静花のふつうの日記
毎日の出来事や思ったことをつらつらと・・・。気が向いたら、小難しいことも書きますが、基本はのん気な日記です。

2010年01月31日(日) ツナバーガーと部屋の片付け

 今日は、1日家で過ごしています。
 実家の親が犬の散歩ついでに買ってきてくれたモスバーガーの期間限定“ツナバーガー”を食べつつ、標準原価計算の製造間接費の差異分析しつつ、部屋の片付けをしつつ。
 学生時代から変わらないのだけど、どうして勉強に行き詰ると部屋を片付けたくなるんだろ。確実に歳とってるはずなのに、20年近く経っても行動パターンが一緒って、いったいどういうことかしら?

 それにしても、あの分析図と公式、どうやったら覚えられるんだろ。



2010年01月30日(土) 基礎答練2回目

 基礎答練2日目。
 受付で会員証見せたら、すぐに問題と答案用紙を渡してくれるようになった。やっと、事務担当内で浸透してくれたらしい。こういう個別対応が可能なら、この先何か資格試験の勉強する機会があったら、ここにまた通ってもいいかもと思ったり。

 試験内容は難しい。得意なつもりでいた商簿のひっかけ問題に見事に引っかかったりして、解説を聞きながら凹んでいた。
 返却された1回目と2回目の試験は、68点74点・・・・だめじゃーん!ギリギリすぎる。しかも、これ一番簡単な試験なのに。
 やっぱ、3級とは違うなぁと痛感させられたよ。



2010年01月29日(金) ワークシェアがある職場

 最近の仕事は、EXCELのファイル(3種類のシステムからダウンロードしたもの)をいくつもいくつも使って、指定された資料を作っていくもの。
 例えば、図書費として支払ったものの書籍名・単価・合価・計上日.etc.etc.....システムのボタンひとつで情報が抽出されてくるなんて夢のそのまた夢。システムも何種類とあり、どの情報を使うかも考えなきゃいけない。
 うちの会社に入ってからいつも思うけど、こういうデータがきちんと揃っていないから、余計な仕事がたくさんあったりする。
 稟議は、営業なり設備なりの一担当者(でも、手続きは派遣社員)
 承認は、メクラ判上司。
 発注は、これまた派遣。
 納品・検収・支払は委託先。
 
 これを繰り返し、最後に管理したいスタッフ系の仕事の人がデータをかき集めると・・・・。
 最初から全部ルール決めて、社員がやれば同じレベルで情報が揃って、仕事減るだろうなぁと思いつつ、最近は黙ってるけど(昔は、よくそんな訴えをしてみたけど、下請け(孫請け)や派遣の仕事を取っちゃいけないし、これはある意味のワークシェアだし(ただの非効率というのは、敵をたくさん作ってしまいそうで言えない)。

 ああ、このデータ作成いつまで続くんだろ。



2010年01月23日(土) 今日から基礎答練

 今日から、直前期コースの授業。気のせいか、教室の人数が増えていたような気がする。
 最初の60分が試験で、その後解説という流れ。
わたしは、本試験では時間延長をしてもらえるので、できればこの模擬試験も同じ形式にしたいと学校側に申し出たら、試験問題を前もって受取る形で対応してもらった。
 本試験が1.5倍だから、60分を90分にして受けようと思っていたけど、普通の受講生と同じ教室にいると、どうしても気が散ったりもあって、結局最初の30分では第1問の仕訳問題ができているかな〜程度の差だったけど。
 今までのミニテストでも感じていたけど、いっせいに紙をめくる音とか、電卓叩く音とか、ペンの音とか・・・臨場感あっていいなぁ。自分が解けない問題でその状態はかなり焦るけど、解ける問題だとこの緊張感のほうが集中ができるような気がするのよね。ここ最近受けてきた検定試験って、時間延長がある関係で別室受験が多かったから、こういう雰囲気ではないし。
 出来は、イマイチ。まだ基礎答練レベルなのに70点行かないような気がする。工業簿記は完璧忘れてるし(予告表見て復習してなかったら、きっと0点だと思う)。
 これを午前午後の2回やったけど、1日に2度試験って、けっこうキツイなぁ。もっと難しくなっていくのに、こんなんで大丈夫なのかな。
 帰りがけに、次のテストの出題範囲の一部を拡大コピー。コピーカード1,000円分を追加で買ってしまった。弱視って、こういうところで無駄な出費があるのよね。ホントたかだか簿記2級を取るために、いったいいくらかかるんだろ。ここまでしても取れるか判らないけどさ。そういえば、3級のときも拡大コピーしまくったっけ。



2010年01月21日(木) 自転車との接触事故

 タイトルのとおりですが・・・。
 先日、自転車との接触事故に遭いました(~_~;)

 自宅マンション前に信号機がない小さな横断歩道があって、そこを渡ろうとしたときに右側から女性が乗った自転車が突っ込んできたの。わたしは、車道に出たか出ないかの場所でした。
 お互い地面に飛ばされた状態だけど、通行人が心配して駆け寄ってきたのはわたしだけ。それはそうだよね、自転車対歩行者だったら、当然歩行者のほうが交通弱者なわけだから。
通行人のひとりに「立てますか?」と訊かれて、とりあえず動けることを自分で確認していたら、別の通行人たちから、
「相手の名前と連絡先訊いておいたほうがいいですよ」
そりゃわかるけど、
「警察行ったほうがいいですよ」
そんなことしてたら遅刻するって・・・・。

 相手の女性は謝っていたものの逃げ腰。たぶん、9時少し前だったから、遅刻スレスレだったんじゃないかな。ここは歩行者のほうが断然多い道(しかも歩道)で、歩行者よけられないほど自転車のスピード出していたくらいだし。いや、単に運転が下手なだけかも(ママチャリだったし)。

 結局、激痛ではなかったし、わたしまで遅刻したくなかったから、そのままその場を去ったのだけど、今から振り返るとやっぱり連絡先くらい訊いておけばよかったかもと思ったり。

 警察まで行かなかったものの、あれやこれやで微妙に遅刻しそうだったから、とりあえず会社には電話を入れたの。走るのは辛かったし。
 そしたら、うちの担当の若手くんが電話に出たんだけど、

「自転車との接触事故に遭って、10分くらい遅刻しそうですって課長に言っといて」
「10分ですね?」
「そう」
「10分ですね!了解しました!ちゃんと伝えます!!」

・・・・えらく元気に受け応えされたけど、全然わたしのことは心配されなかった。これは、絶対「電車が遅れた」と勘違いされたな・・・・と思ったのだけど、まーいっかと思って、そのまま2・3分の遅刻で出社しました。

 で、午前中仕事していたけど、やっぱり左足を中心に身体のあちこちが痛い。湿布くらいもらいに行こうかなぁということで、課長に報告。

「ちょっと病院行ってきたいんですけど」
「どうしたの?」
「今朝、自転車と事故って足痛くて」
「え、そういうこと?!」

 ・・・・やっぱり、電車事故と誤報が流れていました(*´ο`*)=3

「でんが電車遅れってことは山手線だろ。他の社員全員そろってるし、どういうことかって思ったら・・・・自転車かよ!」
・・・・なんで、わたしが突っ込まれるんだ?
若手くんに言ってくれ。

 病院で湿布もらって帰ってきたら、総務に呼ばれて、通勤災害手当の話になってしまった。ああ、やっぱり・・・・。
労災経験2度目です。なんか傷害保険でも入ろうかなぁ、わたし。


 実は、視覚障害者が事故に遭ったとき、白杖を持っていたかいないかで、被害者にも加害者にもなってしまいます。

 道路交通法第14条(盲人及び児童等の保護)によれば、以下のとおりである。

1.目が見えない者(目が見えない者に準ずる者を含む。以下同じ。)は、道路を通行するときは、政令で定めるつえを携え、又は政令で定める盲導犬を連れていなければならない。

 この条文をとっさに思い出し、白杖を持っていない状態で交通事故にあったのは自己責任になってしまう、下手に警察沙汰になって、加害者扱いされたくないと頭をよぎったのでした。
 でも、労災の手続きのことで第三者事故になるから、相手の情報もあったほうがよかったと、後で気がついたのでした。

 ということで、その日以来、白杖持参(←突いてない、文字通り持っているだけ)しています。まあ、打撲の傷が消えるまでかしらね〜。それ以降は、持つかなぁ。

 普段持っていないものを持っているものだから、周囲はみんな珍しがってきます。折りたためることには、一様に感激され「もう1回見せて」とまでリクエストされたりもして・・・・(笑)。

 それにしても、道路交通法なんてとっさに思い浮かぶあたり、わたしってば弱視ネタにずいぶん精通しているのね・・・と自分でも感心してしまいました。
 弱視同士で、白杖持つ持たないの議論は度々あるのです。そこまで重症に見られたくない、全盲ではないのに周囲を騙しているみたい、特に必要性を感じない・・・・等々。理由は様々だけど。たしか、その話題が出たときに法律で定めがあるということを調べて、その知識が心の片隅に眠っていたのでしょうね。

 でも、実はわたしがぼんやりしていたのが一番の原因かもしれないけどね。
 先々週くらいから急に仕事が忙しくなってきて、学校も模擬試験が続き、なかなか休むことができないから疲れてきたのかもしれないし。



2010年01月17日(日) 同級生の結婚式

 今日は、中学時代の同級生カップルの結婚式でした。このふたり、卒業後15年経って開かれた同窓会で再会してから付き合い出しゴールインしたという、まるでドラマのような結ばれ方をしています。わたしは、当人たちをリアルで知っているので、あんまりドラマを見ている気分にはなれないんだけど・・・・(苦笑)。現実って、こんなもんさってね。
 披露宴でハンドベルの演奏があるから、そのリハーサルのため式開始より2時間早く会場に到着していました。メンバーの結婚式での演奏は始めてじゃないし、もちろんその都度リハもあるんだけど、毎回見てしまうリアルな光景があるの。式場スタッフ同士の会話とか、テーブルのセッティングをしていたり、引き出物を各席に置いていたりとかね。今回は、まさにわたしの席に自分の荷物を置くのと引き出物がスタッフから届いたのが同時でした。思わず「ありがとうございます」とか言っちゃった(笑)。いや、この人にお礼言ってどうするんだよ?!

 リハ終えて、受付済ませて、控え室に移動したら、同級生も続々到着してきた。
 ベルメンバーはいつでも会えるけど、同級生はそうそう頻繁には会わないから、この待機時間はプチクラス会に参加していました。
 うちのクラスは、素でボケる人が多くて・・・・。今回も何度そんなボケがあったか(~_~;)
 まず、挙式前にひとりの男子がカメラ持ってダッシュ!新郎新婦撮ったぞ!と喜んでいたら、それは違うカップルだったりとかね。まあ、弱視だけどさ。

 挙式では、新郎が宣言のセリフを噛み、新婦も釣られてかふたりの言葉がずれるずれる・・・・傍で聞いていて、微笑ましいというか、あとでこれが原因でけんかにならなきゃいいけどなぁ、なんて思ったり。ハンドベルの曲を使っていて、うん、やっぱりウエディングにはベルだよね!と思ったのは、新婦をはじめベルメンバーみんな同じじゃいかな。

 屋外での記念撮影。新郎新婦を囲んで参列者全員で写真撮るんだけど、最初は笑顔2枚、次は全員ばんざいして2枚だった。この後半2枚の写真、見てみたいな。

 披露宴は、最初は滞りなく進行。
わたしのいたテーブルでは、最近ご懐妊になったベルメンバーがいたり、本日Birthdayのベルの先生がいて、なんかおめでたいエリアでした。こっそり乾杯していたり。

 新婦のお色直し中、ちょこっと(ものすごく?)大きなアクシデントがあったの。ひな壇のテーブルがポキッ・・・お花がクラッシュ!
 全ては式場の責任なんだけど、司会者が消え、約30分くらい時が止まった感じになっていたの。それを繋ぎとめたのが、新郎とわたしたちの恩師のひとりでした。この空白30分について、繋ぎ方に親族以外が飛び出してきたこと、賛否両論いろいろ耳にしたけど、確実に言えることは、生涯語り継がれるであろう珍事件ではないかしら。
 おみくじで大凶を引くと、確率低いのにという意味で“ラッキー”だという人がいるけど、この事件もそういう確率低い“ラッキー”だと言える日が来ることを願っています・・・・。

 気を取り直して、新郎新婦再入場、キャンドルサービス。冷め切った空気を盛り上げようと、一生懸命拍手喝采質続けるわたしたち・・・・そしたら、うちの旦那が結婚指輪を暗闇の中にすっ飛ばした!!!
 ばか〜っ!何やってんのよ!!縁起悪さに拍車かけるようなことしないでよ〜っっ!!!?という思いを言葉にならない言葉で叫んでいたら、あかねサポーターの皆さま総出で探して見つけてくださいました。ホントありがとうございます。危うく、人さまの結婚式で夫婦喧嘩するところでした(*´ο`*)=3

 新郎新婦の思い出の写真が、次々とスクリーンに映し出されたのだけど、その中の1枚にわたしが新婦と一緒に映っている海辺の写真があったの。昔は、卒業してから毎年同窓会旅行に行っていたの、わたしたち(今は、毎年同窓会宴会やってるけど・・・・)。
 いつかの同窓会旅行のときに撮ったものなのは確かなんだけど、それが、いつ、どこでの写真なのかがはっきりと思い出せない。
 結婚式の後、同級生たちと、あの写真は、いつ、どこで撮ったものか考えてみたんだけど、「箱根だよ」「秩父じゃない?」「いや、秩父はありえないよ、大島じゃん」「ってか、箱根なんて行ったっけ?」「行ったって、彫刻の森」「そうだっけ?」
 たぶん、10年くらい前だったら、
卒後何年目は、ここへ旅行、参加者何名
って、全部みんな言えたはずなんだけど・・・・ああ、お互い歳取ったね(~_~;)

 時間が押しまくってて、もうひとりの2次会幹事の同級生と相談したり、二次会会場に電話したり、式場のスタッフと終了時間の話をしたりして、披露宴会場を出たり入ったりを繰り返していて、ふと気がつくと同級生がスピーチしてる・・・ってことは、次はうちらのハンドベル演奏の時間だ!?ああ、楽譜楽譜がくふ・・・・結局見る暇なかったよ〜っ(泣)。
 例によって例のごとく、顧問の先生の長い演説を止めようと、みんなで色々やってみたんだけど、クラッシュ事件もあって完璧な酔っ払いになってて止められない。仕方なく、強引に演奏に突入した!・・・・ベルやって20年以上経つけど、人が喋っているところをかき消すように演奏開始したのは初めての体験でした(--;)
 2曲目の「水辺にて」は、新婦のお気に入りの1曲。わたしも大好きな曲で、こんな形でまた演奏できるなんて幸せ〜♪なはずが、また演説が止まらなくて、これまた強引に演奏スタート!この曲、演奏していてもうっとりする素敵な曲なんだけど、わたしの目の前で先生と新郎が喋り捲り・・・・。まあ、色々思いがあるんだろうけど(*´ο`*)=3新婦の思い出の1曲、きちんと聴いておくれよ。

 演奏終了したら、わたしは旦那と幹事とともに式場を出る準備。本当は、最後まで見届けたかったけど、2次会から参加する人たちの受付とかしないといけないし・・・泣く泣く式場を出ました。

 2次会会場に到着したら、やっぱり何人か来ちゃってて、式が遅れていることを説明して、お店の人や式場のスタッフの人とタイムテーブルの確認。
 そして、新郎新婦到着までデジカメ画像を流しつつマイク握って喋ってくれるはずの先生が到着しない!?っていうか、ベル関係者が誰も来ない・・・・心配になって電話したら、「先生帰った」と言われ、わたしが大パニック。
 駆けつけてくれた先生サポーター(?)の手によって上映はスタートできたものの、動画だと思っていたのが静止画で、またまたわたしがパニック。え、え、えーっとぉ・・・・・なに喋ればいいの?
 担任の先生と他の同級生たちの助けを借りながら、なんとか新郎新婦の到着を迎えることができました。はぁ、よかった。それにしても、ベル演奏の音源があってくれれば、まだ話すことも増えたのに・・・・。ICレコーダー持って行くんだった・・・と、幹事としてプチ反省。まあ、次の機会があったときの教訓ということで。

 その後の進行は、時間が押してるもんだから、
「巻いて巻いて!」と何度もささやききつつ、プレゼント大会とか長渕大合唱があったりとかで和やかに進行していき、22時過ぎにお開きとなりました。

 2次会会場を出て、自宅に帰る旦那を見送り、ようやく解放された気分になった。


 さ〜、飲むぞ〜!喋るぞ〜っ!!


 わたしは、ベルあったり司会やったりで、全然飲んでないし同級生たちと話せてないんだから!!!

 この強い希望が届いたのか(わたしの剣幕に圧倒されただけかも)、3次会は新郎新婦を含め、11名も参加してくれました。23時半で終了。
 その後の4次会は、8名参加。深夜1時くらいだったかなぁ、新郎新婦が帰ったのは。
 主賓がいなくなっても、みんな喋る喋る。
 34歳独身3名、既婚者3名でしっぽり人生談義に枯葉を咲かせておりました。結婚しても子どもできても、それで人生終わりじゃない。常にその時その時の悩みがあるわけで、それを乗り越えるための目標を持たなきゃいけないなぁ、なんて真面目に考えさせられた時間でした。約1名
「人間であることが間違いだったのかなぁ」という究極のネガティブ名台詞を残した人がいて、そこから後ろ向きなことを言うと
「ああ、ネガネガしてきた」とか言って・・・造語をその場で作ってしまうのも、うちのクラスっぽいね。

 そして、タクシーで帰ろうと言い合いつつも、ついに始発が走り出す時間になり、山手線始発で帰ってきました。
 
 ああ、充実した1日でした。
 充実しすぎていて、日記にするのに1週間もかかっちゃった(笑)。

 二人とも、末永くお幸せに!



2010年01月09日(土) 合格祈願はしましたか?

 授業の最初で、講師の先生が
「初詣で合格祈願しましたか?」って訊いてた。え、たかが簿記2級で?とか思いかけたけど、大学受験だろうと資格試験だろうと、合格不合格があるのには変わりないんだから、まあ変ではないかと。
 今日は、あまり眠くもならず、意外とすんなり頭に入ってくれた。
 株式払込剰余金と株式申込証拠金を間違える人が多いらしい。内容考えればぜんぜんちがうじゃん!と思うけど、わたしも書き間違いはやりそうな気がするなぁ。あと、桁数が10桁とか12桁になってくると、カンマをあとから書く人の答案が見づらいとか。そっか、カンマあとからつけるひといるのか。実務から入ってるからか、わたしはカンマ書きながらじゃないと桁を理解できないんだけど。
 繰延資産は、さら〜と流れた感じ。

 授業終わってから、また爆走。最近、水道橋を走ることが続くなぁ(~_~;)
 池袋へ移動して、友だちと来週の下見。駅から披露宴会場、披露宴会場から2次会会場まで。視覚障害者が集団で動く道は、まず下見が大事です。
 そのあと、カプチーノ1杯で2時間くらいダラダラして解散。
 家帰ってきてからもダラダラ。あれ、復習は?と自分で自分にツッコミを入れつつも、テキストをバックから出さずに・・・・・。ああ、こんなんで合格するのか?



2010年01月08日(金) KYな上司

 今日提出〆切の仕事があって、朝からバタバタしていた。他の仕事の説明を頼まれたりしたのもあって、なんだか落ち着く暇がなかったよ。
 だから、週間スケジュールの確認をするミーティングは欠席することにした。直属の上司もそれは納得してくれていたのに、なんと部長自ら呼びに来た。
「忙しいのは解るけど、最初だからみんな顔合わせで」とかなんとか言って。わたし以外にも、〆日だからパスとしていた人たち全員ミーティングに出席させられ、さあ部長さん、何をお話するの?と冷やかに見ていたら、
「わたしの今年の目標は“磨く”です」と言い出した。なんなんでしょ、この抽象的な話は。時間に余裕があるときならいいけどさ、この殺伐としたときに・・・・。頭でも勝手に磨いてくださいなって感じだよ。そういう話をしたければ、仕事初めの日に5分くらい集まるとか、他の場でやるとかできなかったか?って感じ。こういう人が、真のKYじゃないのかしら。

 と、イラつきながら、とりあえず提出物は全部出した!
帰りがけに「なんでそんなにバタつく展開になったの?」と先輩に訊かれ、答えようとしたところでKY部長が寄ってきて、先輩を新年会へ連れて行ってしまった。
 今年もこんな人たちと仕事すんのかぁ。なんか、新年早々モチベーション下がってきた感じだなぁ。



2010年01月02日(土) お正月恒例 福袋と映画

 今年のお正月も、例年通りのんびりです。
 そして、例年通り福袋GETに繰り出しました。
今年は、遠出する元気がなかったので、近場の大井町に参戦(笑)。今まで、新宿・銀座・北千住に行ってて、これらはどこも激戦区で、開店1時間前に行くようじゃ、もう最前列は見えませ〜っん!状態だったけど、大井町って1時間前に着いたら、スタッフの人たちがロープをどう張るかを悩んでいる状態だった(つまり、並んでいるお客さんゼロ)。  

 ロープを張り終わったところで、周囲から数人のお客さんが並び始めたから、そこにわたしも加わった。たぶん10人目くらいに並べたんじゃないかなぁ。

 で、開店した途端にみんな走る走る・・・と思ったら、すごい勢いなのは一部の人だけで、おばちゃん軍団が走ってはいたけど、全然スピードがないの。これまた拍子抜けのスタートだった(~_~;)

 わたしは、最初からお目当てが決まっていたから、さっさと買って10分後にはもう電車に乗ってました(笑)。
 アフタヌーンティーリビングとロペピクニック。中身は、超お得!ではなかったけど、まあまあ元は取れたなという感じでした。大井町、穴場ですよ〜。

 もうひとつおでかけ。これも例年通りで、映画鑑賞。
去年は、何を血迷ったのか“私は貝になりたい”を観てしまい、非常に重たい正月になったなぁ・・・・と感じた教訓から、今年は明るく“のだめカンタービレ最終楽章 前編”を観てきました。
 景気付けには最高でした〜。オケシーンはけっこう迫力だし、テンポはいいし。ついでに、のだめちゃんのお洋服かわいいし、パリの景色も素敵だし・・・ああ、海外に逃亡したい、なんて思ったり。
 さらに景気付けとばかりに、映画のあとは叙々苑でディナー!(^^)!

 今年は、いいこといっぱいあるかなぁ。


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