| 気ままに開発日記...増田雄二 |
定例ラウンド その�� - 2006年05月26日(金)
いつもお世話になっているお客様と一緒にラウンドさせていただきました。マスダゴルフのクラブをフルセット使っていただいてる方でほんとうに有難い気持ちでいっぱいです。適度に使い込まれたクラブはなかなかいい雰囲気をかもしだしていました。いい道具は使い込むほどいい味を出しますね。おっと！自分で言ってはいけない（笑）。
一緒に回ったお客様は学生時代は野球をやられていたそうでクラブを振る力はあるのですが、時として野球の後遺症？でインパクトでパンチが入りすぎることがありました。メモライズの特徴を生かして打ち急がずしっかり振り切ることであと３０ヤードはかならず飛ぶようになりますよ。ぜひまたご一緒しましょう。
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試作パター最高！ - 2006年05月15日(月)
某雑誌社のコンペで宍戸ヒルズにいってきました。当日はオープンコンペも兼ねていて楽しくラウンド出来ました。内容は得意の？（飛距離最優先！）ドライバーと調整十分！の試作パターが好調でしっかりドラコンとベスグロもとることができました。しかし前半ショートアイアンが不調でピンそばどころかグリーンも外す始末。なんとか寄せてパター勝負。それがなんとことごとくカップイン。レギュラーティからとはいえ終わってみれば３バーディ１イーグルのパープレー。しばらく左肩痛でラウンドも出来なかったことを考えると十分な内容でした。まさにパターのおかげでした。詳しい調整内容とスペックはさすがに書けないのが残念です。
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パター試作 １ｓｔモデル - 2006年05月10日(水)
ファーストモデルの試作がほぼ完成しました。基本はﾋﾟﾝ型ですがトウ側が高いモデルです。上級者はかぶって見えない若干オープンなパターを好みますが潜在意識の中に右への押し出しのイメージが残ります。結果、逆に押し出しを恐れ引っ掛けてしまうと言った一番いやな外し方をしてしまうことがあります。パターといえどもしっかりつかまえて打つと言うことが大事ですから左へ行かないイメージとつかまるイメージを共存させることが設計の重要なポイントとなります。パッティングはショットよりも多種多様なストロークのかたちがあります。自分のパッティングスタイルに合わせたパターが出来上がれば最高の武器になることはいうまでもありません。今回のパターは私のイメージではIN TO INのフィーリングが出しやすいパターといったところでしょうか。さっそく明日のラウンドで試してきます。
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