獅々丸の雑記帳
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2017年06月29日(木) 猫のこと

虎流來が死んで、我が家の猫軍団の数が当り前ですが減りました。
だけれども、新しい仔を迎える気は全くありません。
それほど虎流來が好きだった…なんて理由では全くなく(笑)。

現在もまだ猫は7匹飼ってます。
多頭飼いが出来たことはとっても嬉しく楽しく感じてますが、これももう
終わりにします。
お袋の姿を見ていて、年齢がいっての多頭飼育は大変に思えるから。

もちろん猫は飼い続けると思います。
というより、飼えるよう頑張り続けたいと思いますが、今一番ちびっこの
璃乃はまだ5歳、今の軍団の仔がみんな死んでしまう頃には、自分も定年
を迎えてるような年齢かもしれません。

そこから飼い始める仔は、もしかしたら俺の最後の猫になるかも。
下手したら俺の最期を看取る猫になるかも。

それなら、ゆっくりたっぷり1匹と時間を過ごしていきたいです。

どんな猫を迎えるか未来のことは分かりませんが、どんな猫と出会っても
金額が足枷にならないよう、今から貯金を始めることにしました。

金のことは気にしないで、最後に飼いたい猫を選ぶ。
そして、俺の人生にずっと寄り添ってくれた猫という存在に感謝しながら
その仔と楽しい時間を過ごしていきたい。

俺にとって猫とはそういう存在です。


この瞳に映っているからこそ「俺」なのだ。


2017年06月26日(月) 生き延びた命

今朝。
保護した仔雀たちを見たら、まだ元気でいました。
よく見ると、小さな蛾の羽があったので、もしかしたら親雀が餌を
運んできているのかもしれません。

自分は仕事へ向かったので知りませんが、昼には用意したシェルター
から逃げてしまい、同じ三角テラスに置かれているブロックの隙間に
移動してしまったとのこと。
そこは雨が当たるのに……大丈夫なんだろうか。。。

ま。
兎に角、保護はして1日は生き延びた。
あとは場所が変わったこの三角テラスを巣と出来るか、また親もそこ
で育てることを受け入れるのか。
自然に任せるしかない。
俺ら人間はなるべく無視して、親が警戒心から捨てることを選択しな
いように心掛けるだけ。
上手く育っていけば、そのうちチーチーうるさくなって、存在を感じ
られるようになる。


がんば、がんば。


2017年06月25日(日) ギリギリの命

今朝、出掛けようとしたら、車庫の前の道路に小さな雀の仔の亡骸が。
亡骸はまだ生生しく、おそらく数分前に轢かれたばかりだろう。

嫌な予感がして、辺りを見渡すと……やはりいました。
道路の向う側の端に1羽。
車庫のシャッターの隅っこに1羽。
轢かれた仔と兄弟なのは間違いなく、落ちた巣は我が家に1番近い巣で
あろうこともすぐに分かった。昨日まではそこから元気の良い鳴き声が
聞こえていたから。

実は我が家の道を挟んで前にはマンションの建つ高い壁があり、そこに
並んで設置されている水抜き用の穴(おそらく機能してない)が雀らの
巣になってるんですわ。毎年ね。
うちで保護してるスズもそこから落ちてきた仔です。

今日の2羽は羽根も少し生え始めている程の大きさで、瀕死という訳で
もないので保護する訳にもいかず、しかしこのまま捨て置いておく訳に
もいかず、車庫の軒上にあたるスズのいる飼育部屋前の小さな三角テラ
スに雨の当たらないよう入れ物を設置して、そこに2羽を入れました。
ここが我が家では一番、野良や放し飼いの猫が来ない場所です。
蛇もまず登ってこれません。
鴉は防ぎようがないですが、雨除けで上空からは見えない。あとは運。
保護ではないので、加温もしてません。

親雀らしい個体もやって来てはいるのですが、匂いをつけてはいないに
も関わらず、やはり警戒心が勝つのか、仔雀が入る容器までは来ません。
仔雀が鳴きでもすれば事態は好転すると思うんだけど……。


まず、今晩を凌げるか。
法律とは大きな秩序を守るために必要とは言え、小さな命にすら手出し
出来ないとは……ね。


軒先に今、命が尽きようとする存在が2つもある夜は落ち着かん。。。


2017年06月18日(日) ポチの水入れニューVer.

ポチ@クサガメの飼育場をやっとこさ変更しました。
やろうと思ったのは、昨年10月にリバの水入れを変更した頃なので、
構想8ヶ月、作業1時間チョイってとこです(笑)。

こんな感じでとりあえずの完成。



基本的にはリバのと一緒で、水入れの外に陸場を作っています。
脱走防止を兼ねた網に、空中庭園の陸場となる網を取り付けてます。
材料は家にあった物と100均で購入した網と人工芝で出来ています。
水入れの外に陸場を作ることで、水量をかなり増やせます。
水量を増やせることは、水が汚れるのを少し遅らせ、水温の変化も
少し緩やかになり、カメが陸場から慌てて逃げ込むことがあったと
した時にも、そのクッションとしての役目も大きくなります。

更なる改良点は。
現状でも問題ないと思うけど、脱走防止の網をもう少し追加。
それと、陸場へのスロープを現状は今までの陸場を作っていた煉瓦
で作ってあるのだが、それを別の方法に替えたい。


早速、陸場で休むポチが写ってます。
早く天気がピーカンに戻りますように。


2017年06月16日(金) スズ日和

スズ日和……造語です。

さて、玄関内から飼育部屋を見れるようにしたことで、毎朝出がけに軽く
コミュニケーションが取れるような鳥2羽、小太郎とスズ。

はじめは世話を行う飼育部屋側の背にあたる玄関に注意を向けることなく
背中ばかりを見せていた2羽だが、数日で反対側で人を見ることが出来る
と気付いたようで、それからは朝は玄関側を向いてくれている(笑)。


今朝。
出掛けようとし、2羽に軽い挨拶(鳴き真似をすると向うも鳴く)をすると、
スズがいつもと違う声でピーピーと鳴き続けている。
しかも、こちらを向いて、体を引き締めてピーピーと。
見ると。
スズの鳥かごに設置してある、皿巣が落ちてしまっていた。
啄んで引っ張ったり、結構アグレッシブに遊ぶので落ちてしまったのかな。
なので、ピーピー鳴いて知らせてきた。
多分、直して欲しいという高度な意思伝達ではないと思う。
だが、皿巣が落ちてしまって異常事態だぞ!という異常!異常!とは発信
しているのは高い確率で確か。

元に戻してやると大人しくなったのだが、俺にとっては嬉しい朝だった。

スズが異常事態を伝えてきたという事は、スズがこちらを仲間と認識して
のことだと思う。

嬉しいのぉ。


2017年06月04日(日) 軽ミ残心

軽井沢ミーティングが終わって1週間になります。
痛かった日焼けも落ち着きを取り戻しつつありますが…。

ひとつ、心残りがあります。

当日、気が付いたら青天号@NBのダッシュボードに小さなステッカーが
置かれてありました。
裏を見るとみんカラのIDが記されていまして。
帰宅後、そのIDを頼りにその方の頁を見せて頂いたら、同じ顔のNBに
お乗りの方々と親交を深めておられるようでした。
挨拶くらいは、と掲示板を表示されてるか見たのですが、どうも設定され
てはいないようで、そのままとなってしまっています。

すみません、みんカラはやってないんですよ(困汗)。

みんカラをやってる&自分を知ってくれている方もいますので、どこかで
繋がったら良いナァ、なんて思ってます。

その時はどうぞ宜しくお願い致します。


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