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2004年05月31日(月) 求めているものは。

あたし、彼の事が羨ましかったのかも。


環境が変わって、大変そうだけど楽しそうで、充実していて。

あたしは3回生で、まぁあまり変わらない毎日で。



彼は大好きな恋人でもあるけれど、
一番身近なライバルでもある。
きっと。
ライバルというには、馴れ合いすぎだろうけど(笑)


あたしは、彼を尊敬している。

あたしが立ち止まった時、
何かにぶつかった時、

あたしが前を向けるような、何らかのきっかけをつくってくれるの、彼なんだなぁ。
いつも。



この日記は、恋愛色が強いけれど、
あたしが行き詰まったり、悩んだりするのは、
恋愛以外の事が多い。



恋愛は、それを助けてくれることのほうが多いんだ。


さあ、今週の始まりも、一日終わった。


あたしは、今は、毎日大事に過ごしていこう。

求めているものは今は手に入らないけれど、
それをくよくよしていてもしょうがないからね。

いつかのチャンスを待つための、
準備を今はしよう。




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2004年05月30日(日) 猫とうさぎ

頭でわかっているのに、できない事


悲しんでもしょうがないから、今がもったいないから、
楽しもう。
笑おう。



彼は前向きだ。
あたしがわかっててもできない事、を、いつもちゃんと実行する。

あたしが、

彼は淋しくないの?

と、アホな質問をすると、

俺はね、
今週はもかと何しよう、来週はなにしてあそぼ、って考えてるからね、


と言われた。


昨日あたしが笑ってバイバイできない自分に葛藤している時。

あたしを抱き締めながら、彼がメールを打っていた。


あたしの顔をくいっとあげさせて、にこっと笑って彼は携帯の画面を見せた。

「今日は泊まって、明日の朝帰るわ」

親へのメール。


それを見て、あたしは泣けたのです。


わがままは、
言っている時より、
きいてもらえた時に、あたしの心にのしかかる。



泣き顔で、笑った。
「ごめんね、お見送りするね!早くしなきゃ電車なくなっちゃうよー」


彼は、もちろんすぐにウンと言わなかった。



体育座りのあたしを、ななめ上から抱き締めて、


「泣け」


と言った。


あたしは、笑顔で、彼をスーツのかかったハンガーへ促した。



今日聞いたことだが、
彼はあそこであたしが泣いたら、
帰らないでおこうと思ったらしい。


だから、泣けってゆったでしょ


と言われた。



あの半年は毎日一緒にいられたけど、
今も一緒やぞ。

ずっとつながってるやろ?

もかが元気になるためなら、俺なんでもしたるから



彼の言葉はいつも優しく、スキがなく、




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あまえんぼだけれど、あたしは猫というほど魅力がない。


淋しいと死んでしまう、うさぎのようだ。


猫に憧れる、うさぎ。




2004年05月29日(土) ビールとプリン

「ビールとプリン」
という歌がある。
レミオロメンのアルバムを、今日ふと、借りてみた。

「3月9日」を歌ってる人だよね、

そう彼と話しながら。


この歌詞は、あたしと彼の半年間の半同棲生活をとても思い出させた。


ビールとプリン。



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今週も、金曜の夜から土曜の夜まで、彼はきてくれていたのに。


あたしはだめな子だった。

なんだか、あの半年間のほうが、上手にあたしは気持ちを話せた気がする。


毎日顔が見られて、嬉しい気持ちを我慢しなくてよかった。



今だって、あたしは前の遠恋に比べて、
すごく彼との時間を持てていると思う。

でも、
ただ会わないんじゃなくて、

どんなに会いたくても会えない、わがままさえ意味を為さない、
そんな時間がたくさんで。


あたしは感情をはぐらかすことに、押し込めることに、
慣れちゃったのかなあ?


気持ちというのは、信頼している人の前だからこそだけれど、顔にでてしまう。

でもあたしは、その感情の原因をうまく説明できない。



会った初めから、淋しいなんて。



一緒にいるのに、淋しいなんて。



どう、説明したらいいの?


上手に伝えたいよ。
ゆっくり向かい合って話がしたいよ。
あこがうまく話せるまで、すこし何も言わずに待ってほしいよ。



でも、あたしたちにそんなたくさんの時間はないよね。



帰らないで。



説明もできないまま、
その言葉だけが、涙といっしょにこぼれた。



でも、あたしわかってたよ。


その瞬間から、それが、

意味を為さないわがままだってこと。


2004年05月27日(木) 夜の妄想


ぼーっと‥‥想像しているときがある。



優しくて
キレイで
みんなから好かれて
思いやりがあって
女の子らしくて
それでいて仕事とかができて、
妙な意地をはったりしない、
変なわがままを言ったりしない、







理想なのかなんなのか、わからないけど、そんな自分を。



はっ


と我に返る。


妄想癖かな(-_-;)





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2004年05月25日(火) あたしなりの、束縛論

束縛

は、されたくないし、したくもあんまりないなぁ

とあたしは思っているので、
自分が、
「これは束縛になりそうだ」
と思うようなわがままは控えるようにしている。

主には、相手の世界を狭めたり、機会を奪ってしまったりしてしまいそうな事。


だから、例えばあたしと遊ぶ約束をしていた日に、
久しぶりの友達との飲み会や、会社の付き合いや、サッカーの試合や、
そういう事が入っても、あたしはたいていオッケーだ。


そして、あたしがそうしていられるのも、彼の態度のおかげだと思う。


予定の変更は事情を話し、相談してくれ、
あたしの意見を聞いてくれるし、
あとからフォローをしてくれる。

その埋め合わせは、
次の日のデートかもしれないし、
電話かもしれないし、真摯な謝りと残念のメールかもしれないけど。


そんな普段からの彼の姿を見ているから、

例えば急なドタキャンや連絡の不通があっても、
信頼して待っていれる。


落ち着いたら、彼が、話をしてくれる。
あたしからは、あまり聞いたことがない。

話したくて、話してほしいから。



でもね。
束縛は嫌だけど、冷めた距離のある関係も嫌。

わがままなあたしの、主張。



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最終的に、ノーは下さないけれど、
サッカーにだって、同僚にだって、やきもちはやいちゃうのよ?
淋しがったりもしちゃうのよ?


でも、あたしが

やきもちやいて、気持ちを伝えてるだけ

と彼もわかっているので、優しくあったかく対応してくれる。

サッカーなら、連れていってくれたり、
仕事でも、おわったあとかけつけてくれたりすることもあったりして☆

優しさをたくさん感じるのです(*'∀'*)



ヤキモチ有りの束縛未満、あたしはけっこう好きだったりします★


2004年05月22日(土) 現実と、遊び心。

今日はは、練習試合でした。
今回の相手チームに、高校の時の彼のツレがいるし、
うちのチームとそのチームは仲が良く、練習試合ということもあって、

彼と、もう一人OBさんも試合に出ました。


やっぱり


サッカーしてる時の彼は格別(*´∀`*)



最近、仕事のあと、同僚の仲間うちで、走りに行ったり、筋トレしたり、バッティングセンター行ったりしてるようで、
筋肉は維持♪しているみたいだったけど、
フルで試合出たあとは、さすがにくってりしておりました。


ので、帰りは相手チームの彼の友達に駅まで車で送ってもらいました。


あたしも、彼の一人暮らしの頃の家や、
社会人サッカーなどで何回も会っているYUKIくん。



相手チームの彼と同じ代のキャプテンなんやけど、
一留してるので、まだ現役。


そのYUKIくんに最寄駅まで送ってもらい、
そのあと、電車で鶴橋まで行き、



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これは、OBさん主催で、毎月OBさん同士で行なわれてる飲み会で、情報交換したりしてはる場。


今回は彼が呼ばれていて、あたしは行く予定じゃなかったんだけれど、
試合にきてくれていたOBさんに誘って頂き、
あたしのひとつ上のマネの先輩もきはるということで、参加しました。



すごーく、楽しかったです。

社会人の人の話を聞くのは、いつもすごく刺激になるし、
特に、いろいろ考えてはる人たちが多いので、すごいなあと感心することだらけ。


みんな、きっとすごく現実を知って、
そのうえで、考えてることに、ちゃんと夢や遊び心があって、


ああ、すごいなあ。
大きいなあ。
と、いつも思います。


いいお酒が飲めました。


例によって、あたしは一番年下なので、わからないことも多いけれど、
だからこそたくさんの意見や、情報に触れれるのは、すごくプラスだと思います。



就職とか、そんなに遠い話でもないし。


そろそろ、ビジョンが欲しくなってきました。


焦っても、しかたないけどね★


2004年05月21日(金) 2人でレイトショー

この一週間は長かったかもしれないなー
と、彼は言った。

今週は、研修の一貫で、朝6時に起きて、
みんなでラジオ体操
だったうえに、
勉強したり遊んだり、研修部の人と飲んだり、
けっこう夜も長かったようで。


金曜日、いつものように夜から彼が来てくれ、今週は映画に行くことに★

作っておいたごはんを食べ、映画の時間までベッドに寝っころがって食後の休憩を取る。


映画は、少し安くなるレイトショーで行こうと言っていたので、家を9時半前に出れば十分だった。


ごろごろ〜まったり。
ぴったり。


こんなとき、いつも、離れたがらないのはあたしのほうなんだけど。
この日は、めずらしく彼が、

これから映画いくし、眠っちゃったらダメだから起きよっかー


というあたしを制し、抱きすくめてきた。



そんなんしてたら、映画いけなくなっちゃうよ


とあたしが言ったあと、


ダメ、 無理


と言った彼の顔が可愛くて、あたしも彼に、
ぎゅううっとくっついた。



映画にはちゃんと間に合いました。



世界の中心で愛を叫ぶ


良かったです。
映画は、恋愛物は、普段そんなに選んで見ませんが、
なんだか、
純粋な気持ちで、どきどきしたり、悲しかったり、
できました。


映画やドラマを見ている時、彼は、感情を表現が素直です。
あたしといるときは、
なのか、
いつでも
なのか、
わからないけど、
悲しいシーンは本当に悲しそうだし、
どきどきのシーンでは、彼まで照れていたりして、
ハッピーエンドのものには、顔がにこっとゆるむ。



横で一喜一憂してる彼は、ちょっぴり見てて恥ずかしい(笑)
ケド、



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2004年05月19日(水) sweet aholic girl♪

あたしは、こういう時、いちばん
「女のコ」
であることを感じる。



お菓子(*´∀`*)



甘いものが大好きです。
毎日のように、なにかちょっとでも甘いものを食べてる気がする。

何もないと、作ったり。



お菓子はあたしに幸せを運ぶ♪

あたしは、
「ながら食い」
よりも、
ふつうの市販のお菓子でも、
ただのポッキーとかでも、
紅茶やコーヒーを入れて、
お皿に盛って、ゆっくり食べるのがスキ。


多分、
おやつの時間
が、スキなんだと思う。



綺麗な可愛いタルトやケーキは、
選ぶだけで幸せだし(*'∀'*)



今、あたしは医療系の大学にいて、
将来もそっちへ進むだろうけれど、
よくある、
「今の職業についてなかったら何をしていたか?」
の、問いをされたら。




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と、答えちゃうと思います。

あ、
全然器用でも、なんでもないんだけど(笑)



最近わかってきたことですが
あたしがなる予定の
薬剤師
ってやつは、けっこう現実的な職業です。


今の教育では、できる事も、
働ける場所も、限られていて。

あたしは実際、今、どういう仕事を選ぶのか、
やっていきたいのか、わからないです。



多分、そんなあたしの反動の夢なのかもしれません。


お酒と料理が好きな彼が、



もしも、金ができたら、
居酒屋やりたいわ。


そしたら、もかが、
女の子が喜ぶようなデザート考えて。
ああ、お昼は喫茶店にしてもいいな。



なんて言うことがあって。
もちろん、すごーく難しい話だけど、

彼が言うと、

なんだか出来そうな気がしてしまうから、不思議。


それに、
そんな話をしてるだけで、
なんだかあったかくて楽しいのです。




2004年05月18日(火) 背伸びのキス

あたしの身長は、161センチ。
最近、背の高い女の子が増えているので、フツーという感じです。
洋服とかのサイズに困ったこともなく、ぴったんこ既製品サイズ。


妹も同じくらいなので、あたしが、
「小さくなりたかったなー」
とつぶやくと、

「あたしはこのくらいがいいけど?高すぎず、低すぎずやん」

と、不思議そう。


まあ、確かに。




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低めです。

多分、だからです。

なんとなく、小さくなりたいなあと思うの。


彼の横にいて、可愛い彼女でいたいのです。


まあ、別に悩むほど考えはしないし、たまにフッと思うくらいだけど。


昔の彼氏にも、彼くらいの背の人がいて、ヒール履かないようにしたりしたっけなぁ。


けなげなあたし(笑)




背伸びして、キスをする。


それに憧れていたけど。

横を向いたら、あたしのほんの少しだけ上に、すぐに優しい顔が見える。



それも、いいんじゃない。



いちばん、近くに、いるよ。




2004年05月16日(日) 二人でホームシアター

土曜日。
今週は、
映画を見に行く、
とか、
遠出をする、
とか、いっぱい遊ぶ案があったのだけど、二人とも、予想外の金欠で、




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と、あいなりました♪

映画は中止…だけど、
TSUTAYAに行き、半額クーポンを使って、ビデオを2本借り、お菓子を買って帰る。

二人で並んでビデオを見る。

一本見おわって、いろいろ話しながら、二人で夕ご飯をつくる。


何が食べたいかな、って一緒に考えて、一緒に作る。

あたしたちはいつも、行き当たりばったり料理だけど、二人で、

「うわ醤油多かった」
とか、
「味、何がたりひんと思う〜?」
とか言いながら作るのも、二人でする、
いただきます☆
も、全部楽しい。


一本目にみたのは、
「バックドラフト」

2004年、新年のカウントダウンに、偶然彼が友達からチケットを貰い、
二人で真夜中のUSJへ行った。
そのとき、バックドラフトのアトラクションを見て、お互いその映画を見たことないことに気付いて、見たいね、と言っていたやつ。

やっと実現(笑)



ごちそうさまのあと見た、二本目は、
「パールハーバー」
これは、こないだテレビでやってたのに見れなかったから。


戦争の映画は、いろんな国の角度から、何本もみたけれど、
あたしに響く訴えはいつもひとつなのにな。


悲しくて、繰り返したくない出来事ではなかったんだろうか?


でも、まだ、この世界には、
憎しみの輪
がある。

イラクのニュースをみるたび、思う。

憎しみが憎しみを呼んでる。

いつか、その輪が、ほぐれる時はくるのかな。


憎しみではなくて、
愛する人を傷つけたくない、
という気持ちでは、戦いはなくならないのかな。


あたしが、知識が足りなくて、甘いのはわかるけれど。


でも。
今は、これは、何か違う気がするよ。



2004年05月15日(土) もかを、寂しがらせないように。






金曜日。

彼女と遊んだ後の10時半頃。
同僚と軽く飲んだあとの彼と駅で落ち合う。

まともにゴハンを食べてないというので、駅前のミスドで飲茶を食べていくことに。

冷麺を食べる彼の前で、

ありがとう

と、言ってみた。


彼女と話そうという気持ちになれたこと、

多分、それはあたしに、ちゃんと泣ける場所があったからだと思うから。


別に、彼女との事を報告したわけではないので、
彼は、

何が?

って顔をしてたけど。



その日の夜中。

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アスピリンも効かない。
吐き気もする。
いつもよりひどい。


彼が、目を覚まし、眠気でもーろーとしながら、
ずーっと、
髪をなでてくれた。


一生懸命、目をあけて。


どうやら彼は、あたしがどういう状況かはあまりわかっていなかったらしい。

次の日の朝、

昨日しんどかったの?

と、聞かれたくらいだから(笑)


でも、ずっと起きて、髪、撫でてくれてたやん?


と聞くと、


あぁ
俺が先に寝たら、もか淋しがるでしょ


と、さも当然の事のように言われた。


まぁ‥‥
なんだか、とても感動。




2004年05月14日(金) そんな、友達のカタチ


彼女と、話をした。

なんだか、とても晴れた気持ちになれたので、

金曜日バイトなかったらごはんでも食べよ〜

の、メールを送ったら、彼女からも快い返事。


いろいろ話をして、
自分の中に、ものすごくあった壁のようなものが、
薄く薄く、なっていくのを感じました。



なんだかんだ言って、彼女とは2年以上毎日のように一緒にいたわけで。
自然と、
つらかったことも、嬉しかったことも、共有してた。
そんなことに、話しながら気付いた。


彼女とは、あの頃、ものすごく一緒にいた。

どうしていいかわからないあたしの傍にいて、一晩中話して。
朝の散歩をして。


夜中のカラオケで、泣かせてくれたのも、覚えてる。


あたしと彼の、あんな、始まりの頃。



そこから彼女とあたしは、まったく違う道をいったし、そのせいですれ違ったり、傷つけあったりしたけど。

たぶん、お互いが、

話そう

と、思わなければ、
わかりあえず、
関わりあわなくなっていたかもしれない、あたしと彼女。





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でも、なんか、
わかりあえないかもしれないけど、
やな思いするかもしれないけど、
お互い話して。

「やっぱあんたやなぁ」

って思う、

そんな友達みたいだ、あたしたち。



「うちら、性格とかほんっま正反対やけど、お互い、でもやっぱ話したいって思うことだけ一緒なんやなぁ」


そう、彼女が苦笑しながら言った。



2004年05月12日(水) よしもとばななさん



「デッドエンドの思い出」

は、去年出たてに買った。


表紙がすごく綺麗。


あたしにとって
あの黄色のイチョウの葉っぱというのは、
小さい頃の家族のイメージだったので、

なんだか
自分の中の風景に思わず呼応して買ってしまったという感じだった。


それで、お話も、大好きになった本だ。

あたしのベッドの脇の白い木製の本棚にたてられている。


黄色い、きらきらした背表紙は、
見るだけでちょっとあたしの気持ちを和らげてくれる。




2004年05月11日(火) 毎日白衣なあたし。

今、実習中だ。
火、水、木と、
午前中授業のあと、昼から。


白衣を着込み、
蒸留したり、還流したり、吸光度計ったり、滴定したり。


あたしは普段、
実習が大好きなのだけど、
今回は、あまり好きではない分野だからなのか、


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一日の実習につき、
だいたいレポート用紙10枚。

レポートはきついけど、
実習のメンバーはもう2年、一緒にやってきてるから、
お互い得意な操作や、キャラや役回りがわかっていて、

とてもやりやすい★


仲がいい班です。
遠心分離や、還流の待ち時間には、
みんなでまったり喋ってほのぼの。


普段は、
一緒にいるグループも、
サークルも、
雰囲気も違うけれど、
2年、一緒に協力して頑張ってきたから、
なんだかまた違う良さがある、
「仲間」です♪



今日の実習は、
あたしの班の監督をしてくれてはった院生が、
偶然にも、彼のツレ。

あたしは、
直接面識はなかったけど、
少し話した。


院に行くということ、
考えてなくはないので、
今、いろんな人がどんな進路に進んで、
どんなふうにやってはるのか興味があります。




明日から二日は、
朝イチから
授業、実習、バイト
というキッツーイ日程(x_x;)






がんばらねばねっ★


2004年05月10日(月) まだまだあたし、あっぷあっぷ


月曜日の授業は重たい。

重要なものばっかり。

朝から頑張って起きだし、雨がほぼやんでいるのを見計らって、原チャに乗り、学校へ。

あたしが走りだしたすぐ後、雨が少し強くなってきた。

うーわ、と思ったけれど、雨の中の原チャ通も、毎度のことなので、普通に走り続けた。

もう学校も近くなった、大きな道路で。

危ない!

一瞬でした。
中心線を大きくはみ出してトラックがあたしのほうへ。

あたしはあわててよけるため、左にハンドルをきった。

ザザーッ

なんとか、よけれたものの、あたしはかなり大きく転んだ。
バイクはあたしの数メートル先。
あたしは夢中でバイクを拾い、道の外れに。




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後続の車が来ていたら、ほんとに死んでいたかも。

あたしはかなり、濡れてどろどろ、手は血だらけになっていたので、もうユーターンして家へ帰った。

特別に原チャを置かせてもらっている、店のお兄さんに会ってしまった。

誰にも会いたくなかったので、手短に転んだ旨話し、急いで家へ。

シャワーをあび、パジャマに着替え、友達に出席を頼み、

フテ寝。

原チャ置場のお兄さんからの心配の電話で目覚めた以外、5時頃までこんこんと眠り続けて。

なんだか、心身共に
パワーアップ!!

この事故は最悪だったけど、これでツキのなさを落としきれてたらいいな☆

‥‥なんて、甘いよね。

休んだ分、何十ページ分も、手渡されたノートとプリント。

はい。
ありがとう……

地道に写します‥‥


2004年05月09日(日) 泣けたことによる、前進

金曜日は、クラブの新歓でした。


心に引っ掛かることもあったけど、
それなりに楽しむ事ができました☆
ニューオープンの店で、おいしい鉄板焼きを食べ、
あたしはそこで帰宅。


彼と合流する。

クラブの事など、
少し滅入る話も聞いてもらおうかと思っていたけれど、


顔を見ると、
ほんとに不思議にテンションがあがり、けろっと元気に。

嬉しくてにこにこしていると、


ご機嫌さんやのー



と言われて、頭わしゃわしゃされて、まったり。



顔を見合わせて、
意味もなくお互い名前を呼んで、笑う。

車をパーキングに入れにいくついでに、
深夜のドライブ。



急に、ボーリングがしたくなって行ってみたが、
金曜夜2時。



‥‥混んでるし(>_<ι)




二人とも少し夜遊びしたい気分だったけれど、
おとなしく帰り、仲良く就寝。



土曜は一日遊び、夕方すぎにしーくんは帰宅。




いつも、別れ際は淋しいものだけれど、

この日は特別だった。

一人になったら、
考えてしまうこと
というのが、たくさんあった。




彼に会えた嬉しさにかき消されていた事たち。




ダメだった。
一人では、無理だった。

でも、彼はもう実家で。



大好きな友達も、遠くにいる。



こんなとき。
電話では、うまく話せないから、電話は避けたかった。

苦しまぎれにメールをした。

しばらくして。

彼から電話がかかってきた。
メールをみて、心配していた。



あたしは、やっぱり、電話ではうまく話せなかった。



あたしの常套句である、



「お話、して?」

を武器に、
他愛のない話を聞いていて、



涙が溢れた。

一人では泣けなかったのに。



嗚咽して泣いた。
声をだして、しゃくりあげて。


泣いてしまうと、不思議と気持ちが話せた。

クラブのこと、
あたしが多分、自分に課しているプレッシャーのこと。



電話を切るとき、
彼がなんて言ってくれたのか、実はよく覚えていない。



覚えているのは、
さっきまでとは違う感情を源にした、涙。

こんな時に変なんだけど、



嬉し涙
にも近いもの。



なんだか、まだまだ、
快晴とはいかないけれど、
あたしの心の中にはちゃんと風が吹いていて、


雲は、ちゃんと動いているんじゃないかなあと、感じた。



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あたしも、ごちそうを作って、家に両親を招く予定だったのだけれど、
事情があって無理となり。

んー、残念。

さあて、今日から一週間、また頑張らなくちゃね。


2004年05月08日(土) 危険信号

バランスをとりたい、

と、あたしはいつも切に願っている気がする。


「世界」
を、たくさん持っていたほうが、
生きやすい気がして。

たくさんの事を、
ちゃんとこなせることが、
一人前の気がして。



何かひとつに、傾きすぎる事は、
あたしには、とても危険信号として響く。



学校。
クラブ。
家族。
バイト。
地元仲間。

そして、恋人。

全部を成り立たせようとする、うまく。



何かがうまく行かないとき。
ほかにもいい意味での、

逃げ場

があることが、


「世界をたくさん持つ」

事の意義だと思っていたけれど。

いざ、何かがうまくいかなかったとき。



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心が、もう知ってしまってる。
どこで、一番安心できるか。



なのに、
ここで、あたしの頭は、
危険信号
を、発する。



恋愛に偏ったらだめだよ。



これが、あたしの心に、プレッシャーを与える。

強がりなのか、プライドなのか、

恋愛一辺倒な人間になることを、
極端に恐れている気がする。



あー

変なの。

もっと自然でいいんだよ、あたし。

哀しいときは、一番大好きな人の声が聞きたいよね。

安心できる声が聞きたいよね。

自信をなくしかけたら、
自分への愛の言葉を聞きたいよね。

「肩の力、抜いていいんだよ」

そう、いつも、
彼に言っていたあたしのほうが、今は、
肩に力を入れすぎているのかな。

例えば、
頭からの「危険信号」を、
すこし無視してみよう。

こんなに頼りたいと思う相手がいる。

こんなに、安心しきってしまえる、相手がいる。



これは、極上の幸せなんじゃないかな。


2004年05月06日(木) 五月病


そういえば、今は五月なんだなあ。。

こんなに、いい天気なのになあ。

あたしの気持ちは、沈んでいる。

ほんとうに、
久しぶりだ。
こんな気持ちは。



一人でいるのが、今、しんどい。

かといって、
今、こんな気持ちで
「会いたい」
と思える人も、多くない。

会って、
しんどい思いをするなら、
一人のほうがいい。

あー‥(-_-;)

五月病かな?

なんだか、年々、
「会いたい」
と思える人たちに、
簡単には会えなくなってくる気がする。

ああ。



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2004年05月05日(水) あたしって、つめたいのかなあ。


おそらく、あたしは、
他人のすることに、
イラだちを感じないタイプだ。



たとえば、
誰かのやることが遅かろうが、
人前でカップルがイチャイチャしまくってようが、
渋滞に巻き込まれようが、

あまり、イライラしない。



怒る

という感情があまりない。



それは、あたしのいい面で、あると思う。


おそらく、あたしは、
人の長所をみつけるのがうまいと思う。


もしくは、他人なら短所と思うことを、


「でも、こう見たら、それって違うふうに見えない?」
と、考えることができると思う。



だから、あまり腹が立たない。



ただ。


人の振る舞いに腹がたたない。

それは、少し、見離しているから、でもある。

冷たいところがある、
と自分で思う。

腹はたたないし、イライラもしない。
ただ、

そういうひとだから。


と思ってしまう。



この間の日記に書いた彼女は、
人の悪口がものすごく、多い。

人の批判が好きなの?

と思ってしまうほどだ。

聞いていて辛くなり、
その話のターゲットの子をフォローしたことも数知れない。



でも、彼女は、熱いのかもしれない。

ダメだ、と思うとほっておけないのかもしれない。

これがその人だから、
と放置し、
にこにこ笑ってばっかりのあたしを、

また、
彼女は許せないのかもしれない。

人を、とても客観的にみることは。

あえて、長所を探そうとするあたしの行為は。

きっと、
相手のためではなくて、

イライラしない、
気持ちのよい自分でいるために、

穏やかな精神状態を保つための、

あたしの、自分への防御策だったから。

結局、自己中だ、あたしって(笑)

でも、
ちゃんと自分を大切にできる人間にはなりたい。




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2004年05月04日(火) 心に雨雲いっぱい


あたしは、今、気持ちの3分の1くらいは、
曇りだ。

いっそのこと、ざあざあ雨になってくれたらいいのに。
そんな感じの、どんよりした、空の色の気持ちだ。

腑に、落ちない。

そんな感じだ。
うまく言えないけれど、
これが「嫌い」という感情なんだろうか?

クラブの同じマネの子で、
普段の大学生活でも一番仲のいい子。

あたしと、正反対のタイプだ。

ものすごく、自分を持っていて、
「これが正しい」
というものを持っている子。

よく、いろんな話をした。
深い話をできるのも、お互いならではという感じだったし、
違いを、わかったうえで、仲良くできると思っていた。

今、ものすごく、
あたしの心に壁がある。


彼女の言うことが、ものすごく、理不尽に聞こえる。

あたしは、
なんで?
という、悲しい気持ちでいっぱいになる。

なんで、あたし、そんな行動を監視されてケチつけられるようなこと、
されるの?

彼女が、いやだ。

その、気持ち自体が、あたしには黒い雲のようで、
そういう気持ちを持っている自分に、へこんでしまう。



「あの子は、自分が中心にいないと気がすまない子だからねえ」


そう、違う子からフォローされたことがあるけど、
気が晴れるわけもなく。

ほかは、楽しいんだけど、クラブも。

彼女は、ものすごくあたしの行動に敏感だ。

気を遣って、疲れる。

今日は、
OB戦だったから、
よけい、いろいろ大変で、
心に負担がかかったのかもしれない。



「クラブやだなぁ」

そうつぶやいたあたしに、今のクラブの雰囲気の違和感を感じてたらしい、しーくんは、

何もいわずに、

「ぽんぽん」

って、頭撫でてくれた。




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2004年05月03日(月) しあわせ


彼は、あたしにとって、
圧倒的な幸せ
を、与えてくれる相手だ。

恋愛の高揚した非日常とも、
普通の日常とも、また違う、
彼といるときだけの、
何にもおびやかされないような、
幸せ
がある。

彼が、恋人だから、という理由ではないような気さえしてくる。

二人でいると、こんな素敵な時間になるから、
だから、恋人になった。

ような、気さえ、する。

もちろんそんな、甘やかな始まりではなかったわけなんだけれど。

あたしたちの関係は、どんどん、甘やかに、
幸せに
新鮮に
なっていく気がする。

ときどき、驚く。

ときどき、自分を制する。



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2004年05月02日(日) 彼と彼女と、あたしの生きる道。

高校の時の友達が遊びにきた。
あたしと女の子、男の子一人ずつ。
逆ドリカム的な3人組だったうちの男の子。

ほんと友達ってのは、多様すぎて、一番‥とか言えないものなんですが、

とても愛が、ある仲間ではないかと思われます。

正月にも、騒ぎまくっていた三人です。


女の子が帰省しないというので、
このGWは二人。
彼を、うちに招待しました♪



この間、メールを放置した罪滅ぼしに(笑)

彼は6時前頃来たので、あたしの手料理を振る舞い、その後はだらだら〜〜と、二人とも家族かのように和む。

和む、和む。

和む。




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ギャ(゜д゜!)

終電、ギリでした。

日付が変わる頃、彼が帰ってくるので、さすがにその3人でお泊りも微妙かと(笑)

彼が帰った直後に、どろんこになった彼登場。

久しぶりに大学の連れと、
思いっきりおばかしてきたようでした。

楽しそう♪



あたしも久々に彼に会えて良かった。
優しい気持ちになる。

次は、彼と彼女とあたしで会いたいな。

いつもは、違うとこで頑張ってる、彼と彼女に。

あたしは、なんかよく、幸せもらってるなあ。

ありがと♪




2004年05月01日(土) ふるさとの友は今でも君の・・・

心の中に、いますか?



はい。
まだ少し、ダルダルです。

オールでした。
ゴールデンウィーク、初日。


「りんくうプレミアムアウトレット」
へ行きました。

シマロンでパンツを買って、
PROPORTIONでニットも買って、

ごきげん様です★

彼のお買物にもつきあって。

りんくうを出たのが5時半ごろ。


「彼の地元の仲間たちと飲む」

と言うのが、今日の予定でした。



男4人プラス、あたしι

このメンバーとは、
実は旅行も行ったことあるので、
もう人見知りをする域ではなかったけど、



男だけのがよかったかなあ



とは、やっぱ、
いつも思ってしまうわけで。


でも、彼らは、
ほんとうに自然に気を遣ってくれるというか、


「気を遣っていないふう」
に、

あたしにも居心地の良い空間を作ってくれる。


完・全に
「男ノリ」
だし、
それに加えて、
「ものすごく地元ノリ」
なんだけど、

それでも、あたしが馴染めて、
楽しめるような。



昨日も、9時くらいから1時くらいまで、行きつけの飲み屋で飲み。


彼らは常連らしく、店長直々にお出迎え。

裏メニューもたくさん出してもらい、
あたしはデザートも食べて、
ごきげん。

それから、近所のカラオケへ行って、
5時すぎまで歌う。



カラオケがまた、地元ノリ(笑)

やー、でも、楽しかったよ♪
ほんと。


始発で、あたしのうちに彼と帰りました。

今日はしーくんは、
大学の時の仲間と毎年恒例らしいバーベキューに出掛けています。

すーっごい、眠そうだったけど(笑)

今日思ったこと。




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大人になってからできた友達とはまた違う。

見ているだけで、あたしまで、気持ちが
ほやん
と、ほぐれる気がしました。

あたしも、今日は大好きな地元の友達に会ってきます。


もか |おてがみ
My追加 <

素材おかりしました。偶然HNとおなじ!