え難い。。。
再発なのか?
怖いな。
今日は神丹@愛犬の誕生日です。
誕生日のご馳走は、今年は犬用のパンを用意しました。 でも、ここ1年もダイエットが上手くいっていないので、量は 少しだけ。 逆に数日は食べ続けられるので、ジンにとっても嬉しいかも(笑)。
もう11歳です。 10歳で亡くなった先代犬を越えてはくれましたが、なんだか この仔にはすごく時間を長く感じます。 なんかもう15歳とかになっててもよいような……。 それでもやっぱり、我が家では1番末っ子。 相も変わらず幸せそうに寝ております(笑)。
| 2025年02月16日(日) |
リバが起きちゃったじゃないですかー! |
これはもう例年の雑記になりますが、ここ2日の気温の高まりで、冬眠中の リバが目覚めました。 今年は冬眠中の水がなぜだかグリーンウォーターにならずに、水中の様子が よく見えるのですが、ゆっくりと泳いでいる姿が確認できて、水中から頭を 出す様子も確認できました。
2024年が2/18 2023年が3/8で少し心配した 2022年が2/27 2021年が2/14 2020年が2/23
ニュースでは気候について印象的なことを宣ったりしていますが、ここ数年 そんなに変ってはいないのですよ、少なくとも千葉県ではね。 頭で色々と理由付けするのが好きな人間と違い、野生の仔は飼育されてても 気候を感じ取るアンテナはバッチリ働かせていると思いますので。
昨年も書きましたが、2月は暖かい日が数日続く日がある月だってことです。 過去のリバデータからも確かですね。 生き物を飼うって、こういった興味深い面もあって面白い。
昨年同様にここから1週間、最高気温が10度を切る日もあるようで。。。 これもまた面白いな、本当に
暫くしたらまた会おうな、リバ。 期待してるぞ。
本日、猛虎丸の誕生日、18歳。
この1年は少し心配のあった1年でしたが、様子見の痙攣も良い具合に 収まっているようです。 餌もよく食べ、お水も沢山飲んで、薄いオシッコを沢山して、彼なりに 調子よく生きているようです。 丹虎丸の18歳時と比べると、少なくとも見た目は桁違いに元気な様子。
ただ。 眼、特に左目が気になります。 ここ1ヵ月くらいか、左目だけ半目だったり瞑っていることが多くなり、 瞳孔の開き具合も、最大まで広がらない。 痒そうとか、痛そうな素振りも見せないし、触っても過敏な反応はなし。 メラノーシスが急増したようには思えないけれど、この歳で摘出なんて ことは避けたいので、昨日獣医院へ。 結果。 今のところ進行もしていないし、治療を必要とするほどの異常はない。 とのことした。 ま、確かに歩いている時などは、両目開いてますし。 潤い点眼薬だけ貰って様子をみます。
私的には、眼に異常がないのであれば、この片目の症状は例の痙攣から 来ているものでは?と疑っています。 神経か、脳の異常か…どちらもか…。 でもね、眼球が潰ることなく、また不快な感覚もないのであれば、私は どうでも良いです。 猛虎丸がいつもと同じように、この家で暮らせればそれで良い。 覚悟はしています。
最期までお前が大好きな飼い主でいられるよう、俺は頑張るんだ!
猛虎丸よ、今日も大好きだぞ〜。
渚の陳情BAD
〜散々オールスターズ〜
日曜の節分ってあまりなかった気がする・・・。
今日、恵方巻を買いに行ったら、節分のせいなのか客がいつもより多くて 驚いた。 天気が生憎だったのが残念だが、豆撒き行事を行った寺院では子供たちも いつもより多く参加できたようで、楽しそうに帰途につく姿もちらほら。 日曜に行事ってのはやっぱり良いよね。
2日に節分なんて珍しくないか?なんて思ったりもしたが、前回の2021年の 雑記を読んだら、しっかりと次回は今年って書いてありました(笑)。
福は内〜!
本日は璃乃丸の誕生日です。
13歳です。 環境に慣れるのに非っ常に時間がかかっている仔ですが(笑)、出来ることが 少しずつ増えていて、進歩がいつまでも見れるおチビちゃんです。
近頃の璃乃丸は、私の膝の上で寝るブームは少し遠ざかっているようです。 代わりの覚えたのが、丹虎丸爺と寝ることです。 璃乃丸は我が家の他のどの猫とも仲良く出来ませんでした。 これは彼女が極度の怖がりで、出会う仔、出会う仔に威嚇して鳴き叫ぶので 逆に制裁の鉄拳を喰らって、更に恐怖心が膨らむという負の連鎖の賜物(笑)。 しかし。 丹虎丸は基本的にとても優しい仔なので、鉄拳を振るわないのです。 これが良かったのでしょう。 ある日、寝ている丹虎丸と一緒に寝てみようと試みました。 ただ、璃乃丸にとって「一緒に寝る」とは私の膝の上に乗ることしか知らん ので、なんと!丸まって寝ている丹虎丸をまるでクッションにするかのように 上に座ってみせたのでした(笑)。 流石の丹虎丸もこれは苦しかったようで、起きてどこかに行ってしまいました。 何度か失敗を繰り返したのち、今では横にくっ付いて寝ることが出来ています。
まだまだ成長中。 見てて飽きない猫です。
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