My Prime Day's
		さとりん

		■■■ ■■ ■　川崎（続き） Libraryに「Jの神話」更新。 軽く官能小説です。 ********************************** さて昨日の続きをさっそく。 少し時間軸は戻るけど 川崎に行きまずは腹ごしらえ。 ひさしぶりのラーメン。　（PHOTO参照） あんまりおいしくない･･･。 そしてその後、オットさんが コーヒー！コーヒー！と騒ぐので スタバにゴー。 ダークチェリーがどうとかという 限定ぽぃドリンクが出てたので ホイップなしで頼んでみた。 ドリンクを頼んでカウンターの下で 出てくるのを待っていると 客席から1人のウィルスミスとクリスタッカーを 足しっぱなしのような人が出てき、 なにやら中の店員に向かって叫んでいる。 だけどそのとき誰も聞き取れず。 だって、定員がなにかをあわ立てているらしく その音がうるさすぎて何も聞こえない。 しばらしくてその音は止んだのだけど 外国人さん当たり前に超ネイティブな英語だったので 定員誰も理解できず。 どうやらカップが倒れてコーヒーがこぼれたらしぃ。 一生懸命ジェスチャーで伝えるも やっぱり誰も理解できず。 しょうがないから私、仏心をチロリと出しまして 定員に言ってあげた。 「あの、コーヒーこぼれたみたぃですよ。 　この方が････」 と、振り向いたら、さっきの外国人もういない。　ﾊｩｯ なんか私がこぼしたと勘違いされてる。 しきりに「大丈夫でしたか？」とか言われてるし。 訂正しようにも、またウィーンと何かをあわ立て初めて 距離はそこそこ近いのに私の声届かず････。　〓■●ﾎﾟﾃｯ オットさん苦笑い。 私カラまわり。 そのあとコーヒーを持って 席に着くと、こぼれたコーヒーそのままで ウィル・タッカーの姿やっぱり見えず。 こっこれわ････ 私がやったのか･････。 だけどどうやらウィルはトイレに行っていただけのようで こぼれたコーヒーを拭いている定員にむかって 「俺がやったんだよ、こめんね」と言ってた。 が、やっぱり誰も理解できず。 や、やっぱり私が溢したことになってるのか？ 私なにもしてないのに てかむしろ良いことしたつもりなのに なにこのなんともいえない居心地の悪さわ。 何も知らないふりしてチェリーなんとかのコーヒーをすする。 まずっ。 やっぱり私に仏心は似合わないんだ。 あーもー、ほっときゃ良かった。（ｺﾗ） そしてこの後、昨日の日記にも書いたように 人体の不思議展に行き 堂島ロールを並んで購入。　（レコメンズ今日中にアップ予定） このとき、私すっごくトイレに行きたくて オットにその場に残ってもらぃ ラゾーナの中にあるトイレに駆け込んだのです。 が。 便器に座り用を足しているときに まさに今世紀最大級の悲劇が起こった。 女子のみなさんって 用を足すとき「音姫」なるボタンがなければ 水を流しながらするじゃないですか。 恥じらいもないおばさまたちや エコロジーな人は置いといて フツーの女子は水流しながらするじゃないですか。 で、この日も例外なく 音姫ボタンがなかったので私水を流しながら用を足してたわけです。 そしたらあーた、 あれ？私間違えてウォシュレットボタンでも押した？ あら？なんでこんなお尻全体が冷たいのかしら？ あら？あら？あら？あら？あら･････？？？？ )ﾟﾛﾟ(キャーーーーーーーーー！！！！！！！！ なんかね、トイレから水が溢れてきてました。　(●´Д｀●) その勢いまったく止まらずで 私のお尻はもちろん 床一面水浸し。 私すぐに立ち上がって振り返ると 当たり前に便器の中は水で溢れかえってる。 ちょっとした池みたぃになってた。 金魚とか泳いでてもぜんぜんおかしくない。 私のお尻はもちろんびっちょり。 ついでにジーンズも少しびっちょり。 とりあえずティッシュでお尻やらジーンズやらを ざざっと拭き、 恐る恐る流してみると 今度はフツーに流れたっぽぃ。 よ、よかった････ウンコじゃなくて。　（違） だけど、、困ったよ、 どうするのこの床の水わ。 何、なんだあれか、 このあと入ったひとはこれを私の尿と勘違いしてしまうのか。 いやいやちょっと待ってよ、 これが尿としたら 私1回でどれだけ放出するのよ。 だってこの量って、どうみても像なみ･････。 こんなことを考えていると しばらくトイレから出られませんでした。 私初めてトイレ内にある「緊急ボタン」押そうと 思いましたもの。　 とりあえず耳をじっとすまして 外の混雑具合を探ってみる。 た、たぶん、誰もいないはず。 恐る恐る開けると 1人2人はいたものの、ぜんぜん空いてて 私その場から走って逃げましたわ。 もう帰る寸前だったから良かったものの ちゃんと拭いたにもかかわらず 私のお尻はなんだかカピカピ状態。 とりあえず堂島ロールをゲットし 帰宅したあと、そっこーシャワー浴びましたとさ。 おかしいな、今日のてんびん座1位だったのに。。。 【おわり】 2008年11月30日(日)

		■■■ ■■ ■　川崎 まだ富士レポートも 「危険な男」の続きも手付かずだし レコメンズも更新したいけど とりあえず今日の出来事を。 数年前からずっと行きたかった 「人体の不思議展」が川崎でやっているというので 100円オフチケットを会社の人からもらい オットさんと2人で行ってきた。 すっごくすっごく楽しみだったけど 入って5分で気分が重くなる。 ホラー映画だってサイコサスペンスだって 自分では、なかなかの得意分野だと思っていたけど なぜかダメだった。 さすがに何かが込み上げてくるようなことはなかったけど 何かにとりつかれたようにじーっと 人間の輪切りを見るオットさんに付き合うのは 非常に苦痛だった。 たく、私病み上がりだというのに。。 その後出口のところで 1000円で脳年齢と骨密度を調べてくれるっていうんで オットさんと競争してみた。 脳年齢はPCでちょっとしたテストをするのだけど 私間違えて途中で終了ボタンを押してしまい なんだかそのあたりでもう私の脳年齢はやばい気がする。 係りの人苦笑い。 ちなみにオットさんの脳年齢は35歳（実年齢29歳）で 私は41歳（実年齢32歳）だった。　〓■●ﾎﾟﾃｯ 係りの人またもや苦笑い。 そして結構自信があった骨密度は 2人とも平均以下。 骨密度、脳年齢ともになかなかのやばさをたたき出し テンション下がりまくり。 だけど、このあと。。。。 そうこのあと、、、 もっとテンション下がることがあったのでした。 明日に続く。 2008年11月29日(土)

		■■■ ■■ ■　とりあえず近況報告 先週土曜に行った富士以来、 熱が38度超えのしんどぃ日々。 風邪っぴきごときで仕事は休めないので 瀕死の状態ながらもがんばって生きてます。　〓■●ﾎﾟﾃｯ 日記に書きたいこともたくさん、 レコメンズも更新したぃ、 だけど無理。　（ｷｯﾊﾟﾘ） 一足お先に プリズンブレイクのシーズン4を手に入れたので それを鑑賞しながら毎晩寝ております。 おかげで夢見が悪い悪い。　（苦笑） ちなみにこのシーズン４は海外から直接いただいたもので 字幕なんぞありませんが もしそれでも観たい！って方がいましたらご一報を。 データで送れるようなら送ってあげます。 それではいってきます。　（現在AM7時30分） 2008年11月27日(木)

		■■■ ■■ ■　未知なる世界 CHINEMAに「ストロベリーナイト」更新。 ************************************ 明日から3連休ですね。 そして今日は金曜。 会社帰りにオットと待ち合わせでもして　（実はお互いの会社まで徒歩5分程度） お食事でも･････と思ったのだけど 彼の会社というか世界は株価暴落で 相変わらず大変そうなので今日も遅くまでお仕事。 私1人でまっすぐ帰ってきました。 なぜかって、明日は せっかくの休みだというのに 1週間の疲れを取りたいというのに 朝6時に家を出発ですよ。 普段会社に行くよりも早い時間に 出るわけですよ。 ありえない、何考えてるのかしら。 もちろん仕事でじゃありません。 私がね数ヶ月前にオットの実家に遊びに行ったとき ふともらしちゃったんです。 ホントなんの下心も裏もなく まるで独り言のようにつぶやいたっていうのに みんな聞き逃さないんだもの。 「私、富士山って行ったことないなぁ。。。（ﾎﾞｿｯ）」 こんなこと1人でいるときに言うべきだった。 ホントの独り言にするべきだった。 ていうか、声に出すなよ！私！！ だってそのあと義母から 「じゃぁ、富士山に行きましょう」 って即答されたんだもの。　（号泣） こんっな平地の横浜でも寒いっていうのに あんた富士山ってどんだけの寒さよ。 春がきたってあそこの上には雪積もってるじゃないのよ。 みんなには見えないのかしら あの一瞬で人間を飲み込みそうな険しい山というか怪物が。 酸素ボンベはどれくらぃ必要なのかしら。 非常用の食料は何日分必要なのかしら。 ･････とまぁ、軽くテンパってしまうくらぃ 私の中じゃ未知なるところというか 確かに富士山は日本を象徴する山で 美しいなどといわれているけど 別に私その中身を知らないまま死んだって きっと平気だわ。 ていうか、私が興味あるのは 富士山のふもとに広がっている樹海。　(●´ω｀●)ゞ ************************************ まだ作り始めてもないけど 新しいページを作ろうと計画中。 できればこの連休中に完成させる予定。 できたらお知らせします。 ちなみに新しい趣味のページざます。　ふふ 2008年11月21日(金)

		■■■ ■■ ■　激しい男 CHINEMAに「TRUE ROMANCE」更新。 ****************************** あれは確か私が高校生のころ、 クラスと科は違うから はっきりいって話したことも挨拶もしたことがない男子が いたのだけど なんていうか、こいつがとんでもない勘違いヤローだった。 どこの学校にも1人くらぃはいるかもしれないが 女子と目があっただけで あの子は俺のこと好きなのか････と思うようなヤツで 身に覚えのない告白を受けた女子は数知れず。 その男がイケメンならまだしも これがなんていうか、あまりカッコよろしくはない。 ていうか、完全なブ男。 怖い怖いと思いながら 完璧な第三者の私はそんな女子たちを見て ちょっと面白がっていたのだけど まさかこの私が当事者になろうとは まったく思ってなかった。 私は当時、6時過ぎには学校に行き 誰もいない音楽室でグランドピアノを まるでモーツァルトがのりうつったかのように 弾くのが日常だった。 その日も例外ではなく 6時過ぎには職員室に行き 音楽室の鍵をもらぃ、1人階段をあがった。 そして３階に着くと 誰もいないはずの音楽室の前に あの男がいたのだ。 続く。 2008年11月19日(水)

		■■■ ■■ ■　BANANA Libraryに「愛が理由」「品性でも磨いてみようか」更新。 ********************************* うまくいかない。 朝バナナダイエットを 軽く1ヶ月ほどやっているが まったくもってうまくいかない。 ただあれだけ食べてるのに 体重が増えることなく変わらないっていうのは 非常にありがたいことなんだけど それにしても1ミリも減らないっていうのは これどういうこと？ 先週末までは やっと次の台にステップアップし おおぉやるじゃないの、バナナくん！なんて思っていたけど 今週から始めた新しいプロジェクト（そんな立派なものじゃないが）の おかげで超忙しい日々を送り出すと あらあら体重あっという間にバックアゲイン。 普通のごく普通の人なら 新しい仕事に取り組むってことで ストレスフルになり 痩せるというかやつれたりなんかして 体重激減！なんだろうけど 私は特殊なのであんなに苦労して落とした1キロが ビシッと簡単に元に戻ってしまう。 前よりよく食べるようになった。 だって食べなきゃ倒れちゃうし。 なんかもうやめちゃおうかな、バナナ飽きたし。 てか、そんなに好きじゃないし。。。 いやいやがんばりますよ。 仕事も家事もダイエットも！ でもストレスは感じてるんだろうなぁ。 日曜の夜とか原因不明の緊張で眠れないし。　（更年期！？） すっごく心臓がドキドキするのよ。 誰か良い特効薬知りません？ 2008年11月16日(日)

		■■■ ■■ ■　婚外恋愛 結婚している友人（女子）が 浮気をしてしまぃました。 夫さんにもバレ、 相手の奥さんにもバレ、 なかなか大変そう。 「だって好きなんだもん！！！」 と、涙ながらに叫ぶ彼女を見て なんだか少しだけ納得というか 気持ちが感情移入してしまった。 私もその昔、不倫してました。　（詳しくは不倫の事情ね） 当時はなんら罪悪感なく 秘密の恋愛かぁ〜なんて、ちょっと楽しんでた。 逆に燃えるねってやつ。 だけど自分が結婚し、 妻の立場になってからというもの 不倫大嫌い人間になったのです。 まぁ、なんてげんきんな。 だって多くの主婦は 一緒に暮らす夫や子供のために 家事やら仕事やらをしてるわけでしょ。 なのに夫は、外で女とよろしくやってるなんて なんだか美味しいところだけ もってかれた感じがして、ずるいと思ってしまう。 うん、私が言うなって感じなんだけども。 でもね、そんな私が 彼女の「だって好きなんだもん！！！」という言葉に 妙に納得してしまったのは どういうわけだろ。 結婚はしたけど、人間だもんな。 生きてれば、誰かしらと出会うわけで そりゃその中に1人くらぃはいたりするかもね。 どうしても好意を寄せてしまうような人が。 でもね、やっぱいかんよ。不倫わ。 どうしても止められない気持ちが他にあるなら せめて夫さんに相談しようよ。 やる前に相談。 これ大事。 2008年11月13日(木)

		■■■ ■■ ■　BIG GIRL CHINEMAに「DEJA VU」更新。 ********************************** 寒い。 ひじょーに寒い。 日中だろうと気温がまったく上がらない東京都。 そんな今日、 ほどよく空いた電車に乗り 本を読んでいると 超ドスコイ系の女性が私の隣に座った。 ドスンと効果音が聞こえてきそうな座りっぷりで 軽く2人分のスペースを確保されている。 そして座るなりタオル（決してハンカチではない）で 首周りやら顔中の汗を吹きまくる。 ああ、あったかい。　(●´Д｀●) デブは嫌いだけど 今日は好き。 ********************************** 久々レコメンズ更新。 手帳そろそろほしいよね。 2008年11月11日(火)

		■■■ ■■ ■　ダリアちゃん CHINEMAに「NATIONAL TREASURE: BOOK OF SECRETS」と 「Jumper」更新。 Libraryに「エリカ」更新。 *********************************** ２４（シーズン１）をほんのり思い出させるような 初の黒人大統領が誕生したわけですが そんなとき我らがジャスティン（アメリカ人）に 女の子が誕生しました。 たしか８日に産まれたのかな。 元気な元気な女の子。 さすが外国人というべきかアメリカンな考え方というべきか この日のためにジャスティンは前後１週間づつ 計２週間の休みを取っていた。 ちょ、ちょっと取りすぎなんじゃ･･･？ 日本ではまだまだ出産に立ち会う男性は少ないけど アメリカでは、ほぼ１００％男性は立会う。 オットさんだけじゃなく家族や友人までも 立ち会うところも珍しくないくらぃ アメリカの出産はとても賑やか。らしぃ。　←聞いた話なので信憑性は微妙 ちなみに奥さんは生粋の日本人。 子供の名前はダリアちゃん。 奥さんの顔は知らないけど ジャスティンはとても男前なので きっとダリアちゃんは、将来べっぴんさんになることでしょう。 私もハーフの子なら欲しいけど さすがの私も遺伝子を変えることはできやしない。 オットは今日は出張で帰ってきやしない。 あーヒマ。 2008年11月10日(月)

		■■■ ■■ ■　不倫の事情　〜Last Note〜 このサイトも今日で５年目を迎えました。 去年は何の記念日でもない由来もない 11月５日をキレーサッパリ忘れていたものですが 今年は覚えてた。　記憶力アップ。 そして恐ろしいことに カウントも７万に手が届きそうなところまできております。 私のPCからのカウントはしてないので 純粋にここに来られている方のみの数字であります。 いやはやホント恐ろしい。 基本的に新しいもの好きの私が 一つのサイトを５年も継続できてるのは 奇跡に近い。　ホントに。 いったいいつまで続くのやら、 最後までお付き合いいただくと光栄です。 *************************************** 翌朝約束通り 起床後すぐに船内のERに向かう。 血圧測定やら血液検査などの 簡単な検査を受けて最後はドクターとの問診。 不安げな私を見てにっこり笑うドクター。 そして一言･････ 「ご家族か親族に糖尿病の人いる？」 いきなりの糖尿病宣告！ いるのか？親族に糖尿病なんているのか？ いやっ、聞いたことない。 たぶんいないはず････。 とりあえず「いないと思います」と伝えると どうやら前日に受けた点滴の成分が 体から全部抜けきってないとのこと。 通常の人ならば１日経てば尿と一緒に排出されるのだけど 私の体には、なぜか糖分が残ったままらしい。 だけどその量はごく微量なので たぶん大丈夫だと。 もし心配なら帰国して日本の病院で診てもらったほうが いいかも･････みたぃなことを言われた。 なんだ･･･ ちょっと糖は残ってるけど どうやら心配なさそうだ。 よかったよかった････と安心していると 「せっかくアメリカに来てるのに 　こんなこと言うのも酷だけど 　旅行中、できるだけ甘いものは避けてね」 )ﾟﾛﾟ(　えーーーー！ 最後にニッコリ笑い「ENJOY！HAHAHA」と言ったドクター。 まだ旅行は始まったばかり。　（乗船してまだ２日目） このクルーズ船は ２４時間フリーフード、フリードリンク。 気にせず食べまくりました。　(●´ω｀●)ゞ で、帰国しても病院は行ってません。 でも元気です。 これにて私の珍ウェディングストーリーはおしまい。 そして長年続けてきた「不倫の事情」も終わりです。 ２０代前半は正直オトコに困ることなんてありませんでした。 今の彼がいなくなってもすぐに次は現れたし 望んだものは、ほぼ全て手に入れることができてました。　（高望みしなかったから） だけどそんな運も２５歳を過ぎた頃から だんだんとなくなり 気付けばオトコがいない生活がフツーになっていました。 焦る私がいたけど そういうときは何をやってもうまくいかなかったし もがけばもがくほど、私はどんどん落ちていきました。 そんなときに出会ったインターネットという世界。 当時も今でもその世界での出会いには 世間は冷たいだろうし、 どうしても「危険」という言葉が離れない。 身近な友人や、家族がネットで知り合った人と 結婚なんて言いだしたら きっと私は止めるだろう。　 だってやっぱりリスクが高いと思うもの。 だけど私たちはそんな世界で出会った。 相手のことを１００％知り尽くしての結婚ではなく 「女の勘」という不確かなもので決めた結婚だった。 さすがに「運命」だなんて思わないけど 後悔なんてしてないし 当時失恋しまくってネットの世界に逃げ込んだことは 今考えれば、大きな分岐点だったのかなぁと思う。 泣きながらの現実社会にいることよりも 嘘笑いでも笑っていたいからという理由で よくも知らないネットの世界に入った。 当時は完全に「逃げ」だったけど 人生、前進することが必ずしも良いこととは限らないのねと 今は思える。 恋愛の駆け引きじゃないけど たまには引いてみないとね。 次の元旦がくれば 私たちは結婚して４年目を迎えます。 結婚する前は 「人生で（たぶん）最も重要な選択を 　私の勘だけで決めてしまっていいんだろうか････」 なんて思ってたけど とりあえずは、まだ大丈夫そうです。 彼にたいしては付き合っていたときのような ドキドキする気持ちはなくなったけど １人より２人がいいな、と思わさせてくれる人になりました。 好きという感情よりも 尊敬という言葉がピッタリかもしれません。 だから私は今後、彼が今の仕事をすべて捨てて 海外に行くという未来が来ても きっと今と変わらずそんな彼を尊敬していくでしょう。 この結婚が彼の足枷にならないよう 私も日々精進です。 2008年11月05日(水)

		■■■ ■■ ■　チョップスティック 気付けば１０月なんぞ終わり カボチャの日も過ぎ去り もう１１月。 最近曜日の感覚どころか 日付や季節の経過に全く気付かなくなってしまった。 よく「１週間はあっという間だ」とか 「今日何曜日だっけ？」なんて言葉はよく耳にするけど 私みたぃに 曜日も日付も季節も気付けば終わっていたという人は そんなにいないんじゃなかろうか。 のんきな主婦という肩書きでも さすがにこれは鬼気迫るものがある。 最近外に行く用事といえば もっぱらご近所のヨーカドーになってしまった私を このままじゃ危険だとも思ってくれたのか オットが寿司屋に連れてってくれた。 まずここでなんで寿司屋かと思ってはいけない。 なぜ六本木や表参道のようなオサレスポットじゃないのかとも 思ってもいけない。 寿司屋に行ってまずしたこと。 寿司を1貫づつ頼み ひたすら箸の練習。 そう。 私、いままでネット内では1ミリも触れなかったけども 実は箸が使えない。 もちろん32年間なんとも思わなかったわけじゃなく 幾度となく練習してきた。 最近じゃぁ、箸になじみのない外国人の方だって そりゃぁ上手に使っておられます。 が。生粋の日本人の私が全く使えないって これどーいうこと？ そんなわけで前回の挫折から早5年。 昨日はすし屋で、ひたすら箸の練習をしてきました。 そんなの家でもできるじゃん！と思いでしょう。 それじゃぁ駄目なんです。 この引きこもりの私を たかが箸の練習のためだけにすし屋に連れてってくれたのですから。 箸の練習････という理由が少々情けなくもあるけど これも立派な外に出る理由です。そうです。 ちなみに30分ほど練習して オットからいただいた言葉は 「5点」　（100点満点中） 今年中にはせめてこの点数が 二桁になるように頑張ります。 ちなみに英語と日本語が混じる 私たちの会話を聞いた店の大将は 私がどうやら異国の人だと勘違いしたようで 「どちらの国の人？」と聞いてきた。 いやいや、私どっから見ても超日本人顔だから。 ほら、平安っぽぃでしょ？ 2008年11月02日(日)

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