気がつきゃライブの時間だぜ
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| 2012年10月22日(月) |
◎GOOD ROCKS! VOL.29 インタビュー 木の塀 |
以上、これだけの写真を撮って、 もう帰ろうと思ったんですけど、 実はもう一枚、写真があるんですよね。

せやけど、これ、わかると思います? ただの木の壁ですよね。 こんなもんわかるわけないわ。 ・・・・と、思いつつも、 今までの経験上、 現地に行ってみたら案外わかるんちゃうかな、と期待をしつつ、 あたりを見まわしてみました。
そしたら、ありました。 あるもんですねえ。 この喫茶店の向かいに、コンビニがあるんですけど そのコンビニ左側に この木の塀がありました。
このコンビニは、ビルの一階にあるコンビニで 木の塀は、ビルの駐車場へ行く入口の左側にある感じです。
見つけたうれしさで、早速写真を撮ろうと思ったのですが、 写真と、木の塀の木目模様とを見比べてみると どうにも一致しないんですよね。
塀の雰囲気は、間違いありません。 でも、この塀ではないみたいです。
じゃあ、こんな感じの塀がほかにもあるんでしょうか。 どうもそうは見えません。
いや、木目なんて、 そんなもん、見ようによっちゃ どうとでも見えるで、と 自分に言い聞かせるのですが、 なんかあきらめきれなくて その場に立ちつくしているうちに そのマンションの住人の方たちが、 塀の前から駐車場横の通路を通って 向こう側へ歩いて行ってることに気づきました。 ははあ、これ通路に繋がってるのか、と わたしも何気なくその通路を通って行きました。
そしたら、その通路は、 ビルの大通側(なにわ筋)のエントランスに つながっていることがわかりました。
つまりは、こちらが表玄関で さっきのところが勝手口みたいなことのようです。
そしてその表玄関脇に、 あの木の塀と同じ仕様の木の塀がいくつか並んでいました。
この写真の、赤で混んであるところが、その塀です。

おおおお、と思わず、 本の写真と見比べるわたし。 間違いありません。 木目模様も同じです。
やった、見つけた! と、大喜びで写真を撮りましたが、 木洩れ日が写って ちょっと見にくくなっています。

家に帰ってから、 その木目模様をもう一度確かめてみました。
本の写真の、赤い線のところの木目と、 撮って来た写真の、赤い線のところの木目を 見比べてみてください。


本の写真が暗くてわかりにくいので お手持ちの、実際の本で確かめてみてください。
そして、出来たら、もう一度訪れて、 もう少しわかりやすい写真が撮りたいです。
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| 2012年10月21日(日) |
◎GOOD ROCKS! VOL.29 インタビュー 常安橋 |
さて、次はこの写真です。

これは、明らかに橋の上ですよね。 今、写っている宮本さんの左側に 「ANTIQUE」 やら、「COFFEE」 やらの木の塀があります。 で、これは、橋の上から、北方向に向かって撮っているものです。

こんな感じかな。 この橋のてすりにもたれてたんかな、と ちょっとどきどきしながら撮りました。 イタくてすみません。
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| 2012年10月20日(土) |
◎GOOD ROCKS! VOL.29 インタビュー 木の塀その2 |
次は、この写真。

同じ場所の、ちょっと横です。

コーヒーのおいしい喫茶店なんでしょうね。 わたしは、ダージリンを飲みました。 篠山産和栗のモンブラン、おいしかったです。
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| 2012年10月19日(金) |
◎GOOD ROCKS! VOL.29 インタビュー 木の壁1 |
この本は、薄っぺらいわりに 値段の高い本なのですが、 写真もインタビューもなかなか素敵なので 楽しみにしている本です。
前回、掲載された時は、 撮影場所を結構たくさんの人が訪れたそうで 今回は、 「大阪の江戸堀で撮影した」 というような情報を知らせてくださった (別にわたしに知らせてくれたわけではありませんが) たいへんありがたい雑誌です。
そんなわけで、早速調べてみたわけですが、 ここは、 「江戸堀といえば言える俺たちの土佐堀」 ですね。 常安橋という橋で撮影されたものと思われます。
大阪のメインストリートである御堂筋から 少し西に行ったところで 近くに、リーガロイヤルホテルや、国立国際美術館などがあります。
この地を撮影に行ったのは、ちょうど、 出勤時間少し前、て感じだったので 人はまだそんなに多くはありませんでした。
まずは、この写真から。

「ANTIQUE」 と書かれた木製の塀の前で撮影されています。 この場所で、この本の中の多くの写真が撮影されていて 表紙もその中から選ばれているようです。
こんな感じでしょうか。

ちなみに、この壁の向こうは、 アンティークな店内の、 「カルチェラタン」 という素敵なカフェになっています。
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| 2012年10月18日(木) |
◎「コール アンド レスポンス」PV |
今回の撮影場所も教えてもらったものです。 教えてくださったのは、京都のゆいさん。 ありがとうございました。
わたしは、ドラマはほとんどみないのですが、 少し前に 「リーガルハイ」 と言うドラマがあって その中に出てくる、 「ふるさとふれあいセンター」 と言う設定の建物が 「コール アンド レスポンス」 の撮影場所だということに ゆいさんは気づかれたそうで そのことを教えてくださいました。
で、この「ふるさとふれあいセンター」 が、 千葉県の木更津にある、かずさアカデミアホールなのです。
もちろんそんなところへは行ったことがないので 早速HPに飛んで写真を見てみました。
お。 おお。 おおお!!
これは確かに間違いないのではないか。
まず、階段のシーンから。
これが、全景。

それから、UP。

うんうん、かっこいいPVでしたよね。
そして、これが、かずさアカデミアホールのHPに載っていた ロビーの写真です。

ね、まちがいないでしょう。 しかしなんですね、 こんなきれいなホールが 撮りようで あんなおどろおどろしい雰囲気になるなんて 撮影、編集ってほんとにすごいものですね。
と、ここでもうひとつ、気になったことがありました。 このPVに、もう一ヶ所、 屋内で撮ったらしいシーンがありますよね。
水の上に浮いてるような、 円型の建物の中で 宮本さんが後ろから抱きかかえられてて、 頭に拳銃を突きつけられてるシーン。

天井が印象的ですよね。

どういうわけだかわたしは、 「華麗なるギャッツビー」 の ラストシーンを連想してしまいましたが、 全く関連ないです、ほんまに。
で、この建物なんですけど、 これももしかしたら、 このかずさアカデミアホールの中にあるんではないだろうか、 そんなにあっちこっち行って撮影しそうにもないし、 と言うふうに思って、 HPの写真をいろいろと見てみました。
どうやら、このホールは、 結構いろんな撮影に使われるところらしくて 驚くくらいにいっぱいの写真が掲載されていました。
そして、見つけ出したのが、これ。

ん? これは、それっぽくないか? 外からの写真やけど、 天井がきっとおんなじやと思う。 いったい、この建物はなんだ?
と、また、あれこれと調べているうちに これは、アトリウムと呼ばれるもので ここで、水上結婚式が行われるそうだとわかりました。
少しわかりづらいですけど 中を写した写真もありました。
柱の形が同じですよね。

水上チャペルなるものの中で ああいう凄惨なシーンが撮られたというのもまた 興味深いなと思います。
この、かずさアカデミアホールは、 山の中に建てられているようで、 まわりは自然がいっぱいみたいです。
そうなると、 野原のようなところを宮本さんが歩いているあのシーンも ここら周辺で撮られたものかもしれませんが、 それは、ちょっとわかりません。
ともあれ、ここまでわかってしまったら、 一度行ってみたいです、このホール。 ロビーには、喫茶店なんかもあるようで 別に用事がなくてもロビーには入れるんじゃないかと思ったりするのですが、 あかんかな? 水上チャペルの方は、入れそうにない感じがするんですけどね。
どんなもんでしょう。
かずさアカデミアホール
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