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2011年02月28日(月)

『テンペスト』 東京楽

寒い!
天気予報を見て冬着を着たつもりであったが、想定を超える寒さ!

午前中の会議を終え、矢継ぎ早にあれこれ言い散らかして早退。
『テンペスト』東京楽に走りこむ。
昼食抜き。
結局、起床〜7時に帰宅するまで、フルーツ・チョコレート2かけ・干し柿2つで過ごす羽目になった。


見終えての感想。

・2回が限界。それ以上はタダでも無理。
暇なら行くけど、あれこれ準備して回りに頭下げて時間作って行くほどの価値は見出せず。
・今回はセンターブロックH列。全体が見えて表情も見える。でいて吹き出物は見えない(一言多い)Bestな位置かと。
欲を言えばもう1、2列前でも良かったか。下手よりだったので上手が良かったとか。贅沢を言うなー。

・主役。一本調子との批判でもあったか?(何度か読んだ)もしくは、舞台向き演技を指示されたか?
台詞の強弱がついて見やすくなった。
・生瀬さん。凄みを増している。表現の吸引力が凄い。
爆発力があるのに、伝わるのは野生ではなく計算と筋力というのが独特かと。
・やすけん。切れとリズムはプロフェッショナル。声も良し。
が、飽きてきたのかなぁ? もしくは、キャラ造形に迷いが出てきたとか。
本日は引力が感じられず。

・「・・・とは知らなかった」とナレーションが記憶を刺激する。
どっかで聞いたことが・・・。

あぁあれだ。"ホントは怖い家庭医学"(に似た題名の番組)。

どうせならナレーション、あの人にすれば良かったのに。
同じ人が"なんとかかんとか波瀾万丈"(もう無いのかなあの番組)のナレーションもやってたかと思う。
あの安っぽい人生劇場語りが、今回の原作と舞台演出にぴったり。

・2幕のペリーとのチェスシーンでついに意識が落ちる。
ホール玄関までの階段で同じことを言っていた人がいたから、落ちどころなのかもしれん。
・王子誕生〜炎上までのシーンも。盛り上がりのはずなのにどっか散漫。
ここでも落ちた。

・国王役。台詞の強弱は付いて来たが、台詞言ってないシーンの棒立ちがあぁやっぱり素人はこういうものだと、
これまた絶妙の引き立て役。
・3龍や3武官がリズミカルでよし。
ただ、はげとかちびとか本人ではどうしようもない容姿的特徴を笑いのネタにするのは、笑いのレベルとして低すぎ。
鼻で笑う。
・アクションクラブの身体の切れにほれぼれ。
・でも琉球舞踊はダンサー連を横目に、主演が別格に上手い。
何がどう、というほど派手な踊りじゃないのだけれど、空気が違う。

まとめると
・早い話がまぁ好きな原作でない(だから1ページも読んでない)
・舞台演出としても好きじゃない。
・役者は良かった。主に男性陣。


色々言ったが、山本さんの殺陣シーンと洋装をがん見したからいいや。 
そして、陰謀を打ち明けられるシーン。『おっす!おれ浅倉!』 [きたぁ〜 悟空だぁ〜!!!]
を見られたからいいや。


感想はこんな感じ。
背な毛も泡立たず、胸線もきゅんとせず。

何はともあれ、1か月無事東京公演が終わったことに、おめでとう。お疲れさまでした。


2011年02月25日(金)

t木星はt冥王星がスクエア

あんまり普段購買意欲が強くないのだけれども。
むしろ捨て欲の方が強く。
捨ててしまったことが未だに心残りな服もある。

が、ここ2週間あまり。燃えている!
可愛いのが欲しい! 服見たい!Bag欲しい!

ホロスコープを見た。
ふーん。t金星がn火星を刺激している・・・と。
いや!そんなもんじゃないっ!
n金星にt木星が合。加えてt木星はt冥王星とスクエアじゃん!!!

これだ。これだ。そっか!これかぁーっ!。なるほどなるほど。

私のn金星はn木星n天王星とオポで、木星はAscの、天王星は太陽星座の支配星。
かつ木星天王星がカルミネートしているので、このオポラインに何かかかるとわりと敏感に反応する。

可愛いもの好きな金星を木星が"いけいけどんどん"とあおり、そこ冥王星が無限のパワーを供給する。
そりゃ元気に服買いたくもなるでしょう。
ま、その程度の出方でよしとする。

t木星はt冥王星がスクエアだったかー。
なるほど。ここしばらくの中東情勢はこれか。

木星は牡羊座にあり、新しい社会に向けた発展性。
冥王星は世襲権力や独裁権力であって、それが山羊座だから、既存の権力を意味する。
スクエアだから対立と。

うぁもろ政変の構図。

リビアと春服気分の根っこが同じとは思わなかったな。
まぁエネルギーに良いも悪いも色はなく、ただ降り注ぐのみだからな。

まぁ、折角の機会だから、せいぜい女子力UPにつとめるか。

とりあえずショートパンツを買うのは諦めた。
ZARAも見たのだけれども、茶色のは完売せんばかりの残り少なさだった。
My Sizeもかつては有った風だったが(しかもかなりJustだったかと)、最早ない。

そんなに売れてるのか。じゃあ止めよう。

で、次の狙いはsuriaのYOGAウェア。。。。


2011年02月24日(木)

PeopleTreeで春服を

気温もぐんぐん上がり、(でもまた寒くなるんだってね)あー春服欲しいっ!
と、ショートパンツを見て回る。

イメージは固い。
色は濃い目のベージュ。裾フレア。出来れば羊皮。出来ればハイウェスト。

何店かまわって何点か試着する。
うーむ・・・。イメージと合わないか、もしくは、サイズが合わん。
色々難しいなぁ。
こんなに服屋が林立しているのに私の欲しいただ一つのものが見つからない。
ま、そのうち出会うべくして出会うだろう。出会うべくならば・・・だが。

いっそWebで買ってしまおうか。

でも、ためらいが大きい。
今日PeopleTreeで50%OFFのミニワンピースと、春もの新作の赤白ボーダーカットソーを買ったのだけど、カットソーはMサイズにした。
Sを買うことが多いのだけど、デザイン的にちょっとゆったり着たかったのだ。
(&かなり小さめのMだった。)

こういうことがあるから、服は着てみないとなぁ。

ミニワンピースはエマ・ワトソンがCreative Advisorとして参加しているラインで色は青。
紺は似合わないのでどうかなぁと試着したら案外に馴染みも良く、かつサイズもJust!

一枚ぺらでがしっと着るには、もうちょっと身体のライン締めたいね。
細くしたいではなく、密度を濃くしたい。


2011年02月21日(月)

テンペスト@赤坂ACTシアター 2/18ソワレ

感想を思いつくままに。

映像とナレーションを多用した演出に賛否両論あるのは事前に把握済み。
見終えて、あの原作を3時間の舞台に纏めるには悪くない選択肢との感想。
が、時代背景は背景説明のみならず、心情説明にまで及んだのは過剰かと。
実力のある役者を揃えたのなら、もっと信頼してもよろしいのでは。

下手の2列目だったので映像を楽しむには近すぎたのが残念。
だが、逆に2階席だったらかなり見やすかったはずで、役者の表情が見えない席であっても、
舞台を楽しむことが出来るという意味で、多彩な楽しみ方を持った思いやりのある演出とも言える。

総じて、安っぽいと言えば安っぽいがまんべんなく楽しみをちりばめた、まさに大衆演劇。
題材が"女の人生ませごはん"だから、合っていたように思う。

次に役者陣。

まず主演。
熱演だけれども、そして琉球という題材には合っていたが、ミスキャストだと思う。
(というかまず主演ありきの企画だろうから、ミスは題材の選定にあったかと)
彼女の魅力は揺るぎのなさで、(立ち位置が真っ当だと正統派美人になり、ちょっと変な人だと、それはそれで真っ直ぐに付きとおすのでシュールになるのだが、)回りがきょときょとうろうろする中、彼女は言わば扇の要、というのが私の中での彼女の定番。というか他の人には中々出せない特長。

男女二役の今回の役は常の彼女の立ち位置から外れる。
しかも"男女二役を演じ分ける。"という宣伝でしたが、案の上(※)演じ分けられていないやん。
(※予想はしていた。彼女はそれほど器用な役者じゃない。彼女も持ち味は変わらなさにあるのだから)

まぁ、以前松たか子の男女二役があまりにすごく、もう、憑依したかのように別人で、役者の身体表現力の素晴らしさに驚愕した経験がある故、私の中での合格基準が高いのだろうな。
松たか子の二役は声も姿勢も全くの別人だった。
あのレベルならば回りが同一人物と気付かないことにも説得力があろうが。
実際、事前情報を全く知らなかった同行者は途中まで本当に別人だと思っていた。
(ヴェネチアカーニバルのような仮面をかぶっていたので顔が見えなったのだ)

つまり、物語の軸である"男女二役の演じ分け"が成り立っていないので、何とはなしに舞台に締りがない。
琉球をテーマはよし、女の一代記というテーマもよし、何かそれでもっといい作品合ったら良かったのに、と思った。
将来『放浪記』やり続けるのはどうですかね。

あと、事前感想で"顔が小さくて華奢"と書いているのが幾つかあって、
「そうかな?そういう印象ないけど、生で見たらちがうのかしら?」と思って行ったが・・・、
やはり華奢とは露ほども思わず。
「生で見ても、どっしりしている。」との感想。

それはぷよっているという否定的な意味合いではなく、
つまり、彼女の魅力は女神性、それも地母神的な、例えばギリシャ神話の穀物と豊穣の女神デルメル 
にあると思っているから。
エネルギーと包容力を持った、チャクラで言えば第一と第二が強く、
つまり腰が浮ついていない安定感が持ち味。
精神的にもそうだし、あぁやっぱり体格って精神を体現するものだと思った。

念のため、同行者にも聴いた。「彼女華奢だと思った?」
「いや、むしろ逞しいと思った。特に腰回り。顔の大きさも普通かと。」
うん。だよね。
何だったのだろう。あの感想は。現住所がトンガとか。

肌がTVに宣伝で出ていた時からさらに荒れていて、本当に大変なんだろうなと思った。
が揺るがないのは流石。
あ、あと琉球舞踊も別格に流麗。
琉球の土地のパワーを足裏から身体に取りこんで踊る古代の女神性・巫女性を感じた。
ルーツは太平洋か?ハワイのフラにも通じる感じ。


生瀬さんはもう。
どんなシーンを演じても舞台を自分の色に染めるパワーが別格。
一番感情移入が出来たし引きこまれた。


福士誠治くんは予想以上に素晴らしい。
おねぇと男を軽やかに演じ分け、声の通りも良く、身のこなしも色っぽい。
あんなに力量のある人とは思わず。
失礼ながら軽んじておりました。すまん。


やすけんも素晴らしかった。
プライド高くて小心で、でも、心の奥底には熱い男気がある。
短い時間なのに人物の奥行きまできっちりと描き出す。

台本をきっちり咀嚼する解読力に加え、それを台詞から間合いから全てに体現する表現力があるのだろう。
かつぜつの切れにもほれぼれした。


福士誠治くん・やすけんとクレ順が同格だった国王役。
努力は認めるが、バーターだからやむを得ないとは言え、幾らなんでも台詞が軽い。
おかげで2役がばれるクライマックスシーンの迫力が半減。

下手な役者だとこうなるかと、他の役者が一見普通にこなしていることの価値を気付かせてくれた
という意味で絶妙な配役かと。


そして、チケットを取った理由:山本耕史さん。
事前の感想は大きく"イケメン"、"歌が上手い"、"土方ーっ"の3種類で、私の感想もほぼ同じ。
少女マンガの王子様という、非常にご都合主義で笑っちまう二枚目を誠実に演じていたように思う。

殺陣シーンと最後の土方ーっ!でもう満足です。
歌が上手いってあの程度で言われてても、という気もするが、多くの人が知る機会を得たのは良かった。
・・・ほんいきの時はもっと凄いけどな。


実は楽日のチケットもあり、なんかもうどうでもいいかなという気持ちもなくはないが、
(つまり舞台としては一度見ればいいや・・・と言っている)
福士くんのおねぇ(背中のラインが優美)と生瀬さんの切なさと舞台掌握力のオーラと、
一番楽しそうな西岡とくまさんと、そしてもちろん、山本さんの殺陣シーンと土方を見るために行くか。

って、こういう風に。
ひいきの役者のお気に入りのシーンを見に行くという観劇姿勢は、江戸時代の歌舞伎の見方らしくて、
(つまり、普段お弁当食べたり話したりしていて、「あ、このシーンの染様素敵だから、ここ見る」と舞台に目をやる、という見かただったらしい)
そういう意味で、この大衆演劇の見かたとしてはこの上なく正しいという気もしているのでした。




2011年02月15日(火)

昨日はこんな日

ある一日。

"ぼくのとてもわがままな奥さん"の録画を見る。
君がまずFreedom! というか自由自在。
満足。

Valentineにはチョコレートを上げるではなく、頂く。
貰うのはずいぶんと久しぶりだ。




2011年02月14日(月)

半端ない雪。
窓の外が札幌みたいだぁ。

なのに、気持ちが春。
寒いのに重い服が着たくないー。
東京に雨やら雪やらが降るってことが春ではあるのだけれど。

で、薄着で出かけて風邪をひく。

ショートパンツを買いたいなぁ。
候補はあるので今度何着か試着してみよう。

人のかばんを見に行くのに付き合う。
で、気付く。
女の人の鞄は多少は見るようになったが、男の人のは全く見ていないことに。
どピンクのキティーちゃん柄なら気付くだろうが、そうでもしないとまず無理だな。
要するに人に関心なし。


2011年02月13日(日)

体中が痛いです

冬休みやら弔事やら、そして何より風邪ですっとお休みしていたFitnessに今年初めて参加。
「どうしてたのー。」とあちこちから声掛けられて、嬉しい。

で、翌日。う・動けない・・・
体中が痛い。
特に肩甲骨から腰の上の背中。
仙骨回り。
肩。
最高に痛いのは内もも。

平地を歩くのはまだいいが、階段が致命的に辛い。
椅子に座るのも、何よりまずベッドから起きるのに、ぎくしゃくぎくしゃく。
出来そこないのロボットのように動く。
へたれすぎて、あー自分が情けない。


Shock!なことはもう一つ。
Fitnessウェアに着替えて鏡を見た時、「んっ?」。

足が太くねぇか?!

体重計に乗る。
げっ!1.5キロ太ってるがな!

別に体重が増えるくらいはいいのだが、
先日「ブラのトップのみならずアンダーも緩いぜ。やっぱ、寝込んでたからなぁ・・・」なんて思ってたばっかりなのにー。

下半身だけ太くなるって何よ。

私が欲しい肉は柔らかい、ぷにぷにの霜降りなんだよぉ。
うちたての餃子の皮のやわらかさな二の腕とつやつやのデコルテなんだよぉ。
固い赤身に脂肪が乗った、固太りの足なんぞいらん!!

熱があるからとか言いながら、幾らなんでも食べすぎたか。
そしてストレッチすらしなかったからな。

許せん!
こんな身体が自分なんていや。

金曜日のお出かけまでには何とかする。


2011年02月12日(土)

roar

昼にシャンパンを。夜に白ワインを。
まぁ色々ありつつも、達者で何よりの心境。

春色の服を買うつもりが、roarのカットソー。色は黒。
前面の全面に金銀の星が飛ぶという。
やっぱりRock全開な服好きだー! 
この際二丁拳銃スワロフスキーなんかも買っちまうかーな無駄な勢いが高まる。

28では高根の花だが、SALEも最終で税込10500円だったので。
かなりお買い得じゃんと購入。

当然試着はする。
候補に挙がっていた他一着(同じくカットソー)は身頃は丁度いいが肩のラインが合わず却下。

やっぱり通販で服買うのはムリだ。と再確認。
動けるうちはね。

45の黒Vセーターが25位になっていたのにも惹かれたが、今のもへたっているけど
(多分10年くらい着ている)もう一年位はいけるか・・・と見送った。

以前、ソニア・パークだったかが、
「期限が着たら、服が溶ければいいのにー」見たいなことを言っていたのを思い出す。
ホントに。

気にいったほど捨て時がわからず。
名残惜しくも溶ければ、心おきなく他の買えるのにー。


浅倉殿は何着て見に行こう。
かなりイケメンキャラでかっこいいらしいのでその点では期待大。
華やかな舞台に黒服もなぁ。
アンティーク着物リメイクワンピースもいいが、まだ寒いか・・・・。


2011年02月09日(水)

春服を買いに行こう

寒い!
けど、節分からこっち、気持ちは春!

うっかり春服で外に出てしまいそう。風邪ひくぞ!やっと治ったのに。
明るい色の服。欲しいなぁ。
あと、ブーサンも。
Webでヒスでピンクのセーター?プルオーバー?見たけど、あれいいなぁ。

年末から年明け、購買意欲皆無でSaleで服の一枚も買わなかったけど、ようやくもりもりと沸き立つものが。
と言ってもおよそ大したことないのですが。

でも時に沸き立ってもらわないとまじで着る服がなくなる。
この種火が消えないうちにお買い物に行こう。

優しい色で風をはらんでゆれて、てろりんとしたTopsとかいいなぁ。
もしくはびしびしとがった配色のストライプとか。

ヒスのスカルドットのミニスカも現物見てみたい。




2011年02月07日(月)

ネタばれ Welcome

ネタばれって何?
というか、ばれている方が落ち着いて見られる。
推理小説とかもあんまりジェットコースターだと、まずは落ちを読んで、
「さぁネタは割れたから、あとはじっくり楽しめるぞ!」とやおら真剣に読み始める。

さて、『テンペスト』。
ざっとあちこち流し読みした限りでは、まぁ要するに金はかけたがセンスが安っぽい・・・という評はあれども、まずは金かえせっ!と怒鳴りこむというものでもなく、だれまくりで寝ちまうぜというものでもなく、
総じてそこそこ楽しめるものではあるらしい。

ポスター見た時から、一座臭したし、娯楽大衆劇としてしか期待していないから、それで十分。

咳も止まったしね。これで安心して行ける。
熱は37度前後だが、なんなんだろうねぇ。


2011年02月06日(日)

VIVA。耳鼻咽喉科。

やっぱり、咳は耳鼻咽喉科だよ! との情報に従い土曜日に耳鼻咽喉科へ。
なにやら薬を吹きつけられ、薬入り蒸気を吸いこみ、貰った薬を飲んで、お昼寝。

起きたら・・・

咳が止まった。
息苦しいのも治った。

VIVA。耳鼻咽喉科。

が、熱は37度どまり。
まぁ、大した問題ではない。

息が普通に出来るー。涙。
呼吸するので肩と腹筋が筋肉痛だったから、もう嬉しくて。涙。

熱は徐々に下がる。だろう。か? 多分。。。

気温も上がり、湿度も上がり、まさに節分過ぎ。新月も過ぎ。
境界を超えた心持ち。

チュニジアやエジプトはどうなるのかなぁ。
アメリカの手のうちから離れたor離れたor離さざるをえなかった・・・?

いずれにしてもフォーマットの変更ではあり、2カ国だけの話じゃないだろうし。
どうなっていくのかなぁ。
色々なものは動かないようでいて、思えば野球中継の視聴率だってあっという間に急降下だったのだから、
変わりだすと早いのかもしれない。


『テンペスト』初日はどうだったかなぁ。
私の観劇は満月に合わせて。
そりゃ、新月に始まったら、満月に見てみたいでしょう。

ゲネ紹介の記事はいくつか見た。
記事見出しに名前が入っていたり、写真がツーショだったり、は予想外で嬉しく。





2011年02月04日(金)

まだまだ息は苦しい

熱は下がった。
とは言え、36.9度。

まぁ一度は37.5度まで上がったのだから、まぁ下がったと言えば下がった。
が、呼吸困難は続く。あーきっつい。
肩で息をし、とぎれとぎれに話す。

「体調悪いのに無理行ってすみませんねぇ。」
「い・え。げほっ。具合は・悪く・ない・んですってば。
熱・が2週間・下がらなくて・息が・苦・しい・だけ・なん・です。」
「それは具合が悪いって言うんです。。。。」

もう、自分でもうんざりですよ。

録画で"ひるおび"を見る。
やっぱり、舞台稽古中、役が入っている時の山本さんはオーラがきゅっとしまってる。
お肌もぴかぴか。

番組の最後に、右に一礼、左に一礼、最後にカメラ目線でにっこり、と、
やっぱりこの人は学びを蓄積するひとだと何度目かの改めての認識。

仲間さんは吹き出物が嘗て見ないほど多く、そりゃ主演ドラマやりつつ、主演舞台の稽古、
年末から番宣もかなりあったし、そりゃお疲れだろう。
お大事に。

異常に乾燥しているこの時期の舞台は、喉にさぞきつかろう。
皆さまのご健勝を祈る。



alain

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