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2007年08月29日(水)

○○なペンダントでヨガ

○○なペンダントをして始めてのヨガレッスン。

左右のバランスが取れるとか、身体が活性化とか言われているので、
どんなもんかといそいそとレッスンに駆け込んだが・・・。

何と言うこともなく。
相変わらずバランスではぐらぐらするし、(って自分でやってみて初めてフィギュアスケートの
スパイラルとかの凄さがわかる。刃の上に片足でのってしかも滑るって、ありえない。)
身体も相変わらずは固い。

もしかして、ありがたいツボ買うみたいなことしちゃったかしら?
いきなりもてもてペンダントとかと同類?

だとしても別にいいんだけどさ。
だって効果なんて、気の持ちようだし。
価値のあるモノの残らないお金の使い方なんて、いっぱいある。
旅行とかマッサージとか観劇もそうだ。

だから、今ここにある何かが払ったお金相応であるか否かについて、
深く忖度するつもりはないし、忖度しない限度でしかお金はかけてない。


ただね・・・。
CDはまぁ売主の言葉をそのまま引用すればCDとの相乗効果なんだろうけれど。
○○なCDはね。これは聞いていて凄く気持ちが良い。

場の浄化として音量をMINにしてオートリピでかけ続けると良いらしい。
が、私の部屋のにオートリピ機能はない・・・と、思っていたら先日帰宅したらなぜか再生中。
えっ?と確認したら、なんとオートリピ中。

2年以上使っていてそんな機能あったことなかったのに。
偶然ボタン押してしまったにしても、そんなこと一度もしたことなかったのに。

ちょっとびっくりしました。
と、こんなことについても。
まぁ不思議だねぇ〜とわくわくきらきらしちゃったほうが日々楽しいかなって。



2007年08月28日(火)

お仕舞いはどこにある?

路上に転がっているセミを見た。
一雨来て、やや涼しくなった。
日が暮れるのも早くなったし。

何ものも留まらずに変化し続けることを、水の流れに例えた人が昔いたが。
じゃあ、最初の水はどこから来たのだろう?

物質に限らず。
魂についても。前世の前世の・・・(以下続く)最初はどこにあるんだろう?
最初ってあるのかな?じゃあ最初以前は何も無いっていうことか?

でも無いはあるの反対だから、有るがないと、無いも、無いという概念さえ無いんじゃなかろうか?

一方、お仕舞いはどこにあるんだろう?
腐敗は成分変質だし、消失は酸化。
死んだ身体も消滅ではなく変化していく。

では意識は?
散り散りになり、いつかどこかのだれかの衝動の一部となっていたりするのだろうか?

無いになって終わることってあるのかな?


2007年08月27日(月)

月食と日食と、L5Y

明日28日には魚座にて月食。
来月11日にはおとめ座で日食。
と占星術的に流れの切り替えポイントといえる時期に入ってまいりました。
私にではなく世の中の流れ的に。転換期として気が動くので使いようがあるということ。

9月の初旬から、L5Yの公演が始まると知った時に、
じゃあチケをいつ取るか?とか考えるのに、ホロスコープを調べたのでおよそのことは、その時に見た。
(やっぱり、満月とか新月とかを考慮しない?しないか・)

9月の頭には、
7月末から逆行を続けていた金星が巡行。
4月から逆行していた冥王星も巡行に。

愛情や深い生命力というか、良くも悪くもエネルギーとしてそこにあるものが、
醸成ではなく、放出のタイミングにあるということで、分かりやすいものが好きな私には良い時期だ。

それから、土星が乙女座に移動。
これは先日知ったんだけど。
土星が獅子座に入ったのは2005年7月中旬だと?!

ちょっとびっくり。
L5Yの初演の時じゃないか。

って考えると。
L5Yの再演の山本耕史さんにとっての位置づけは、ホロスコープ的には非常に読みやすいものになる。

土星は訓練。鍛錬を意味する。
占星術家の石井ゆかりさんは"筋トレ"と表現をしている。
筋肉組織を鍛えて壊して再生して、筋肉をつけていく。
そんな風に自分の中のある部分をトレーニングして、土星が一つのサインにいるのは平均2年半。
サインが変わるということは、その部分のトレーニングは終了、次のトレーニングに移ります。ということ。

蠍座太陽、月水瓶、おまけに星が蠍に集中している山本さんには、獅子座の土星は結構厳しい。
鍛えるにも気軽に楽しく取り組めるときと、とにかく気持ちがしんどい場合があると思うが、
上記サインの組み合わせだと、かなりきつかったのではなかろうか。

仕事的には客観的な状況というか結果を見るにかなり順調には見えるが。
本人の気持ち的に順風満帆だっただろうか?というと、ホロスコープ的にはそうは見えない。
どう何をやっても自分自身がまず満足できず、すっきり抜けきれない。
かつ、自分の今までのやり方やプライドなどを否定ないしは捨てざるをえないシーンや、
そんな心の変化も推測される。

が、土星は獅子座から乙女座に抜け、山本さんにとって、ほっと一息つける時期に入ったのでは?と思う。

L5Y初演。土星が獅子座に入り、新たなテーマでの鍛錬が始まり。
その後およそ2年。舞台もやり映画もやりドラマもやり、ナレもやり。

今回の再演はそうした仕事とか、その他生きてきた上でのもろもろを含めたトレーニング成果のお披露目。
なのではないかと思う。
重ねて言うがあくまでホロスコープでは、そう読めるというだけだ。


そして共演の井手真理子さんも面白い。
新たな可能性を広げる木星がこの先ネイタルの太陽と重なる。しかも対極には火星が180度でかかる。
勢いありまくり。元気がうなりを上げている感じ。ちょっと落ち着かないけどね。
でも、新しいフィールドに飛び出すには良い時期かと。

浮く可能性は無きにしもあらずだけど、沈んだり存在感のないキャシーにはならないと思う。
期待できそうだ。



2007年08月26日(日)

体調不良や、ひとりポケモンなど。

先週は夏ばてなのか。
もしくは○○なペンダントの所為なのか、頭いたーい!肩いたーい!な一週間。
しかもほとんど一週間。まともに食事が出来ず。

食欲Nothing、かつ、こんなことは初めてなのだが。
理由がわからないが、かつおだし、醤油系をほぼ受け付けなくなってしまった。
日本でこれだど、食事は困難を極める。

そもそも家では和食派。
おすまし大好き。出汁の香りをこよなく愛していたのに。
一体何が起こってしまったのか自分でもよくわからん。
(現在はやや復活。食べられないことはない。でも好んで食べるところまでは戻っていない)

あんまり具合が悪いので、水曜日、木曜日と早退してしまったよ。


水曜日は何かすっきりすることでもすれば、多少は頭痛もおさまるかと、
衝動的に一人ポケモンしちまったぜ。
が、具合がともかくぐだぐだというか、若干朦朧入っていたので、それほど楽しめず、
ちょっともったいなかったな。

ポケモンは全く事前知識もなく行ったけど、それでも結構楽しめたよ。
映像も綺麗で迫力があり。最近のアニメは凄いね。

声優について言うと。
加藤ローサがだめだめと非難されまくりだが、思っていたほどひどくはなかった。
声優としてはまぁ粗さもあったが、作品を打ち壊すほどのこともないかと。
可愛かったし、まっすぐなピュアがそれはそれで味になる役でもあったし。
興行である以上、話題性も実力の一つなのだから、そう悪い選択ではなかったと思う。

ただあえて言えば、しょこたんの方が上手くはあったな。さすがアニオタ。
あと山寺宏一。この人はさすがだ。全然レベルが違う。
どこにも本人が居なくて、ただ画面のアルベルト男爵が生きているのみ。
いやらしいくらいに隙のないプロ仕事でした。


山本さんについては。
かなり上手かったと思う。
少なくともゲスト声優として浮かないレベルにはあったと思うのだが。

声の仕事に限らず、思うことなんだけど。
もちろん基本的な機能(音感とか運動神経とか)あってのことなんだろうけれど、
それにも加えて、天才としてという以上に、努力家な山本耕史を見ることが出来たここ数年は、
貴重な時間だったように思う。

ナレーションなどの声の仕事はかなり顕著にわかる。
『英詩紀行』と『毎日モーツァルト』なんて、全然後者の方が上手いもの。

映画の演技にしても、ホンとちょっと見でこういうことを言うのも失礼かと思いつつ、
でも、映画という媒体と撮りかたの中での自分の演技の組み立て方について、
ミラクルバナナとその後の『夢十夜』や『それぼく』では、素人目見ても違いがわかる。

バラエティ番組での会話の回し方とかも。
数をこなしていくうちに、笑いどころの作り方、他の人を含めての会話の回し方、
自分のキャラの押し出し方、がどんどん洗練されていっている。

舞台のレビューをあちこちで見ていたのだけれども、
2003年頃の舞台の感想で、「以前は歌に多少物足りないところがあったが、
もうどんな歌が来ても大丈夫という安心感を持って見ていられる。」という趣旨のコメントもあり、
歌についても、あぁ最初から上手かったというものでもないのだな・・・と。

さらに、当時は充分に上手かったように見えた2005年の初演時のL5Yの映像についても、
TTBやらHEDWIGを経て今見ると、もしかして更に今の方が言葉の乗せ方、声の張り方落とし方、
リズムの刻み方、上手くなってない?という気さえする。

もちろん、基本レベルは高いのだけれども。
その中でも常にバージョンUPを重ねって行っていることに、ファンとしてはわくわくする。
と、同時にどこまで追い込むのかとはらはらもする。

話がそれたが。
体調は週末で何とか復活。
あんまり具合が悪いので、○○なペンダントの好転反応ならば、さっさと終わらせたいし。
CDならBGMにも使えるしと。
つい、○○なCDもやけくそに購入してしまったよ。
相乗効果で加速度的に、えっと何かが起こるのだとか。
もう乗りかかった船だ!中途半端でもしょーがないし。行ってしまえーということで。
(きれてどーする)

まぁBGMとして使えなくもないし、綺麗な音楽だから、
例え効果なくてもまるまる無駄金というものでもないしね・・・。(でもそれにしちゃ高い)


2007年08月20日(月)

過去世リーディングの感想 その3

暑さで疲れているのか。
むやみに眠い。っつーか大体が常に眠いのだが。

なので。過去世リーディング話は軽く。

女の人であったらしい。
フランスとかドイツとかのあたり。
海には近くない。木が多い。でも森の中山の中ではない。

時代のことは聞いてないや。そーいえば。
でも、見える映像を絵に描いてくれたんだけど。
それによるとチロル風の前を紐であみあみに絞ったベスト見たいのを着ている。

なので、クロマニヨン人とかではないらしい。
そして、字はあんまり知らないというし、ハイヒールで闊歩とかでもなさそうなので、
中世から近世という感じかな、13世紀〜18世紀くらい(って幅広いな)という印象。

髪の毛は濃い目の茶。目も茶。丸顔でふくよか。
そんなに大都会ではなく、郊外の宿場町のようなところで、旅籠というか
行商人向けの今で言うビジネスホテル的なお宿を営む家に生まれた娘だったという。
ヨーロッパには今でも一階がレストランで2階以上がお部屋というホテルがあるが、それだったようだ。

その時代には珍しく一人娘。
小さい頃から家業を手伝って暮らしていた。

「ちょうど。お宿はこんな感じの見た目。」
とリーディング者は、話を聞くために入った喫茶店の内装をしめす。
漆喰調の白壁にダークブラウンの柱。

ということで、今日は外見と生まれまで。

実は、もうこの時点で「げっ!」という点がいくつかある。

まず、インテリアの好み。
今住んでいるマンションの内装は、白い壁は決まっていたが扉は3色から選べた。
白木/ナチュラルな茶/濃い茶。

もちろん濃茶を選択。それに加えて家具をいくつか作ったのだが全て濃茶。
壁が白なら家具はというか木は絶対に濃い茶!っつーかそれしかありえない、と思っていた。

次に部屋のイメージについて。
「理想の部屋はね。アメリカの幹線道路にあるモーテルか、もしくは刑務所。」
って何度も言っていた。

必要充分にシンプルで頑丈で機能的で清潔ですっきりしているのが好き、ということを
可視化するとそうなるのだ。

ゴシックにデコラティブなのも好きなんだけど、それってかなり財力と気力がないと出来ないので、
それは頭の中の遊びとして。じゃあどーすると実現可能なラインを考えると、
イメージは"アメリカのモーテル"なんですよ。

って、これは現代の旅籠じゃん!


最後に、チロルっぽいベストを着た女の子。
これは私が7歳くらいの時に持っていた手帳の裏表紙に書いてあった女の子が着ていた服と同じだ。
子供の手くらいの小さな手帳で、5人くらいの女の子が載っていて、確か世界の民族衣装紹介だったんだ。

そのチロルっぽいベストの女の子は凄く気に入って、絵の上手いお姉さんにその絵を真似して
書いてもらったこと、その絵まではっきり覚えている。
他の4人が何を着ていたかは覚えていないのに。

と、ここまでで、既にびしばし来ていた。
そして彼女の性格にリーディングは入っていく。
ここからは平静な顔をして頷きつつ、内心大うけの連続であった。



2007年08月18日(土)

ペンダントの好転反応?(笑)

ペンダントが到着したのは火曜日の夜。
まぁ、特に体調の変化もない・・・と思っていたら、盛大に来ました。
ここからかなり尾篭、ようするに○ンコ話になる。

下痢です。

ペンダントをした直後に下痢症状というのはわりと良くある反応(なにやら毒素が出てるのだと。)
ちょうど3日目(3日、3週間、3ヶ月のタイミングで反応が出やすいという)だったこともあり、
好転反応かなぁ・・・?と。

との解釈も可能だが、もちろん断言は出来ない。
ただし、他に心当たりもないんだ。


起こりは金曜日の朝。
出社前に腹痛。

出口は便秘で中は下痢〜な状況。(いつも、一人はのっぽであとはちび〜というメロディで歌う)
何とか、出すものを出して、ある程度腸が落ち着いたので、30分ほど送れて出社。
ここまではまぁ、普通の腹痛。ちょっと調子が悪いか・・・という認識しかない。

大変だったのは12時10分ほど前。
トイレに駆け込む。最早固体ではない。ほとんど水が噴出すように。

それは全く収まらず、その後2時間ほどは、ほぼ10分おきにトイレに駆け込むことになる。
以前メキシコで、ひどくお腹を壊したことがあった。
その時は、腹は痛いは、吐くは、そして肛門から透明な水しかでなくなるまでの下痢だった。

それ以来の、見事な水芸のような水シャ便。
ただし、メキシコであったような七転八倒の腹痛もなく、吐き気もない。
ただただ噴出すような下痢。

2時間ほどで収まり。
その後は何事もなく、別に普通。

前日に食べたもの、飲んだもの。
何度も何度も考えたけど、心当たりは何一つない。
当たりそうなものなど何もないし、当たったにしては嘔吐もないというのも変。

お腹が冷えただけでは?とも思ったが、それにしては症状が激烈すぎる。


また、これには2つばかり都合の良い偶然もあった。
一つには、多い日には3つくらい打ち合わせが入っているのに、
その日には一つもなく、おかげで誰にも迷惑を掛けずにトイレにこもれたこと。

もう一つは普段はお弁当持参なのに、
その日はたまたま炊飯器のセットを間違えてご飯がなく、お弁当を持っていかなかったこと。

12時ちょい前からトイレに通い詰めだったのだから、
お弁当を持っていっていたとしても食べることは出来なかった。
つまり、結果的にその日はお弁当はいらない日だったのだ。


とか。
そんな変化がありました。

って書いていて、どっか妙な世界に脚を突っ込みかけてる気がしないでもないが。
でも最近肌の調子も悪くないし、首から肩のラインとか我ながら綺麗になったと思っているので、

綺麗で楽しきゃいーよね、と思っている。




2007年08月17日(金)

naviさまの表紙を山本さんが飾るー!

いよいよ来週は磐音さまがあるー!
しかも来週発売のNaviの表紙は山本さんだと言うし!

さすがnaviさま。すげぇっ!
いつかは表紙とかになればいいなー、でも無理だろうな・・・って思っていたので、
驚くやら、嬉しいやら。

naviさまの山本耕史偏愛は、ファンから見てそれでいーのかと思う走り方。
組!!のムックも写真集のような充実ぶりで、サンケイのくせしてNHKのドラマにここまで
つっこんで良いのかと心配になるくらいだったが、まぁこれはある程度売上が見込めるから、理解は可能。

表紙に山本さん使うって、それはホントに企画としてOKだったのか?
だって、山本さんのファンはそもそも対談のために購入しているんだから、
表紙にしたところで、部数は増えないぞ。(2冊買いする人がそう多いとも思えない。)

BLOGでnaviさま編集部のスタッフと話をした人のコメントを読ませてもらったけれど、
スタッフ一丸となって今回の提案が実現したらしい。

売上が見込みより、もしくは他の号より、低迷だったら、うーん、推してくれた人に悪いな・・・
って、いつもの癖でごちゃごちゃ考えるんだけど。
傍で理屈こねても意味ないね。

出されたものは、手を合わせて有難く頂こう。
とにかくnaviさま有難う!


それにも増して偏愛ぶりに、君たちはそれでいーのか?!と思うのは大新社だ!
白シャツ、赤コートに抜刀ときて、今度はセピアの廃墟に半裸って。

確か、求人情報誌のCFだよね?意図がわかりません。

コスプレさせて遊んでないか?
K&K.D.EarthのBGMといい、ほとんど山本耕史P.V.。
メイキングには特に。(今回はなぜにようつべ?)


どこにも所属せずフリーという立場の危うさとか、
自分の中の完成度基準の高さに追い込まれてる切迫感とか。

好き、という以上に
守れるものなら守りたい、何か出来ることがあるなら力を尽くしたいと。
そんな気持ちを彼に対しては持ってしまうのだけれども。


naviさまとか大新社には、思い込みかもしれないけれど、同様の思いを感じている。
身近に居て一緒に仕事をしている人に、「この人を応援したい!」って思われるって素晴らしいよね。


2007年08月15日(水)

○○なペンダント 購入

あつ”−

風通しの良い家なので、クーラー嫌いなのもあって、
ほとんどクーラーは入れないんだけで(3台あるけど)

今年も半ば意地を張っていたんだけど、もうだめだ。
死にそう。


もう、この暑さは論外。
何をする気もしねぇーよ。

先週は夏ばてと称して不貞寝してたし。
だるいし。集中力ないし。無気力だし。

過去世リーディングのことも書きたいんだけど。
なんかもうだるくって・・・。


という体調なので、考えはしたんです。
好転反応とかで、この上さらに具合悪くなったらまずくない?って。

でも、元気な時にだるくなるより、ちょっとだるいのがかなりだるくなるほうが、
どっちみちだるいんだからーと諦めも付くような気がする。

そして、最初はかなり水を飲んだほうが良いとも聞いた。
だったら水を無理なく飲める夏の方が良いのではないか。

っつーか、時期より、品物と値段についてそもそもどーか、数ヶ月逡巡した。
週刊誌の後ろのページに載っている『つけたらいきなりモテモテで宝くじにも当たっちゃいました!』
みたいな代物と思われかねない商品でもある。

科学的な実験結果や特許もあるという話だが、自分で検証したわけでもないし、
特許の有無にしたって自分で事実確認したわけじゃない。
であるならば、伝聞情報を元に真っ当な品だ!との判断も出来ないでしょう。

宣伝なし、代理店販売なしというこの商品だが、某所で知った。
数ヶ月購入者の反応などを経過観察。
今でも、まゆつばものの可能性を完全に排除したわけじゃないし、悪意の有無ということではなく、
世の中には善意の瑕疵もあるわけだし・・・と思いつつも。

例によって例のごとく。
好奇心に殺された。買ってしまった。

フィギュアスケートのあの人とか、メジャーリーグのあの人とかがしているとかしていないとか、
この間スポーツ紙の写真ではつけてるのがはっきり見えたとか・・・
そんなことを言われているペンダントです。

付属のチェーンがちょうとブレスレットに最適な長さだったので、左手首に着用。
ま、見た目はちょっとかわいい。
なのでいいっか。(ってちょっとかわいいブレスレットにしちゃ高いな!)

装着2日目。
今のところ、変化なし。

コップにかちりと当てると、一応水の味というか舌触りは変わるかな。
穏やかに過ごせているかもしれないが、それはたまたま時期が重なった可能性が高い。



2007年08月13日(月)

暑すぎて、無気力。

暑い!
身体がだるいっつーか、重いっつーか。

涼しくなるまで、動かずやり過ごそうと思いつつ、
涼しくなればなったで、昼寝に最適とか思ってしまうんだろうな。

磐音さまの居ない先週、そして今週。
寂しさにリピもいい加減重ねすぎたので、先週末は久しぶりに組!のDVDを見た。
1話から順に、飛ばしたり早送りもせず、一気見もせず、律儀にゆっくりと一話ずつ見ることにした。
でも、結局止まらなくて2日で5話まで見てしまったよ。

一話の冒頭。
一人ひとりの人物紹介のテロがタイプライター音とともに表示されていくのを見て、
あの時の、リアルで見たあの時の、「さぁ!いよいよ始まりだっ」との高揚感をありありと思い出した。

けれど。
ここまで色んなことの始まりになるとは、想像も出来なかったよ。
今のBGMはモーツァルト。これ一つとっても、始まりは組!なのだから。

何度も書いているけれど、組!には対しては好きというのと同じく、
というかそれ以上に感謝の気持ちが強い。

しかし暑いな。


2007年08月09日(木)

主に朝青龍の話

山本さんが載っているということで、『ミセス』。
重いのに立ち読みしましたよ!
(色々とびんぼーな上に、ほぼ既出の内容のため購入は見送り。
すっごく欲しいのはやまやまだが。)

"露を含んだ白薔薇が、そよ風の中にすっくと立っている。そんな、たたずまい"

っておい!

すっごく気恥ずかしいのですが。
侍とか動物とかに喩えられるのなら分かるが、男を花に喩えるか?
しかも30過ぎよ?!

けど、まぁわからないでもないー。
(目が濁っているからか?)
ま、それはいいや。


朝青龍のニュースが、気に入らない。
TVも新聞もワイドショーもチェックしてないけど、それでも入ってくる情報をまとめると。

精神的に参っているらしいが、帰国も外出もいかん!と協会は言っていると。

そもそもさー。
彼は何がいけなかったの?
怪我と言って巡業に参加しないで、そのくせ、モンゴルでサッカーしていたから?

でも、仮病というか虚偽報告という証拠もないんでしょ。
医者を脅すか、医者とつるむかして診断書を偽造したならともかく。
そういうことも無いみたいだし。

相撲が出来ない怪我しているくせに、草サッカー出来るわけない、という論旨も変だよね。
草サッカーを国技の相撲と同程度に見てるってことだから。

相撲は出来ないけど、ちゃらちゃらとしたイベントサッカーには充分に参加可能ってことはあり得る話じゃない?。
(っつーかじゃないと、相撲の程度を疑うな)


巡業を休んだことに対して、
「みんなやりたくも無いけど、やっているのに。班長のくせしてサボりやがって。」みたいな、
放課後の掃除当番をふけたヤツをちくるみたいな協会コメントもどーかと。

誰も巡業なんてやりたくねーんだよっ。ということをばらしてどーする。

しかたなく、ご奉仕と思って、暑いし、だるいし、でもやれっていうからやってるんだー。
っていうものを、お見せ頂いて、それで巡業先の客って嬉しいもんなんですかね。
ずいぶん舐められたものだと思いますが。

そんな程度のもんなら、いっそ巡業は完全歩合制にでもして、
金が欲しけりゃその分働けって、金より休みが欲しければどーぞご勝手にって、きっちり制度作った方がすっきりするのに。


YahooのニュースTOPICで見たので誰のコメントだかしらないが、
相撲協会なのか文部省関係なのか、"土俵で汗をかけば直る"。

ってお前医者かよ。

それなりの医学教育を(まぁそれもいかほどのものかは知りませんが)受けてきた医者の診断を、
即物的な好悪の感情でないがしろに出来るその幼児的全能感を、思うだけならともかく、
公の場で言うことが出来るという恥知らずさに、横綱の品性云々する前に、
てめぇの頭の中にわいてる虫をどーにかしろよ!と思う。

別に朝青龍は好きでも嫌いでもないけどね。
基本的に、ぽてぽてした女の子は好きだけど、デブはNGなので。
相撲取りはどんなに人格高潔でも、あまり近くに居て欲しくない。
特に今の季節は最悪だ。

外出基本的に禁止っていうことは・・・?
部屋で蒸れてるってことか?
クーラーは効かせてるだろうけど、夏の日にデブが部屋でぼてっとしているって。
いやーーーーっ!気持ち悪い。
むしろモンゴルでもどこでも行ってて欲しい。



2007年08月08日(水)

過去世リーディングの話 その2

過去世リーディングの話の続き。

リーディング開始から順を追って書いてみる。
まず、駅で待ち合わせ。
それから徒歩4〜5分で、喫茶店へ。

注文をして、その後、『質問とかは後でね。』とか
『リラックスして』とかの示唆があり、まずはオーラ視から開始。

先の日記にも書いたが、
ご職業は?とか、最近気になることは?とかの質問などは皆無。

オーラ視によると、
内側はライムイエローの層、その外側に薄いブルーだと言う。

気になるのは境界線が曖昧ということだ、とリーディング者は言う。
自分のキャパシティというかテリトリー以上に、自分を出そう見せようと頑張っている、と。

それから色の意味。
内側のオーラのイエローは社会・企業とか、自分が居る場に馴染んで、生きようとするタイプだと言う。
その色が自分の身体をきっちり枠を作って包んでいない、ということは
つまり自分の領分とか、自分の気軽にやれる範囲、楽しんでやれる範囲を超えて、
手を出しすぎると。

そして、外側の薄いブルーは、自分の個性とかキャラクターを外にアピールすることを現す。
要するに、自分はその場で役に立つ人として、場に合わせて生きて生きたいという意志を持っているんだけど、
まず、外には私は個性的でユニークな存在なのよと主張する人だと。

「この組み合わせが、内側と外側が逆だと伝わりやすいんですけどね。」と。
力の抜き所入れ所が周りの人にわかりにくい、のだと。

また、境界が曖昧だと人にエネルギーを取られ易く、疲れやすくなってしまう。

アドバイスとしては、
・力を抜くこと。
・自分が自分で出来る以上にエネルギーを出さない、
・自分の領域を守る。「自分の領域、他人の領域、神の領域」と言うが、
その他人と神の領域については手を出さない。自分なりの境界を作り、それ以外は手放す。
その方が周りの人も返って楽で、物事が上手く回り出す。

キーワードはRELAX。安らぎ。
誰もいない自分だけの静かで安全な場所を確保し、心を沈める時間を作る。
オススメなのは"呼吸"。

深呼吸を3回。
それから静かに呼吸に意識を向け、15分から30分ほど瞑想の時間を作ると良い。

瞑想は別に宗教的なものでなく、
何も考えずに、特に雑念もわくとは思うが、その時はすぐに呼吸に、
吐いて吸って、暗い鼻の穴を気道を空気が通っていく感覚を味わうように注意を向けること。

こうすれば自分は落ち着くという"やり方"ないしは"暗示"を自分自身に覚えさせる練習だと思えと。
この感覚を身に着けておけば、日常生活の中でも、あわあわしないで過ごせるという。


また、別のキーワードはBALLANCE。
エネルギーを無駄に出さない。
かくあるべきという理想以外のものを否定しない。
もっとあの時あーすべきだったという過去の悪い記憶ばかり持っている。
きっと上手くこなした時もあったはずなのに、そういうのは当然と思っているのか、
全く覚えておらず、下手打った時の事ばかり覚えていて、落ち込んだり、やけになったりする。

もっと、引いて大局的に物事を見れるように、
良い事も悪いことも公平に見られるように、そして気楽に過ごせるようになれると良い。


で、その後、いよいよ過去世リーディングに移るんだけど。
今日はここまで。

いや、これはね結構びっくりしたよ。
まず、オーラの色。
だってその日私は黄色いTシャツ。手持ちのTで黄色はそれ一枚しかない。
そしてこれは見えなかったはずだが、その日は夕方太極拳のクラスだったので、
フィットネス用のブラをしていて、それがブルー。

次に。
この間行ったチャクラ・リーディング(っつーか、こう並べて書くと、精神世界行脚というか依存症みたいだが、
別に普通の整体とかマッサージの感覚なんだけどな・・・まぁ、いいけどさ。)で言われたんだけど。
「お勧めのセルフヒーリングは呼吸です。」と。

今回のリーディング者に後で聞いたんだけど、私の場合は呼吸だったけど、人によっては石が合ってるとか、
色々あるらしい。皆に呼吸と瞑想が合っているわけでもないのだと。

そして、今回の過去世とその前のチャクラリーディングは全く、別経路で申し込んでいるので、
同じ流派というか派閥でもなく、お互い申し合わせてなんていう可能性は考えられない。
第一、今回は名前だって言っていないんだから。

そして、リーディングの内容は、もうあれこれ言うのが恥ずかしいんだが。
・・・多分、言われたとおりなんだと思う。

そして、これはまだ序の口に過ぎなかった。
過去世リーディングはまだ始まってもないのだ。



2007年08月07日(火)

夏クールの連ドラ

夏ばて なのか 夏風邪なのか。
ここずっと具合が悪く。でも予定が入っているので休むことは出来ず。

明日は休めそうなので、休む連絡入れちゃったよ。
休むのならば確認してもいいかな・・・と体温測ったら、37度は越えていた。
(休めないのに、測って熱あったら気力が萎えるから、今日まで測らなかったの。)
熱っぽいなぁと思ってはいたんだよな。

なので明日はお休みー。
暑いので家にいるのもしんどいが、正直もう動けなさそうなので、
出社はせず、家か漫画喫茶にでもいる予定。


ところで。
今クールの連ドラも、先に続いて低調みたいだな。
正直惹かれるものもなかったしな。(磐音様は別腹)

山おんな壁おんなも、第一回を5分ほどちら見して、
伊東美咲もこういう漫画的コメディなら何とか上手くこなせてるよなーとかは、
思いつつ、次週見る気になるかというと、予想以上に全くその気にならず。

胸がでかい小さいネタを毎週やるって、なんつーか品下るというか。
くだらないというか。

2時間ミステリか何かにしたてて、気軽に見流せる単発がせいぜいのレベルだったのでは?
話も演者も。
3ヶ月引っ張るには、大味すぎるくせにしつこい感じ。

今回の月9は、劇団ひとりとサダオには惹かれたんだけど。
主役とその兄が、ごめん。好みじゃなくて見られない。

主役の不満をこねくりまわしそうな口元(多分近親憎悪に近いかという自覚はあり)がダメなのと、
その兄役については、清潔感と思考性が感じられないところがどーも。
マジックマッシュルームの件が忘れられないだけなのかも知れないけれど。

でも、『ぼくの魔法使い』をやっていた頃は好きだったんだよー。
まだ若いのに劣化、それも羽賀系の劣化がちょっと気になるな。

『スシ王子』はとってもとっても期待していたのだが、一話で脱落。
私は映像作品には分かりやすい娯楽性を求めるので、作成者の、
"私の、芸術性の、感性の、センスの"という能書きが前面に出るものは好きじゃないのだ。

光一くんについては、ビジュアルも公開媒体で出ている限りの本人のキャラクターについても、
凄く好きで、『SHOCK!』も2回見たし、チケットさえ取れれば今年も行きたいし。

でも、このドラマはダメだ。あまりにイヤ過ぎて見られない。


とか、その他色々あれど。
結局今見ているのは、下らないけどまぁ楽しめる、『山田太郎ものがたり』。

それから、評判を聞いての途中参加だけど、舘ひろしショー。
と化している別名『パパとムスメの7日間』。
これは、マジで面白い。

そして別腹で『陽炎の辻』。
山本さんの話は置いておいても、ドラマとしてとても良く纏めているし、リズムもあるし、
演者もそれぞれ違和感なく嵌っているし。
こういう言い方もなんだけど、一安心。

体力と気力を使って、出来た作品が色々事情とか理由はあるにしても、
結果としてイマイチっていうのは、見ていて切なくなるから。
これについては、ホント良かった。




2007年08月04日(土)

過去世リーディングに行ってきた。感想その1

過去世リーディングに行ってきました。

前世というものがもしあったとして、それを知ってどーなる?という反応は十分承知。
私もそう思うし。

魂が過去世のことを忘れているのだとしたら、それを金を出して見る事は一種カンニングのような、
ずるのような気もする。


そんなことは、ぱっと誰もが言うようなことは、もうここ5年以上、多分10年くらいは何度も何度も考えた。
でも、ここに来て好奇心が全てを凌駕してしまったんだ。
あと、今なら無闇に過去に憧れたり、失望したりしないで、何を聞いてもフラットな自分でいられるだろう、
という自信もあった。


と。言うことで、先日言ってまいりました。リーディング者はこちらの方。


一度で感想は書ききれないと思うので、何回かで散発的に書こうと思う。
まずは、全体の感想で言うと。

彼女が見たこと話したことが私の過去世である確証はない。
ただ、彼女が話した私の過去世である女性、名前は言っていなかったけど、話が進めにくいので、
Aさん(仮名)とするけど、そのAさん。
私の過去世だというAさんは、どこからどーみても、紛うことなく私だった。

だから、私という人間のキャラを何となく人格化して、ビジュアル化して話したという可能性もある。
あと、これも存在の有無はさておき、守護霊というものがいたとして、守護霊である可能性もある。
いや、もしかして憑依霊かもしれん。

だから、過去世であるとは言い切れないけれど、でも、これだけは言える。
Aさんは私だった。
途中、ちょっと血の気が引くくらい、思わず苦笑いしてしまうくら私だった。


申し込みはメールで行い、連絡用にケータイ番号だけは教えたけれど。
本名・住所・職業・生年月日・家族構成などは何にも伝えていない。

雑談もほとんどなし。
こちらからの質問(例えば今これについて悩んでいるとか聞いて欲しい)とかいう話も一切なし。
リーディングの間、誘導尋問的な(あなたはフランスっぽいもの好きじゃないですか〜。みたいな)質問は、
一切なし。

リーディング者は
時折目を空に泳がせ、時折頭を抱え、言葉を探し探し、ひたすらAさんの人生を語り続けていた。



こちらからの質問時間、例えば過去世に聞きたいこととかを訪ねる時間は最後の最後、
リーディングが完全に終わってからなので、リーディング者にはほぼ何の情報も伝えていないのだ。
短時間とは言え、待ち合わせ場所からリーディングを行う喫茶店への道中とかで、多少の話(天気とか)はしたし、
服装とか持ち物とか話し方とかメール文面から、ある程度のキャラの読み取りは可能かもしれない。

が、それでリーディングの時間、ほぼ2時間に渡って、一人の過去世の物語を生まれてから人生を終えるまで、
それも当人が聞いて納得するくらいの物語を紡ぐというのは、それはそれで至難の業ではないか。
その芸について、充分料金を払う価値があるくらいだ。


ノートにメモを取りながら聞いていたが、それを忘れないうちに纏めたいので、日を改めつつ、
散発的にこの話題続きます。何回に成るかは不明。


あ、これだけは、今日書いておこう。
過去世に何か聞けるのならば、アドバイスが欲しいなーとは思って、リーディングを申し込んだが、
それは玉砕した。

過去世であるAさんは、
余りに自分過ぎて、そういう方面では全く頼りにならない人だった。

と、リーディング者に言ったら、
「魂は同じですからね・・・。」と言われてしまった。


っったくよぉ。同じキャラで生きても意味ねーだろ−よっ!

一応この魂(Aさんであり私であるところの)は、前回の反省を踏まえて課題は持ってきているらしいんですけどね。
いわく。

他人の弱さを許すこと。
自分にも対しても他人に対しても要求水準を下げること。
人の手を借りる生き方を試みること。
がんばりすぎないこと。

ふぅ。
だからさー!
その方法とかを聴きに言ったのに、その点では、Aさんは私以上にだめだめな人でした。
意味ねーよっ!


2007年08月02日(木)

『恐れを知らぬ川上音二郎一座』 チケットGET!

当たったー!!!!
当選メールを見た瞬間、会社にいながらにして、
その場で阿波踊りをしそうになったよっ。

『恐れを知らぬ川上音二郎一座』 チケットGET−!

この間の『コンフィダント・絆』は撃沈したから、
いやぁもー嬉しいねぇ。


そして木曜日といえば陽炎の辻。
磐音さま、そりゃもう、見ましたよ。

物語のリズム的にも乗ってきた感じ。
一話完結の中に、中居様の動向(含みがありそうでひっぱるねー)
も含めお家騒動の行く末を散りばめつつ、随所に笑いあり、そして、
サービスシーン(?)ありと、とても楽しい娯楽作に仕上がっていたように思います。

でも、仕方のないこととは言え、L字テロップはつらいなー。
っつーかさぁ、自然災害系テロップって、これに文句言ったら人でなしみたいな雰囲気になってるけど、
別に東京で普通にTVを見ている人にとって、九州四国の台風情報、
それも避難勧告ならわかるけど、電車が止まっただの、飛行機が飛ばないだのって、
そんなに緊急に知らなきゃいけないことかな。

まず家でTVを見ている以上、電車に乗るわけじゃないだろうから、
自らの問題としての緊急性はないはず。

家人友人知人を案じるにしても、いきなりくる地震と違って、台風は予測されてたんだから、
心配なら連絡でもとれば?ってなもんで。

数十分後にはニュースが始まるんだから、そこまで待てよ!とか思うんだけど。

何ていうか、電話もケータイもネットもない時代の仕組みを惰性で続けている感が否めないんだよな。
止めたら苦情が来て面倒だから続けているという、逃げの姿勢というか思考停止というか。
『陽炎の辻』の画面にかぶったから言ってるんじゃなく、いや、まぁ『陽炎の辻』だから、
これだけ書いてるんだけど、そもそもテロップの使い方としてね。

何か素直に受け取れないんだよな。

ま、いいや。
そてにしても次回まで三週間かぁ長いなぁ。
もちろんその間鬼リピするんだけどさ。

勢いつけて、ひとりポケモンとかやっちゃおうかな。


2007年08月01日(水)

魔法のフライパンが来た!

多分TVで見たと思うんだ。

「あ、うちのフライパンそろそろ買い換えようと思っていたからじゃあ、これ頼んでみよう」
っと、翌日ネットで注文。

必要事項をさくさく記入し、申し込みボタンをぽちっと。
申し込み後の受付ページを見て、固まった。

「商品到着予定は、3年後」
えっ?!
3週間でも3ヶ月でもなく、3年後?

って、生きてんのか、どこで何しているのかもわからないまま、
でもキャンセルボタンもないし、とりあえず3年後を待つことにした。


その間。
当時でさえへたれていたフライパンは当然買い替え、頭の片隅には頼んだ記憶はありつつも、
何時が3年後さえ忘れていた今年。

突然、近々発送いたしますメールが?!
目を疑いました。
まず、忘れられてなかったんだー。
そして、会社も注文も、そして自分も生きていたんだー。と。


本日、無事到着。
まだ使っていないので、使用後感想はいずれ。

ただ、フォルムは上品でいい感じ。
飾っておいてもよいくらい美しいので、それだけで嬉しい。


さぁて、明日はいよいよ磐音様の木曜日だっ。
この回が終わったら、3週間も間が空くんだ。辛いなー。

第二回の私のつぼは、
笹塚様(どーしても咄嗟に永井様と思ってしまう自分がいる)が、
「佐々木玲圓先生が道場に顔を出すようにいっていらした。」と言った後の、
磐音様の「そうですか」。

万感の思いを込めた"そうですか"は、わずか5文字なのに、
とても深くて長い過去の広がりを一瞬にして画面に展開していたと思う。

第3回は予告で見る限り、その佐々木玲圓を道場に訪ねるシーンもあるはずなので、
どんな表情を見せてくれるのか、あーもう楽しみ楽しみ!

榎木孝明さんって確かかなり殺陣の上手な方と聞いているので、
立ち合いのシーンも期待持てそう。


alain

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