裏日記。
DiaryINDEXキノウアシタ

2006年02月11日(土) えーっと。

7日から10日までを書きましたのでよろしければ是非。

任天堂DSって今売り切れてるのね…。
この間見かけたんですけどねぇ。買っとっきゃよかった。

2006年02月10日(金) お茶しよう。

高校の部活の子達と飲み会。
引越しの作業、終わってないのにお母さんに許可を貰ったので顔を出した。
もちろん、それだけのために難波には行かない。
少し早めに帰るように持ち込んで、Aさんの仕事上がりの時間に電話。
頼まれてたCDを渡したいから取りに来い。って。
いつもあたしは「取りに来て?」って言うのに今日は「取りに来いっ」て命令。
Aさん爆笑…なんでやねん(笑)

駅で待ち合わせて(わざとらしく友達にバイバイ言われて照れる・笑)
話してて今からクラブに遊びに行くというのでちょっとしょんぼりしてみたり。
渡してさっさとバイバイしようと思ってたのに顔見たら…ね。
終電ギリギリまでダラダラ話し続ける。Aさんは一緒にクラブに遊びに行く人を待ってるらしく。

「お茶しよっか」

ファーストキッチンでお茶。
いつものようにいじられます。お子ちゃまお子ちゃまって
2歳しかかわらんやん…。
元カノさんの写真また見せられた。なんか意図することがあるの?
誕生日一応約束してくれたけど。期待しない事にします。

またね。当分逢えないね。
今度はいつ、お茶出来るかな。

2006年02月09日(木) ちょっとは気にしてくれたの?

今日は引越しのため(というよりは明日来る母に怒られないため)荷造り。
17時半。Aさんから電話。

DS見つかった?って。仕事中なのにね(笑)
昨日のやり取り気にしてかけてきてくれたのかな。
だったら嬉しいのにね。

でも、声が聴けてちょっと気持ちが軽くなった。
ありがとう。

2006年02月08日(水) 素直になる勇気、愛される勇気

今日は無理やから、またにして。ごめんね。

ってメール。ごめんって言葉がすごく辛くて。
悪いのは夜中に逢いたいって言い出したあたしやから。
ごめんって言わないで…。

Fのバンドのボーカルのソロライヴにお邪魔した。
そのライヴハウスはいつもAさんと帰る時通る道にある。
ちょっと切ないから、Fのバンドの曲を歌いながら帰る。

お風呂の中で泣きそうになって友達に電話。メールもくれた。
彼女の言葉にあたしは結局Tさんの時と同じだと。
気持ちをちゃんと繋ぎなさい。と。
素直になりなさい、素直になる勇気を持ちなさい。と。

だって。必要な人なんでしょ?

と聞かれて泣いてしまった。

そう、Aさんは必要な人。
だからこそ、気持ちが繋がったかどうか自信を持てない。
素直になって重いと思われたくない。

Aさんに好かれてるっていう自信がない。

愛されたいと想った人に愛される事、必要とされる事が怖い。

そこも勇気だよって。素直に受け入れなさいって。

Aさんの変化。
最近呼ぶ時「けほちゃん。」「アンタ」じゃなくて「お前」って言ってくれる。
それだけ近くにあたしがいるってことかな。

2006年02月07日(火) そんなメールなの。

昼頃Aさんからメールが来る。

「マリオの裏技知ってる?」

なんかすごくイラっとした。
仕事中じゃないの?何でゲームのメールなの?
なんかすごくむかついて。

「あんまりしらない」

とそっけなく返した。返したあと、自分の身勝手さにまたなんで…と悲しくなる。
あたしのワガママやん。メールしてくれることに慣れすぎてる。

夜、鍋をした。
夜も更けるとやはり話は恋愛談義になるわけで。
相談者にあたしの付き合い方はコミュニケーション不足だ。と指摘される。
ううっ…溜め込む人です。
そう言われてなんとなく気になって。
Aさんにメール。木曜日の出勤時間を聞いてみる。
思った以上に早くて「やっぱりいい。なんでもない」と言うと
「どうしたん?」と突っ込まれ「逢いたいなと思ったんやけどやっぱりいい。」と返事。

そしたら「なんだそれ。」と突っ込まれてメールが終わった。
何であたし、もっとうまく言えないんだろう。
ゆっくり寝て欲しいって言う気持ちをうまく言えない。
「やっぱりいい。ごめん、ありがとう」じゃなくて
「ゆっくり寝て欲しいからまた次の機会にしようね」って
何で言えないんやろう。と1人凹む。

話を振られて彼の前で自分のH体験を少し話させられた。
好きな人いるの?とも聞かれた。
あたしは

「いません。これから遠距離になっちゃうし。」

とはっきり言った。
ああ、言いたくなかったのに。言いたくない。と頭で思ってるのに
口ではそんなことを言っている。

その時、彼は視線を少し外した。

2006年02月06日(月) 逢えなくなった日。

逢う予定だった今日。
あたしは卒論の最終試験。Aさんは仕事のはず。
12時頃に終わった。とメールしてみる。

ただいま19時半。返事なし。

今日は本部に行かなきゃいけないといっていた。
でも、あたし気になってることがあるの。
木曜日に仕事先の子にシフト変更お願いしてたでしょ?
それ、火曜の日付やったよね?
火曜に本部いかなアカンからって言ってたよね?
でも、あたしには月曜か火曜にって言ったよね?
なんだろう、この矛盾。

別にあたしが気にする事でもないし。
他の女の子と遊んでたとしてもとやかく言えんし。
でもなんかもやもやする。
仕事忙しいのかもしれん。メールはそうなのかもしれん。
でも、シフトのことがすごく気になる。

6日の夜は暇なんやんな?と聞いてきた土曜日。
そう聞いてきたことに少しの望みをかける。
でも、よく考えれば土曜にもあってるんよね…(苦笑)

もやもやした気持ちを持つ資格もない。でも。

だから、携帯の電源をOFFにした。

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書いてなかった3日間分UPしております。
今回のように当日に書けなくても、時間を見つけて遡って
書いていることがあるのでごらんになられた際は「キノウ」から遡ってみてください。

2006年02月05日(日) いとおしさ。

Aさんと別れたあとずっとぶらぶら。
夜にFのライヴがあったから、家に帰るのが面倒だった。
仲間の店行ってずっとしゃべって、他の仲間にも逢いに行って。

Fのライヴ。
階段の上を見上げるとFが自主練中。
手を振ると気がついてくれてにこっとしながら手を振ってくれる。
終わった後にチョコをあげたらすぐに食べ始めて、
「あたしも!」って言ったら食べかけをくれた。新しいの頂戴よ…(笑)
帰りもずっと喋ってたら「同じ路線やんな?」と聞かれたので「うん。」
と答えると。

「一緒に帰るぞ」

え、決定事項ですか?(笑)

でも嬉しい。Fからそんなこと言われるなんて思ってなかったから。
近くの駅まで他のメンバーに送ってもらう。
車から降りる時あたしがバランスを崩してこけないように後ろを支えてくれたり。
風邪引きさんでしんどいのにやさしい、F。
今日は今まで一番お話してくれた。自分の友達の事とか。
プライベートの事も話してくれるなんて滅多にしない人やからすごく嬉しくて。
もっと仲良くなりたいと思ったよ。

2006年02月04日(土) また突発。

弾き語りのライヴに遊びに行ってほろ酔いでフラフラ歩いてて。
Aさんとメールしてて「おうちなん?」って聞いたら。
「来たかった?」と聞かれて。今日は素直に「逢いたかったかも」って。

「来る?」
「え、今地元やねんけど」
「知ってる。来る?」
「えーJRしか走ってないねんけど。」
「迎えにいくよ」
「一時間かかるよ?」

メールじゃなくて電話。

「どうすんの?」
「えーどうしようか?」
「まかすわ」

…………ずるい。

「……行く…」

一時間かけてJR乗った。駅にバイクで迎えに来てくれた。
寒い寒いと連発しながらおうちに帰って寝酒呑んで。
いつものように抱きしめてもらいながら眠る。
今週めっちゃ逢ってんなぁ…。

朝方、昔の怖い思い出が夢になってよみがえってきた。
夢というかフラッシュバック的な感じ。たまに出るこの症状。
あたしの変な症状に気づいてAさんが「けほ。ちゃん?大丈夫?どうしたん?」と心配してくれる。
それも怖い。怖い。抱きしめてもらって、しがみついて。
それでも収まんなくてAさんの鼓動に合わせて呼吸するようにして落ち着く。
どうしたん?と聞かれて「怖い夢」としか言えない、あたし。

心配して抱きしめてくれた力はいつもよりも強くて安心したのに
ありがとうって言えなかった。駅までバイクで送ってもらって。
早起きさせちゃってごめんねってメール。
悲しかった、何でこんな時に出てくるんやろうって。

このままじゃ、依存してしまいそうや。
もう充分依存してるけど…。これ以上はダメ。

2006年02月03日(金) 目と目。

彼とバイトをする最後の日。
あたしが何か言うと目で合図したり、2人にしかわかんない動きしたり。
いつも傍にあたしがいて、彼も来て幸せだった。
時たまでる、タメグチ。が時たまじゃなかった。
心許してくれてるんだと感じる瞬間。
わざと負けてくれる彼。二人共穏やかにニコニコ。
ああ、なんだかこの感じ懐かしい。

帰りに相談者がご飯を奢ってくれるというので彼も誘って行く。
斜めに離れてしまったけど。目でやっぱり会話とかして。
何気ないそういうことが愛しかったりするんだね。

先輩に「彼はお前に懐いているけど恋愛感情ではない」と言い切られた。
でも、それは判るような気がする。
あたしは、守ってあげたいと彼に思わせるようなことが出来ないし。
友達ノリなんだろうなって思う。

充電の切れた携帯にAさんから「雪!」とメールが来てた。
そんな何気ないメールをしない人なのに。

2006年02月02日(木) 突発デート。

バイトの休憩時間にAさんから着信。
6日がどうも仕事はいりそうなので今日映画に行かないか?とのこと。
夕方でよければいいよ。という事で突発デート決定。
嬉しい反面、無理させてるんじゃないかなと不安。
折角の休みなのにいいのかなーって。
あたしに逢いたいとかじゃなくて約束してるからなのかな。みたいな。
ちょっと卑屈な考えすぎますか…ね。

バイトが終わるとテスト終わりの彼が遊びに来ていた。嬉しくてテンションが上がった。
やっぱり優しい笑い顔、あたしにだけ使う話し方。
心地よくて嬉しくてとても幸せだった。目で会話したりするんだ、最近。
一時期冷たかったのに、また優しくなった彼。
冷たかった時期にAさんに出会ってしまった。
もし、あの時期がなかったらあたしは今も一途に彼を想っていたのかな…。

Aさんと映画。念願の有頂天ホテル!映画がとても面白くて笑いっぱなし。
映画を見てる途中にこそこそ話したり、手を重ねたり。
なんだろ、あたしたちカップルぽい!(笑)
映画のあとご飯食べて、仕事についてちょっと真剣な話した。
映画の前に、「今日泊まるの?」と聞かれて「わかんない」って答えてて。
ご飯食べてあたしが終電のこと気にしだしたら「泊まりや」って。
そのまま自転車でいつものようにAさんの家へ。

甘い時間、甘い時間なんだよね。
だけど、まだはっきりしない。
好きって言葉とか。多分向こうもそれを待ってる。あたしも待ってる。
でもあたしは、そこをはっきりさせることでこの心地いい場所を
失うんじゃないかと思うと怖い。

いつものように抱きしめられて寝てる時、なんだか、すごく切なくなった。それで眠れず、トイレ行く振りしてベットから抜け出してボーっとしてた。
寒くなってベット戻ろうかなって思ったけど、1人で大の字で眠るAさんが
すごく気持ち良さそうでなんかベットに戻りづらくて。

いつも、あたしが来ると腕枕で抱きしめたりしてくれる。
だからきちんと眠れてないんじゃないかな。って考え出したら申し訳なくて。
忙しいのに、あたしのワガママ寂しさとかを埋めてくれて、甘えさせてもらって。
何で、この人こんなにあたしに優しいんだろう。って思うと泣けてきた。
Aさんの寝顔を見ながら泣いてしまった。
あたしはこの人に何か返せるだろうかと思うととても悲しかった。

どれぐらいそうしてたかわかんない。
少し泣きつかれて眠たくなった時にAさんがふっと起きて横にあたしが
いないことにびっくりして(笑)がばって起きた。
あたしも驚いて顔を上げたら、安心した顔で「けほちゃん、おいで」って
手を引っ張ってくれてまた抱きしめてもらって眠った。
寝ぼけたそんな行為が少し嬉しくて眠った。

「もっと早くに出逢いたかった」
「火曜・水曜以外なら遅番やからゆっくり出来るし、ウチおいで」とか。

少しぐらいは期待してもいい?あたし、好かれてるのかなぁ。って。

朝、バイクで駅まで送ってもらう時、ずっと抱きついた。
これももう、後何回も出来ない。タイムリミットがそこに居る。

2006年02月01日(水) 距離

折角一緒に入れる日なのに。
嫌いな先輩のせいではなればなれ。
最後の10分は会えたけどね。
いいんだけど。もっともっと一緒に居たかった。
金曜日であたしは、このバイトを卒業する。
だから、少しでも長い時間一緒に入れればいいのに。

朝はもう1つのバイトの最後の出勤。
Wさんにかまってもらいながら仕事納め。
おせわになりました。

久々にMから連絡。この人は本当にかわいい人だ。

けほ。

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