一昨日の水曜、母が退院。
入院には付き合えたが、退院も妹任せと相成りました。

びっくりしました。
人工関節置換術を受けた左足は真っ直ぐになってました。
股関節から足首まで弓のように曲がっていた、あの左足が。
そして。
杖もつかずに帰宅した俺を出迎えに部屋から出てきました。

傷口というか施術部位はまだ腫れて熱を持つようで、アイシングが必須。
四六時中冷やしていないといけないそう。
可動部だしね。
歩行もまだ無理は禁物で10分程度で休憩しないといけないらしい。

しかし、歩けます。

外では片手持ちのシルバーカート。
これは移動のし辛さと他人の眼を避けての選択。
家では両手持ちのシルバーカートでの移動だった。
同じ姿勢からの動き出しでは膝を手で動かしながらエッチラオッチラ、
痛みも酷いものだったのに。
這いつくばって上っていた階段も、立って昇り降りしてます。

正座は出来なくなったのだが、それは以前もそうだったので。
プラマイのマイナスには当たらず。


この手術。
受けた後の感想が２分するそうです。
でも、その感想はリハビリを頑張れたかどうかの結果だと、考えていました。
辛い術後とリハビリを頑張れたら、動けるようになるんです。
動けるような仕組みは医者が躰に入れてくれるんだから。
なので。
痛いと泣いても良いからリハビリを頑張れって伝えておいた。

暫くはリハビリが続くのだろうが、お袋はこの先の人生を変えたな。
良き方向へ。

おめでとう。

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もう次は無いって自分でも分かっちゃっているんだな、きっと。

実は母が入院している。

それも都内に（ぉ

膝の人工関節置換術を受けるために先週の木曜に入院した。
本当ならもう１週前の月曜が入院日だった。
その日。
指定された時間、午前10時に病院に着くと、なぜだか中に入れて貰えない。
小雨の降る中、40分近く玄関先で待たされ、漸く動きが出たと思ったら

ＰＣＲ検査を受けて貰う、と。
玄関脇のＰスペースで。

都内の病院だから仕方ないか、と思いつつも受けるのは母だけだという。
俺らはどうすんの？入れないの？と疑問ではあったが……。

検査が終わって母が戻ると、今日はこれで帰ってください、だと。

検査結果は明日お知らせします、と。

ひでーもんだが、後日受ける手術のことを考えると暴れる訳にもいかず
腑に落ちないまま帰ってきましたわ。

その手術が今日でした。
自分は休めなかったので妹が付き添ってましたが無事に終わったとのこと。

面会は出来ません。
明日からはリハビリが開始されます。
あとは母の頑張り次第で入院期間が変わってきます。
その後の人生も、ね。

入ってしまえば、病院内の方が安全なのかもな。

眩暈星と書いてクラスターってのはどうだろ？
なんて考えてるのは俺くらいか……どーも、獅々丸デス。

我がマッドシティでクラスターが発生した。
市内で発生くらいじゃわざわざ雑記しないが、場所が場所だけに。
専門学校で発生したのだが、そこが自分も家族も通う病院の傍なのだ。
傍って車で何分なんてもんじゃないよ、そうだな、100ｍ程度な傍。
更に。
その学校は最寄駅から200ｍ程度の距離で。
その駅は乗り換え線のある人の往来が割とある駅だ。
そこを最寄り駅とした高校も大学もある。
恐らく。
その駅を使って都内へ通う会社員も学生も大勢いる。
クラスターの発生した学生と一緒に電車に乗ってきた他校の学生も沢山いる。

自分は毎日そこを通勤で通る。
車通勤なのが救いだ。

なんだかマズい気がする。
凄くする。

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