お菓子なまいにち。
もくじ前日翌日


2008年06月29日(日) 明日で1歳半。


今日は実家でほぼ一日を過ごした。
実家(というか両親)というのはホントにありがたいものだ。
両親や妹に代わる代わる遊んで貰い、モナは上機嫌だった。
私も楽させて貰ったし(笑)


一人遊びが得意なモナだけど、やっぱ一人より二人、二人より大勢で遊ぶ方が楽しいんだなーと改めて実感。
表情や声のトーンの違いがそれを物語っていた。


明日でちょうど1歳半。
言葉はあまり出ていないものの、色んな事を理解できるようになり、意思の疎通もだいぶ計れるようになってきた。
あと、なんていうかだいぶ人間らしくなってきた。
今日なんて、シールを手にニヤリと意味ありげに笑ったので「?」と思ったら私の背中にそのシールが!
企み笑いっていうの?そんなの1歳児でもするんだー、と感心してしまった。


時折歌を歌ってみたり(歌えてないけど)、スプーンを使って食べたがったり(食べれてないけど)と、ゆっくりながらも成長しているなーと感じる。


あっという間の1年半だったなー。


2008年06月28日(土) 義実家にて。


ちょっとした用事があり
夜、義実家へ行った。


着いてしばらくしてから義兄も加わった。
義兄に会うのは久しぶりだ。


モナはこの義兄が苦手なようで
(あまり会わないから仕方ないんだけど)
前まで会うたび泣いていたのだが、今日は?


泣きはしないものの、やっぱり固まっていた(苦笑)
私やウイ郎にしがみついて離れない一幕も。
しばらくすると慣れたように見えたのだが
義兄が抱っこすると泣いてしまった。
まだ若干人見知りするんだな‥もうしないと思っていたのに。


義兄はしばらくぶりに会う姪っ子の成長に驚いたことであろう。
最後に会った時のモナはまだ歩くことすらできなかったからね。
皆でめちゃイケを見てたら色とり忍者のマネをしてシュッシュ言ってたし(笑)


シュッシュ言う前に早く喋って欲しいよ(´Д`)


2008年06月24日(火) 頑張れドラえもん!


モナ自身で食事を食べさせるようにしてから、プラスチックスタイのありがたさを実感している。
下にポケットがついていて食べこぼしをキャッチするというアレね。
本当に便利。発明した人はすごい!


+++


子供って何故に繰り返しが好きなのだろう。
乾杯しようと言えば飲むのも忘れて相手させられるし
絵本だって一度読めば満足、なんて事は滅多にない。
(その割にちゃんと聞いてるとも思えない‥)
今だってゼンマイで動くオモチャのネジを何度巻かされたか。。


でも、ゼンマイで走るドラえもんを満面の笑みで追う姿が可愛いから許す(笑)


このドラえもんは知人から貰った映画のオマケなんだけど
かなりの確率でこのオモチャを見た子は興味を示す。
恐らく子供心を掴む何かがあるのだろう。


動かし過ぎて最近動きが鈍ってきてしまっているのが残念。
まぁ、使ってなんぼのオモチャだからねぇ。


ドラえもんにはもう少しの間頑張って貰いたい。


2008年06月23日(月) やっぱ裸が良いのかねぇ。


暑いからって、下半身オムツ1丁にさせてたら(上は服着せてたけど)
いつの間にか自分でオムツ脱いでた‥。


台所に立っていてふと見たら、我が子が下半身マッパになっていた。ってこれ、地味に驚くね。
しかもうんこしてた←!!


オムツを履かせようと追い掛けると嬉しそうに逃げる。
おいかけっこじゃないっつーの!
ちなみにおいかけっこはモナの最近のマイブームでもある。


割安なのと、個人的にパンツタイプのオムツを使いにくいと感じている為
未だにテープタイプのオムツを利用している。
パンツタイプだと脱がなかったりするのかな?
↑そうだとしても変える気は無いが‥。


去年の今頃は、下半身オムツ1丁で転がしておいたものだけど
そんな訳で今年は暑くてもズボンが必須になりそうです。


2008年06月21日(土) 食事風景。


恥ずかしながら、今までモナのごはんを食べさせていた私。
たまに手づかみ食べもさせていたが、おにぎりなど汚しにくい物限定であった。
理由は、片付けが面倒だからという私の都合に他ならない。
が、これではいつまで経ってもモナ自身で食べられるようにはならないので、汚れる事覚悟で食事をモナに任せてみた。


メニューは焼きうどんとお好み焼き。
汁物は省いた。


させてみると案外楽かも。
確かに汚すけど、そこは目をつぶる。
見るに絶えない時はあえて洗い物をするなどして目を逸らしつつ過ごした(笑)


様子としては、出だしは順調だったが、途中から遊び食べが始まった。
うどんを皿から出してはテーブルに並べ
更にそれを今度はコップに入れる。
そして散らばったうどんを
「ないない」
と言いながら元の皿に戻す。


この頃になると、もう食べる気も無いらしく
「あい」
と私に食べさせようとする。
仕方なく口に入れると今度は
「あまあま(アムアム)」
と嬉しそう。


それでも最終的にはほぼ完食。
ちょっと前まで好き嫌いが多く苦労させられたが
最近少しづつ食べられるものが増えて嬉しい。


この調子♪


2008年06月19日(木) 迷い。


小さい頃は
大人は皆正しいと思っていたし
年を重ねれば、誰もがそうなるものだと思っていた。
だけど、そうじゃないんだよね。


大人の誰しもが正しい訳ではないし
そもそも大人と呼べないような大人も多い。
そして、私もその一人だと思う。


子供への接し方ひとつをとっても
自分の都合で叱ってしまったり、だとか。
親として、大人として
子供を第一に考えて行動しなきゃいけないのに
気づけば自分の事ばかり考えてる。
大人にも親にもなりきれていない私。


近々、結論を出さなきゃならない案件がある。
毅然とした態度で向き合わなければならない現実に
目を逸らしてる私がいる。


どうすれば良いのか分からない。
私はどう動くべき?
いっそ誰かに決めて貰いたい
なんて思う私はやっぱり大人になりきれてないな。


強くなりたい。
何があっても、せめて表面上だけは毅然としていられる
そんな強さが欲しいよ‥。
そして我が子には
そんな自分の背中を見て育って欲しい。


しっかりしなくちゃ。


2008年06月12日(木) やっと出た!


モナ香に初の単語が出ました。
テレビに映ったブタを見て
「ワンワン」
と‥。
モナ香にとっては豚も犬に見えるのでしょう。


これまで
「いないいないばぁ」
↑動作つき

「ないない」
↑片付けながら言う

「ブッブー」
↑単語としての意味ではなく、車のおもちゃを走らせながら言う

「はい」
↑物を手渡す時に使用

など、動作を伴う言葉は幾つか出ていたものの、名詞が全く出ていなかった為
ひそかに心配していたのでした。
指差しも全く無かったしね‥。


来月頭の1歳半健診までに、単語が更に増えると良いなぁ。
じゃないとまた再診だからさ(苦笑)


再診自体、悪い事じゃないけど
毎回引っ掛かるとそれはそれで落ち込むんだよね。


言葉って指差ししなくても出るものなのかしら???


2008年06月10日(火) 真面目な下ネタ。


友人が遊びに来た際、ふたりめの子の話になった。


「そろそろ‥とは思うけどまだモナが夜泣きするんだよね。
これでふたりめができたら体力的に辛そうだしなー」
と言うと友人は断乳はどぉ?と聞いてきた。
「断乳したら夜泣きは治まるよ」


最近のモナは知恵がついてきたのか
甘えたく(眠たく)なると私の服をベロッとめくっておっぱいを探すようになった。
更にそれが夜寝る前だと
おやすみと言わんばかりにウイ郎に手を振るというジェスチャーつき。
前ならたまにはウイ郎の寝かしつけで寝てくれる事もあったのに
だんだんおっぱいに対する執着が強くなってるような気が。
これ以上執着が強くなる前に、という意味では
今が断乳し時なのかも‥。


でもなー。
ただでさえ、おっぱいの時にしか必要とされてない(気がする)のに
断乳したら益々私なんて見向きもされなくなるかも。
断乳期間は寝不足必至だろうし、おっぱいも張るんだろうなー。
私、手絞りって苦手なんだよなー。


なんて友人に話すと
「おっぱいの張りは旦那に吸って貰うといいよ」
と言う。
あなた、真顔で結構すごいこと言うよね‥。


確かに私が本気で辛そうにしてたら旦那も協力はしてくれるだろうけど
いくら夫婦とはいえ、それを頼むのは結構勇気いるよ‥。


私が変に意識し過ぎなだけか??


2008年06月08日(日) 嘘泣き。


最近嘘泣きをよくするモナ香さん。
「ふぇ〜ん」
と声を上げるものの、放っておくと
「チェッ」
と言った感じで諦める(笑)
当然、涙は出ていない。
構ってちゃん的な行為である。


私なんかはモナ香の嘘泣きにすぐ気づくけど
ウイ郎はすっかり騙されてる(笑)
やっぱ男親は娘に弱いのかしらねー。


2008年06月02日(月) タイトル他、変えました。


メインで書いている日記は友人など数名に知られていており
そっちには書きにくい事なんかも書けたら。。と思い
ほぼ本名だったHNも変えました。
それに伴い、登場人物の名前も変えたので、そちらに関しては
初日の日記をごらん下さい。
(見なくても通じるとは思うけど)


‥って告知する程見られてないんだけど(笑)
これからもよろしくお願いします。


2008年06月01日(日) 舅との関係。

最近、ジャイアント馬場のものまねをするようになったモナ。
私が例のポーズで
「アッポー」
とやると
「アパー」
と真似するようになった。
覚えさせようと思って教えた訳ではないんだけどね。


先日、義実家にてそれを披露したところ
ウイローが義父に怒られていた。
下らない事を教えるな、と。
そして、その下らない事を教えたのは息子であると信じきってる模様。


ウイローは、それは嫁の仕業だと言った後の気まずさを恐れてか
何を言われてもじっと押し黙ったままだ。
それを良いことに?いつまでもネチネチ言ってる義父。
そして義父は私に言った。
「本当にこいつ(ウイロー)は下らん奴で
パピ子さんも呆れてるだろう?」


私は真実を伝えるべきか迷ったが
このままではあまりにウイローが可哀相なのと
いつまでも義父の説教が止みそうになかったので、事実を話した。


その後の気まずさと言ったら‥(苦笑)


思えば私と義父のこんなやり取りは今回が初めてではない。
ひじき煮を作って義実家に持っていった時は、それが私の差し入れとは知らずに
「俺はこれが嫌いなのに、なんで作るんだ」
と義母にくってかかり、何も言えない義母に変わり私がフォローした事もあった。
あの時もかなり気まずい空気が流れたっけなー。




色んな意味で相性悪いのかなぁ?
決して嫌いではないんだけど‥。


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