私の雑記帳
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2011年05月27日(金) 一人ぼっちの誕生日

今日は誕生日。
一人ではちょっと気が重かったけど
思い切って新通りの「あなごや」のうな重を食べに行った。
美味しいお寿司も食べたかったけど、店の感じが悪いことと
今日の気分はうなぎだったので、食べたい方に向かった。
「あなごや」は改装前は店の中に能の舞台もある店だったが
時代の流れか、店の規模をうんと縮小してしまった。
予約の団体とかグループは個室なので、普通のテーブル席の客は
私しかいなかった。
待つこと20分、さすが専門店の鰻の味は全然違う。
大井川共水という種類の鰻で、うな重2520円なり。
まあ、ランチに食べて安くはない。

そのあとは、セールの安ーい服を買って、久しぶりに
まつげパーマをかけた。(2500円)
家に帰ると知人からはオレンジ色の花束が届き、
古い友人からバースデーカードをいただいた。
妹からはメール。プレゼントをしたくする時間がないから
いくらかお金を振り込むと。
仕方ない状況とはいえ、親でもないのにダイレクトに
金ってなあ・・。
10時近くなって帰宅した長女はいまプレゼントらしきものを
持ってきたが私は見てもいない。
欲しいのは、物じゃないんだよ!!!!!!!
もはや手遅れだけど。
わが子も所詮、別の生き物。他人である。

子供とは相変わらず顔もあわせないし勿論、口もきかない。
一人で生きていこうと決めたし、それに後悔はないけれど
まだちょっと寂しくもあった。


2011年05月24日(火) くたばれ

まもなく誕生日だというのに、ひどく冴えない日々。

就職問題に加え、子供たちのあまりの身勝手さに
ついにブチ切れて、まったく顔を合わせず
口も聞かない日がもう10日も続いている。
困るがいいさ。
私が困っていても、いつも他人事だった子供たち。
私が頼むことにもすべて非協力的、
自分の都合だけ。思いやりのかけらもない。

もう手を貸さない。口も出さないからいいでしょう?
勝手に生きなさい。



2011年05月19日(木) 面接

ハローワークで検索してようやく1件面接に行ったのがおととい。

零細商店の作業仕事。
人が少ない(雇い主一家とパートが二人)ので応募してみた。
感じは悪くなかったが、遠い。
車で40分もかかる。運転が苦手の私は気が滅入る。
もちろん交通費なんて出ない。(時給750円)
仕事の時間もなんだか中途半端。
勿論、保険も年金も雇用保険さえない。

店先で簡単な面接。
しかし「明日、知り合いから頼まれている人を
面接するので、結果はそのあとに電話する」という
ものだった。
しかし連絡はない。今日も電話はなかった。
知り合いから頼まれてるなら、そちらで決まりだろうが。

ここ数日ずっと気が重かった。
面接までの数日、そして面接後も。

行きたい会社ではない。しかし仕事が決まらないと
何も始まらない。
採用だろうと不採用だろうと、どちらでも気が滅入る。

いつになったら私の居場所が見つかるのだろう。
長い冬の時代は続く。


2011年05月05日(木) 泣き言

辛い 辛い 辛い

子供は親の事情もわかろうとせず、勝手に生きていこうとするし
(自力で進学できるわけがない、しかも独立して)

私は働き口がない。

でも、このままじゃいけない。

どうしよう どうしよう

誰も助けてくれない。身内でさえも誰一人。

私は一人ぼっちだと思う。


pearl〈パール〉 |MAIL

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