The あぽ家
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2004年06月29日(火) モロッコ、行ったっけ?

「おれが男だったら絶対ほっとかないけどなぁ」

そんな素敵な言葉を頂戴した。

「でしょ〜♪」と答えておいた。



ちゅ〜〜か思いっきり男やん、あんさん!



受け狙い?

拒否狙い?

受けを狙った風を装ったmajiもんのきょふぃ?

何れにしても、なかなかの逸品

使いたい(笑)


2004年06月28日(月) 生ING

あああ、もうぅぅぅ

せっかく真面目に通っているのに、今度は

湿布にカブレて手が腫れちゃった。

しくしくしく・・・

相次ぐ、身体の不祥事に、会社の上司は仰いました。

「そんなんじゃ、生きていけないよ」

ぐはあああああ!

そんなんじゃお嫁にいけないよ  は

お嫁に行った人には言わんでしょ?

そんなんじゃ大学いけないよ   は

大学生には言わんでしょ?

そんなんじゃ生きていけないよ  を

生きてる進行形のあたしに言うかな

生きてますって!立派に息してますって!

もうしばらくは生きさせてくれ〜!

せめて相方がお嫁に行くまで(願わくば孫の顔を見るまで)

ん・・・・

案外長生きになりそうな予感(笑)


2004年06月26日(土) しいたけのりお

一昨日の明け方、電話が鳴った

夢の途中のレム状態。

何ぞあったか!っと飛び起きる。

<もしもし・・・?>
<<あ、今帰った>>
<は?>
<<しいたけのりおできたから>>
<は?>
<<・・・・・>>
<どちらへおかけですか?>
<<・・・・・・>>
<がちゃん!>

間違い電話なら、この会話の中に何度でもそれを確かめる術があったはず。
それをしないという事は、確信犯と確信して電話を斬った!
京極様によれば夢は大事な脳の作業中、続きを見なければならない気持ちが何故だかしてまして、急いでお布団に戻る途中、相方の手を踏んだ。
しかし、そんなことで起きる「玉」なら電話の音ですでに起きるはず。
とりあえず「すまん」とだけは言っておいたが・・。
枕に頭をつけながら、ふっと思い出した。
しいたけのりおできたから??
そのときは何の疑いもなく「椎茸海苔男」と頭に浮かんだ。HNかよ!
もしかして「椎茸海苔を」だった?? 佃煮?
しいたけのりおできたから・・は
椎茸海苔を買ってきたから・・だったのかも。
ん?待てよ
「チイタケオ」だったか?? ものまね?
ちいたけお乗りが出来たから。。完成させたのかもしれない。
枕に付いた頭が、また夢の世界に入るまでのほんの一瞬にこれだけの疑問を抱えて
眠れないじゃないかと、思いながら  Zzzzzzz。


2004年06月24日(木) 夕立な!

布団の上げ下ろしがキツイ、例の手がちょっと悪化

ついでに正座が出来なくなり、足の痺れが慢性で足が熱いと感じるほど。

観念して病院へ通っておりますが元気です!

お久しぶりでございます(笑)

ご心配いただき恐縮しながらも嬉しさを隠しきれない悪寒

体中針だらけで、こんなとき雷でもなった日にゃー

人間避雷針と化してしまいそうで、ココのところの糞暑い天気に感謝

しかも、

体前面に「みょーな」斑点が出来て皮膚科のお世話にもなってまふ。

顔に出来てるこれまた「にょーな」ものとは別物だということですが・・

何なのかは不明(汗)

「ウツリマスカ?」と、問い掛ければ

「ウツリマセンヨ」と答える貴方(Dr.)

何なのか判らないのに断言なすったね(笑)

ま、手のほうはしばらく固定した方がいいってことらしいので

残念ながら、あまり家事が出来ないわ〜ん

ああ、残念だ。残念だ。あくまで残念だ。

このまま二・三年、固定でも構わないくらい残念だ〜♪


2004年06月17日(木) 誰にだよ(笑)

「何故山に登るのか     そこに山があるから」


「我思う          ゆえに我あり」


好きな言葉です


「名月を  とってくれろと  泣く子かな」


好きな俳句です(笑)


最近よく「死」という言葉について考えます。

あくまで、言葉についてです・・から(汗)

必ずや、自分の納得行く答えをば、いずれ出してご覧に入れましょうぞ。

(ここでタイトルのツッコミを・・1.2の3、はい!)

ご協力感謝いたします。


2004年06月16日(水) マルコ 2004

会社の帰り、角を曲がるともうじき恋しい我が家まで3Mってとこ。

自販機の前で若者二人(どうみても中高生)がしゃがんでた。

A「おれ女探しに旅に出る」

ここであたしの耳ダンボ

A「真剣に一年ぐらいおれを愛してくれる女」

疑問No.1 (一年?)

A 「九州行く」

疑問No.2 (九州?)

母を尋ねて三千里ってのは聞いたことがあるぞ、少年

女捜して九州地方ですかいな

しかも365日の限定愛

何にも聞いちゃいないフリして通り過ぎるが、肩が震えた。

意味なくおもろい。

疑問No.3 (何故黙ってる 少年B)

Majiで「九州、女探しの旅」に出る気があるなら「餞別」奮発するぞ

行け〜! 池ー、炒って恋!

少年Aの明日は、どっちだあ?


2004年06月15日(火) ニュージーランドに与作はいない

わんこのお話。

ニュージーランドは牧羊国、必然的に羊を追うわんこの存在は大きい。
人の10倍は働くらしい。
そんな国のお話。
与作さんは数頭のわんこを飼っていました。
毎日、彼らを車に乗せて牧場にご出勤。
仕事があるまで、車の荷台でお行儀よく「待て!」
彼らにとってご主人様である与作さんの命令は絶対。
何時間でもそのままの態勢で待つことが出来ます。
が、その中の一頭(仮の名をマラドーナとしましょう)は、それが出来ない。
云ってみれば「云う事を聞かない」お困り者のわんこでした。
その日も、与作さんはいつものようにわんこたちに「待て!」の指示を出したあと、その場で作業中に突然、熊に襲われたのです。
抵抗する事も出来ずにいると、なんとそのマラドーナが「待て!」を無視して熊に向って行ったのです。
そのおかげで与作さんは一命を取り留めた。。。。という話。

どう思います?  この話

マラドーナは一気にヒーローですよ。
でもね、、、、待っていたわんこたちの評価はどうなるんでしょ?

この話を見たときにフッと思い出しました。
とっても優しいあの人は、ちょっと厳しい姿をみせただけで実は腹黒い。。とか噂されたりするし
逆に、いつも冷たい人がフッと優しさをみせたりすると途端に高感度UPですよ。
人間っておかしな感性だな・・って感じた中学時代を(ふるっ)
99%積み重ねてきたものが残りの1%で見事に台無しになったりする。
だからこそ、リンゴは赤い!になるのかな?
だって、リンゴの赤さは本体のほんの一部なのにね。

わんこにしてみりゃ、「待て!」で動けなかった事も、熊に向っていった事も誇ってもいなけば恥じてもいないだろうに
人間とはこんなにも何かに理由や、結論や、悟りや、物語を作り出さなければ気のすまない生き物なのだな、と改めて実感した次第です。

ま、自分にいいように考える事は悪い事だとはあたしは思わないから、今日もこやって色んなことをごちゃごちゃと書きなぐってる訳ですけどね(爆)
心底、人間なんだわね。。あたしって


2004年06月14日(月) 祈り癖

もしも・・我が子が「苛め」られていたとしたら

あたしはきっと祈るだろう     そればっかだなぁ、(−−;)

愛しいあの子が、もう苛められませんように (哀願)

愛しいあの子が、もう苛められても負けませんように (祈願)

愛しいあの子を、苛める奴に天罰を (悲願)

愛しいあの子を、苛めから守られますように (他力本願)

愛しいあの子が、苛め返してやれますように  (念願)←おいっ!

子を想う親心は美しくも切ないものだ。

それは何も「子」ばかりではないだろう。

愛する者を想って祈る時、その崇高な姿にも「人柄」が出るのかもしれない。

自分が正しいと信じる祈りが相手が望んでいる結果では無い事もあるだろう。

相方の幸せを祈る時

「あの子が幸せであることがわたしの望みです」と祈ろう。

祈りはいつも一人称の物語であるべきだ!と感じる出来事があった。

人の気も知らんと、あんにゃろめは(怒)

おっと、いかんいかん・・・。

相手を思って祈った想いはあくまでわたしの物語でした。











やっぱ、むかつくぅ(笑)


2004年06月13日(日) 学ばぬDNA

あ!  と、叫ぶので
なになに(汗)? と、問い掛ければ
「休日出勤の時給を足すのを忘れてた〜♪」

10日に給料でたばかりでもう、来月の皮算用かい!


あ!  と、叫ぶので
なになに(汗)? と、問い掛ければ
「何でコンナトコロに毛虫が・・・・・・」

カーペットの上に。。。お前が座ってるとこじゃんか!

あ!  と、叫ぶので
なになに(汗)? と、問い掛ければ
「若干生きてる  液出してるぅぅぅぅぅ」

若干・・て(出生率1.28ぐらいにハンパだな) ケム汁と名づけるな

以上が本日の「あ!


相方の「あ!」はそれはそれは恐ろしげだが、「あ!」に値しないほど
ちっぽけな事が多い。
解っているのにその度に「なになに(汗)?」とMajiに問い掛けてしまう
我が身の愚かさよ。

しかし、毛虫の這う家ってどうよ?
しかもさっきから「ハエ」がぶんぶんしてるし。


2004年06月12日(土) 二日まとめて・・どん!

相方はいけない子だと思います。

定期代のおつりをネコババしました。

あのこに言いつけてやるぅ!




さっき、返してもらいました(汗)




↑の件の続き

今日会社でメールを受け取った。

相方から

「あたしの2000円持ってったでしょ!」

え?

テーブルの上にあったのはおつりではないのでしょうか?

財布の中身をよーく数えてみると・・なんとなく多い。

やばい! ネコババァになってる。(笑)

そんな[あのこの15回目の月命日]でした〜♪。


2004年06月11日(金) 東・・だったけ?

カ・蚊・痒いーーーー!

今年はじめの虫刺され

東を向いてパンパンっと  初物ですからね。

そういえば昔、相方がまだお子ちゃまの頃に

「ちゃーちゃん(←当時の相方の愛称)の虫刺され」

と、おっぱいを呼んでいた。

義母が泊まりに来た時に、おもむろに胸を出し

「ちゃーちゃん、虫に喰われたの」と自慢した相方。

「ちゃーちゃん、それはおっぱいって言うんだよ」と冷静におかーさま。

・・・冷汗タラーリ・・・

娘で遊ぶのは辞めよう!

と、その時思いました。

が、未だに辞められない(笑)


2004年06月10日(木) むっちり無知無恥

アバターって何ですのぅ?

エクボと仲良しのやつですのぅ?

ふぅ・・

歳を重ねるごとに無知を克服出来るかと思いきや

訳のわからん言葉が氾濫する世に溺死しそうです。

知らない言葉は一応、語感に頼ってみる。

映りの悪いテレビは一応、叩いてみる。

意味不明のパソコン用語には一応、Enter押してみる。

将来に希望などないが一応、なんとなく生きてみる。

そんな毎日だが一応、遣り過ごしてはおります。

しかし、内容の無い日記だなぁ

と、思いつつも一応、本日分更新してみたりしてみる。

の巻


2004年06月08日(火) 成長したもんだ

ついに手首が・・・、痛てーのなんのって。

布団の上げ下ろしが辛い。

しかーーーーし、度々力説しているように我が家は散らかっている。

これで布団が引きっぱなしになんかなったら

もう。。。もう。。。

人として、乙女として、復活は叶うまい。

つーか、あくまでもこの無様さは「相方の所為」というスタンスを

崩したくは無いのだ!!

意地でも万年床にはしないぞ。。

例え、この手が折れたとて。。。

固い決意の決死隊〜♪

大丈夫?って結構優しいお言葉をかけてくれるが

やろうか?とは決して云わない相方の「硬さ」には

到底かないませんけどねぇ

見事に親を超えたな・・。


2004年06月07日(月) パクリてますけど

本日も電車の中は二順目の京極様の「狂骨の夢」

結構真剣に読んでいたつもりだけど、

細かいディテールって忘れてるもんだ。

うーん!2度おいしい

その中にあった所謂お葬式での「中禅寺」の御言葉。

「生きている彼の人生はそこで終わっている。  

 そして死後の彼を造るのは私達です。(中略) 

 死後の世界は生きている者にしかない。」

そうなのですか・・

ならば思いっきり寂しがって・悲しがって・やりましょう!

恨みつらみも云いましょう。

そして、姿無きあのこを相手に勝手な独り芝居を追加公演。

「あ○ちゃん、悪寒ちゃまだ〜い好き」

死してなお、

あのこは我ら母子のアイドルであり続けているのですから。

みなさんもご一緒に如何ですかぁ?


2004年06月06日(日) 電車の中は楽しいな〜♪

朝の電車の中での出来事だ。

老けては見えるが多分、20代前半の女子ふたり。

どうやら女子Aはよく遅刻するらしい

A「アタシ、朝起きられないの 低気圧だから・・」

読んでる本の「榎木津」の文字から先に進めなくなる

なにおおおおお!

ものすごーく寒いギャグなみの発言だ。

浪花の血が騒ぐ

(いや、父は南部藩 母は伊達藩の生粋の東北人ですけどね)

放置? 放置? 放置?

つっこんだって〜♪

B「ふーん、そうなんだ」

Maji? Maji? Maji?

やばいんでない? 生まれてこのかたずっとそう信じてらっさるの?

教育者の血が騒ぐ

(いや、父は公務員 母は看護婦で教師免許もないんですけどね)

アタシの目はもう何度も「榎木津」を繰り返すのみ

あたしはこんなに耳ダンボなのに、車内は静まり返ってる。

ああ、突っ込みたい・教え諭したい 悲しい性。

朝起きられない低気圧の彼女

今日の雨はあんたさんの仕業ですかいね?


2004年06月01日(火) 陰膳

これと言って信じてもいないし、入れ込んでもいない

のに・・・。

蔭膳ってしってますか?

行方が知れない人の分までご飯を用意する、あれです。

我が家には今、ふたつのご飯が小さなテーブルの上に乗ってます。

ひとつは「あのこ」の、そしてもうひとつは

あのこが家に来る前にたった二ヶ月だったけど我が家で預かった

野生丸出しのシベリアンハスキー嬢(Jモ−ン)の為に準備したものです。

三日前に行方不明になったと連絡がありあたしゃ、生きた心地がしなかった。

保健所には連絡済みとは聞いたけど、無茶なくらい暑い日あり、雨ありで

悪い事ばかりが頭を巡ってしまって。。。。

何もすることが出来ないくせに、焦燥感でパニック状態。

せめて、Jモーンが食べ物に困らないよう、どこかのわんこのご飯を横取り

していたら、そのわんこの分をここの捧げますから・・とお祈りした。

迷信さ、気休めさ、自分が安堵したいがための方便さ。

解っているけど、知ってるけど、そうは思っているけど

こんな風習、因習に自然と縋ってしまうものなのだとあっさり思えた。

必要なのだ。

それで心が安定するなら、少しでもそこに希望や望みを託せるなら

非科学的なことでも、オカルトじみた事でも、馬鹿げた事でも

立派に存在価値がある。

そう思った本日・・・Jモーン、無事見つかりました。

お尻を一回ぶって、そしていっぱい・いっぱい撫でてくれと託しました。

嬉しい涙でしたが、もう二度とはゴメンな涙でもありました。

神様? 仏様? なんでもいいや! 謝謝


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