獅々丸の雑記帳
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2023年04月16日(日) 車検

中古新規で購入後、初めての車検でした。

もう2年も経ったのね……早っ。

特に異常は感じていないので、液体類だけ交換して貰いました。
エンジンオイルとエレメント、ブレーキフルード交換がセットのプランに
CVTフルードとLLC液の交換をプラス。

ダイハツのLLC液はトヨタのスーパーLLCとは違うんかね?
次回の事もあるんで確認しておかなくっちゃだな。

あとは、ブレーキ周りメンテの先にパッドのエッジ落としをしっかり目で
追加して貰いました。
帰宅時の短い距離ですが、走った限りではフィールは良くなってます。

以上で約10万円でした。
やはり軽自動車はちと安いですね〜。

IC化は軽は来年以降なので、今回は大きな車検証で来ます。

そっか、車検証シールの張り位置も半年延びたんだよね、要周知期間って
ことで。
どこに貼るんが正解になるのかな?

とりあえず、記録ってことで。


2023年04月13日(木) 引き手あまた(Cero弄り)

これ、作者さんには悪いですが、雑記するかどうか迷ってたんですよ。
買ったは買ったが、すぐに使わなくなるんじゃなかろうか?と思って。



センターコンソールの繋ぎ目から飛び出てるベロんとしてるのが今日の主役。
少し角度を付けて撮ってみます。



輪っかになっていて、指を入れて引きやすいようになっています。

実はですね、コンソールの中には給油口を開けるためのレバーがあります。
それ自体はオープンカーではその性質上よくあることです。
(屋根が開いてる状態で給油口を開けられたりしないよう鍵もかかる)
ところがです。
このコンソールの蓋、運転席側から助手席側に開くんです。
しかも、開けるための押しボタンが蓋の運転席側側面にあるんですよ。
コックピットが狭い軽自動車です。
画像でも分かる通り、シートとコンソールとに隙間は殆どありません。
自分のような手の小さい者でも、隙間に指を「突っ込んで」って感じです。
……前から後ろに開けるように作ったら良かったのにねぇ。。。

画像の輪っかの先はレバーに繋がっていて、コンソールの蓋を開けなくても
輪っかを引くことで給油口を開けることが出来ます。
セキュリティの面からは褒めたアイテムではないですが、正直コンソールの
鍵をかけてる人も少ないでしょうし(笑)。

兎に角、ストレスフリー感がスゴっ。

この手の引手はネットで色んな方が色んなタイプで作られて売ってます。
自分はシンプルで革の質が良さそうなモノを選びました。

思った以上に質感が良く、引っ張った時の感触も良く、サイズ感も良いです。
たくさんの方が作られても、どんどん売れていくのも納得です。

良いモノを手に入れて、楽しくやってます。


2023年04月01日(土) 統一されていることがスタート地点(Cero弄り)

我が愛車のセロ君ですが、ダッシュ周りをGRコペンのそれに置換してます。
その時に想定外の部品がひとつ置き換えられたんす。
自分もそこまで頭が回るほどコペンのことを知らなかったし。
ダイハツはダイハツで変な注文をしてくる客の対応に、一生懸命ではあるが、
四苦八苦だったろうし(笑)。
その想定外パーツがコレ。



エアコンの吹出口です。
これ、セロのそれとは形状が違うので交換は必須。
自分も「この辺りをGRコペンのに置き換えたい」って伝えていたのも確か。
ところが。
流石、トヨタブランドのGRコペン、豪華?仕様です。
吹出口のツマミ?にスモークメッキのお飾りが付いています。
ちなみに吹出口は左右と中央にあるのですが、元々から残る左右の吹出口が
コレ。



お飾り部がデザインされてはいるものの、プラスチッキーなままです。
なんとも安っぽい。
調べると、コペンの標準車はこのプラスチッキー。
コペンのSタイプというスポーツ装備を奢ったモデルはクリアメッキ。
トヨタブランドのGRコペンはスモークメッキ。
という構成みたい。
なので、本当なら自分が「吹出口だけローブの標準車の部品を」と注文すべき
でした。
が。
GRコペンのパーツ構成にあってツマミがそうなってるなら、置換えた室内が
全部そうなっていないといけない、ってことに気付きました。
気付いちゃったら気になって仕方ない。
費用を抑えるためにDIYで交換する方法を探したけど、あんまり無いのよね、
こんなところを弄るネタが(笑)。

先月、GRコペンの左右の吹出口を発注(ツマミだけの部品は出ない)。
本日、交換と相成りました。



キランっと落ち着いた輝きを放ってます。
小さなパーツですが、揃うと揃わないとじゃ大違い。
またひとつ、気に入らない部分が消えました。


こんな感じで、楽しくやってます。


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