<日刊 岡村>
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| 2007年07月31日(火) |
節約して使って下さい |
読売新聞:今年度交付税14兆2903億、不交付団体は188に増加
なるほど地方交付税不交付団体は今年も減少したんですね。 平成17年147団体→18年171団体→19年188団体と着実に減っています。 総務省:不交付団体の状況
国は本来その自治体の人口や地域性に鑑みて得られるであろう歳入と歳出を算定し、もし歳入より支出が多い=財政力(税収の少ない)の弱い地域であればその差を地方交付税交付金と言う形で補填(ほてん)しています。
好景気で税収が増えたり自治体のリストラで支出が減少すれば差は縮小又は黒字になるので地方交付税交付金をもらわない自治体が増加するのは自治体の健全度が高まっていると言うことで一般的には良いことなんです。
しかしながら実際にはその本来得られるであろう収入額(基準財政収入額)と支出額(基準財政支出額)は総務省のお役人様がエンピツナメナメ算定しておりますので国家財政厳しいおり、以前であれば地方交付税交付金がもらえた水準の自治体が「お前のところは今年は健全だから地方交付税やんない!」といきなりもらえなくなるところが続出しているのが実態です。
そうならないためにも地方自治体は東京事務所なんて置いて総務省のお役人様にこの時期になるとご機嫌伺いに行き陳情や情報収集にいそしんでおられるわけです。
地方議会でも野党の皆様はこの辺の事情に疎く東京事務所などは経費がかかるばかりで廃止だと息巻きますが単に自らの勉強不足だということに気が付きません。
ちなみに相模原市は本来の基準で行けば地方交付税不交付団体つまり健全なのでもらえない団体なんだけど津久井と合併したので合併特例としてもらえることになっています。懸念されるのは使える資金があれば使ってしまおうと言うのが人情です。
しかし合併特例でもらったお金の原資は皆さんの払った税金です。今回の参院選ではほとんど争点にはなりませんでしたが自民党と民主党はマニフェストで基礎的収支(プライマリーバランス)を平成11年には黒字化させると言っているように好景気の現在でもまだマイナスなんです。 つまり正味の収入より正味の支出の方が多く借金返済のために借金を重ねる多重債務体質から抜け出ていません。 にもかかわらず国民新党はマニフェストによれば積極財政を唱えておられる(正気ですか?)
節約して使って欲しい、いや出来ることなら使わないで欲しいものです。
| 2007年07月30日(月) |
勝って兜の緒を締めよ! |
毎日MSN:テロ特措法 民主が延長反対へ
「私たちが基本的に延長すべきでないと主張していることも含めて(参院選で)国民の審判が下った」
幾ら大勝したからと言って思い上がっては郵政選挙で大勝ちして組織がたるみ今回の大敗を招いた自民党の二の舞になります。
第一参院選の時、テロ特措法延長も含めて民主党はイラク問題を論争しました?「年金」と「格差」しか取り上げずそれで勝ったと言っても過言ではありません。
民主主義政治は多数決が原則ですから「年金」と「格差」については国民の支持・審判を得たと言っても良いでしょう。しかし他はどうかと言えば「さにあらず」です。
郵政選挙で大勝ちした小泉自民党が全ての政策でOKとなったわけではなくあくまで「郵政民営化」と言う事象のみ支持を得たに過ぎず別にあの時民主党が全面否定されたわけではありません。
同様に今回参院選で自民党の施策が全面否定されたわけでもありません。テロ特措法延長しないでインド洋から海上自衛隊を撤退させるのは確かに一つの見識ではあります。
しかし日本の海上自衛隊が撤退することによって海上も含めた中東の治安維持についてはマイナスになるわけでそれに対して一体どうすれば良いのか?
そして日本としては引き揚げる代わりにイラクに対して何が出来るのか?まで踏み込んで意見しなければ「55年体制」の社会党と同じで結局は時間が経つにつれて「民主党は反体政党で政権担当能力なし」として民心が離れ自民党の轍を踏むことになるでしょう。
勝って「兜の緒を締めよ」です。
| 2007年07月29日(日) |
さよなら愛しのハリケーン |
本日は20年の永きに渡り慣れ親しんだCBR-250Rにお別れを告げました
市議会議員選挙が始まるほんの少し前まで乗っていたのですがもう寒いことや選挙で忙しくなり乗らないまま駐輪場に鎮座。
選挙終了後は生きていくために土日も休みなく働いており又、そろそろ体力的にバイクも卒業かなと言うことでバイク王に連絡。
ネットでの年式から査定してもらうと最高で12万円ということであったがタンクのへこみや20年乗り回した経年劣化、走行距離3万キロ、転倒した時の傷などマイナス要因てんこ盛りでまぁ1万円でも2万円でもなればと思っていましたが査定の結果、0円。
でもここで断っても他業者で高く買ってもらえる保証もないし、学生の時にローンで買ったのですがローン終了後も名義変更も未済でその費用、陸運局での廃車手続きの費用と手間ひまを考えて引き取って下さいと回答。
それでも出来る限り新品に取り替えて再生して販売する・・・主としてお金の少ない学生には人気とのこと。ここで段々朽ちて行くよりこの「ハリケーン」にも新しいオーナーの下で新しい人生を送った方が幸せだろう。
思えば大学3年生の時、まさに今から約20年近く前の1988年8月15日免許を取得、同月20日に納車、9月1日には慣らし運転を兼ねて北海道に向けて出発!エンジンも6,000回転以上は回せないので時速60キロ程度しか出ず当然高速道路は使えずひたすら一般道を北上。
お金もなく宿泊はユースホステルかテントで野宿。実はバイク免許取得に反対の田舎の親に函館から電話しカミングアウト。9月の北海道はメチャクチャ寒く半そでしか持ち合わせのなかったワタクシは凍死寸前。おまけに毎日雨続き。札幌を廻り小樽まで行きそこからフェリーで今、地震で大変な新潟に上陸。
上陸するや暑いの何の熱中症になりながら長野県を通過し東京に帰還。わずか1週間で体重が5キロ落ちていました。
翌年大学4年のゴールデンウィークには皆さんリクルート活動で必死な時に「ノーテンキ」なワタクシはCBR-250R(ハリケーン)と九州・四国制覇の旅に。
1日目で大阪、2日目に下関(山口)、3日目に長崎、4日目鹿児島、5日目阿蘇(熊本)、6日目松山(愛媛)とまさに名前の通りハリケーンのような強行軍。さすがにもうフラフラで死ぬかと思いました。国道で黒猫を轢いちゃったのもこの時です・・・。
香川県からはフェリーで晴海ふ頭(東京)に帰還。フェリー船内では逆ナンを受けましたが残念ながら好みではなかったので丁重にご辞退申し上げました
それからも大阪転勤も一緒、あちこち思いつくとすぐハリケーンに乗り込みお出かけ。ワタクシの大学生時代後半からこれまでずっと一緒にいてくれたハリケーン号。かみさんよりも長い付き合い、でも今日でそれもお別れ。
バイク王の引き上げのトラックに載せられてロープで固定されている時何やらイヤイヤしているようでセンチな気分になりました。今日の夢に出てくるでしょう。永い間ありがとうございました。
| 2007年07月28日(土) |
明日は選挙に行きましょう! |
今日はけやき会館で行われた市民フォーラム主催の講演に行ってまいりました。
演題は「参加・協働・自治-大和市の実践から」。講師は元大和市長の土屋きみやす氏。 http://kimiyasu.com/
私は市民フォーラムの会員ではないが知人のお誘いがあったこととどんな方か興味があったので参加。さすが市議2期、市長3期合計20年も政治で飯を食ってきただけあって話も面白い。
勿論、話が面白いだけでなく市民とのパートナーシップについての取り組みにも積極的に活動をしてきたことがうかがえました。平成6年には市のマスタープランへの意見募集をインターネットで行ったとのことだった。当時はまだ市のホームページもなく慶応大学湘南藤沢キャンパスのパソコンのアドレスを使わせてもらい意見募集したとのこと。
私がパソコンを購入したのは平成10年だから確かに相当先進的と言うかマニアックな部類なのかも知れません。
まぁそれにしても興味は尽きない方ではありましたが話しぶりから考えますと「敵は作りそう」と言う感触はありました。(自分が正しいと思ったら周囲の思惑に関係なく前へ突き進む、何やら自分の一部分を見ているようでした)恐らく在職中は「唯我独尊」とか「大和市のヒトラー」とか言われていたのではないかなと勝手に妄想(笑)う
質疑応答で「前回の市長選における最大の敗因は?」との質問に「油断」ですと。これにはなるほどと・・・。 「今の市長さんは1年も持たない」とかああ言う場でなかったら本当に笑い転げそうな講演であっという間に終わりました。
実力派首長・・・良くも悪くも信念を持って修羅場を潜り抜けた来た人物は「すごい」なと思いました。関係ないけど明日は投票日しかし仕事もあります。今は早朝から投票出来てウレシイ。皆さんも投票に行きましょう!
毎日MSN:参院選情勢「自民は依然苦戦」
各党とも最後の追い込みに入っていますね。 朝、仕事に向かう駅でも駅立ちをやっています。
今日は淵野辺駅前で自民党所属の「赤間二郎」衆議院議員とお供の人達が南口一帯を占拠してやっておりました。こちらを見てニヤリ。「今、何をやっているんですか?」大きなお世話(笑)ではありますが「はぁ、小さな会社を立ち上げ社長をやっております」「へーIT企業ですか」「そんなかっこ良いものではありません」。
エスカレータで改札口へ上がると我らが民主党の「ノリピー」さん、なりは小さくとも声は依然大きい。こちらを見てニヤリ。「今、何やってるの?」先ほどと同じ質問同じ回答・・・。
赤間さんと違った点は「民主党に来なよ!」当方あいまいにニヤリ。折角のお誘い痛み入りますが当面無所属で行きますよ、うん。それに私が民主党に入ったら嫌がる議員さんも(今考えても最低2人)いらっしゃるでしょうし・・・。
無所属の方が国政選挙でも応援の必要もなく気楽です。
| 2007年07月26日(木) |
「ぶっ壊す」から「ぶっ壊しつくす」 |
読売新聞:新党日本 荒井氏ら離党を許可
新党日本も遂に命運が絶たれました(合掌)原因としては 1)やはり良くも悪くもこの田中康夫氏なるキャラクターに凡人とはやや異なる政治家であってもやはり付いて行けなかった。 2)自民党に自らを高めに設定して復党するチャンスを得てもはや「新党日本」なるやどり木が必要なくなった ことなのでしょう。
まぁ、今度の選挙で民主党が勝っても所詮参議院ですから衆議院で全体の三分の二確保しないと政権交代は起きないのですけど次の衆議院議員選挙までに情勢が変化して自民党への支持が回復しなければ小泉さんの復帰待望説が現実味を帯びてきますね。
また得意のフレーズ「自民党をぶっこわす」が聞けるのでしょうか。首相時代に十分に壊したんですがね。今度は「ぶっこわしつくす」のかも知れません。
| 2007年07月25日(水) |
汚名挽回で頑張りましょう |
asahi com:ブックオフ前会長、セクハラ認める リベート7億返還へ
以前の日記にブックオフのことについて書きましたが前会長坂本氏が会長を辞任する羽目になった循環取引とリベートそしてセクハラ問題(これは知りませんでしたが)に一定の決着は見たようです。
しかし個人が持つ企業とは言え7億円を越すリベートというのは凄いですね。私もその100分の一で良いですから頂きたく存じます。
簡単に例えると旬を過ぎたものや死に筋の書籍で定価100円の書籍を丸善が本来ブックオフに50円で販売するところ60円で販売。差額の10円を自分が経営する別会社にリベート入金させていたと、こう言うことなんでしょうかね。
相模原に本社(古淵)がある有名企業名だけに今後汚名挽回でがんばってもらいたいものです。
| 2007年07月24日(火) |
自業自得とは言うけれど・・・。 |
読売新聞:■社保庁監視委スタート「進駐軍のよう」と厚労、社保庁職員
う〜ん、なぜ厚労省と社保庁の監視で総務省が出てくるんでしょう。総務省は厚労省の管理官庁ではないですよね。他に適当なところがなかったからそう言うことになるのでしょうか。まぁ、厚労省の管理に文科省や防衛省・財務省ではかなり違和感がありますけどね。
しかし他の省庁の役人の監視の下で仕事をすると言うのは非常にやりにくいでしょうね。監督・監視する方も嫌な役回りだなと思っているでしょうし。身から出たさびとは言っても少し同情してしまう面もあります。
とりわけ世間的な非難の高まりから矢面(やおもて)に立って応対している窓口の方は大抵非正規職員の「謝金職員」。正規職員と同じ仕事をしていながら給料を含めた待遇は各段に低い。社保庁が解散となり新組織が発足するでしょうからそこで待遇面で向上して頂きましょう。
それとは反対に信賞必罰で元々正規職員であった人達の多くは「茨の道」が待っているかも知れません。
読売新聞:■群馬知事選、自民・新人の大沢氏が初当選…現職5選を阻む
群馬県での知事選結果は十人十色で色々な見方はあると思いますがざっくりとしたところで言えばもう「多選」とレッテルを貼られた時点でダメだったと言う気がします。
近隣の大和市でも政策も何もなしで「多選阻止」オンリーの主張だけで元民主党所属の県議さんが当選しています。
面白いのはこの大木市長は選出は横浜市青葉区、お仕事(歯医者)は相模原市で前々回の相模原市長選挙の際にも少しの間相模原市で選挙活動をやっていましたが地元民主党の藤井裕久衆議院議員から協力が得られず断念した経緯があります。
つまり「たくあん一切れでご飯十杯いける」ではないけどごちゃごちゃ政策を挙げるより「多選阻止」だけで行けます。それにしても現職だった小寺氏、そして当選した大澤氏、そして元自民県議であった山本氏の3人が出馬しての保守分裂選挙でも僅差で並ぶくらいですから群馬県は自民王国と言うのは本当ですね。いや、凄いと思います。
読売ONLINE:■自治体の定員管理、総務省が新指標策定へ…スリム化を促進
やっとお役所にも厳しいリストラが入る一歩手前のところまで来ています。基準作りは良いことですがこれで職員退職後の補充は民間企業からの派遣やアルバイトでまかなうことになります。
当然、数年もしないうちに同じ業務をやっていながら職員と非正規職員の待遇格差が大きくクローズアップされてくるんでしょうな。もう既に郵便局の「ゆうメイト」や社会保険庁の「謝金職員」などで問題とはなっています。
このままではいけませんがかと言って正規職員並みの待遇にすれば何のための「低コスト化」かと言うことにもなります。まぁ、長い目で見れば「自治体」「政府」共に正規公務員は企画部門のみに特化。現業部門の大半は民間開放→民間の正社員派遣・アルバイトスタッフにシフトして行くんでしょうね。
公務員採用はますます狭き門になりそうです。ただし安定しているからと言う理由で受験する人は少なくなりそこそこ競争原理が働き人材のレベルは上がるのかも知れません。願わくば入った後に何も考えず上の私事にしたがっていれば良いと言う向上心や創造性をスポイルするシステムが変われば最高です。
| 2007年07月21日(土) |
明日は良い仕事が出来そうです! |
今日は土曜日で世間では週休2日制でお休みの会社も多い中にあってせっせと出社して 「労働力投入」。(労働力投入の定義はcashflow101さんのページご参照)
最初は曇天であったが途中から少し日がさして来て日中延々と外訪活動を展開したところ顔や首筋のあたりを触ると「ザラザラ」した感触。塩が吹き出していた。いや熱中症一歩手前で参りました、夕方近くにサンデーサンに倒れこむように入りドリンクバーを注文。何杯もドリンクをがぶ飲みする内に今度は少し下ったのか腹痛がする。
ふと3年前の参議院議員選挙の時の記憶が甦る。あの時は本当に必死だった。ある意味自分の選挙の時以上に頑張ったかも知れない。今回は誰の応援支援にも入っていないので気分が楽です。当選していたら誰かしらの応援に入っていただろう。自民党、民主党はたまた国民新党の応援に入っていただろうか。こう言った時、無所属であると誰に気兼ねすることなく自らの信念に基づいて行動できるので面白い。
夜はミクシイ「来たれ!相模原市民」のオフ会に参加。当初参加出来るかどうか怪しかったので参加表明していなかったのだが飛び入りの私を入れて予約人数の丁度6人で参加しなかったら予約人数割れになるところであり参加して良かったと思います。
久しぶりの顔合わせ。何かこれも段々顔ぶれも固定化する傾向にあるが今回は新顔が2人、まずまずでした。そして2次会のカラオケ屋さんではこれも久しぶりに「BON JOVI」をシャウト、ストレスが発散されました。明日から良いお仕事が出来そうです。
毎日MSN:麻生氏が謝罪「不適切だった」
ある意味わざわざアルツハイマーの方を例に挙げてたとえ話をするのは「麻生議員」らしいと言えばらしいが当然に公衆の面前で政治家がする話としては不適切です。
特に選挙投票日直前でこれだけ安倍政権が閣僚の失言で叩かれているのですからマスコミが何かネタはないかと日夜一挙一投足を注視しているのはわかっていたはずです。確信犯ではないかと。
サービス精神も良いが今回は軽はずみな言動が内閣のみならず自民党の息の根を止めると言うがあまり感じられないですよね。恐らく党内閣僚でも小池防衛相や菅総務省、渡辺行革相と並び各地で引っ張りダコ。次の首相候補と言う声もあり慢心していたんでしょう。
しかし自分の発言しだいでは自民党が下野してしまえば首相の芽は完全に絶たれるんですが。そう言えば地元の衆議院議員の赤間議員は麻生派でしたね。
| 2007年07月19日(木) |
相模原の政界再編が加速!? |
asahi.com:民主党の藤井裕久氏が繰り上げ当選
元自由党幹事長にして前回郵政選挙にてまさかの敗北を喫した民主党の藤井氏が繰り上げ当選とのこと。これで相模原も前回の統一地方選挙にての躍進に加え勢いづくことが予想されます。
この勢いを駆ってひょっとすると小沢党首のお膝元である岩手県と並んで相模原市も「旧自由党系民主王国」になるかも知れません。
迎え撃つ自民党の赤間二郎議員、申し訳ないがそれを凌駕する勢いが感じられず頼りない。何らかのてこ入れがない限り次の選挙は相当厳しいものが感じられます。
果たして相模原政界の再編にどのような影響を与えるか注目です。
| 2007年07月17日(火) |
鶴の恩返しならぬ自治体の恩返し |
時事通信社:柏崎市に職員派遣し「恩返し」=能登地震で被害の輪島市
この話自体は良いお話です。と言っても他の近隣の自治体でも同様なことが行われたがこれが能登半島地震で最も被災度が大きかった輪島市だからニュース性が高いと言うことで取り上げられたのだと思います。そうですよね?
日経新聞によれば輪島市の隣で私の実家のある珠洲市(すずし)は今回の地震でも震度5と出ていました。名称も珠洲正院と。珠洲正院と言う地名はなく珠洲市正院町なんですが・・・。地震の中にあって不謹慎かもしれませんが私の実家は正院町正院なので大新聞に田舎の地名が出ることに少しうれしい気分になりましたが。
しかし珠洲市のHPを見る限り支援物資を送ったとの記述がない!!せかされてやる話ではないけど43歳の若手市長(同じ高校で3年先輩に当たるのかな?)なんですから若い新鮮な感覚でお願いしますよ。もし行き違いであったらスミマセン。
珠洲市HP:珠洲市 地震被害情報・経過及び対策
ASAHI ONLINE:原発停止で電圧低下、神奈川の4工場に影響 中越沖地震
今回の地震に関してうちの実家(石川県珠洲市)もかなり揺れたそうです。最初軽い揺れがあり何だ?と思っていたらすぐに「グワン」と言う感じで大きく揺れたとのこと。
幸い倒壊家屋とかけが人はなかったようですが私が子供の頃は地震なんて能登にはほとんどなかったのに今年も3月の能登半島地震、6月の石川県西方沖地震など次々と巨大地震が発生して一体どうなってしまったのかと思います。
地震予知はまだまだ現在の科学では無理な状況でそれなら起きたときどうするかと言った事後対策に重きが置かれます。しかしながらそれも考えてみると十分なのだろうかと思います。
巨大地震が相次ぐ北陸・新潟は福井の敦賀原発、石川の志賀原発、新潟の柏崎刈羽原発が林立する原発銀座です。こう言った原発の営業運転を中止させることが理想ですが現実的にはそれは無理な話です。次善の策としてどう言ったものが必要か?
例えば公立学校の体育館や市立の体育館には壁材として「鉛」を使用する。放射線のガンマ(γ)線はコンクリートでブロックするなら50センチも厚さが必要ですが鉛なら10センチで済みます。又、大型の公共施設に関しては核シェルターを設置する。
そんなことをしたらコストがべらぼうに掛かるではないか?その通り。しかしその費用は本来的には「原子力立地給付金」を活用して造るべきではなかったか?
日立にあるJCO東海事業所ウラン加工施設での臨界事故で近くの公民館や体育館に避難している人達の映像を見ましたがこれがもっとヘビーな事態になっていたらそんな施設の壁は容易に放射線は貫通。折角避難していた人達は被爆の憂き目にあっていたことでしょう。
世界で初めての被爆国と言いながらそう言ったことには無頓着。原発建設反対運動はしてもそのかいなく建設されてしまった場合、次善の策が思い浮かばない。将にオールオアナッシングの世界、これではいかんでしょう。
今回被災した柏崎刈羽原発が立地する自治体に住む人々がこれまで過去に受け取った「原子力立地給付金」は平成13年までで個人・法人合わせて累計約750億円。
新潟県庁:原子力立地給付金
これだけの資金があれば前述の施設は造っても十分お釣りが来ます。少なくとも一人ひとりに小額をバラマキ的にお支払いするのではなく真の意味での安全対策に活用していただきたいと思います。いや原子力立地給付金のそういった使途での使い方は法律的に出来ないと言うのであれば法改正を行えば良い。しないのは国会議員の「不作為」かと。
本日は地元の町内会の盆踊り大会がありました。残念ながらあいにくの台風でしたが会場は高架下のため周囲をブルーシートで囲って雨が吹き込まないように工夫することで何とか開催できました。
雨にはたたられ一体どれくらいの人達が来てくれるのか心配でしたが例年よりは少し少ないがそれでも100人程度は来てくれて盛況に終わりました。
個人的にも抽選で3等が当たり(スパゲッティーのセット)子供も喜んでいましたし、まずまず満足の行くものでした。来年は雨でないように・・・。しかしこれで今年の町内会のイベントも前半が終了、あとは9月の町内運動会くらいになってしまいました。少し寂しいような気もがしますが歳月が経つ早さに驚くこの頃です。
| 2007年07月13日(金) |
偽造と思いつきは亡国のはじまり |
時事通信社:就職難で卒業生数百人暴れる
この「卒業証書が社会的にあまり信用されない」と言うのは一体誰が悪いのか?あまりに偽装・偽造が横行する社会にあって最終的にどういう事態になってしまうかと言う代表的な例が中国社会です。
それと幾ら予算がないからと言って「思いつき」で制度を変更してしまうと社会が大混乱に陥ってしまいます。
■中国情報局:「大学の卒業証書よこせ」とデモ
日本とて牛肉偽装事件など他国の問題とは言っていられません。制度変更にしても今の年金問題に関して選挙向けにバタバタ急に変更し後になってなぜあんなせいどにしてしまったんだと悔やまないようにしないといけないと思いますね。
時事通信社:北朝鮮「中国の薬は偽物多い」
もうここまで来てしまうと中国の偽物被害はどこまで拡大するのかと言う気がします。ブランド物であればどれだけ深刻であっても直接生命に被害はないですが医薬品ともなればこれは即生命に直結します。
さすがに朝鮮戦争以来「血の友誼」で結ばれており且つタダ又は廉価で支援を受けている身としては「中国から入ってくる薬はわれわれの体質に合わず、偽物が多い」とかなり控えめな表現ではありますが偽物ならまだしも全く異なった作用を及ぼす健康被害が増加、効用の分からない、怪しげな薬より西側の期限切れの薬品の方がまだましとの判断があったのでしょう。
それにしても肉まんに段ボール箱を混ぜて販売した例と言い一体全体中国はどうなっているのだろう。そしてその中国から大量に食品や廉価な工業製品を日本は輸入していますが本当に安全・安心なのかと非常に不安になります。
時事通信社:ブラジルが「原潜建造」再開へ
原爆を巡って「しょうがない発言」や「政府がアメリカに抗議しない」など沸いているところにこのニュース。
ところでブラジルの仮想敵国はアルゼンチンですが別に原潜など無理して保有せずともドイツから新型の通常型潜水艦を複数購入して配備した方が技術面・費用面で明らかに優位のように思われます。
ラテン系のノリで「ちょっとメルトダウン(炉心融解)起こしました」と言う事態になってしまったら目も当てられません。ブラジル海軍が原子力技術に基づく厳格な保守・点検をこなせるのか?
幾ら経済成長著しいBRICsの一角と言えど非常に危険且つ壮大な税金の無駄使いのように感じます。「国威発揚」のために地球環境を破壊して欲しくありません。ブラジル海軍の計画が再々度頓挫することを望みます。
| 2007年07月10日(火) |
チキンレースの覇者は誰に? |
時事通信社:中国 脅威論の誇張に不満表明
中国脅威論は誇張や大げさなことではなく厳然と存在します。国民の一部の方はそう言ったことは知りたくないし見たくもないと目をつぶってしまいますが防衛白書でも書かれている通り過去19年間で名目上の国防費が額面で16倍に増加していると言うのは著しい経済成長率を考慮してももはや自衛の範囲を超えていると言うのは普通の人であれば理解できるところです。
日本の防衛費が名目上で1985年から22年で1.5倍にしか増えていないのとは対照的です。これでいて「自衛の範囲内」と言われても日本も台湾もASEAN諸国もは鼻白むだけです。
■防衛白書 ・諸外国の国防政策・中国
・防衛関係費・防衛関係費(当初予算)の推移
果たしてこの壮大なチキンレースはどこまでいつまで続くでしょうか。米ソが軍拡で張り合った冷戦ではソビエト崩壊によりアメリカの勝利に終わりましたが中国の場合でも同様な地域分裂のように崩壊するのでしょうか。
前にも書いたように北京オリンピックそして上海万博が終わるあたりで経済成長が鈍化するようだと危険が一気に高まりますね。中国の動向に注意を怠っては危険ですが参議院選挙を機に日本の民主党が政権を握った場合こと外交・国家安全保障に関してはどうなることかと非常に危惧しています。
今から4年前の衆議院議員選挙の際に私は民主党候補のスタッフをしておりましたが街頭演説の際に多くの年配の方から「民主党は内政面は良いと思っているが外交・国家安全保障面で非常に心配なので投票出来ない又は躊躇(ちゅうちょ)する」と言った声を多く頂きました。確かに今となってはその気持ちが良く分かります。
とりわけmixiのコミュニティーに出ていましたがこんなものを見ると民主党の外交方針と言うか理念を根本から疑いかねません。
民主党「憲法提言中間報告」
責任ある政権を目指す政党が「国家主権の移譲」だの「主権の共有」を目指すと。北方4島をロシアと竹島を韓国と尖閣諸島ひいては沖縄を中国と共有しますか?
日刊ゲンダイ:不人気“安倍ポスタ−”
かつての森政権の時のことを彷彿(ほうふつ)とさせる話ですね。あの時も「神の国」「IT(アイティー)をイット」「実習船と米原潜と衝突時もゴルフ継続」などで不人気でしたからねぇ。
もっとも今再び人気の小泉政権の時も田中真紀子氏の罷免や「人生いろいろ、会社もいろいろ、社員もいろいろだ」 「格差が出ることが悪いとは思わない」「国債発行額30兆円枠の放棄・・・公約違反」で当初の小泉フィーバーから一転、応援に来てくれるなということもありましたから政治家とりわけ首相の宿命なんでしょうけどここまで来ると少しかわいそうな気もします。
政治家特に国会議員は完全にクリーンな人はいないわけで安倍内閣の他の大臣も毎日戦々恐々と言う感じでしょう。多分更迭しないでしょうが農相辞任となった場合、次に指名された人は辞退しちゃうかもしれませんね。誰も泥舟に乗ろうとはおもわないでしょう。その辺はちゃっかりしているのがこれまた政治家ですから。
| 2007年07月08日(日) |
新生児1人あたり42万円也! |
日経新聞:スペイン、出生1人当たり42万円支給・少子化対策で
日本と同様に出生率低下に悩むスペインで子供が1人生まれるごとに親に42万円支給することになったようです。ちなみにEU最低と言われるスペインの合計特殊出生率は推定で1.37、日本は1.32ですから日本より深刻度は高くないがそれでもここまでの措置を採らせるのは何か?日本がまだ悠長なのかそれともスペインが先走りすぎなのか?
厚生労働省の人口動態統計によれば平成18年度の新生児数は1,092,662人。スペインと同じく1人当たり42万円支払ったとするならば4,600億円!?
相模原市の年間の予算(一般会計・1,900億円)の2.3倍、川崎市の年間予算(約5,100億円)に少し足りないくらいの金額が負担増となります。消費税を1%増加させた場合、概ね2兆円程度増収になりますので消費税を引き上げれば一応はまかなえますが・・・。
果たしてスペインでどれくらいの効果があるのでしょうか。結果次第では日本でも実施を検討すべき段階に来ているのかも知れません。
■ゲンダイネット:だから自公悪政はまだ続くという悲観論
5日の会期末を迎えるまでもなく国会は事実上閉幕し、天下分け目の参院選が始まった。
マスコミの事前予想は「自公与党敗北」だ。朝日、毎日、読売各紙の世論調査では、「比例区で民主に投票」と答えた人が「自民に投票」を上回った。選挙区でも、朝日以外は「民主候補に投票」が「自民候補に投票」を引き離している。
選挙の顔を期待された安倍首相の人気は、「消えた年金」と「松岡農水相自殺」で急落。内閣支持率は史上最低の森政権以来という20%台で低迷している。しかし、これほど「自民敗北」のイメージが広がるのは、どうも怪しい。謀略のにおいがプンプンしてくる。
「先月下旬、自民党は各派の事務総長が都内の日本料理店に集まり、『1人区は9選挙区程度しか取れない』と話し合った。これはマスコミにリークされ新聞報道にもなっていますが、9というのは逆立ちしても勝てる数。残り20の1人区が全敗とは言っていないし、実際、同時に予想した民主の議席数はたったの3でした。この数字は公表していないから、わざと危機感を煽っているフシがあります」(自民党事情通)
自民党の調査結果として「1人区5勝24敗」と報じた週刊誌もあったが、まんまといっぱい食わされたのではないか。
●気まぐれ無党派層VS.百戦錬磨の自民 小泉自民が圧勝した一昨年の郵政選挙も、解散前は自民劣勢が予想された。それが「ガリレオは、それでも地球は回ると言った」という小泉前首相特有の詭弁と、ホリエモンら刺客を駆使した選挙戦でひっくり返した。この選挙を間近で見てきた安倍は、劣勢から大逆転する方法を知っている。起死回生の小泉流演説も用意しているというから、“メークミラクル”が現実になる恐れは消えない。
第1に、この国では有権者の半分以上は無党派層ということがある。政党に関心があるのは公明党支持者や共産党支持者くらい。残りの大多数は投票行動からして気まぐれで、選挙のたびに支持する党がかわってしまう。「政治に対する意識が高い」ともてはやされたりするが、ホントは流行やムードに流されているだけ。正体は単なるお調子者だ。
それだけに、百戦錬磨の自民にダマされないか心配になってしまう。政治評論家の山口朝雄氏が言う。
「過去の選挙を振り返ると、無党派層は自民圧勝予想のときは野党に入れ、野党勝利が見込まれるときは自民を勝たせる傾向があります。さすがに今回は自民を勝たせたいと思う無党派は少ないでしょうが、29日の投票日は全国的に夏休みで、夏祭りと重なる地域も多い。家族サービス優先で、選挙は二の次三の次になる恐れはあります」
参院選での与党敗北と安倍自民の空中分解を期待しても、無党派層が遊びほうけて空振りに終わる危険性は十分あるのだ。
●「山が動いた」は89年参院選の一度きり 自民勝利と疑われる第2のポイントは、この国の選挙民が異常なまでに保守的なことだ。
戦後60年、時の政権がどんな悪政を繰り広げようが、選挙民は政権交代をまともに望んでこなかった。
国政選挙で国民の怒りが雪崩を打ったのは、自民党が36議席しか取れず大敗を喫した89年の参院選の一度きり。社会党の土井たか子委員長は当時、「山が動いた」というセリフを残したが、あれから18年。いくら腐敗、堕落しきった庶民イジメの政治を続けようが、自民党はこの時以上の大惨敗を免れてきた。
有権者は瞬間的に怒りをため込んでも、投票日に近づけば近づくほど政権交代の実現を拒み、政権の安定を選んできた結果である。
「自民党がイヤだ」「許せない」としても、批判票の受け皿となるべき民主党がだらしないから、なおさらだ。実際、安倍政権の支持率が半減しても、民主党の支持率は一向に浮上しない。政治評論家の有馬晴海氏が言う。
「消えた年金が争点となる今度の参院選は、政権交代に向けた千載一遇のチャンス。本来なら、誰もが安心できる新たな年金制度を打ち出すべきでしょう。今の有権者には民主党は政府の敵失に乗じ、キャンキャン吠えているようにしか映っていません。『年金不安を解消できるのは民主党』という強い熱意がまるで伝わってこないのです。現状に不満を抱いても、有権者の多くは結局“寝て”しまうのでは、と危惧しています」
●自分の年金記録OKなら関心薄れる 第3に悪政への怒りより、自分の利害、損得の方が大事と考える選挙民が多いことだ。消えた年金問題でも、年金相談で自分の納付記録に問題がないと分かれば、「もう、どうでもイイや」と思う利己的な国民が大半ではないか。
われわれの年金保険料をないがしろにし、ムダな福祉施設ばかりか、職員たちのマッサージ機やゴルフボール購入費にも流用してしまう。そんなムチャクチャな制度をつくり、ズサンな作業を容認してきた自民党政治への怒りは急速にしぼみかねないのだ。
「自民党政治に不満があっても、建設業界のように自分たちが食うため“お付き合い”で自民党に投票する業者も少なくありません。政権が代われば持ち直しかけた景気が混乱すると不安を煽られたら、その傾向はますます強まる。フタを開けたら、自公与党辛勝で安倍政権続投ということも考えられます」(政治評論家・浅川博忠氏)
「ヤバイ、負ける」とはやしたてた方が、自民党の支持基盤はギュッと固まる。
自民支持層の危機感に火が付き、有権者に「本当に民主党に勝たせるのは不安だ」と思わせればシメたものだ。
自民惨敗のマスコミ予想は、安倍自民党が仕掛けた壮大な謀略のたぐいにも思えてくる。こんな悪辣な手口にダマされると、自公の悪政は永遠に続いてしまう。 【2007年7月3日掲載】
--------------------------------------------------------------- 中々面白い分析ですね。まぁ、最初に優勢を伝えられた候補はヨクヨク陣営を引き締めないと有権者がギリギリの候補に入れて何とか当選させてやろうと言う心理が働くと言うことは良く聞かれます。それと同じようなものでしょうか。
野党わけても民主党のスタッフとしても自民逆風が続く中、ふと気が緩みがちになりそうな状況ではあります。まぁ、選挙は選挙の神様がおりますゆえどの陣営にその神様が微笑むのかは投票日にならないと分からない話です。
もしここで野党が勝利した場合、安倍政権は退陣に追い込まれます。その後に麻生さんがなろうと誰がなってももはや自民党の崩壊は避けがたい状況にあると感じます。唯一、サプライズで女性総理として小池氏あたりを担いだ場合は少し自民党の変化の様子を見ようとの心理が働くかも知れませんが。
何れにしても各陣営とも公示前の最後の仕上げに入ってかなり殺気立ってはいます。後は国民がどのような判断を下すか。自民・公明党が粘り腰で過半数を握るのか、前評判通り野党が過半数を握り民主党政権への道が開けてくるのか?日本の将来がかかった天下分け目の戦いは目前に迫っています。
| 2007年07月05日(木) |
日本の防衛リストラに期待 |
時事通信社:小池防衛相出迎え 異例の光景
小池女史には女性ならではのきめ細かい感覚でこれまで悪代官と越後屋よろしく競争入札ではなく随意契約、何が何でも国産にこだわり輸入品を排除していた談合体質を排除。
性能は低い、モノは高い、すぐ壊れるの三拍子が揃った利権まみれの官僚とメーカーのただれた関係のオヤジ達達を徹底的に改革、家電や自動車のように「高性能」「安い」「丈夫」の日本メーカーならではの強みを防衛産業でも実現してもらいたいと思います。
社会保険庁とNTTデータ通信は欠陥含みのシステムに累計で1兆円のコストを注ぎ込み天下りで15人以上の関係者を受け入れてきました。調べればこれと同じ構図が防衛省とメーカーにあるに相違ありません。そうでなければ下記のような内外価格差は説明できません。
例えば対戦車ヘリAH-1で比較してみると価格差4倍以上、次期主力ヘリのAH-64の3倍以上。旧型モデルが新型モデルの3倍もするマーケットが日本の防衛産業。
AH-1S(川崎重工ライセンス生産)48億7,000万円 AH−1Wスーパーコブラ 10億7,000万円 AH−64 15億円 -------------- 90式戦車(三菱重工・日本製綱) 8億6,000万円 M-1戦車(クライスラー) 4億円
戦車の比較でも2倍以上ですね。ちなみに96式装輪装甲車のお値段は約15億円。アメリカのM-1戦車が3台以上購入できます。戦車より高い装甲車って・・・さぞかし高付加価値で強いのでしょう。
防衛省やメーカーに言わせれば日本は武器輸出三原則で輸出が出来ず、自衛隊だけだと生産数が少ないから量産効果が出ないから高いと言う。それなら武器輸出三原則を緩和し、先進国に限定して兵器輸出を解禁。量産効果で兵器価格を下げてひいては税金である防衛費の有効活用をはかっていただきましょう。小池さん期待しています。
時事通信社:発展に障害 中国の汚染危機的
企業がと言うより社会が「道徳心」を失い公共の概念なく身勝手に生産や消費した場合社会がどうなってしまうかを見るにはまさに打ってつけの材料となります。北京オリンピックや上海万博と言う華やかなイベントに伴う急激な発展の陰で土地の砂漠化や河川や地下水汚染、その周辺地域の奇病発生など着実に環境破壊は進行して行きます。
当然、地元住民の不満は高まりますが極端な中央集権国家の常で警察権力を使った弾圧、情報統制で一時的にはそれは抑えられてもいつかはそれが臨界点に達する。
その時新彊ウイグル地区やチベットの住民、更には伝統的な上海と北京、東北地区と北京の反目なども作用し今後オリンピック・万博終了後どのように政治・経済的に変化するのかアジアの一大不安要因でもあります。
まぁ、中国はどうなっても「自業自得」と放っておきたいところですが中国の環境破壊が進めば黄砂や窒素・硫黄酸化物などが風で次々日本に押し寄せてきます。汚染された水は長江や黄河を経て日本海、太平洋に流れ込みこれまた日本漁業に多大な影響を与える。
日本と中国は一衣帯水で他国の話と放置は出来ないのです。それにオリンピックや万博に沸く中国向け輸出でコマツなどの日本企業は過去最高益を記録するなど少なからぬ日本企業が中国の発展の恩恵をこうむっているのも確かです。それなら中国向けにそれら企業が中心となり環境ファンドを創設し環境保全に積極的に投資してもらいたいと思います。お金儲けも結構ですがちゃんと罪滅ぼしも忘れずに。
ここで肝心なのは中国向け政府開発援助(ODA)は中国が有人宇宙飛行船を開発するなど発展途上国から「卒業」したとして打ち切られるのに伴いあくまで民間の「善意」で行うことにあります。あくまで「善意」ですから「強制的に毎年出資しないといけない」と言う話でもない。
まぁ、中国政府は手変え品変え許認可権などを盾に半強制的に中国進出企業から資金を搾り出そうとはするでしょうが商業ベースで行う以上きちんと宣伝「日本企業が出資しての事業」を行わせてもらいます。投資対象としてはこう言った事業が良いでしょう。
時事通信:理不尽な保護者に学校が対策
極端に理不尽な要求をしてくる親を「モンスターペアレント」と言いますが遂にここまで来たか?と言う感じです。もう子供も親も常識を逸している人はとことんメーターも振り切れていますので学校もこう言った措置を採らざるを得ない側面はあろうかと思います。
実際、学校のいじめで自殺する子供がいると同時にモンスターペアレントへの対応で神経をすり減らし自殺した教師も存在します。
どこで線引きするのかは難しいところですが無茶苦茶な府警に対しては教師にも逃げ道を作り内容によっては司直に委ねることも必要かと。理不尽な要求を呑み続けていると要求も際限なくエスカレートして行きます。
情けない話ですがこの措置は時代の要請なんでしょう。
読売ONLINE:■集団的自衛権、憲法解釈の変更を…有識者懇が提言方針
憲法について解釈だけで乗り切る方法はいい加減に止めるべきだと思います。
夏の終戦記念日は近づくと戦争モノの映画や戦争にまつわる行事が行われ「二度と過ちは起こしません」とか「戦争への反省」が言われます。それはその通りではあるけど日本人が「過ち」を犯さなくても北の将軍様や反国家分裂法で台湾の武力統一を正当化し領海法を定め尖閣諸島の領有を狙う国家が「過ち」をしてしまうかもしれないのです。
戦前の反省を言うなら戦争への道に突き進んだ大きな原因の一つに「統帥権」があります。統帥権の存在により軍部は政治家による軍事に関する干渉を排除出来ることとなったのです。
これは大日本帝国憲法を制定した当初は元老もいてそれでも良かったが時代も変わり元老もいなくなると軍部独走のツールとなってしまった。つまり憲法改正しないで「統帥権」を放置しておいたことがいけなかったのです。
その観点から行けば時代が変わり存在意義がなくなってしまった憲法第九条をそのまま実態に合わせるでもなく、実態を憲法に合わせようとするでもなく放置している現状は到底「反省」したとは言えません。早期の具体的な行動が求められております。
岡村まさお

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