陶 房 日 報  とうぼうにっぽう 
陶房かまなりや

2010年01月30日(土)      よこづな

今日は、お相撲の横綱のことです。

 新年を寿ぐ初場所の場所中にに暴行
 事件を起し、嘘をついてまで隠蔽しようと
 する力士に最早 『横綱』 の資格はあり
 ません。すぐにも辞めさせるべきところ、
 協会のぐずぐずした態度には呆れます。
 初犯ならまだしも彼の力士にはこれまで
数多の不祥事があるのに。初場所での優勝はもちろん立派で
した。が、それ以前のところで人品に大きな瑕疵があることは
誰が見ても明白。そういった者を甘やかし続けた親方にも
大きな責任があるでしょう。相撲道を汚した人物にいつまで
も横綱の地位を許すのなら、相撲は終わりでしょう。

協会は毅然とした態度で引退を勧告して欲しいです。

深川の閻魔様も怒っていますぞ!

※今日の画像は、とあるサイトから
拝借しちゃったので拡大いたしません。





2010年01月29日(金)      横 綱

 お伊勢参りに行った方からお土産に好物
 の 『伊勢うどん』 を沢山頂きました。
 何しろ大好物ですから喜んで食べていま
 す。30〜40分ほども茹でる伊勢うどんは
 ふんわり柔らかく且つモッチリと粘り、
 ヤワ物数寄には堪らない大御馳走です。

 加えて今回は地元の方が愛してやまな
 いブランド 『横綱』 の麺に 『マルキ』
 のたれという黄金コンビ。その味わいは
 言うまでもありません。柔らかい麺が不
 得手な方には全く受け入れられそうもな
 い食品ですが、その味わいは、おでんの
ちくわぶが日増しに角がとれて柔らくなったあのおいしさと、
餅入りきんちゃくのお揚げからとろけ出るとろとろ餅のすべら
かさを足して2で割ったような快感です。

まだ伊勢うどんを召し上がったことのない方、お伊勢参りに行く
機会がありましたら、赤福も良いですがぜひ、伊勢うどんを召し
上がってきてください。なかなか伊勢までは行けそうもない方も
心配御無用!横綱ブランドの 『みなみ製麺』 さんがちゃんと
通販サイトを開いてくれています。調理も簡単、体に優しくヘル
シーな伊勢うどんをぜひ常食いたしましょう。特にお正月の暴飲
暴食で疲れた今頃の内臓にはもってこいのお献立と存じます。

www.iseudon.net みなみ製麺

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2010年01月27日(水)      寒 麺

 今年最初の芋乃市場が始まって、毎日
 はりきって早起きをしてお蕎麦を打って
 います。早朝の気温は低く、寒い中での
 蕎麦打ちですが暑いよりは数段打ちやす
 いので打っていても良い気分です。凶作
 だった昨年の事情で製粉屋さんでは国産
蕎麦粉の確保が難しい状況ですが、昨年秋にまとめて譲って
いただいたおかげで、かまなりやでは国産蕎麦粉での純正です。
粉もまだまだ新しいですし、自分で言うのもナンですが、実に
美味しいお蕎麦になっています。もちろん、お饂飩もきりりと
した麺ができています。

今月の会期はあと4日、陶芸教室作品を筆頭に刺繍、書、花と
力作が並んでおります。展示をご覧頂ながら、温かいお部屋で
寒中のお蕎麦、お饂飩はいかがでしょう。

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2010年01月25日(月)      かわづざくら

 去年知り合いから頂いて植えた河津桜
 に花芽がつきました。まだ小さな木で
 すから数えるほどしか付いてはいませ
 んが、来月には咲くことでしょう。
 もうあと10日ほどで寒も明けますし、
 日脚も伸びてきたように感じます。
毎年思うことですが、地球は着実に自転・公転して春分点へと
進んでいるのですねえ。体感的にはお彼岸頃にならないと春の
実感は湧きませんが、早春の頼りは寒さにちじこもった気分を
ほぐしてくれるようです。茨城で山仕事を手伝っていたときに
親方がよくこの時季に 『米粒ひと粒ずつ陽が伸びるなあ』 と
言っていられました。そのころはピンと来ませんでしたが、
今はそんな親方の言葉がしっくりと心に納まります。

歳、ですかな。

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2010年01月24日(日)      さよなら公演

おはようございます。
1月24日 日曜日 朝7時でぇございます。
本年最初の本焼き窯を焚くべく、朝5時に点火しました。
今朝の横浜は冷えております。今はちょうど日の出の
時間帯、東京の気温は3℃とラジオで言っていますが、
今の横浜新井町の外気温は何と、氷点下3℃です。

 おとつい、家人が歌舞伎芝居を観劇に
 行ってきました。歌舞伎座の建替え前
 の 『さよなら公演』 と銘打った初春大
 歌舞伎です。知り合いの方から切符が
 あるからとお誘いをいただき、その方と
 連れ立っての芝居見物は夜の部でした
が、聞けば松竹の社長さんから直々に頂戴した招待券らしく、
椅子席ながら1階15列11番という花道寄り通路沿いの好席。
四つの演目の仕舞 『与話情浮名横櫛』 では立役の染五郎
さんが観客席まで降りてくるという大判振舞いであったとか。
古くからの知己で影ながら応援している中村芝のぶ丈も雇女
お丸役で良い芝居を見せてくれたそうで、歌舞伎に疎い家人
も大いに興奮して帰ってまいりました。

現歌舞伎座は4月の公演をもって改築に入るそうです。今の
建物の荘厳さを踏襲しながらも、最新の工法で新規の劇場を
構築する予定であるとか。国技館がそうであったように歌舞
伎座も時代に即したものに変わっていくのでしょう。

さて、明日から陶房かまなりやでは今年最初の 『芋乃市場』
が始まります。今回は陶芸教室始め、かまなりやで開かれて
いる教室の生徒さんの作品展です。アイヌ刺繍、書道、お花
などなど力作が並びます。お蕎麦、お饂飩も張り切って打ち
ます。どうぞ皆様、お寒い中ではありますが陶房かまなりや
へ足をお運び願います。

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2010年01月22日(金)      ダイワマン

 先日伺った屏風ヶ浦保育園から写真
 を頂戴しました。ロクロを挽いている
 自分の姿がずいぶんと爺むさくなった
 のが気になりましたが、歳相応と思え
 ば気も楽です。この画像は園児さん達
 から 『ダイワマン』 の人に似てると
言われて、かなり気を良くしてにやけているところ。テレビを
見ない私でもダイワマンが役所広司さんであることは知って
いました。 役所さん、格好いいですよねえ。

役所さんのようなナイスミドルになれている自信はありません。
かえって歳をとるほどに退行して幼稚な部分が露呈している気
もします。そんなだから保育園の年長さん達にも同じ程度の奴
と見抜かれてすぐに仲良くなれるのかと思えば、それもいいかな
と思います。しかし、今年ハタチになるてめえの息子からはすっ
かり呆れられ、アホ親父と侮られています。

年をとって年輪が積み重なるのは結構ですが、開き直って無駄
な時間を過ごさぬよう、重ねる時間のその 『密度』 を考えなが
ら今年は生きてみようかと思います。目指せナイスミドル!

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2010年01月20日(水)      熱 発

昨日のこと、朝から体が重く、どうにも気だるい感じがして、
正月明け特有の 『社会復帰不適応症候群』 かと思い、こん
なことではいかんぞと自分を戒めつつ、自宅陶芸教室の準備
にかかりました。しかし昼前ごろから何やら寒気がし、二の
腕あたりが鈍く痛みます。昼食前に念のため検温してみると
37度2分ほどの微熱がありました。

 具体的な数値を知るとすぐに重症化
 する私は、午後に教室が無いことを
 幸いにすぐさま薬を飲んで床に就き、
 薬の効能に先週の疲れも手伝ってか
 そのまま夕方の6時まで昏睡しました。
 しかし相変わらず体は重く、熱も38℃
近くまで上がり、その事実にさらに負けて見る見る重病人と
化しました。その割には食欲は旺盛にあり、妙薬 『般若湯』
を一合熱めにつけて食前に服用し、飯を食ってすぐに寝ました。

こういった時は不思議といくらでも寝むれるもので、妙ちきり
んな夢を見ながらも朝まで熟睡しました。今朝はおかげで
すっきりと解熱し、いつもと変わりなく午前午後の二教室を
終えました。家伝の妙薬般若湯が効いたのか、はたまた総合
感冒薬が効いたものか、定かではありませんが、大事に至ら
なかったのは幸いです。代打の効かない零細自営業には風邪
などひくことを予定にはいれられません。増して伝染病など
もってのほか!予防には余念の無い日々ですがそれでも罹患
してしまうのが病の侮れないところ。今日などは暖かで助かり
ましたが、また寒さも戻ってくるでしょうから、基本の予防策
はきちんと履行していかねばと思います。それでもかかって
しまったかなと思ったら 『早めのパブロン』 ですな。

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2010年01月18日(月)      鏡開き

 今日、やっとこお供え餅を下げました。
 一週間遅れの鏡開きです。実は正月
 4日に伯父(79)が急死し、葬儀場の
 都合で先週に葬儀がありました。そんな
 こんなで先週は忙しく、後回しになって
 いたのです。今日は私も薮入りと洒落
こんで一日ゆっくりしました。夕方、気持ちも新たにお供え
を下げて回りました。やっとお正月が終わった気分です。

遅まき乍ら、今夜は鏡開きの目出度い酒をいただきます。
ああ、ありがたや、ありがたや。

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2010年01月17日(日)      さむいさむい

 ここのところ、朝晩凄く冷えています。
 今朝も表のバケツの水に厚い氷が張り
 ました。寒の時季ですから当然と言え
 ば当然ですが、寒いのは中々辛いです。
 しかし暦は小正月も過ぎ、日脚も伸び
 てくるはずです。でも、庭には冬鳥の
ツグミ、ジョウビタキ、アオジ、シロハラ達が飛んできますし、
まだまだ冬景色といった風情です。春遠からじとは思います
が、今だ厳然とした 『冬真っ只中』 ですねえ。

※画像にリンクをはって以来、携帯等での表示に不具合が出て
 います。試しにリンクを別にしてみました。拡大画像は下の
 リンクからお願いします。

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2010年01月15日(金)      ほいくえん

磯子区の屏風ヶ浦保育園に一日陶芸教室に行って来ました。
毎年、年長クラス 『ゆり組』 の皆さんと卒園の記念に作る
この教室はもう、20年ほど続けています。毎年顔ぶれが違う
ので、そのつどとても新鮮です。

 今年のゆりさんは活発で、「うんこー」
 なんて言っちゃうやんちゃな子達でした
 が、いざ作り始めると素晴らしい集中力
 で粘土に没頭していました。やはり子供
 さんは潜在的にとても真っ直ぐな能力を
 備わっているんだなあと感心しました。
画像は、お休み無く全員が揃ったので園庭で集合の記念写真
を撮っているところ。じっとしていられない子もいて、中々に
ご苦労の様子でした。粘土のときの集中力はどこへいって
しまったのでしょう・・・

ほんの半日一緒に過ごすだけの教室ですが、この教室のあと
はとても清々しい気分になって、帰りの車の中では歌なんか
うたいたくなっちゃいます。そして、お子さん達のケレンの
無い作品を見ていると、『よーしワシもがんばるべえ』 と
いう気力が湧いてきます。

ゆりぐみの皆さん、今年も素敵な笑顔をありがとう。

屏風ヶ浦保育園 http://www.kanagawa-swc.com/byobu/

(今日の画像は拡大しません。)





2010年01月12日(火)      ネオレスト

 修善寺から戻ってさあ、TOTOの最新
 鋭機についての体験リポートを書くぞ!
 と意気込みながら、いざ新年の仕事が
 回転し始めると、休みが長かった分の
 ゆりっかえしで1日が終わると疲れ果て
 てしまい、ついつい日報がぞんざいに
なってしまっています。ネオレストハイブリッドのその素晴らし
さと心地良さは、言葉にするのも憚られる快体験でした。その
使用感もさることながら、陶器作品として日の目を見ることの
ないであろう衛生陶器ではありながら、素晴らしい進化を遂げ
ています。体験してしまってその偉業を書かずに済ませること
は最早作陶家の一分が立ちません。然し乍ら実は今日ももう、
文章を構築する元気が残っていません・・・さらに明日も午後
から夜まで外出の予定が入っていて書けそうもありません。

断腸ではありますが、明後日以降にこのスーパー便器に
ついて詳細にレポートさせていただきます。乞うご期待!

TOTOネオレスト http://www.toto.co.jp/products/toilet/t00016/

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2010年01月09日(土)      しゅぜんじ

 今年初の連休、友人のお嬢さんのハタチの
 お祝いという名目で、伊豆は修善寺に来て
 います。この界隈では夙に有名な総合リゾ
 ート施設です。さすがにリゾート、広い !!
 ゴルフあり、テニスあり、プールあり、アス
 レチックありときてさらに、宿泊棟はホテル
コテージなどなど至れり尽くせりです。もちろんお風呂は温泉。
我々はそのホテル棟に部屋をとりました。建物は少々古いものの
中々デラックスな広い部屋でリフォームがされているらしくトイレ
はなななんと!TOTOの最新鋭機 『ネオレスト』 が設置して
ありました!

まだ使用していませんが、明日の朝うんもをするのがことのほか
楽しみです。ハメをはずしておゲロなどしないように気をつけま
しょう。でもネオレストならお戻しもきっと快適でしょう。

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2010年01月08日(金)      はつがま

 陶器の初窯と、ご飯の初釜を同時に焚き
 ました。かたや陶器の窯は 『素焼き』で
 はありますが朝5時に火を入れました。
 その後に米を砥いで1時間ほど置いてか
 ら竈に火を入れて炊きました。乾燥して
 いることもあって火は良く燃え、心素直
 にお釜が吹き、良いご飯が炊けました。

点火から10時間後、素焼きの窯も無事に焚きあがりました。
今は、初窯が無事に終わってほっとしています。今年の
『初めの一歩』 は概ねつまずかず踏みだせました。
さあ、明日からまた、足裏に力を入れて歩き始めましょう。

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2010年01月06日(水)      飽 食

 年明けからほぼ一週間、高価豪奢とは
 いえないものの無為徒食に浸り酒食に
 溺れ、所謂くっちゃねの自堕落を続け
 てきました。 が、いささか飽きました。
 明日から仕事を再開します。
 いやあ〜 いい正月でした、果報果報。

     粥喰うて社会復帰や水仙花

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2010年01月05日(火)      しみじみ読書

お正月休みにゆっくりと読書を楽しんでいます。
各方面で絶賛され、テレビシリーズにもなった佐伯泰英さんの
『居眠り磐音(いわね)江戸双紙』 を読み始めました。もう既に
30冊も出ている長編です。

 筋は豊後関前藩の上士の子息が訳あっ
 て出奔し、江戸で剣を頼りに暮らし始め、
 様々の事件に巻き込まれていくという
 ありがちな展開です。が、主人公はもと
 より関わる人々が実に人間味があって
 好ましく、テンポのよい文章でズンズン
読めます。単行本は出ておらず、文庫書下ろしというのも軽や
かです。まだ読みはじめですのでつっこんだことは書けません
が、こういった小説にありがちな少々芝居がかった感じも受け
ました。まあそこは読む側の心象場面描写で変わってもくるで
しょうから、イメージを膨らませて読みましょう。

悪い癖で数冊の本を同時に気分で読むのが好きで、今もこの本
と、藤沢周平さん、隆慶一郎さん、浅田次郎さんを同時進行して
います。何だかテレビラジオのチャンネルを選ぶような気分です。
来週からはまた忙しくなります。こういう時間はなかなか取れ
なくなりますので今のうちにしみじみ楽しんでおきましょう。

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2010年01月04日(月)      賀 状

2日の日に書初めを兼ねて年賀状をしたためました。
今年もお出しするのはご挨拶が叶わない遠方の方と、無沙汰
を詫びるべき方々優先順位上位30名様のみです。

 賀詞は 『春風献上』 しゅんぷうけん
 じょう です。少々馴染みの薄い古風な
 賀詞ですが字面もいいし、乱発気味の
 謹賀・恭賀よりいっそ新鮮かなと思いま
 した。書いてみると実に筆の運びがよく、
 四字目の上の字の画数が少ないせいか
とてもまとまりがつきやすい熟語です。中でもこれは気に入った
一枚。春の字の左の払いが上手く宙を飛んで風に乗り、献上の
一画目の入りから中ほどの墨のかすれも心地よく、上の字は
ぐいっと腰が入り、地に足の付いた着地が出来ました。
コウも自画自賛ならぬ自書自賛すると読まれる方には気障り
ではありましょうけれど、それくらい良いものが書けたものだと
思うからでありまして、何卒お許しを願います。

さて、宛名は作品面を忖度せずに書きました。宛名書き終了後
この作品がどなたのところへ縁付いたかなと見てみると、茨城
に住んでいた頃、当時小学生でよく遊んでいたリッちゃんになり
ました。良い方に縁付いたなあと勝手に思っています。この一枚
意外もきちんと心を込めて書きましたので、お届けする皆々様に
失礼はなかろうと存じます。比べてしまえば畢竟相対化されてし
まいますが、どれも愛しい作品です。

巷では今日からお仕事というかたも多いと存じますが、失礼乍ら
陶房かまなりやは秋から暮にかけて忙しかった分、ちょっと長め
の正月休みを過ごします。家に引き籠って、ぼんやりと過ごし、
七草くらいからゆる〜ゆると戻っていこうと思っています。

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2010年01月02日(土)      連 休


  今日と明日は休載します。

  ゆっくりと、お正月休みです。



2010年01月01日(金)      画像拡大

 新年あけましておめでとうございます。
 平成22年庚寅(かのえとら)年の関東
 横浜は穏やかに晴れ、良い気分の元日
 です。おかげさまをもちまして、昨年は
 ついに酩酊の上でのお戻しを一度もしな
 いまま終わることができました。
一念発起してより丸二年の月日を要しましたが、三年目の
お正月は実に晴れやかで誇らしい気分で迎えております。
新春早々から尾籠なお話でたいへん恐縮ではありますが、
嬉しさのあまりご報告させて頂きました次第でございます。

さて、本年も旧年に変わらぬご贔屓をお願い申し上げます
と共に、この陶房日報も少々のグレードアップをいたします。
日報をつけ始めました2004年は未だ高速回線の普及もまま
ならず、また文章中心で考えていたことから画像サイズを
極力小さめにしました。以来6年、回線の高速化は目覚しく、
各方面より画像の小ささへの御指摘等も頂戴し、勘案の上
今年から必要に応じて画像にリンクをつけるようにしました。
早速、本日のお餅の画も拡大が可能です。

あくまで言葉と文を主にこれからも根気強く執筆していく
つもりではありますが、合わせて画像もお楽しみいただけ
れば幸甚です。どうぞ今年も陶房日報のご愛読、よろしく
お願い申し上げます。

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