ひげまろの日記

2011年08月31日(水) 股間のただれ(作品3443)




     股間のただれ


   近頃小水ちびるので股間が
   いつもただれているベビー
   パウダーかけていたが効か
   なくなって充血し鮮血出血



2011年08月30日(火) 浴室洗浄(作品3442)




      浴室洗浄


    家建て替えて十数年初めて
    息子が浴室洗浄 ずいぶん
    汚れていたのだが早朝から
    半日徹底的に洗ってくれた



2011年08月29日(月) 野田新首相誕生(作品3441)





         野田新首相誕生



     幹事長に輿石東 政調会長に前原誠司
     国対委員長に平野博文 幹事長代理に
     樽床伸二 東電10月から「本賠償」
     ところで新首相フルネームは野田佳彦



2011年08月28日(日) 民主党の代表(作品3440)





          民主党の代表


     前原 海江田 野田のうち
     だれが代表になるのだろう
     馬淵と鹿野 頭をとればな
     んとなんと馬鹿 馬鹿が◎



2011年08月27日(土) 土曜日朝から(3439)




       土曜日朝から


     ガス管工事ショベルカーなど
     出動して いったいいつまで
     続くのだろう 原稿整理は 
     捗らず今日もまた真夏日暑い



2011年08月26日(金) 天満橋(作品3438)





       天満橋


   真夏日に大川渡る天満橋
   流れ滔々水上バス乗り場
   岸辺の並木葉桜緑色濃く
   追憶あまた懐かしかった



2011年08月25日(木) 原稿の整理(作品3437)





         原稿の整理


      ピーブレスに行くのに向けて
      原稿の整理と清書をはじめた
      これがなかなかはかどらない
      五分の一もできなかった焦燥



2011年08月24日(水) ピープレス(作品3436)





      ピープレス


    五十嵐さんに電話をかけた
    26日(金)の10時半に
    出向いて出版に向け打ち合
    わせピープレスは天満橋…



2011年08月23日(火) 醜女の深情け(作品3435)




      醜女の深情け



   猛暑は醜女だ衰えを見せながら
   なかなか止まない猛暑日熱帯夜
   醜女はもういい暑さはもういい
   もうやめてほしい醜女の深情け



2011年08月22日(月) 介護の記録(作品3434)




      介護の記録

    介護の始まり 入院の日々
    在宅の日々 介護の終わり
    書きためた千首 二千首
    やはり出版しようかな思案



2011年08月21日(日) 猛暑終焉(作品3433)




       猛暑終焉


    朝から雨が降ったり止んだり
    最高気温は五度ほど下がった
    長く続いた猛暑日 熱帯夜と
    ようやくそろそろお別れかな



2011年08月20日(土) 土曜日(作品3432)




          土曜日


    天気が気まぐれ延び延びに
    なっていた外出土曜日には
    口座から金降ろすのは禁物
    手数料背に腹は替えられぬ



2011年08月19日(金) 底が抜けたか(作品3431)




      底が抜けたか


    熱帯夜 寝苦しく明け
    降り渋る雨 午前九時 
    嗚呼突如底が抜けたか
    箍弛んだか 雨雨大雨



2011年08月18日(木) 雨が降らない(作品3430)




      雨が降らない



    天気予報も雲行きも風の
    気配も雨雨雨と騒ぎ立て
    待っているのに雨は降ら
    ない雨早く大盤振る舞い



2011年08月17日(水) 静かになった(作品3429)





         静かになった


      盆が過ぎて静かになった
      何かがあったわけでなく
      盆の間そわそわがやがや
      魔風立ち落ち着かずいた



2011年08月16日(火) 盆の送り火(作品3428)




      盆の送り火


   妻や母 ご先祖様 盆には
   ほんとうに帰ってきたのか
   そんな気配はどこにもない
   けれどさよならまた来年…



2011年08月15日(月) 終戦記念日(作品3427)




      終戦記念日


   盆の最中なんのための記念日か
   記念日などでなく本来は敗戦忌
   いまいましい忌日なのだ原爆の
   投下など日本への制裁許せない



2011年08月14日(日) 旧暦八月十五夜(作品3426)




      旧暦八月十五夜


   今年の盆は旧暦八月十五夜
   よく晴れて東の空にまる丸
   満月が昇った夕立はなかく
   トワイライトに水撒き……



2011年08月13日(土) 盆の迎え火(作品3425)




     盆の迎え火


   日が暮れてから水撒きをした
   空にまん丸明るい月明日は望
   どこで花火だかわからないが
   ぽんぽんと音がする盆迎え火



2011年08月12日(金) 夕 立(作品3424)




         夕 立


    隣が庭に水やりを始めた
    釣られて当方もと思った
    雲行き眺め待っていたら
    案の定雷雨 待てば夕立



2011年08月11日(木) 庭に水撒き(作品3423)




      庭に水撒き


   熱帯夜 猛暑日 かんかん照り
   雷雨警報出ているけれども三日
   四日と雨が降らない地獄の釜も
   蓋が開くとか暮れ方空仰ぎ撒水



2011年08月10日(水) 草刈り鎌(作品3422)





         草刈り鎌


     折角植木屋が草刈り除草
     してくれたのに茅の細葉
     ひょろひょろとすぐさま
     伸びる草刈り鎌新調した



2011年08月09日(火) へうげもの(作品3421)




         へうげもの


      山田芳裕原作の古田織部の物語
      出世と物と二つの欲の間で日々
      葛藤と悶絶を繰り返す千利休の
      弟子にして戦国武将の数寄者…




2011年08月08日(月) 再生資源ゴミ回収(作品3420)





       再生資源ゴミ回収



    ガラス瓶 空き缶 ペットボトル
    お定まりの再生資源ゴミ ゴミだ
    けれども回収するのだ 回収して
    再生資源に 立派なことだ 嗚呼



2011年08月07日(日) 蝉の鉄板焼(作品3419)



      蝉の鉄板焼


  植木屋が来て庭がすっかり
  きれいになった陽が射すと
  葉陰がなく明るすぎる眩し
  蝉の亡骸仰向け…鉄板焼き



2011年08月06日(土) 昼間は植木屋(作品3418)





       昼間は植木屋


     昼間は植木屋 夜には花火
     暑かった雨は降らず高気温
     熱中症が心配な一日だった
     植木屋は大和茶を手土産に



2011年08月05日(金) 明日の天気(作品3417)




       明日の天気


    相変わらず蝉が鳴いて空は
    どんより曇っている沖縄の
    台風からの湿った風明日の
    天気はどうだろう植木屋…



2011年08月04日(木) ガス管工事(作品3416)




       ガス管工事


    家の前にずらりと作業車バイク
    家の車も向かいの車もおたがい
    車庫から出られないそれにして
    も嫌味たらたら向かいのばはあ



2011年08月03日(水) 墓参り(作品3415)




        墓参り


    生きていれば今日は家内の
    誕生日墓参りをした満池谷
    神戸へも行った高速ひどく
    渋滞していた気息奄々の旅



2011年08月02日(火) 蝉の大合唱(作品3414)




     蝉の大合唱


  朝から蝉がやかましい油蝉か
  熊蝉かなんだか不機嫌錯綜し
  鳴き出すやら鳴き終わるやら
  てんでばらばらいのちかけて



2011年08月01日(月) タナトロジー(作品3413)




      タナトロジー



    芥川龍之介が晩年の夏目漱石
    評した言葉「老辣無双」から
    多様な老人像生老病死は一人
    十色 十人百色 苦言を呈す


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