獅々丸の雑記帳
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2024年09月28日(土) GRブレース再装着へ

元の仕様に戻りました。

ここで。
外していたセンターブレースの正しい装着方法をメモっておきます。

「へ」の字形状の長い板状の1本と、スパッツが2つ。

まず。
への字ブレースの中央に「矢印(⇒)」が刻まれていますので、矢印が
見える面を上にして、更に矢印自体も上を向くように置きます。

すると。
への字ブレースの右端に「GR」、左端に「GL」と刻まれているのが、
それと各端にスパッツを取り付けるケガキ線が刻まれているのが分かる
と思います。

で、一旦置いておいて……。
スパッツを見て、それぞれ「R」と「L」が刻まれているのを確認する。

そしたらね。
への字ブレースの「GR」にスパッツ「R」を、「GL」に「L」を
取り付けます。

そこまで出来たらほぼ完成、への字ブレースを車体へ装着して終わり。
もちろん、スパッツが付いているので、車体への装着は付くようにしか
付きません。
運転席側に「GL」の刻印、助手席側に「GR」の刻印という、俄かに
信じられんような形で付くのが正解です。

ぁー。
元から付いている小さなブレースバー?はGRコペンには装着されて
おらず、無しが正解。
自分は外しておいてもガレージのゴミになるだけなんで、重ね付けして
います。
重ね付けが安全なんです、なんでもそうです。
本来の感触を楽しむには不正解かもしれませんが(笑)。

さて。
標準足にはブレースバー全付けはどうなんかなぁ?って感じも個人的
にはありまして、GR足が1番だろうけど、コレが高い。

足だよなぁ、足。

バランスってことですよね。

走りに関することを弄ると始まる、地獄の始まり始まりです。


2024年09月24日(火) GRブレースFのみ仕様

現在、ちと訳アリでGRのセンターブレースを外しています。
で。
GRブレースのF側部分だけを装着した場合の仕様となっているのだけれど、
このFのみ使用仕様が思いのほかよろしいので記録しておく。
とは言っても。
俺の欲しい方向性での良さではないので、週末には戻してしまうんだが。。。
そうだな〜。
普通の軽自動車が『質の良い軽自動車』にランクUPしたみたいな良さです。
ガタンッという段差がゴトンッみたいな。
曲がるとぐらんとしていたのが、ぐわんになるような。
FF車らしく、前足に乗っかっていって、出口で前足に引っ張って貰うような
そんな感じも味わえる。
多分、疲れないという方向性で随分とお利口さんになった感じの良さです。
ぁ。
俺のセロ君は標準車ですので、標準足での話です。
硬いので有名なS足では、全く話が変わってくるのでそこんとこよろしく。

標準車のLA400Kに乗っていて、
「なんかこういう車ってこういうもんなのかなぁ…ちょと疲れるなぁ」って
人は、GRブレースのフロントのみ装着仕様を一度お試しあれ。

責任は取りませんが、少なくとも変化を楽しむことは出来ると思います。

我と共に幸あれ!(笑)


2024年09月22日(日) 肩周り、痛いです

先週、受動術を受けて1週間。
直接の施術箇所?である肩は傷みません。軽い感じもします。

ただ。
肩周りの筋肉だか筋だか分かりませんが、ある程度以上の可動で
滅茶苦茶に痛みが走ります。

術後1週間の診察では先生も少し眉をひそめていまして、注射を
肩と腋に1本ずつ打たれました。

長い間治療もしないで動かさなかった筋肉とかが、固まっってる?
前より動くようになっているので、ある範囲を越えると急にズキ
っときて、もうちょっと悶絶するレベルです。

うは〜
リハビリに時間がかかりそう(泣)。


2024年09月15日(日) 猛虎丸、かなり落ち着く

金曜の朝に酷い痙攣を起こしたのち、観察できている限りでは痙攣で
ぶっ倒れるような発作は起きていません。

短く定期的にギュッと目を瞑る痙攣も、かなり軽いものになっていて
知らない人が見たなら気付かないかも、かな。

金曜にウンチが出来ないと書いたが、あの日の深夜に本猫なりに試行
錯誤して、踏ん張ることが出来る姿勢を見つけてウンチ成功。

トイレの前は今も多少ウロウロするが、土曜にもオシッコもウンチも
成功。特にウンチは以前の姿勢で(最後はよろけたけど)出来た。

食欲は相変わらず旺盛で、眼にチカラも戻ってきている。
と言うか、ここ何日かの騒ぎがウソのようで、ここ1ヵ月少し太らす
ように食事内容を変えてきたこともあって、以前より肉の付いた様子
からは、ちょい若返ったようにも見える。

痙攣にはステロイドが効いているのだろう。
素晴らしい診立てだ、ありがとう先生。

もう高齢だし、同胎の姉猫ミルクは復調を喜んだと思ったら、急変の
後あっという間に逝ってしなったこともあって、完全な安心は出来な
いけど。。。

なによりモコが楽そうだ。
寝ることも出来ている。

それが一番。


2024年09月14日(土) サイレントマニュピレーション

本日、受けてきました。

麻酔で7〜10時間程度、施術された右手は動かない、と言われて、実際に
自分の場合は8時間程度動きませんでした。
今は11時間程度経過していますが、少し痺れが残っています。

関節包が破ける音、聞こえますよとは言われていたのだけれど……
正直、結構ヘビーな音でした(笑)。
小さく「ぶち・ぶつ」とは何回か聞かれ、数回「ばりっ」みたいな音が。

動かすと、施術された箇所は痛いです。
ま、当たり前ですよね、ぶちぶち破かれちゃったのですから。
でも、痛いのを抜けば、可動域は随分と拡がり…いや、元通りになった。
来週に経過観察。
それと、出来るだけリハビリを受けること、とは言っても週に2回受ける
のが限度だろうけど……。
自宅で出来るリハビリを教えて貰って帰宅しました。

診療費、7千円弱。
結果からすればお安いと感じます。

リハビリ、頑張ろうっと。


2024年09月13日(金) 猛虎丸、少し落ち着く

余り眠れなかったようだ。

朝の6時過ぎにまた酷い痙攣が来てぶっ倒れた。
倒れてバタバタしていたが、昨日先生からアドバイスを得ていたので、
今日は焦ることなく対応出来た。
先生から指示のあった動画を録ることも忘れずに出来たし。

酷い痙攣は約5分弱で収束。
その後はそれまでと同じように、ギュッと目を瞑る痙攣が。
強弱はあれど、このピクピクするのは、なんだか収まる気配なし。

ご飯は物凄く食べるので嬉しい限り。
トイレは大変そうで、四肢、特に後ろ肢に力が入らないので、小便は
なんとか出来てはいるけど、ウンチはまだしない。
水も飲む。
涎は垂れちゃうなぁ。嚥下する意識が働かないみたいに感じる。

可能であればピクピクは抑えてやりたいな。。
今日から処方薬投下なので、様子見だな。

楽しくいこーぜ。


2024年09月12日(木) 猛虎丸緊急搬送

酷い痙攣が起きて、あたふた。
正直このままお別れかと覚悟したよ。

ここんとこ、何の前触れなく前脚をピクピクさせたりしていたのだが。
今日のはウロウロしたかと思ったら、横に倒れ、足をバタバタさせ苦しんだ。
いや、苦しそうに見えた。

急いで主治医の元へ。

診てもらったところ、腎臓が悪いことからくる症状でも、心臓疾患でもない
という診立て。
おそらく、脳じゃないか、と。
脳に異常が起きた、または脳に腫瘍が出来た、等々。

詳しく調べるなら、まず血液検査、その次はMRI。但し、MRIは主治医
のところに設備無く、近場のMRI有の獣医はまだ件数少な目に思えあまり
お勧めできないとのアドバイス。
しかし。
モコはもう17歳。
MRIで異常が分かったとして、そこから完治を目指すのか?と問われれば
俺的にはNOだと思う。
今日だって往復40分程度の搬送で、キャリーの中で嫌だと藻掻いた状態は
可哀想でならない。
今より遠くの医院へ、治療のため何度も、そう長くない最期の時間をそんな
状態に置きたくないです。

ステロイドの注射と2週間分のステロイド錠を処方して貰った。
2週間後に再診断。
痙攣は起きるだろうから、その時の対処法を教わる。
もし酷いようなら痙攣を抑える薬も処方してくれるとのこと。

これで治るとか、命が永らえるとか、そんなことは期待していない。
いつも言っているように、少しでも楽に最期を迎えられる処方であることを
期待するのみ。


好きな居場所の穴蔵ハウスは高くて登れない感じなので、床面と同じ高さに
したところ、すぐに入る。
ただ、痙攣する躰が落ち着かないのか、出たり入ったりを繰り返している。


今も、ギュッと目を瞑る程度の痙攣が一定のリズムで続く。

気持ち悪いだろうに。
可哀想だな。


2024年09月09日(月) 雷雲

帰宅時の風景



進行方向に浮かぶ黒く禍々しい雲の中では、既に雷が光ってましたよ。
なんだか向かうのに躊躇するような、そんな雲でした。
それと。
ちょっとだけ、ターミネーターのラストシーンっぽくない?(笑)。


2024年09月07日(土) 肩関節拘縮

凍結肩とも言うんだって。
今日診てくれた先生は凍結肩の方を多く使っていたな。

よく言う「五十肩」の類の酷い症状なんだと。
特に自分の場合、1ヵ月位かそれ以上、我慢して放っておいたのがダメ
ダメだったみたい。
可動域の制限具合が酷く、保存的治療やリハビリでの回復は難しいとの
診断でした。

麻酔をかけて痛みを感じないようにして、硬くなってしまった関節包を
徒手で破いてしまうサイレントマニュピレーションという療法を受けて
みることを勧められました。
実は自分で調べてあり、そもそもそれを実施している病院を検索した上
での訪問ではあったのですが、行った初日にそれを勧められるほど悪く
なってはいないのかも、と一縷の望みはあったのですが(笑)。

消炎剤の注射とリハビリ、痛み止めの薬と湿布薬を処方して頂いて帰宅。
リハビリ後、少しの間だけ可動範囲が拡がりましたが、今はもう元通り
痛みで動かせない状態に戻ってきました。
湿布でも貼るか。。。

早く、術日を決めなくちゃ。。。


2024年09月05日(木) みんなかなり持ち直し

丹虎丸
猛虎丸
璃乃丸
先の雑記から1週間経過。

現在の3匹の餌。
モコの主食のカリカリに、今回の騒動での立役者と言ってよい18歳以上用
パウチ飯を和えたもの、となっている。
パウチ餌とカリカリ餌の配分は各仔によって違いはあるが、3匹とも同じ
餌を食べて過ごすのは初めてではないかな?
以前は、3匹とも異なるカリカリを食べていたので。

どの仔もよく食べ(以前から食べるのは食べるんだが(笑))、余り吐かず、
少し肉も付いてきた。
年寄りだからね、体に蓄えがあった方が良かろう。。。

今は波の最高潮時期なんだろうな。

どうか、1日でも長く続きますように。


2024年09月01日(日) 二重サッシ

今年のリニューアル計画としていた、1階リビングの二重サッシ工事
をこの夏に終えました。

助成金に間に合っていれば良いのだけれど、3月の終わりには動きを
始めたのだが、それでももう見積渋滞が起きていて、施工完了は夏に
なってしまったほど。

数年前に、現在メインに使っている2階リビングは二重サッシ工事を
終えていて、その効果は分かっています。
1階リビングは今は来客時に通したり、たまに家族が集まって食事を
したりする以外には使ってません。
ですが。
退職してもっと爺になったら、きっと1階で過ごすようになります。
それを見越しての、リニューアル工事です。
今ならまだ金もやり繰りできるので、定年退職してからではやっぱり
何十万とする工事は出来なかろう、という判断から。

面白かったのは。
サッシ枠を明るい木目調色にしたこと。

1階リビングは、床も家具もダークブラウンな床や家具で統一されて
います。
この家を建てた30歳間近の頃は、そういった重厚感を求めていました。
ところが。
今は、傷んでいた家具などを入れ替えるタイミングで、明るい木目調
のモノでリビングを構成していこうと考えています。

自分がくすんでくるので、環境を明るくしたいのでしょうね(笑)。

サッシはそうそう入れ替えれません。
ここを明るい木目調にしたのは、自分自身への宣誓でもあります。

サラリーマンじゃなくなるまでの、自分的に壮大な計画でもある。

楽しみだなぁ。


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