今日は定時近くで、遅くても６時半には
終わって逢いに行こうと思ってたのに、
３時開始予定の会社の大掃除が５時スタートに朝礼の時点で変更。
そして「じゃぁ７時に終わる目標で」とのこと。
んー…予定より遅いけど７時ならまぁまぁ逢えるな

今日親戚が来るとのこと。
んーじゃぁ早めに帰らなきゃなぁ(T_T)と彼にメール
７時半から８時半か９時前ぐらいまで逢えるかな？
仕方ないねということで。
お互いの職場が７時頃終わる予定。
逢える時間は短いけれど、タイミングはピッタリだね

と　思ってたら
と　思ってたら

掃除が５時から始まらない(>_<)
６時前にようやく半数のスタッフが掃除してる状態
会議室の掃除を他の人が力入れてやっていたので
店頭をやっていたら「手伝って」と声がかかった。
店の方やってますよと伝えたら、
「んー、まず会議室から始めよう」って、６時５０分に!!(>_<)
終了予定時間の10分前に「まず」は有り得ない。

結局９時半に終わった。
逢えなかった。
途中状況報告し合いの電話で涙がポロポロ出てきた。
今年最後だし、会えるの休み明けだし。

あなたを見て
あなたに触れて
あなたを感じたかった

来年もよろしくね

私の顔を両手で持って、
至近距離で見つめながら言う

「こんなに好きでいいんですか？」


(≧-≦)！
…うっわ〜♪　…いいんです
ダメだけどいいんです

そんなことをホワホワの頭の中で考えながら
思わずこぼれた笑みを 思う存分あなたに注ぎながら

いっぱいいっぱい うなずいた

私もそれぐらいあなたが好きなんです
あなたの気持ちもそれぐらいと再確認できて、
すごく嬉しかったのです

昨日あなたの顔を真正面から見て、
一瞬で舞い上がった
とけてしまった

あなたが好き

あなたが大好き

あなたのその瞳や肌や唇や、
表情、顔の形や部位の場所・形、空気
その表情からにじみ出る男らしさと
あなたらしさと 優しさと 幸せそうな笑顔

こんなにあなたが好きなんだ

こんなにあなたはキレイだったんだ


この感動は
あなたには伝えていない
でも私の表情でばれてるかもしれない(笑)
本当に驚くほどに 感激したから

おなかがピクピクしてた。
気持ちよいのか敏感すぎなのかわからない
でも気持ちよさそう
時折ベッドの端をギュッと掴むあなたの指
「交代」
もう大変、ギブアップ、交代交代！
な状態の私がよく使う言葉を言われて攻撃された

そして直接入ってきた
私は体育座りのような状態で彼は上から覆い被さるように

気持ち良すぎる…抱き締めあう

彼の誘導で自分が上になる
本能のまま動きあう
大丈夫なのか？止めれるのかな

途中で抜いて、かなりぬるぬるな状態の粘液をお尻に撫でつけられた

そしてコンドームをして頂点へ

お尻を拭いてくれた
そして彼が言った
「実は少し出ちゃった…から、お尻になすりつけちゃいました…
　中には出してない、と思うけど、出てないと思うけどなぁ…んんー」

セーフ？
多分大丈夫だと思うけど

ここ３度ほど、勢いで初めはそのまま入ってくる
気持ち良くてたまらなくて止めない自分がいる
ダメだけど、すごいあなたを欲してる

「止めなかった人ー！」
「はーい！でも今日は「ダメ」って言いましたよ」(少し自慢げに)
「…ダメって言いながら抱き締めてた人ー！」
「はーい！(*>_<*)/」

いつぶりか覚えてないけど、すごい久しぶりに、そのまま入ってきた
入ってすぐに、吐息と共に「きもちいい…」と漏れたあなたの声
本当に本当に気持ち良くて、激しくて、甘い空間
「中に出していい？」
「…ダメ」笑って息だけで返事する
「…止められない」
密着。あなたの首筋に私の頬が重なる
ぎゅーっとあなたを抱き締めた
心から、あなたをほしいと思った
聞こえないように努力しながらも、「欲しい」とささやいた

本能のままに、心から、あなたとあなたの細胞が欲しかった

終ってから話してから、
「いかん いかん」とお互い言い合った

「今はギリギリのところで理性が働いてるけどさ」
…ごめんなさい　ありがとう

下の名前で呼び捨てで
あなたの名前を呼べるようになってきたよ

あなたに抱き締められているとき、
この上ないほどの幸せを
私は噛み締めることができる

これほど幸せを噛み締めた記憶も
他にはないくらい

ずっと敬語で喋ってたから
敬語をなくそうとしてる
なんか馴れ馴れしい喋り方な気がして
たまに どもる

久しぶりに一緒にショッピング

つないだ私の手の甲を
あなたが口元にそっと持っていった
商品を見ながら考える動作の一つとして

その口づけの柔らかい感覚

その優しい柔らかさに私はのぼせてしまって
会話の内容も見るものも
しばらく全く頭に入らなかった

今日はいっぱい甘えた気がする
いっぱい抱きついた
自分がくっついた時に、相手が笑顔になったのに気付いた時は
嬉しいし幸せ

一緒にシャワーをしてベッドでごろごろ
映画を見る前に交わった
部屋の電気は消えてても、ＴＶ画面の明かりで姿が見える
表情をマジマジと彼が見る

映画を観てる時、彼の肩に頭を乗せる
そのまま途中で寝てしまった
自分の左足を、右側にいる彼の足に乗せる
左腕も彼の胸や右肩にまわす　その状態で映画を観た
…だっこちゃんやくっつき虫みたいな状態だね

彼に誘導されて、今度は自分が上になって、つながった
１度彼が私のお尻を両手でパン！と叩いた
痛くない程度だけど、少しビックリ　今まで一度もなかった気がする


あなたの笑顔は、本当にすてきよ
一緒にいて、本当に幸せを ひしひしと感じる