テレニティの戯言
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2007年04月17日(火) ロッキー

こんばんわ。泉ピンコのフェイバリット角度を捜索中の23歳、赤間久之です。豊臣秀吉の埋蔵金とどっちが先に見つかるか真剣勝負です。互角です。

 さてまたどうでもいい話なんですが、鼻水によく混じってる黄色い“アレ”って白血球の死骸らしいですね。今リアルタイムな24で風邪をひいているので、他人事ではありません。ジャック・バウアーには休みがないのに似ています。毎度24時間で事件を解決する彼は、きっと3分間で怪獣を倒すウルトラマンの家系の一族ではないかと研究が進んでいます。カメラが写っていないところで光線を放つし、胸に実はカラー・タイマーを隠し持っていているはずです。多分、今度の彼の舞台は無人島です。飛行機が墜落した謎の無人島で、他の生存者たちと戦うんです。もちろん24時間で。


 つまり“アレ”は僕らの平和のタメに勇敢にも悪い奴らに戦いを挑んだ兵士たちの亡骸だったようです。例えるならイタイケな弱者の為に勇敢にも無謀な戦いを挑んで一人づつ命を落としていくアメリカ兵達が主人公のハリウッド映画。あっごめん失礼でしたね、死んだ白血球たちに。ビバ米軍礼賛映画。あぁいう映画大嫌い。でも「インデペンデンス・デイ」は好き。

 そんな“アレ”を道端に
「ペッ!!」
って吐き捨てる僕らをみて白血球のみなさんはどんな気持ちなんでしょう? 命がけで戦った仲間たちの死骸が「ペッ!!」 きっと

「ジャァァァァァッッック!!」

みたいな気持ちでしょう。そこですかさず「マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン」か「瞳を閉じて」を流せば号泣です。傍にエリエールを標準装備しなきゃいけません。そして心のエアバッグと共に、心のダムも満タンに。あんちゃんが嘆いちゃうので。全米No1大ヒットは確実でしょう。宣伝文句は

「世界の中心であのタイタニックを沈めた映画!」
「カンヌで大絶賛!」←典型的な確証のない言ったもん勝ちの宣伝文句。

 だからってね、道端に「ペッ!!」があまりに残虐な行為…つまりタモリさんのサングラスを奪うような行為だと気付き、「ペッ!!」じゃなくて「ゴックン」するのも間違えです。大勢の仲間たちに見送られるジャック…棺桶をカタパルト(鼻)に送り発射!…したら戻ってきちゃう。

「ジャァァァァァッッック(episode2)!!」

まぁそんな事どうでもいいんです。


 さてはて、職場まで毎日自作弁当を持っていく男です。将来的には「クッキング・パパ」を超える予定です。そして「おいしんぼ」並みの長寿シリーズへと変貌する気です。そうするとやっかいになるのが今度公開する「ロッキーFINAL」ですね。彼は強敵です。遂に6作目です。スターウォーズと同じだけのエピソードの数になりました。ダース・ベイダーも真っ青…五月人形になってる場合じゃないですよベイダーさん。悠々自適な老後生活にはまだ早かったようです。ちなみに5年後には「ロッキー五月人形」もきっと発売されます。常にトレーニング中なので汗臭いんです。日に日に筋肉が発達してるような気がするかと思いますが、気のせいです。呪いではありません。彼は「NEVER GIVE UP」がキャッチコピーなので。

 なんせ星を巻き込んだ壮大な銀河バトルにケンカを挑んだボクサーです。こりゃ強敵です。もちろんリングの上ではライトセイバーなんて使用禁止です。デススターなんてもってのほか。ヨーダじゃリーチが短い…。本当の選ばれし者はルークじゃなくてロッキーだったんです。

 この流れからいくと

「ジェイソン Vs フレディ」(2002年)

「エイリアン Vs プレデター」(2004年)

「ロッキー Vs スカイウォーカー」(2007年)

「ロッキー Vs ダース・ベイダー」(200×年)

「ロッキー Vs 孫悟空」(201×年」

「ロッキー Vs ドラえもん」(300×年)

が製作されるのも時間の問題ですね。その頃にはきっとガンダムが完成しているはず。頑張れFOXさん。
もちろんジャンルはスポ根です。

明日晴れるといいなぁ…


2007年04月14日(土) ♪Imagine all the people〜♪

こんばんわ。ほしのあきのおっぱいには、男たちの夢と希望が詰まっていると思う23歳、赤間久之です。実は今日誕生日です。誕生日なんて、死へのカウントダウンに他ならない。

 と、いうわけで風邪をひきました。かなり重症です。頭がクラクラします。おかげでおすぎとピーコの顔が同じに見えてしまいましたが、きっと気のせいでしょう。浜崎さんの顔が昔と比べてかわってますが、きっと気のせいでしょう。ドラえもんの声が萌えキャラになってますが、それは真実。

 クラクラ頭でふと思いました。鼻水がとめどなく溢れる中、“どうして鼻水は駄目なんだろう”、“どうして鼻水は毛嫌いされるのだろう”と。目からあふれ出る涙はあんなにも美しいのに、鼻からあふれ出る鼻水はどうして駄目なんだ…不公平じゃないか。だってそうだろう? いつだって鼻水と涙はワンセットじゃないか。二つで一つじゃないか。決してお徳用パッケージで一緒に販売してるわけじゃない。「人」という字はお互いを支えあってるじゃないか!

 ジョン・レノンの「イマジン」を聞きながら
                    想像してごらん。

 甲子園の決勝戦で敗れて土を集まるナインの、鼻水を想像してごらん?

 都合のいい時だけ泣ける、徳光さんの鼻水を想像してごらん?

 「セカチュウー」で不覚にも泣いた時の、彼女の鼻水を想像してごらん?

 「全米が泣いた感動の実話!」で泣いた、全米の涙を想像してごらん?

 



 はいみんなで♪Imagine all the people〜♪


2007年04月10日(火) 激落ちくん

こんばんわ。“純愛”と“ストーカー”は紙一重だと思う22歳、赤間久之です。梅干が嫌いです。

 さてはて、赤間は毎朝自転車で駅まで行きます。そして駅から

「ヒューーん」

と新宿まで通っているのですが、またもや問題が。駅に自転車を止める場所がありません。強いて言えば、あります。某ストアの前。某銀行の前。その辺の路上。そこに止めればあら不思議! 素敵な黄色い“駐車禁止”がもれなくプレゼントされます。

 良い子のみんな! あれは黄色い手帳でもないし黄色い旗でもないし、ましてや幸せの黄色いハンカチでもないんだぞ! いいか、そんなもんは幻想で、サンタクロースの正体は安月給で頑張るお父さんなんだ…政治家なんて選挙のマニフェストだけ都合がいいんだ…間違いない。

 長井さんに断言してもらった所で本題に。さすがにこれから毎日駅に自転車で行くのです。そろそろ駐輪所を使うことにしました。毎日駅周辺に溢れかえる自転車の波に自分も混ざるのはもうやめようかと。ところでスーツ着るとなんであんなに疲れるんでしょう? 何だかノーマル時の1.3倍疲れる気がします。1.3倍っていうと曖昧ですね。“全米No1大ヒット!”とか“カンヌで大絶賛”、“これが最後の
日本来日”…くらい曖昧ですね。どうせまた来るんだろ、○×さんよ。

 つまり具体的にその1.3倍を仮定するのならば

1 松屋の“ブタドン並”よりは大盛

2 テレビを見ないのに持っていかれるNHKの受信料金

3 自分の後には水を総入れ替えしてお風呂に入る娘をみた、お父さんの喪失感

4 風俗で知り合うに遭遇する気まずさ

5 ほしのあきを見たときの、テンションの上がり具合

が、1.3倍です。余計分からん。私服で勤務の仕事でよかった…。

 つまり月単位で契約して、毎日駐輪所にとめるのです。リッパな社会人の仲間いリスルンダ。

 「あ〜無理無理。三年くらい待たないと空きがでないんだよねぇ」

以上、駐輪所のおじさんの一言。そうかそうか。駅周辺に路上駐車しろって言っているんですね。うんうん、しょうがないね。奥さんがいるのにモトカノを助手席に乗せて飲酒運転しちゃった中村さんみたいなね、自業自得だね。そりゃヌルヌルじゃおこられるよ桜庭さん。

 「あっでもいつでも申し込みはできるからきなよ」

おじさん、三年先まで無理っていったろうが(怒)

 そんなわけで今日のオススメ商品は「激落ち君(キング)」です。
どんな商品かというと、どんな汚れも激落ちさせてくれます。こするだけでオーケ〜です。さすがキング。外見はただのスポンジですが、中身は凄いんです。外見だけで判断しちゃいけません。そんなだから駄目なんです。もしかしたら脱いだら凄いかもしれない、実写版のキタロウは意外と面白いかもしれない、明日になったらドラえもんの声が大山のぶよにもどってるかもしれない…そんなささやかな希望がこれからの日本を作っていくとおもうんです。うそです、思いません。鼻も伸びません。

つまり12日はライブです。
いつも「絶対にいくね♪」って言ってきてくれる人
いつも「絶対に行くね♪」って言って来ない人
犬より猫派の人

よろしく!!

 


2007年04月08日(日) 通勤電車

こんばんわ。
 「カカロットォ…」
 言ってみたかっただけです。赤間久之です。

 さてなんちゃって社会人一年生の赤間ですが、この前通勤電車で一つの難題が訪れました。例えるならばどっかのオエライさんが

「キミならぁ〜このまんまるい卵を垂直に立てるならどうする?」

「品種改良します。」

みたいな。

 いつもの朝の電車でした。たまたま優先席が空いていたので、まぁ普通に座りました。その内に、気付いたら満席になっていました。そして赤間の目の前には、一人の男性が聳え立ちました。

 見た感じ、“おじさん”と“おじいさん”の中間に位置する感じです。何となく抽象的に言うならば、それまで少年ジャンプを読んでいた中学生が、ちょうどヤングジャンプに移行する時期とも言えるような、言えないような、言えねぇよ。

 一番嫌いなパターンです。席を譲るか譲らないか、という決断に迫られます。ヤルかヤラレルカです。弱肉強食ですから。どうするどうする…ここでオダギリジョーならどのライフカードをひいてくるのか見所です。席を譲るほどの年齢ではない気はするけど、何となく譲ってもいい気はする。でも親切で譲ったつもりが、相手に不快な思いもさせることもある。

 …どうすりゃいいんじゃー(怒)!最終兵器「眠ったフリ」を発動させたら負け組みになる気がして、それだけは出来ない。イヤホンからはカート・コバーンが

「レイプ・ミー!レイプ・ミー!!」

と叫んでる。

「オ○ニーでもしてろボケが(怒)!!」とグランジのカリスマに叫んでから、もう一度考える。どうしようか。DSの脳トレシリーズに追加してほしい、「席を譲るか譲らないかのボーダーラインを学ぼう!」ってソフト。ゲームをやるほど暇人ではないですが。

 つまり目の前にね、腰が70°くらいで傾きつつ皺は標準以上に装備していて、杖の一つでも持っていてくれれば完璧なんです。何の迷いもなく満面の笑みで

「どうぞ!(゜o゜)」

っていえるわけなんです。何事も中途半端はよくない。頼むから全身全霊で

「リライトしてー!」

ってオーラをだしてくれ。意味がわからん。



 今日いつも最低な接客を提供してくれる近所のツ○ヤに行ってきました。大手のレンタルショップなので、フルネームでは言えませんが、○タヤです。ツタ○さんに友人の天空円に頼まれた映画を借りにいきました。店内には

「大人になんてなりたくない♪」やら「永遠に夢をおいかけましょう」みたいに歌う女の子の曲が。
なんて無責任な曲なんでしょ。そんなキミにはタミフル一年分をプレゼントしてあげよう^^



あかま

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