HOSHI・HARU
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2003年07月26日(土) 紅茶とイギリス

少し前にイギリス人の生活の様子を描いた本を読んだ。
それ曰く、イギリス人は早朝の紅茶それもミルクティーが大好きだそうだ。
私もその影響でリプトンのティーパックを買ってきて、最近よく飲んでいる。

早朝とはいかないが、朝に紅茶を飲んだ。自然と目が覚める。なんか程良い刺激で自然と目が覚めていく。朝起きたばかりだと、何の気力もなくボーとした状態だが、紅茶を飲むと適度なカフェインのおかげか、自然と目が覚めていき適度なペースでモチベーションも上がってくる。

私は、ふと思った。イギリス人の力の秘密が分かった。イギリス人はかつて世界を制覇し、世界一の実力(軍事力、経済力他)を誇っていた。その後、イギリスの子供のようなアメリカにとって代わられたが、アメリカも元をただせばイギリスである。世界中にイギリスの影響を受けていない国はあるだろうか? 日本などは政治制度から車の左側通行、ゴルフ、サッカー他相当影響を受けている。

イギリスの原動力の一つは紅茶なのでは。と思った。コーヒーも目を覚ましてくれるが、ちょっとパワーがあり過ぎる。毎日何杯も飲んでいるとよほどの人以外は胃がやられる。その点紅茶は胃に大きな負担はないし、適度なパワーである。

イギリス人は朝から紅茶を飲み、一日のモチベーションをあげ、アフタヌーンティーと言って午後にも飲んで、午後の眠気を適度に飛ばし、一日中程度なモチベーションを保ち、高い集中力で大きなことを成し遂げていったのであろう。

これを使わない手はない。だから私は最近よく紅茶を飲む。
(なんて単純なんだろう)


2003年07月15日(火) HP2周年〜

また、あっと言う間に1年たってしまいました。
1年を振り返って、何回書いたかを数えると、たいして書いてないのが分かります。
今後は、短くてもいいからもっと書く頻度を上げていきたいと思います。
よろしくお願いします。


ほし・はる |MAIL

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