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| 2006年01月30日(月) | 東京は怖いって言ってた |
ふらふらと買い物なんかをしている時に、いつもは意識していない有線から、突然耳に飛び込んでくるフレーズがたまーにあって、そういうのって、凄く気になったりします。
例えば、アンダーグラフのツバサ
なんかがそうで、いやー、あれは衝撃的だった。たしか「いつか互いに 大きな花を 綺麗な花を」のところだけ憶えていて、その足でＣＤ屋に向かったにもかかわらず、「花の歌、花が咲く歌…花を咲かせて…」と探した結果見つからないという憂き目にあいました（爆）
結局買えたのは、有線問い合わせが殺到したことによりＣＤ屋が試聴コーナーを設けて、それを偶然また聞いた時だったという。随分後だったよ（涙）でも見つけられてよかった（まぁ、さらにしばらくしたらテレビＣＭで流れたんだけれどね）
話がそれました。
で、本日の話。
丁度通りかかった百均、買い物に来ていたわけでもなくただの通り道、時間にして数秒、なのに狙い済ましたように飛び込んできたフレーズ。
東京は怖いと言ってた〜
ん？思わず足を止めてもうちょっとよく聞こうとしたところで無常にも場内アナウンス。うぁ…そんなもの聞きたいんじゃないから早く戻してって！
と願いもはかなくしばらく続き、ようやく有線に戻った時には歌が変わっていました（涙）
なんてこったー！！！非常に気になる。どうでもいいけれどツバサを初めて聞いたのもこの百均（やはり通り道）だったな…
うーむ。としばし考えて、時計もみて、やはりＣＤ屋を覗いてみる事にする。同じパターン。手がかりは２つ。
「東京は怖いと言ってた」の歌詞。女の人の声だということ。
とりあえず試聴コーナーでそれっぽいのをめぼしをつけて聞いてみるも見つからず。うーむ。分からん。やはり分からないのか。もっと話題になるまで諦めて待つしかないのか。
仕方なく家に帰ってきて「東京は怖いと言ってた」で検索。見つからず。うーむ…
お店で流れてたんだから、やはりあれは有線で間違いないはず。有線。有線。有線。
……有線でかかるって言う事は、ＣＤ売り上げはいざ知らず、有線のランキングでは上のほうってことじゃないのか？
実は、有線の仕組みがよく分からないので、有線のランキングとかってよく分からないのです。私がいつも目にするランキングというのは主に、歌番組のランキングもしくはＣＤ屋の売り上げランキングで、でも優先ではそういうランキングに入ってない歌も流れていたりしますねそういえば。てかむしろ、有線のランキングを駆け上がっていってテレビの世界に出てきたり。
う〜む。侮りがたし有線。
という事で、私も少し学んでおりました。人生何事も経験です。
有線で流れたんだから有線のサイトをチェックすれば何か手がかりが！！！
というわけで検索。株式会社ＵＳＥＮを難なく発見！ふむ。はじめて見たサイトです。
ふむふむ。と目を走らせると、ちょっと下のほうに、「有線放送・ＳＣ放送」の文字が。
おお〜！これか？
更によく見ると「チャートの歌詞が知りたい」というちょっと衝撃的な文字まで発見。まじで？みれんの？すげぇ…
やはり侮りがたしＵＳＥＮ。
ＪＰＯＰをクリック。ずらっと２０曲。ふむ。この中に入ってれば、歌詞も見れることですし（なんとまぁ、ちゃんと最初から最後まで見れるんですよ、歌詞）必ずや発見できるはず！
どれじゃー…とりあえず女の人の声だったので、男性ボーカルは外す。
とりあえずは知らない声だったので有名どころ（ゆーみんやＢｏＡ）もはずす。
で端からかちかちと歌詞をチェック。うーん。どれだ…うーん。これでもない。うーん…ん？
ＴＯＫＹＯ？
東京は怖いと言ってた〜。ふむ。東京。ふむ。
これか？これだ！！！
見事発見！凄い！素敵！ナイスＵＳＥＮ♪
これで明日買いに行けるぜ♪
というわけで見つけました。ＹＵＩのＴＯＫＹＯ
ちなみに、正確には「東京は怖いって言ってた」でした。これで検索すれば出たんですけれどね。何しろ出先でちらっと聞いただけですので、完璧に正しくは聞き取れなかったりするわけです。
明日かってこようと思います。久々に、女性ボーカルの発掘です。最近女性ボーカルといえば林檎さんしか聞いてないですからね…なかなか、意義のある出会いなんではないかと思いますよ。うふふ。楽しみだ。
最後に一応、ツバサとＴＯＫＹＯのジャケットのリンクはっときますよー（あらら。ＴＯＫＹＯのほうは写真が出ないや…）
 | ツバサ アンダーグラフ 真戸原直人 島田昌典 曲名リスト 1. ツバサ 2. 四季 3. ツバサ(INSTRUMENTAL) Amazonで詳しく見る by G-Tools |
 | TOKYO YUI COZZi Northa+ 曲名リスト 1. TOKYO 2. HELP 3. LIFE~YUI Acoustic Version~ 4. TOKYO~Instrumental~ Amazonで詳しく見る by G-Tools |
| 2006年01月29日(日) | ゆず茶 |
ゆず茶って最近メジャーなのね、と思った今日この頃。
スーパーでゆず茶を買いました。１�圍沓毅葦漾�ちょっと安かったかも。
ゆず茶って旨いのよね。
さて。近頃じゃー、韓流ブームにあやかったんだかなんだか知らんがすっかりメージャーになったゆず茶ですが、私のゆず茶との出会いは実は結構前です。えーっと、いつくらいだろ。２００１年とかそれくらい。
韓国にいったんですな。すぱっと、３時間くらいでお隣韓国。近いよ。
うむ。ふつーの観光旅行に行ったのです。で、とにかく辛いんですよあの国は。出るもの出るもの端から辛くって、泣きそうになりながら飲んだお味噌汁すら辛いという状況。実は辛いのダメなのですね、私。
そういうわけで、ガイドさんに、どんな店行きたいですか？と問われた時に、辛くないとこ、と即答（韓国満喫できず）した結果、つれてってもらったところが、昔風喫茶店。当時の韓国はスターバックスがやってきたばっかだったらしくって、ガイドさんも、とにもかくにも若者はスタバです！という雰囲気だったのですけど、別にスタバなんていっても仕方がないしね（韓国でも基本的に味同じ。当たり前）
この昔風喫茶店の一押しがゆず茶でした。他にもいろいろ、かりん茶とかなんやらかんやら（憶えてない）あって、いくつか飲んだけどゆず茶が一番美味でした。
で、帰りしなの空港で、お土産大作戦（ツアー内容に含まれていた。油断してるとごっそり買わされるっすよ）の会場でキムチの次に紹介されたのがこの柚子茶。
気に入っていたので沢山かって帰りたかったのですけど、なにぶん重いので３つほど持ち帰り、家族に上げたところあっという間に飲みつくされました（涙）
それから日本で探したんですけど、その頃はなかなか売ってなかったんですねー。随分あちこち探して、見つけても高くて、涙を呑んでいたのですけれども。
どうやら最近随分流行じゃない。どこでも売ってるじゃない。スーパーでも。
しかも値段も下がり気味。いい感じ☆
これから柚子茶ライフが楽しめるってーわけですね。
ゆず茶ってなぁに、という方への説明を少し。
「茶」とながつくけれども別にお茶葉は入ってないです。どうも、よく分からないけれど、お湯で飲むのはみんな「茶」って書いてあったよーな、薄ぼんやりしたイメージ。「ゆじゃ」とか発音していたように聞こえました。
はちみつレモンのゆずバージョンと考えて差し支えないかと。甘い飲み物です。
レモンよりもすっぱくなく、香りがいいと思います（柑橘系苦手、という友人に飲ませたら、レモンより無理！と全否定されましたが）
柚子っていうのは体にいいらしいんですよ。ビタミンＰっていう物質があるらしいんですけど、これが体によいそうで、しかも、薄皮とか白い部分に多く含まれてるんだそうな。
柚子茶は、皮ごとスライスした柚子を漬け込んでいるので、ごっそり入ってます。
はちみつでつけているもの、砂糖でつけているもの。
メーカーによって多少なりとも味が違うんです、実は。
ほとんどが韓国で作られたものの輸入ですので、お気に入りのラベル（笑）を見つけるのがポイント。
甘さはお湯の量で調節ですね。私のように甘いのが苦手な方は、薄めに作ると、酸味も出てよいですよ（薄味だけど）
さてさてそんな感じ。
何で急に柚子茶の紹介なの？って？
ん？好きだから。
てかまぁつまり。
ネタがなかったから（爆）
ではでは〜☆
| 2006年01月27日(金) | ゆめ |
余りにも疲れていたので早く寝たら早く起きました。
夢のなかでは何故かから揚げをたらふく食べ、そして友達（男友達）になんだかひどく冷たく裏切られて憤慨して目が覚めました。
この男友達とやら、最近は住んでいる場所が遠いのでほとんど会えることはないのですが、てか双方忙しいので電話すらままならないという状況ですが、きっと今でも仲良しに違いない、と信じていたのでひどくショックです。
昔はいざ知らず今は恋愛感情のカケラもないのですが、もっと強く暖かい友愛が流れているのだ、と思っていたのでショックです。
なんだよあいつ、いいよもう、嫌いだよ。
とぶちぶち呟いているところで目が覚めたので、その感覚が色濃く残っていて、おきてからも、から揚げを食べながら冷たくされた、ということから抜け出せなくて、いいよもう、あんな奴、と夢をなぞっているところではたと気が付きました。
これ夢じゃん！（苦笑）
気付いたところで安心しました。私は別にカロリー超過多になるほどから揚げも食べていないし、長年の友人に冷たく裏切られたわけでもなく、ただ単に、過剰に疲れて眠っていただけ。
あー。よかった、と思いながら携帯を開きました。
最後に連絡取ったのはいつだったっけな、と探ったけれどすぐには分からないほど前でした。たぶん去年です。
たぶん、この夢は正夢なんかじゃなくって私たちは今も大切な友人で、私が思うのと同じくらいの重さを持って向こうも私を時々思い出してくれたりしているだろう、と、思いつつも。
ちょっと、電話してみようかな。今日、明るくなったら。
窓の外はまだ暗く、冷えきった部屋の空気が肌に痛いです。
私より北の場所に住む友人の事を、暗いままの部屋の中で考えました。
男女の間に友情は成り立たないとかも言うけれど。
私たちはきっと、昔はいざ知らず今はもう恋愛感情なんてじゃないもので結ばれているはずだけれど。
その確信に、その幸運に、その奇跡に。
甘えていてはいけないのかもしれないわ。
まるで別々の生活の中で、決して重ならない日々の中で。
いろんなことが、意図せずに紛れてしまうような忙しい日々の中で。
繋がっている、という感覚は、ただの希望的観測かもしれなくて。だから。
繋がっていこうとするその哀しいほどの切望が、きっと。
私たちを繋げていくだろう。
遠く離れて、姿も見えずに、手も届かずに、声も聞こえない。その距離を。
憂うことなく諦めないで。
手を伸ばす、届かなくても。待たれてなんかいなくて、一方的で時に淋しくたって。
手を伸ばす、それが、恋愛感情なんかじゃなくたっていい。
暗闇の中で、携帯のディスプレイの光はまぶしくて、目に痛くて、優しくないけど。
今手の中にある、小さな電波の送信機をそっと、ぱたりと閉じる。
大丈夫。いつだって。ここにいる。ここにある。
その気になれば、いつだって、繋がっていく、繋がっていける。
手の中にある電波はささいで、かすかで、無機質なイミテーションだとしても。
大丈夫。大丈夫。
今度会えるのはいつだろう。
互いの近況報告をして。互いの恋人の話なんかをからかって笑って。それで。
無言でコーヒーなんか飲んだりするんだろうな。他愛ない街の、他愛ない喫茶店で。
息苦しくない、柔らかな沈黙を思い出してちょっと、目を閉じた。
もっとずっと明るくなったら、今日はちゃんと電話をかけよう、と思います。
| 2006年01月15日(日) | おやしらずを抜きました |
どうもこんにちは。若干間が開いてしまいました。というのも！タイトルの通り！
おやしらずを抜きました（涙）右上です。
え〜。あれだね。歯を抜くっていうのは歯を削るのとはまったく別の恐怖があるものですね。や、私は別に、歯医者が苦手なわけでもないのですが。
歯医者には随分行っているので（虫歯になりやすい？）歯医者に怯えていかない、ということはないです。ないですが！
歯を抜くというのは初めてだったんだぁ。恐怖（爆）
えー。金曜日に抜いたんですが、歯を抜くことが決まったのはその一週間前。
「じゃー、来週抜きますからね♪」と言われて帰ってきた日はかなりぶるー。数日間、いやだいやだと愚痴りながらも、土日ではさんですっかり忘れてしまい、もう一度思い出したのだ木曜日（前日やん）
憂鬱になってきて、とある場所で、切々と思いのたけを綴ったところ、経験者、未経験者の友人各々から激励と脅して今後のために体験記を書きやがれという温かい言葉を次々といただき、当日を迎えたわけです。
さて麻酔をぴぴっと２本ほど打たれまして（麻酔注射も結構痛いがな）いざ抜歯！ 個人的には、ペンチで挟んでぐいっと行くのかと思っていたのですが、どうやら、のみみたいなものを根元に当てまして、がんがん叩いててこの要領でひっくり返してるのではないか、というかんじでした。
顔にタオルかぶされてしまったのでよく分からないのですが（苦笑）
みしっとか、ばきっとか、ぎしっとか、不吉な音がしまして、「はい、いいですよー」と言われる前に、喉に、たぶん血が流れ込んで耐え切れず咳き込み（あの、歯医者独特の吸引機で吸い込んでいてはくれたのですが）「口ゆすいでくださいねー」といわれてゆすいで吐き出した水が真っ赤だった（かなり濃い赤です）ことに驚いてつい「うおっ」っと言ってしまったことが恥ずかしい。
その後しばらくは麻酔のせいで、ぼんやりとしながらも元気だったのですが、夜になって麻酔が切れるに従って激痛発生。
痛み止めを飲めば眠くなるも切れれば眠れないという状況で、うだうだ過ごしておりました。
そろそろ落ち着いてきましたけれどね
私は実はよく分かっていなかったのですが、本当に大変なおやしらずとの死闘、というのは、下の歯なのですね。顎の骨がありますからね。歯医者ではできなくて病院に入院、とか言う事もあるそうです。斜めになってたり、真横に向いてたり（友人で一人いるようです。おそろしや）するとひどく大変らしいです。
また、現代人はおやしらずの退化が見られ、本数にもばらつきが見られ、まったく生えてこない人も約３割はいるとか。
私？私は４本ばっちりですよ！（生物として進化せず？）あ、一本抜きましたからあと３本か（笑）
私はこころに決めました。
「下の親不知は絶対抜かない」
上の親不知だってこんなに痛かったのです。
下の親不知は絶対抜かせない！！！（だって。２本とも生えてきちゃったんだもの…）
歯磨き重視です。磨きぬいて頑張りましょう。
皆様、歯は大切ですよ。痛いですからね！
御注意（笑）
| 2006年01月05日(木) | 「君のため」連載開始☆ |
さて。キセツノカケラで、２００６年初の連載を開始しました。「君のため」は一応連載ですが、短めの話です。４回ほどで終わる予定です。
冬ですからね、たまには和んだ話を、ということで。
せつなめというより甘い系？
うちのサイトでは珍しいかもしれないですが、たまにはいいでしょう。
ではではでは。
よろしければお立ち寄り下さい。
| 2006年01月02日(月) | あけました！めでたいのかな？ |
あけましておめでとうございます。
そういうわけでね、ＨＰのほうも少し綺麗にしました。少しです。ささやかな変化です。
とりあえず、更新履歴の新しいページと、ａｂｏｕｔのページを（ようやく）作りました。
誰もこの拙い文章を悪用しようなどという事はないと思うのですが、まぁ念のために皆様かいてらっしゃるようなので、やってみました。う〜ん。管理人気分（笑）
さてさて。銅でもいいけどさっきまで内Ｐ見てた。やっぱ面白いなぁ内Ｐは…終わってしまったのが大変惜しいですが、もう終わってしまったものは仕方がありませんので、これからも頑張って特番をやってください。と願うばかり。
ここ数日で本もいくらか読みました。紹介…紹介ね…せななね（爆）
さて。
さり気なく更新の予告をしたいと思います。
次の更新は、そのうちですが、「君のため」になるかとおもいます。「ｓｉｄｅ ｂｙｓｉｄｅ」はもう少しあとということで（あきらかに冬の話ではないので）
最近は何を考えているかというと、懸案だったひとつの話が一応のまとまりを見せたので、別の話を考えています、が、これまた進まない（爆）
こういうのは勢いですね。うまく、進んでいない時点でいまいちな感じなのが分かるんですがまぁ、頑張っています。
え〜。ひどく寒いですが皆様お風邪など召しませぬよう。
