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| 2005年06月09日(木) | そんな二人に |
あこが羨ましいよ
あたしもいつか、●●さん（彼）みたいなひとと、っておもうもん
・・・といつも一緒にいる大学の友達に言われた。
いつもはそんなこといわないからびっくりした。
あたしはやっぱり彼のことをすごく好きなのだろうと思った。
その子は、彼の顔くらいしか知らないし、
きっと、あたしのたまに話す彼の話から、そう思ったんだろうから。
あたしは、彼を、大好きだから。
ほめていなくても、それはにじみ出るのかもしれない。
もかと●●さんみたいになりたい
そう言って貰った時、
素直に喜べるようになりたい。
ミッキーとミニーちゃんみたいになりたいって言ったのは
冗談じゃないよ。
あの、確固たる感じが、羨ましいんだよ。
ミッキーはミニーちゃんが大好きで
ミニーちゃんはミッキーが大好き。
あえて言わなくても、みんなが知ってて疑わない、
そんな事実。
不安っていうのは、やっかいなものだから。
| 2005年06月07日(火) | 前向きということ。 |
最近、いろいろある。
考えることも、出来事も。
でも、前よりも、あたしは自分のモチベーションを上げることが上手になった。
あたしはすぐ泣く。
感動して、悲しくて、悔しくて。
でも、「泣いたカラスがもー笑った」みたいになれるといいなと思う。
先のこととか、過ぎたこととか、考えすぎちゃうことだって多かったあたしが、
こうやって、
ちょっと思考の方向が変わったのは、やっぱり成長だと思うし、
その点は自分を認めてあげたいかなあとも思う。
でも、もうひとつ忘れちゃいけないのは、
個々のペースがあるってこと。
人にはそのひとそのひとの、ペースがある。
それは正しいとか正しくないとか、そういうものではないから、
あたしが乱してはいけない。
そういうことを、ちゃんと頭でなくて、体でわかる自分になりたいと思う。
優しい言葉をかけてくれる人を、
しかってくれる人を、
「なんとかするから、おまえは焦るな」といってくれる人を、
心から大事だと思う。
こんなあたしに関わってくれてありがとう。
| 2005年06月05日(日) | 傷ついても。 |
NAOは人を傷つけることを極端に嫌う。
もちろんそれは人としてあたりまえのことで、
NAOの優しさなんだと思う。
でも、NAOはそのせいで損をしてるなあと思うことがある。
誰かが得をする結果の損ではなくて、
彼は人を傷つけまいとするがゆえに、
自分の想いを相手に伝えきれない。
相手を思いやるがゆえに、想いを言えない。
相手を、それが、結果的に傷つけていることがあることに
たぶん彼は気付いてきてるんだろう。
彼の気持ちがわからないことに、傷つく子がいる。
もちろんあたしではないけれど。
彼は相手を思いやる。相手の都合を。
彼の立場から見た、相手の幸せを。
そして、彼は、伝えない。
彼は、今の立場になって少し、幸せの視点の違いに気付いたんだろう。
矛盾は嫌いな彼だけれど。
矛盾していても、あたしの素直な気持ちは知りたいという。
たとえ、自分が傷ついても。
あたしも。たとえあたしが傷ついても。
困っても。都合をかきみだされても。
ものわかりのいつもいい人よりも、
あたしの都合にかまっていられないくらい強く気持ちを伝えてほしいことがあるんだよ。
それが、たまらなく嬉しいことがあるんだよ。
どうやって生きても、誰かを絶対に傷つける。
だったら、そのぶん、あたしは幸せにならなくちゃ。
あたしが幸せを一生懸命探す過程のことでなくちゃ。
きっと、親が迷惑をかけられても一番望むのは子のしあわせ。
それと一緒なんじゃないかな。
| 2005年06月03日(金) | 時間 |
予定表を見て、愕然とした。
急がしすぎる・・・
あたしの予定だけで、彼とは、１か月くらい会えなさそうだ。
今、ものすごく彼に会いたい。
話がしたい。
楽しい予定がいっぱいあるんだ。
仲間がいっぱいいて。
でも。
社会を広げることも、たくさんの友達を作ることも、
大事だとは思うし、あたしはそれが好きだけど、
でも、
大好きな人のそばで、あったかく過ごす毎日が、そんな時間が、
広がりを望むばっかりに少なくなってしまうのは悲しかった。
彼のそばで。
彼にかまってもらって。
彼の友達にも可愛がってもらって。
お互いをいつも近くで見ていれて。
そんな日々を思い出したら、すこし涙が出た。
悲しいというのではなく多分。
恋しくて。
あーそういうことあるんだなぁ。
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