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2011年09月30日(金) 切実に素直になりたい

最近思う。
いかに自分が天真爛漫に恋をしてきたか、と。

それがいいかわるいか別として、
わがまま放題、言いたい放題、泣きたい放題。

それでよく愛されてきたなと思う。
もしくはそれで愛されていたのか?
そういう部分もあるのか?
なら私は愛すべき部分を失っているの?

とか、無駄なことを考えてしまうほどに、私は、今恋愛がヘタクソだ。

変なことに傷ついて(勝手に)
テンションがさがったあげく
思いもよらない言動をしてみたり・・

私ね。思い出すんだ。
この日記をつけていたころ。
元・元彼と付き合い始めてしばらくしたころ。

いろんなことにはさまれてしんどかったこと。

彼が好き。
でもまだ彼のことを信じきれないし、実感がない。二人の歴史も無い。
でも急激に近づいた距離。
周りの目。
女子の目。

あのころ。
私は一番近くにいた女の子と険悪になりめちゃくちゃけんかしていた。
陰険な感じで無視されたり避けられたことに腹を立てて
直接怒ったことも覚えている。

私が恋愛に現を抜かして、
おろそかになっていたことを突きつけられ、私も怒られた。

あのころを思い出すんだ。

そう。

恋愛がうまくできないのと一緒に、
きっとまた、仲良くなった女の子との付き合い方に私、悩んでいる。

考えすぎかもしれないけど・・。

高校、大学、社会人になってからも、
比較的気の置けない友人に恵まれた私は、

女子の中でしのぎをけずる、そんな気の使い方のスキルを
どうやら忘れてしまったみたいだ。

そんな不器用な自分・無神経な自分に、ちょっといらっとする。

誰からも好かれるのは無理だと思うけど・・・
なんだかね。

彼は、私がなんか不満そうにしてても、
優しくしてくれて可愛がってくれる。

ちょっと適当で、なんかうさんくさい人だけど(笑)、
たぶん私のことを好きでいてくれて、
それで優しいんだ。


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と、思ってるようです。
言うほうがいいのかな。
でもさ、言い出したらとまらないきがして。

なにかがあふれてしまうような気がして。

やっぱり私は、何かにおびえている。


2011年09月24日(土) 予想を覆せれば

あの日、きちんと告白してくれた日と同じ表情で彼が言った。

「予想以上に、好きになっている。平常心でいたいから、あまり好きになり過ぎないようにしているんだけど。」


正直、驚いた。
彼の予想がどのくらいかわからないし
そうは言っても、実は、私のほうがいっぱい好きかもしれないけれど
そんな簡単には計れない好きの量よりも

あまり好きになり過ぎないようにしている

という発言に驚いた。

そんなこと考えているとは思わなかったから。
私も私も、と、びっくりした私は言葉を継いだ。

私も、きっとあなたが思っているよりあなたを好きで、
そして好きになりすぎるのが怖いんだよと。

好きになってよ。

と言われたけれど、
そしてそれはすっごく嬉しいんだけど

好きだっていう抱えきれないくらいの思いがエゴにならないように
思いやりを忘れないようにいるのは、なかなか難しいんだ。

でも、なんだか嬉しくかった。
私は、彼を信じられる気がした。
彼のライフスタイルや考え方に、なんだかしっくりこないものや
軽薄なものを感じないではなかった。
ひょうひょうとしている彼はつかみどころなくいつか、消えていってしまう気がした。

私の傷を癒すために出てきてくれた妖精みたいな(そんな可愛い人ではないが)
そんな存在なような気がしていた。

でも、私は彼といるときに、今本当に楽しくて、たくさん笑えていて
幸せなんだ。本当に。


私も、きっとひょうひょうとしようとしていた。
でも、少しだけ、ゆるめていってもいいのかな。

お互い油断はしないように
思いやりは忘れないように

先のことはわからないけれど
少しでも長く付き合っていけるといいな。

「ずっと一緒にいたい」と今までは、あんなに簡単に言えていた愛の言葉。

彼にはまだ言えないけれど
いつか言いたいなと思う。

全部を分かり合おうとしていたのが今までの恋愛だとしたら
わからないことがあっても信じていこうとするのが今の私たちの恋愛の理想形なのかもしれない。


どれほど深く信じあっても
わからないこともあるでしょう
その孤独と寄り添い生きることが
「愛する」ということかもしれないから

家族になろうよ

今のBEST結婚式SONGなのかな?
しみじみと胸にしみる部分があるよ。

「選んでくれてありがとう」

その気持ちを忘れずにいたら、ずっとうまくいくんじゃないかなって
思うのです。


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やっぱる女の子は、おばかさんだよね。
好きな人との永遠を、いつも夢見ている。


2011年09月21日(水) 自己嫌悪と我慢

「まわりからどう思われたっていいさ」
と、思うことは難しい。
思うまま動いたらきっと批判もあるだろう。私に深い意図が無くとも。

昔からの女友達とホテルステイ。
ゆっくり話すのは久しぶり。
半数はヒトヅマで、関心の少しは子作りのほうなのかなという感じで
やっぱうらやましかった!
子供は欲しい!!

やっぱり私は地に足がついていなくて、何かから逃げているなと思い知った。
子供なんだ。本当に。

関係ないけれども
優木まおみと彼が同い年。私の3つ上。
それであの可愛さはズルいなぁ!今の31の自分の体が一番いいっていう
そのコトバ、素敵だなぁと思った。

私もこれからじゃないか。
私が、細い細いモデル体系になるのはむりだろう。
でも、だからってたるたるになっていいわけじゃないので

自分にとって、自分が一番綺麗に見えるカラダの状態がきっとあるはずなんだよね。
それをちゃんと追求しようと思う。30歳にむけて!

恋愛って難しいなって最近すごく感じる。
今までの私が恋愛っていうか、家族みたいなおつきあいをしていたからなのかな。

今の恋愛は ザ 恋愛 って感じで私は慣れなくて。
少しのことで「これでいいのかな?こんなわたしでいいのかな?」って
思ってしまう。

何で、ほめてもらっても、自信が持てないんだろうなー。

いや、ちゃんとある程度の自信はあるはずなんだ。
自分の足で立てていて、ある程度きちんとしている。

でも、
彼に対して自信がきっとないんだ。

きっと気づいていないけど。


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なんでか永遠を想えない。

永遠なんてわからないけど
優しい人になろう 。

ラッキープールのように

焦らないでそれよりも今を愛してね

mottoのように

先のことより今の自分
そしてどうなりたいかだよね。

自分がどうなりたいか
どういうふうに生きていたいか
そういうのは考えていないとダメだと思う。
ちゃんとそこから逆算して今をがんばれるようにはなりたい。



2011年09月14日(水) なにもかもが防衛線

「もかちゃんはさ、あいつとの結婚は考えてないの?」

と彼の友達、共通の知り合いに聞かれる。

「う、んそうだね。彼がどうのこうのというか結婚が。。。なんか。
彼も考えてないだろうし。」

「いや、それは違うな。あいつは考えて付き合ってると思うよ。だからもかちゃんが考えてあげたほうがいいと思うんだけど。」

ある夜、ふとそう言われた。彼のいない場所で飲んでいて。

ほかの女の子たちにも、彼に関して、最近まじめになったとか・・いろいろいろ言ってくれた。

そう。言ってくれた、、、んだけど。。。

私は気づいてしまった。当たり前だけど。
結婚 って、難しい。


「今すぐしたい」ではないけど「いつかしたい」であることは変わりないし
その場合、
「結婚しよう」という気持ちで出来ればやっぱり付き合っていたいということ。

私がそういう気持ちであるかどうかは置いておいて
相手にはそう思って欲しいという、ずるーい気持ち。

そして、やっぱり、結婚しようねという話が出て、いろいろ話して
いっぱい期待してふくらませて未来を描いて

いざそれが実現しなかったときのことを。やっぱり考えてしまう。
そんな風に悲観的になる子ではないのに、私。

こと結婚に関しては。怖いのです。
自分が壊した結婚。
壊された結婚。

親への挨拶も・・
うちの家庭の事情の説明も・・

全部、怖いんだ。

「もし だめだったら」

そう思うから見ないようにしていた。
はじめから結婚したいわけじゃない
彼とは結婚考えてない って思っていれば何も辛くない。

変な防衛線だな・・


彼自身がきっと結婚に積極的なタイプじゃなくて
何かうがって考えている雰囲気を感じていたから余計なんだと思う。

もうさぁ その話が出てだめになるのはいやなんだ。

なのに。。。
やっぱり人に言われると意識してしまう。
まだ付き合って日も浅いのだから、考えても仕方ないのにね。

私はやっぱり彼に素直になれない。
わがままを言わない、めんどくさいことを言わない、いい子かもしれないけど

ほんとはそれだけじゃないんだよ・・わかってるんだろうけどさ。。。



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これは、恋愛がへたくそになったのか
はたまたいろんなトラウマなのか

あのときみたいに
彼が大好きなのか

きっと全部なんだろう。

少しずつでいいので、話せるようになりたいな。


2011年09月08日(木) ごめんのあとに続く言葉じゃない

すごく楽しい時間だったけれど
私は逃げられなかった。

私が笑ってごまかすのも、
チャラ男扱いするのも、

それを本当に聞いたことに出来ないからだよ。

関係を崩したくない。
あなたにとってどうでもいい集団でも私にとっては大切。

好かれているのはわかっていた。
でも
ダメってわかっているでしょ?
としか言えなかった。

まじめな顔をして
私の手を握って

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他の友達が寝ている部屋の片隅で


それはさ。
ごめん のあとに続ける言葉じゃないんだよ本当は。

それを言うために 誤らなければいけない彼の気持ちを思うと
ちょっとせつなくなった。

ごめんね。


2011年09月06日(火) やたら真面目な夜

「家族」というものを、私の辞書でひいたら、きっと、いくつかある意味のどこかには、

「壊れないもの」と定義されていると思う。
両親がいくら言い争っても
家族が壊れることを私は想像したことがない。

ねがわくば、私も、私のこどもに
「家族とは壊れないもの」と定義されるような家庭をつくってあげたいとおもう。


同じ人と長くつきあい
また、なあなあな感じの相手がずっといた私にとって、

「好きです。付き合って下さい」
といういわゆる はっきりけじめをつける あたりまえのコトバが
とても嬉しくこそばゆく響いた。

いつもふざけている彼が

正座をして、しばらく天井を見つめたのちに真面目すぎるくらいかしこまって言ってくれた上記の言葉が
私はほんとうにうれしくて

彼が言い終わらないうちに

「はい」

と、満面の笑みで返事をしたのだ。


あのプロポーズのときも
こんな気持ちで ハイ と言えたらよかったのにね。


好きだ好きだとは言ってくれるが
きちんとした態度も言葉も示せないあの人を見ていたから

彼のあたりまえの姿勢が
私のココロにすうっとはいってきた。


そんな真面目な嬉しい夜に、
私は29になったのでした。


2011年09月04日(日) 素直に慣れる

私にとって素直になれることは、その人に慣れることだ。

一緒に食事をしたり
抱き合って眠ったり
たわいない話をずっとしたり

そういう時間を積み重ねて、私はその人に慣れる。

距離が縮まっていく感覚は気持ちがいい。自分のカラダがそれを感じていくのがわかる。


あの人から 「もかに会いたい」と それだけのメールがきた。

私は返信せず。


私の張っていた防衛線はゆるゆると解けてきていて、
彼のこと好きだなぁ と思える。

私を心変わりさせたのは、あの人だし、
それは自業自得だ。私もあの人も。


だからこそ、
私はせいいっぱい素直でいたい。
大好きを伝えあえればなと思う。


波はあれど
まわりの意見にまどわされることや、自分のコンディションで落ちることはあれど、

少しずつ 好きになることが怖くなくなっているんじゃないかなぁ。

きっと 傷つかないために、彼を信じないふりをしようとしても


私は彼を信じてるんだと思う。


ならば、それでいいではないか。


2011年09月02日(金) 考えるより会おう。会えないなら眠ろう。

私にとって、あの人は、いろいろ複雑な思いはあるにせよ、大切な人ではある。
何か、他の人では取って代われないような安心感と自分をさらけ出せる感じとがある。
あの人と家族になるとしてもおかしくないし、それはそれで、いわゆる「家族」という定義にしっくりくる。
そう、家族になる前から私とあの人はほぼ 家族 だった。
よくも わるくも。


で、彼です。

彼は自由な人なのですが悪気はあまり無いので
なんだか彼を見ていると、自由にさせておきたくなる気持ちがどこかに少し。
確かに束縛したくないなって気持ちとかそういうのがあるのは事実だけど
そういう負の気持ちというよりはなんだか、
苦笑して送り出してしまうようなそんな感じ。

「それでいーの?」と、他の女子に聞かれたら

「ううう?う〜?よくない?かも?」

とか思ってしまうけれど、たぶん、もしかしたらそれでいいのかもしれない。

と。

彼に会うと思ってしまう。
よくわからない魅力を持った人だ。
かっこよくもないし
あらゆる方面にオタッキーだし
適当だし、
、、、、


ま、そんな中で独自の彼ワールドがあり
今私はそれがなんだかとっても好きなんだ。

彼は欲望に忠実だ。
だからこそやりたいことを詰め込んでいっつもどっかに行っているわけだけど

そこそこ好き嫌いも興味のあるなしもはっきりしている彼が

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まぁ許しちゃうっていうか、
何もかもどーでも良くなるよね。

私はいつの時代も彼氏に甘い。
だから彼氏も私に甘い。

幸せなことじゃんね。

彼がちいさなプレゼントをくれた。

どこかで私のことを思い出して買ってくれたそれがうれしくて
プレゼントっていいなぁと思う。


もか |おてがみ

My追加
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素材おかりしました。偶然HNとおなじ!