福岡KBCラジオ
毎週木曜日 18:20〜放送

2008年11月27日(木) 1000投球回達成・ファンへの感謝

福岡KBCラジオ 
【週刊◆和田毅】毎週木曜日 18:20〜

今日は第9回めの放送です。
お相手は、KBCテレビ月刊ホークスの村中ディレクター

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今日の放送は、ホークスファン感謝の集い(11月24日)の直後、
ヤフードームでの収録だったそうです。
ファンへの感謝の思い・メッセージが中心でした(^^)

それでは、今日の番組アップをどうぞ!

    ※本文中敬称略






■和田
皆さん、こんばんは!
福岡ソフトバンクホークスの和田毅です。
え〜〜、キャンプも終わり、そしてファン感(福岡ソフトバンクホークス・ファン感謝の集い)も終わり、少し落ち着いてきたかな?と・・・思っております。

□村中
なんか、疲れてませんか??

■和田
いやぁ、もう・・ねぇ・・
キャンプ帰ってきてからね、スケジュールが、もう・・・バタバタしてますからねぇ・・・

□村中
(番組)聴いていただいてる方、今日は木曜日ですからね、
じつは今日は、え〜〜、ホークス感謝の集い!

■和田
はい!

□村中
これ、たった今!終わった直後に、ヤフードームからお送りしてるという

■和田
もうねぇ・・今日、フル稼働ですねぇ・・・朝から

□村中
先日も言っていましたけど、
ファンの方と久しぶりにこの本拠地でね、ヤフードームで感謝のメッセージをワッチなりに伝えることできましたか?

■和田
う〜〜〜むむ、ま、ホントに今日はね、主役はお客さん、ファンの方なので、
とりあえずお客さんに楽しんでもらえればなぁと、まぁその一心でやったんですけどね、
え〜〜、恥ずかしいことも言われました(笑)

□村中
相当・・・なんか恥ずかしいこともあったみたいですね(笑)

■和田
う〜〜〜ん、もう・・・・言われたくないですねぇ・・・

□村中
〇×トークで結構ウケてたっていう話も聞いてますけどねっ!

■和田
ウケてたのか、笑われていたのかわかんないんですけどね(苦笑)

□村中
それと、あの・・今日はワッチ!何か賞をいただいてましたねぇ?

■和田
え〜〜〜っと、あ!「1000投球回数」ですかね?
はい!いただきました!

□村中
はい、それについてはちょっとやっぱり改めて触れたいな、と思っているんですけど・・・・
ま、1000投球回数っていうのは、プロ入り以来ですよね、ずっと積み重ねてきて!

■和田
そうですね、6年目でね、1000投球回投げることができて、ま、ホントにチームあっての自分なので、
ホントに投げさせてもらって、感謝してますね・・・

□村中
6年間で、1000回ですか!

■和田
うぅぅむむ・・・ね、もう1000回投げちゃいましたねぇ・・・年平均160くらいですか?

□村中
ねぇぇぇ!!
積み重ねて、ホント積み重ねの歴史ですよね!

■和田
うむむ・・・ね、160(球)は毎年ね、規定の投球回数は達成してるし、入団後6年で、まさか6年で1000投球回数できるとは思ってなかったんですけど、
まだまだ、ホントに通過点なので、こういう表彰貰って安心するわけにはいかないですし、
ま、これからですね!1500(投球)2000(投球)と・・・

□村中
でも、やっぱり、こう・・・プロ野球に入って、
この6年間で今回いただいた賞っていうか、この1000投球回っていうのは、ホークスにとっても、次のシーズンへ繋がるんではないですか?

■和田
ま、ホントに、
ま、小さなケガはありましたけども、大きなケガもなく、長期の離脱っていうのもなかったんで、
ま、そういう意味ではこの6年で、1000投球回投げられたっていうことは、ホントに親に感謝しなければいけないですし、支えてくれた家族・そしてファンのね、声援・・・そして、使ってくれた監督・コーチ、ほんとにすべての人に感謝して、
来年!7年目、さらにね、今まで以上にしっかりやらないといけないなぁ、という・・・

□村中
身の引き締まる思いですよね!
いよいよ、来年に向けて、ということで・・・
まだね、しばらく・・・今ワッチが言ったように、帰ってきてしばらくは行事が、いろんな行事が続きますんで、しばらくは大変でしょうけど、
なにか聞くところによると、またこの年末から、どこかの山に籠ってっていうような話も聞いているんですが?

■和田
ま、昨年もね、え〜〜、言われましたし、今年もね、結構すんごくしんどいんですけど、
ま、ホント誰もいないというか、ホントに山奥でね、温泉入ったりとか、たわいもない話をしたりして、
ま、僕的にはけっこうツライんですけど、楽しみにしている部分もあるので、

□村中
なんか、人知れず・・・そのぉぉ、車も通らない、人もめったに通らない、険し山道を・・・
あのトレーナーである土橋トレーナーが、なんか衛星写真を見ながら、険しい処をワッチに走らせようっていうことで、
もう着々と準備ができてるという話も聞いてるんですけど?

■和田
たぶん・・・場所は去年と一緒じゃないですか?たぶん・・・

□村中
あ、そうなんですか・・・・

■和田
・・だと思うんですけどね、まぁ・・わかんないですけど(汗)確認したと思うんで・・・

□村中
なんか僕が聞いた話によると、去年よりはもっときついところを用意してる、っていう風に・・・土橋トレーナーは宮崎キャンプで・・ちらっと・・・
あ!(汗)ワッチ・・聞いてなかったですか?(汗)すみませんっ!

■和田
ま・・・聞いてないですし、
今後、拒否しようかな、と(苦笑)

□村中
余計なこといっちゃいましたかね、今(汗)

■和田
え・・・ちょっと・・・ビビリましたね・・・今、ねぇ・・

□村中
だから、なんか福岡と佐賀の県境じゃなくて、
ずーーっとまた、なんか九州の違う県の、もっと険しい処を、なんか見つけたっていう話もチラホラと、

■和田
うむむ・・ま、あんまり傾斜しすぎるとですねぇ、そのまま寝っころがって転がる恐れもあるんで・・・
え〜〜、どうすればいいんですかねぇ・・(汗)

□村中
ま、でもやっぱり今年はそれぐらいやってもらわないと、みたいなことは、ちょっとキャンプでトレーナーは言ってましたよ・・・

■和田
うむむ・・・年々ねぇ、しんどくなってますからね、体もつんかな?と心配もあるんですけどねぇ・・

□村中
ま、そうやって、充実して、いい状態で体を仕上げていって、ホントは専念していただきたいんですけど、プロですから、やっぱりオフの時期にはファンにも還元ということで、コメントもね、こう・・うまく、パッと展開よく走っていただきたいという感じで、
いよいよ12月1日のトークショーが目前に迫りましたけど、

■和田
寒くなってくると、頭が回らなくなってくるので、ちゃんと口が動くかな?と心配なんですけど・・・
ま、ね、僕以外にもたくさん・・・え〜〜、同級生いますからね!

□村中
でも、55年会のなかでも、今回はやっぱり座長と聞いてるんですけどね、和田投手!
2000人の前で、自分が中心にこう、今日の選手会長みたいにね、バシッと言わなきゃいけないですよっ!

■和田
僕・・・ちょっと苦手なんですよねぇ・・(涙)
もう・・・ねぇ・・ダグッ、と・・・

□村中
(爆笑)もう、普段のグダグダですよ、みたいなそんな風になっちゃいけないですよ

■和田
(笑)僕の目指すところは、グダグダなんで(笑)
ざっくばらんにね和気藹々っていうのが、僕の・・・僕のまったりしたね、トークが、運転手さんも眠たくなるようなラジオがね、僕的には(笑)
眠たくなっちゃダメか・・・(汗)

□村中
今、うまく言えてたんですけど、
ただ!トークショーですからね、来ていただいた方にもね、チャリティーイベントとはいえ、夢を与えるっていうのがプロの選手の使命ですから!

■和田
まぁ、ね、・・僕もね、そのためにちょっとね、いろいろやってこなきゃいけないですかねぇ?

□村中
12月1日のこのイベントのさなかですね、ま、トークショーが始まる直前、楽屋裏にて・・・和田毅パーソナリティー、4年目にして!初のリポーターに挑戦!という新コーナーが急遽、企画が企画が決定しております。

■和田
(汗)それが一番苦手なんですよ(涙)

□村中
で、リポーターをやっていただく、リポーター兼座長ですから・・・

■和田
某局の番組で(リポーターを)やったときに、めっちゃ滑ったんですよね(汗)

□村中
ま、それは・・過去の話ですから!あはは!(笑)

■和田
ええ(笑)
いやぁぁ!!!リポーターですかっ!

□村中
同じ同期の55年会のメンバーに、自分が、こう・・・話を聞きだしていくという

■和田
僕・・・たぶん1日おなかが痛くなりそうな気がするんですけどね・・・

□村中
ふふふ・・・

■和田
じゃ、逆に言えば、前回のリベンジということで!僕もね!

□村中
はいっ!

■和田
ホント・・・・僕ダメなんですよね・・・

□村中
是非!来週の放送を期待していただきたいというのと、リポーター・ワッチがどんなリポートで、あの杉内投手を、あの新垣投手を、小椋投手を、どのように切りまくるのか!

■和田
ま、たしかに・・・グダグダ・リポートと・・・

□村中
(爆)え〜〜、来週に向けての決意発表で終わらせていただきたいと思います!

■和田
いやぁ・・・(汗)
決意もなにも、僕が一番緊張しながらやるような気がするんで・・・
ま、でもね、皆さんに、あの〜〜〜4選手の、素(す)の声をお届けできるように!え〜〜、今から・・作戦会議します!はい!
え〜〜、「乞うご期待!」




今日の放送は以上です!



2008年11月20日(木) ファン感謝デー間近です!

福岡KBCラジオ 
【週刊◆和田毅】毎週木曜日 18:20〜

今日は第8回めの放送です。
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今日の放送は、宮崎キャンプから帰ってきたばかり(?)を想定しての放送(?)
(^^)12月1日の55年会のチャリティーイベントの話も出ました(^^)

それでは、今日の番組アップをどうぞ!

    ※本文中敬称略





■和田
え〜〜〜みなさんこんばんは!こちらは玄界灘上空でございます。
え〜〜〜福岡にもう15分で到着いたします・・・
こちら宮崎から飛びました和田でございますぅぅ〜〜〜

□村中
「宮崎から飛びました」って(笑)今まさに旋回しておりてくる
ソフトバンクホークスの和田投手ですか?

■和田
そうですね!え〜〜、こちら15000フィートです!

□村中
あっはっは

■和田
上空でございます!

□村中
キャンプおつかれさまでした!

■和田
お疲れさまでした!これ、すごいですね、飛行機上空で繋がってますよ!

□村中
あの、今・・・となりに川崎選手がいるんでしょ?

■和田
そうです、そうです!そうです!

□村中
あぁ・・・なんて言ってますけども、すいませんね!ホントはまだ終わってないんですよね!じつはね!

■和田
あははは
ダメですよぉぉ!バラしたらぁぁ・・・(笑)

□村中
いや、いや、でも・・・
放送日が、ちょうど今日は(キャンプ)打ち上げということで、無事おわったことを想定しつつ、

■和田
そうなんですよぉぉ!ねぇ・・・帰ってこれればいいんですけどね、無事ねぇ・・

□村中
あっはっは!(笑)
まぁ、キャンプの話は、ずっと3週に亘って伺ってたんで!

■和田
はい!

□村中
もう、ホントに順調に、というか、しっかり自分を追い込んで、で、またワッチの場合、キャンプだけじゃないですからね、このあともトレーニング続きますしね?

■和田
そうですね!
とりあえずね、準備というか・・・・

□村中
はい!

■和田
え〜〜、12月・1月にわたる準備がね、しっかりできて帰ってくるものと信じておりますんで・・・

□村中
それで、やっぱりまたファンの方にとっては、ま、こういうキャンプに行っていただいた方、それから秋季練習の雁ノ巣に行っていただいた方、たくさんいらっしゃると思うんですけどね!

■和田
はい!

□村中
あのぉぉ、いわゆるユニフォーム姿で、逆に今度はワッチがファンの側に立ってというか、ファンの方の皆さまのために、ということっていうのが、

■和田
はい

□村中
今年は、あの〜〜〜レギュラーシーズンの最終戦が、結果的に、なんか・・王監督の「ありがとう・さようなら」のセレモニーになってしまったので、

■和田
はい

□村中
実際に、こう・・・ワッチが、
ヤフードームのほうで、ファンの皆さんに、っていうのがなかったじゃないですか?
最終戦も仙台で終わっちゃいましたしねぇ・・

■和田
うぅぅむ・・そうですねぇ!

□村中
そうなると、今度24日っていうのが、ファン感謝デー!

■和田
ま、ホントねぇ、
その日はもう・・ファンのねぇ、あの、一年間応援してくださったファンの方々のための会なんで、
ま、ホント僕らがね、どちらかっていうとサポート役というか、ファンが一番喜んでもらえることを考えながらやっていきたいというか、思いますねぇ!

□村中
チケット・・・なんか、もう、あっというまに売れたらしいですけどね?
ありがたいことですね〜〜〜ほんとに・・・

■和田
でも、僕はねぇ・・・ホントはですよ!
やっぱね、ファン感(のチケット代)は無料にしなきゃいかんですよ!

□村中
なるほど!それはそうですね!
だって、それはワッチ、ずっと昔からそういうこと言ってましたもんね?

■和田
それは、ずっと言ってますね!

□村中
とくに、こういう(最下位)成績であった場合はですね!

■和田
ま、それはそうなんですけどね、成績云々で・・・
うむむ・・・お金をとるのは、ま、しょうがないですけど、そこはねぇ・・・無料にね・・・したいなぁって、してほしいなぁ・・と!

□村中
このへん、また、あれですね、選手会通じてでも、また、なんか球団のほうに今後やっぱりね、
言っていくべき今後の課題点がでてくるかもしれないですね?

■和田
そうですね・・それはもう・・・ね、
もっと安く、子供の小遣いでもはいれるくらい、100円ぐらいでいいんじゃないですか?

□村中
そうですね・・・

■和田
なんか、(料金を)とらないといけないというんであれば・・

□村中
まぁ、でも、それでも来ていただける方に対して、やっぱ今年は、やっぱりひとかたならぬ思いをワッチも、感謝の思いをこめて24日を迎えたいっていうのはあるんじゃないんですか?

■和田
ねぇぇぇ・・・ホント、その日(24日)僕らにできることは、
ま、お金を出してチケットを買って(ドームに)来ていただくんで、
ま。楽しんで帰ってもらうということが、一番の目標というか目的になると思いますし、
ま、ホント、みんなの笑顔がその日にたくさん見れればね、いいなと思いますね・・・

□村中
たくさんの笑顔を24日振りまくと同時に、
もう一個!じつはこのオフに大きいイベントが、ワッチには待ちかまえているんですよね?

■和田
そうですね!12月1日ですね!

□村中
55年会のイベントですね?
あの・・あらためて発起人として、このイベントについてのどういう経緯で始まったのか、ワッチのほうから紹介していただきたいんですけどね?

■和田
ま・・・僕ら55年会っていうことで、全国で野球教室やったりイベントとかもやってるんですけども、せっかくこれだけの同級生がいるんで、ま、そういう地方というか、球団のある地方でもこの55年会の企画ができないかなぁ?っていろいろ話をしていたら、同級生の大野がたまたま、そういうイベントの話を持ってきてくれて

□村中
大野隆治・元選手ですよね?
昨年までホークスの選手だったですよね?

■和田
そうですね・・・そういう今イベント関係の仕事してるんで、その・・大野隆治の尽力のおかげで、こういう福岡でね、こういう55年会というイベントをやることができて、ま、ホント僕ら同級生も、ま、福岡で・・とてもうれしいですし、

□村中
これ、チャリティーイベントになってるじゃないですか?
そもそも、そのチャリティーでの浄財っていうのは、ワッチたちが少年時代に、野球を求めて、あこがれて一生懸命やっても、野球って以外に道具のお金がかかったりとか、施設使うにもやっぱり、満足な施設が整っているところが少なかったり、とかっていうのは野球の場合多いですからねぇ・・・

■和田
まぁ・・僕はとくに、島根というね、野球がないところで育ったので、
ま、プロ野球選手を間近で見る機会がなかなかなかったからですね・・・はい

□村中
ま、だから、やっぱり道具とか施設とかに、何か協力したり援助したりしたいな、とそういうことも含めてのチャリティーという意図があるんでしょ?今回は・・・

■和田
ま、野球を身近に更に身近に感じてもらいたいという思いもありますし、
そういう、道具なり施設なり援助することによって、野球のね、楽しさだったり面白さというのを広めていきたいという思いもありますね・・・
ま、ホントにこれは僕だけじゃないですからね、やっぱり、

□村中
あおうですね・・・

■和田
同級生(55年会)みんなの意思でもあるし、考えでもあるので、ホントにすごくいい企画じゃないかなと僕は思ってますね・・・

□村中
今日は最初の話でいうと、もう今!頃福岡空港到着して、タラップを降りてるぐらいでしょうけれども・・・

■和田
はい!

□村中
あなたの知らないサプライズ・イベントっていうことについても、じつはもう密かに進行中ですので、WATTI・RADIOの・・・恒例の!

■和田
なんですかそれ?(汗)

□村中
ええ!それは、また来週お話しましょう!

■和田
また・・・なんか・・企んでるんですか?(汗)

□村中
え!・・と、いうことで、あの〜〜〜帰ってきたという報告を!ひとこと言っていただいて!今週まとめたいと思いますんで・・・

■和田
え〜〜〜っと、なんか・・・僕の知らないところで、いろいろな企画が進んでるみたいなんですけども・・・
僕は無事に、福岡(空港)に今頃もう降り立ってしていると思いますが、これからはゆっくりと、また少し身体を休めてから、ファンの皆さんとふれ合ってから、体作りをしていきたいと思っております!
それではみなさん!風邪に気をつけて過ごしてくださいっ!
和田毅でした!




今日の放送は以上です!



2008年11月13日(木) 宮崎キャンプ地より

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今日の放送は、秋季キャンプの真っ只中ということで、電話での収録でした。
相当なハードな練習、鍛えの秋キャンプですね。
疲れた声というよりも、気合のこもったような響きの(?)元気な声のワッチ(^^)
ちょっと安心しました〜〜〜!

それでは、今日の番組アップをどうぞ!

    ※本文中敬称略





■和田
え〜〜、みなさん、こんばんは!
こちら宮崎におります、福岡ソフトバンクホークスの和田毅です!
僕自身、肌が白いのが、いつも言われることなんですけど、こちらにきてすっかり真っ黒になりまして・・・・
え〜〜、どうですか?村中さんっ!

□村中
元気ですかぁぁぁ〜〜〜っ??((笑)

■和田
元気じゃ、ないですねぇぇぇ・・・・(苦笑)

□村中
ま、あまりにもくたびれてハードすぎるということなんで、
今回はちょっと電話収録ということで

■和田
はぁい・・・もう、なんでしょうかねぇ?もう朝から晩まで・・・

□村中
相当・・・鍛え上げられているみたいですねぇ!

■和田
いやぁぁ・・・ねぇ!
チームの練習も、今年はねぇ、秋のキャンプはけっこうしんどいんですよ!

□村中
はい!

■和田
個人やって、帰ってきてからやって・・・
ま、寝るのが11時過ぎますからねぇぇ

□村中
まず、その、全体練習であれみんな終わったあと、相当・・あの多目的で走りこんでいるみたいですね!

■和田
うむむ・・・ま、毎年やってることなんですけどね、昨年はそれできなかったんで・・ま、ちょっと今年はつらくてしんどいんですけどね・・・

□村中
ワッチ自身は、去年はもう・・あの手術でまったく秋季キャンプ参加できませんでしたもんね・・・・

■和田
はぁい・・・

□村中
それだけに、っていうのもあるんでしょうけど、相当きついでしょう?

■和田
う〜ん・・・きついというか、ま、でもね、
これをやらないといかんなぁっていうのがすごくあるんで、
まぁ、あの〜〜〜しょうがないと言ったらね、あれなんで・・・やらないといけないと思ってますけどね、

□村中
そうですかっ!まぁね、その頃同じ日本では・・その、あれですよ、日本シリーズがあって、
ジャイアンツとライオンズでって盛り上がってますけど、そういう、ま、中央のほうでは、そういう闘いが繰り広げられているなかで、そういうことっていうのは、どうなんですか?耳に入ってきたり、目にしたり、ってことはあるんですか?

■和田
う〜ん・・・ま、やっぱり、チャンピオンチーム同士の、今年は・・・一位同士の闘いなんで、

□村中
はい!

■和田
見たいなぁ・・とは思うんですけど、宮崎(テレビ放送が)映らないんですよぉ・・・

□村中
ああっ!(汗)
そぉぉぉでしたねぇぇぇ!!チャンネルが少ないんですよね!

■和田
BS(放送)もやってないんで・・・チャンネルも(試合の放送を)やってないんで、

□村中
ま、だいたい、この時期・・
秋季キャンプ・鍛えの秋って言いますけど、野球選手にとっては、もうホントに基礎体力から、あの〜〜〜ものすごく、こう・・・追い込んで追い込んで、ができる唯一の1年に1回の時期っていうことで、

■和田
はい・・・

□村中
下半身中心に、とかよく言われますけれど、ワッチの中ではこの秋のテーマというのは、どこに置いているんですか?

■和田
ま、もちろんね、下半身を強化するっていうのはそうなんですが、
ま、やっぱりね、もう一回原点というか、ま、人間の機能っていうんですかね?身体の小さいコアな部分を、

□村中
はい!

■和田
核になる部分をホント・・・丁寧に丁寧に鍛えて、
ま、そこからもう一度、自分というものをね、取り戻して・・・ま、これから先野球をやるためにね、ホントに芯をね、造っていきたいなぁ・・・と思っていますね・・・

□村中
じゃ、今もう、幹(みき)造りですね?いわゆる、もう、体幹そのものの・・
もう一回、体の幹を作り直す、と!

■和田
うむむむ・・そうですね・・・ホントにもう、ね、え〜〜〜ピラミッドで言ったら、もう・・おっきい土台作りだったり、木だったらどんどん幹を大きくしていきたい、とそういう思いでやってますね!

□村中
なんか、聞くところによると、あれなんでしょ?
全体練習終わった後、週に何日かはホテルに戻って、プールで・・・?

■和田
ま、プールか走るかどっちかですね、毎日

□村中
プールっていうのは、ウォーキングが中心になるんですか?泳ぐんですか?

■和田
いやぁぁ・・もう、泳ぎますよ!

□村中
ほぉぉぉ!!

■和田
ま、最低1km以上泳ぎますからね・・・・

□村中
へぇぇ!ちなみに泳ぐときは、ワッチはなんですか?自由形、クロールですか?平泳ぎですか?

■和田
いや、もぉぉ・・トレーニングなので、クロールですねぇ・・・

□村中
1kmって結構な距離ですよ、これ!

■和田
ま、クロールか、バタ足、もうビートバンでバタ足だけですね・・・

□村中
それを全体練習終わった後にやっている、と?

■和田
そうですねぇぇ・・
ま、クロール20分、ま、それがね、25(秒)ずつなんで・・・

□村中
はい

■和田
ま、何秒くらいですかねぇ?だいたい20秒から25秒で泳いで、

□村中
へぇぇ・・・!!

■和田
で、休憩は、もうそうやって30秒くらい、ま、全部のサイクルが1分なんで、

□村中
1分サイクルですね?はい、はい、はい、はい・・・

■和田
はい、ま、それを20分とか30分とか、

□村中
ほぉ〜〜〜ぉぉ!
この時間、放送している時間、わりと、あの〜〜〜仕事帰りの方とかですねぇ、

■和田
はい

□村中
学校帰りの方で、スイミングクラブとか行ってる方いると思うんで

■和田
はい

□村中
一分サイクルでその位は、なかなかのタイムだなと頷かれている方いますよ、たぶん!
だって、しかも!野球の練習終わったあとですからね!

■和田
う〜〜〜ん、ま、そうですねぇぇ・・・
ちょっと体が浮くのが、ちょっとしんどいですね・・・

□村中
あぁぁ・・・

■和田
かえって・・・

□村中
でもやっぱり、水の中でちょっと動かすと、あの・・・クールダウンていうか、体の伸びとか、またそのあとこう、あのストレッチやるにしても

■和田
はい・・・

□村中
マッサージでも、ちょっと変わるんじゃないですか?

■和田
いや、もう・・・体使い切ったなかで全身運動なんで・・・

□村中
はい!

■和田
ま、もう・・・だるだるですね、

□村中
はぁ!なるほどぉ・・・

■和田
はぁい、体がとりあえずしんどくなって、

□村中
はい!

■和田
ま、でもねぇ、けっこう全身運動で鍛えられて、すごくいいことだと思いますし、心肺機能がね、高まるんで、

□村中
そうですかぁぁ!
かなり・・・じゃ、もう、例年になく、去年できなかった分もあるんですけど、それにしても例年になく、やっぱり今の秋っていうのは、追い込んでるって感じですね?

■和田
うむむ・・ま、やんなきゃいけないっていうか・・・
「これが僕なんだ」ってのが、やっぱりすごく原点にあるんで、

□村中
うむむむ・・・

■和田
ま、楽して勝てれば一番いいんですけどねぇ・・・

□村中
そうですね!

■和田
ま、楽して勝てないのが、一番最悪なんで(苦笑)

□村中
また、そうやって(楽して)やってきたプロ野球選手じゃないですからね、
ワッチの野球人生の場合はね!

■和田
そうなんですよね、ほんとはね、楽して勝ちたいっていうのがね、やっぱ誰しも思っていることですけど、

□村中
ええ!

■和田
ま、楽するほどね、やっぱり・・・何か先に失敗ってのが必ずあると思うんで、

□村中
うむむむ・・・

■和田
失敗するにしても悔いない失敗したいと思うんで、

□村中
悔いない失敗ですね!

■和田
はぁい・・・

□村中
やるだけのことはやって、と!
しっかり準備はして、っていう・・・

■和田
そうですねぇぇ・・・

□村中
くたびれてはいると思いますけど、でもやっぱり、それでも!この成績にもかかわらず宮崎に足を運んでくださる方、え〜〜〜、心配して応援してうださる方、いらっしゃると思いますんで、
苦しいなかでも、つらいなかでも、最後にひと言!元気なメッセージを送っていただいて、今日はまとめたいと思います・・・

■和田
そうですよね・・・
あの・・、ま、僕自身、練習をけっこう、あの・・・ギリギリまでやっているんで、

□村中
はい!

■和田
なかなか・・・余裕がないんでね、

□村中
はい!

■和田
あの・・・見ている側からしたら、つまらんかもしれないんですけど(笑)

□村中
あはは(笑)

■和田
あのぉぉ・・ま、逆に余裕があるっていうことはね、余力を残しているということだと思うんで、
あの・・・僕が余力がない姿、状態をみれば「おっ!コイツは今日はがんばったな」という印だと思うので、
え〜〜〜、ま、お客さん、見ている側からしたらつまらないかもしれませんが、
来年の春のキャンプなり、シーズンでは皆さんにたくさんの笑顔をふりまけるようにがんばりたいと思いますので、
是非!その・・僕に限らず他の選手もそういう姿で練習していると思いますので、
その姿を是非!見に来ていただければ幸いだと思います!

□村中
はいっ!
じゃ、もう残り一週間なので、くれぐれもケガだけはないように!

■和田
はい!がんばりまーーすっ!




2008年11月07日(金) あれから一年(アメリカでの手術)

福岡KBCラジオ 
【週刊◆和田毅】毎週木曜日 18:20〜

今日は第6回めの放送です。
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今日の放送は、
日本シリーズの野球中継のため、1日遅れの金曜日放送でした。
アメリカの手術からちょうど一年・・・
リハビリしながら、必死で復帰した和田投手・・・執念の復帰でしたね。
もう一年たったんだな、いや、やっと一年たったんだな、と感慨深く番組を聴きました(;;)

それでは、今日の番組アップをどうぞ!

    ※本文中敬称略





■和田
みなさん、こんばんは!
福岡ソフトバンクホークスの和田毅です!
え〜〜〜、キャンプも中盤にさしかかってまいりましたっ!
和田毅は果たして今生きているのでしょうか?○か×か?

□村中
ホントですね、しゃっべている以上は生きているんでしょうけど・・・

■和田
そうですね(汗)
○ですね(笑)はい・・・

□村中
ただ、ほんとにそれぐらいの気持ちで追い込みたい、という・・・今回のキャンプは!

■和田
そうですね、昨年の今頃はねぇ、アメリカにいましたからね、僕ね、

□村中
ま、そういうこともあって!
今回はそういう気持ちに配慮して、WATTI・RADIOも事前に収録させてもらってるんですけど、

■和田
はいっ!

□村中
今言われたように、ほんとちょうど一年前は、全く(野球が)できずにアメリカの人だったんですよね?

■和田
そう・・・ですねぇ、アメリカで手術をして、この肘が本当に動くのか?と・・・

□村中
ほんとですねぇ

■和田
・・・と思っていた頃ですね

□村中
それ以前の問題として、ものすごく恥ずかしい発言をこの番組でして・・・
旅立って行ったの覚えてます?

■和田
まったく覚えてないですね!

□村中
そうでしょう?
注射が怖いだの・・・

■和田
あぁ!(汗)言いましたね!

□村中
メスを見るのがいやだの・・

■和田
はい・・・

□村中
散々そういうことを言って、気を失うんじゃないかとか・・・言いながら、手術に旅立っていったのが1年前です!

■和田
そう・・・ですね、
11月の8日なんですよ、手術したのが!
え〜〜〜、日本時間だと9日かな?

□村中
そうですねぇ・・・

■和田
え〜〜〜、ホントに、注射痛かったですよ!

□村中
ねぇ・・・まぁ、でも、やっぱり一年前のことを考えると、
ま、当たり前ですけど、今更ながら、やっぱり手術してよかったというところが一番、この1年間の中で大きかったのかな?と思うんですけど・・・

■和田
成績というかね、結果という面では伴わなかったですけど、
ま、1年間投げれたというね、肘の痛みで外れることも無かったですし、

□村中
はい・・・

■和田
ま、その点に関してはね、中5日も出来たし、10回(までのイニングを)3回投げましたからね!

□村中
うむむむ・・・
   
■和田
そういう意味では、投げれたんだというね、自分にとって、ま、自信にはなりましたね!

□村中
はい・・・ま、たまたま今回、同期の(新垣)渚投手も、

■和田
はい

□村中
同じ部分で、クリーニング手術ということの可能性も考えて、っていう話ですけれども、

■和田
ま、オペ・・するんであれば、今頃終わってリハビリの途中でしょうし、
え〜〜〜、ま、リハビリがすごく大事なんでね、

□村中
ええ!

■和田
(術後の経過が)順調に行っていることを、

□村中
うむ・・・

■和田
願いたいですね!

□村中
どうですか?
僕らは、素人なのでわからないんですけども、やっぱり・・そういう軟骨をとってしまったということで、
やっぱり、もちろん、こう・・・アメリカの技術が進んでいた部分もあった、ということもあるんでしょうけども、
自分のなかで、やっぱり投げるときの感覚っていうのは、明らかに、今年やっぱり違いました?

■和田
ま、最初はやっぱり・・・そうですね、
2月から・・・中旬くらいからブルペンに入って、ま、不安の中投げてましたけどね、
キャッチボールのときも、やっぱり最初は怖かったし、

□村中
はい

■和田
肘が、なんか抜けるんじゃないか、って・・・
肩が抜けるっていう表現はね、よくしますけど、もう・・・肘が抜けるんじゃないかという感じもあったし、
力をいれたくっても、怖くて、恐怖心が勝って、
   
□村中
うむむむ・・・

■和田
なんか・・・投げれないんですよね、

□村中
なるほどぉぉ・・・

■和田
ま、けっこう、ねずみの手術っていうか、その、遊離軟骨ですね、
の手術って簡単でね!
あの〜〜〜「すぐ治るよ」みたいな、というイメージがあるんですけど、
当然、もちろん僕もね、そういうイメージで、「ねずみなんて簡単だろう」と、
ちょちょっと骨とっちゃえばいいか、ぐらいの気持ちで僕いたんで・・・
あんまりオペに対して、そんな恐怖心とか無かったんですけど、

□村中
なるほど・・・

■和田
ま、いざオペしてみてね・・・いや!とんでもなかったですよ!
やっぱり動かないし、ほっんとね!体に穴あけるとかね、穴あけるだけでもとんでもない事なんだな、と
オペして気づきましたね・・・

□村中
あえてその辺を、なんで今日伺ってるかっていうと
ま、たとえば、場所は違いますけどね、エース斉藤投手が肩の鍵盤の手術をして、ま、結局リハビリに1年かかっていたじゃないですか?

■和田
はい・・・

□村中
で、今度、渚投手も、もしかするとそういう可能性がある、と・・・
で、もう一人、大隣投手も手術をしたと、

■和田
はい・・・

□村中
やっぱり、そのぉぉ、起こってしまうんであれば、先に経験した人がやっぱり同じチームの中にいるっていうことは、
来年に向けてすごく僕らファンにとっては、すごく大きい期が持てるんじゃないかな、経験した人がいる、という、
チームの中にいるという風な思いはあるわけですよね・・・

■和田
まぁ・・・そういう意味ではね、あのぉぉ・・・アドバイスになるかどうかはわかんないですけど、
(体験したことを)話すことは出来ますね

□村中
まぁ、でも、やっぱり過酷な、これだけやっぱり・・・身体を酷使して酷使してというのは
やっぱりしょうがないことなんですかね?

■和田
まぁ、職業病と言っちゃえばそれまでですけど・・・
でも、その職業病を出さないように鍛えるのが僕らですから、
うむむ・・やっぱり(職業病が)出てしまったっていうのはねぇ
僕にとってはよくないことですしね!

□村中
うむむ・・・

■和田
まあ、早めにとっちゃって、完全に治ればね、それはそれでよかったですけど、
やっぱりうまくいかない・・・なんですかね?不安があるとかね、
やっぱり、うまくいかないとかね・・・投げるときに、
(手術で遊離軟骨が)うまくとれてなかったとか・・ま。それが一番怖いんでね、う〜〜〜ん・・・
なんか、いらんとこ傷つけたりとか・・・

□村中
そうですねぇぇ・・・

■和田
ま、やっぱりなんだかんだいって、肘をかばってね、今度は肩を痛めることもあるだろうし
一箇所どっか悪くなると、人間ってどっかで補おうとする機能があるんで、

□村中
はい、はい、はい・・・

■和田
ま、そういう弱いとこに負担かかってしまいますからね、
それをなんとか・・・どうやって克服していくかっていうのも
ま、ホント自分のメンタルっていうのも大事なんじゃないですかね?

□村中
ま、だから、結論から言うと手術をしたことで精神的にも自分自身一歩、なんか少し壁を乗り越えたられたというか、
自信を深まったということはあるんでしょう?

■和田
う〜〜〜ん、どうですかねぇ、(ちょっと沈黙)
まあ、絶対手術したくないなっていう、もうそういうような投げ方したくないな、っていう思いはすごい強くなりましたね!

□村中
あ!なるほど!
逆にもう・・・手術をしたことで、
もう次は、そういう投げ方、そういう風に手術をしなければいけなくなるようなことにならないようにしようと?

■和田
絶対したくないですね!

□村中
はぁぁ・・
でも、できるもんなんですか?

■和田
いやぁぁぁ・・・どうですかねぇぇ(苦笑)
わっかんないですけど、やっぱりそういう投げ方を・・・やっぱり、まぁ痛める、オペをしなければならない投げ方をしているから、やっぱり痛めるんだと思うし
う〜〜〜ん・・ま、肩とかは、ちょっと僕は、え・・複雑すぎるんでわかんないですけど、
肘はやっぱり、変な投げかたをすれば痛めると思うし、ま、幸い靭帯はね、痛めてないんで・・・
靭帯になるとね、和巳さんみたいに1年半以上かかっちゃいますから、
う〜〜〜ん、ま、やっぱり手術はしたくないですよ!極力!
ま、ほんとに・・・ね!痛いですからねっ・・・

□村中
まぁ、じゃ、おそらく手術をしたくないと思いながら、手術に比べれば、と!どんだけきついことでも、と!
思いながら今きっと、練習に励んでることでしょうけどね!

■和田
ま、そのためにやっていると言っても過言じゃないですからね!

□村中
そうですね!

■和田
はぁい・・・

□村中
ほんとうは、たぶん、涙と汗を流しながら、喋りたくもない心境でしょうけど・・・元気で頑張ってるというところを
期待を込めてまとめてもらいましょう!

■和田
はい!
もう今ごろ、ホントに筋肉痛を通り越して、また第2段階の筋肉痛が来ているんじゃないかと僕は思ってるんで(汗)
え〜〜〜、それが自分にとっての成長の証だと思うし、帰ってくるころには、ま、よりひとまわりもふたまわりもね、
え〜〜〜技術的にもメンタル的にもデカくなって帰ってきたいですね!!



   


今日の放送は以上です!   
   

   


wrote all kasumi
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