待っていると 時間はとても長いけど 過ぎてしまえば もうわからない
きりんは 振り向かない
きりんは 明日の方を見てる
最後の5分が きっと一番長いよ
あと少しが とても長いよ
それでもやっぱり いろいろ考えてしまいそうにはなるけど そろそろいいでしょ なんにも考えなくても ただカウントダウンすれば
そうしましょったら そうしましょ
ねっ
なーんにもしなくていい どーこにもいかなくていい
まったりこんと まったりこんと いっしょにいたい
一日に二回も 横断歩道を赤になってから 悪びれもせずに渡ってくおばちゃんと 遭遇して おいおいおーい すでにこっちが青信号なんだけどなーって 呆れ果てた
そのすぐあと
手押し車を押しながら 一生懸命 赤になる前に渡り切ろうとしてる おばあちゃんがいて ハラハラしながら見守っていたら ギリギリで渡り切ったあと おばあちゃんは 止まって息を整えて 腰をトントンと叩いていた
ぽろんとこぼれた涙の理由が 自分でもよくわからなかった
そんな信号待ちでした
ちょっと笑ってくれたらいいなって そんな思いつきで 企んだのに 相も変わらず詰めが甘い^ ^;
まあ それがわたしだから しょうがない しょうがない
相も変わらず あなたの笑い声が好き
そう思う夜でした
ころんと 出来上がった 立方体の感触を想う
きちんと おさまったそれは キミの手の中で 少し温もったかな
そんなふうに きちんと おさまるコトばっかりじゃないけど
それなりに おさまっていくでしょう
それっぽく おさめちゃうヒトだもん
と 勝手に思ってる
いまでも 足元の段差を 教えてくれる
そういう あなただから
わたしは うれしくなって 歩いていける
相手のためによかれと思ってしてあげるコトは、 本当は、相手のためによかれと思って自分がしてあげたいコト、なんだよ。
っていうことに、 ようやく最近気付いたんですよね。
母を見てると、そう思うの。
すごく、ヒトになにかをしてあげたいヒトなんですよ、うちの母は。 それはいいんだけど、 別に望んでないコトを、 「すごくいいと思うから」 って、してくれる。
そして、 「こんなにしてあげてるのに」 って言う。
わたしも、ずっとそうだったんだなあって、 思って、胸が痛い。
そうされるとね、 なんか借りを作るみたいな気持ちになったりするんだよ。 ああ、なんか返さなきゃいけないんだな、って思っちゃうんだよ。
ちがうの。
そうじゃないのよ。
してほしいことを、お願いされたらすればいいのよ。
それ以外は、 自分がしたくてすることなのよ。
それを自覚してなきゃいけないの。
受け取ってくれて、ありがとう。 したいっていう気持ちを、満たしてくれてありがとう。
そういうことなんだよ。
それに気付けたから、わたしはシアワセだなって いま、思うんだ。
やっと、思うんだ。
ちょっとした違いなんだけど、 全然違うんだよ。
相手がシアワセになるんじゃないんだよ。 自分がシアワセになるんだよ。
それでいいの。 相手がシアワセかどうかなんて、 わかんないんだから。
決めつけちゃダメなんだよ。
きっと母には分からない。 言っても分からない。
いつかキミは言ってた どうしても急いでしまうものだけど 始まりの頃のウキウキした時間は 大事にしたいねって
ふとそれを思い出して ほんとにあれから いろんなことをしてきたなあって しみじみ思う
だけどまだ ウキウキしています
こんなにも 近づいたけど まだウキウキしています
そして あの頃よりももっと いまのキミが好きです
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