打ち上げ花火、下から見るか、店から見るか

2006年08月18日(金)

「この花火が終わったら、私は行かなきゃいけないの」

ビルよりも少しだけ緑が多いこの街で、
彼女は夜空を見上げてささやいた。


――往年の名作が、この夏、満を持して帰ってきた!!


「僕にはもう、出せるものは何もないんだ!」

「その笑顔だけは、なくさずにいてほしいの」

「あの門が開くだろう?それがすべてのはじまり。
 ひまわりみたいに太陽を向いてくるくるまわって、
 日が沈んだら僕のところにおいで」


――国境を越えて、二人は再びめぐりあう。


「いらっしゃいませー!」

「いらっしゃいませー!」

「ていうかライス足りませーん!!


――2006年夏、横田基地友好祭、今週末開催!!


というわけで明日明後日は、地元アルバイターを恐怖のズンドコまで陥れる横田基地カーニバル(まともに見れそうなサイトがこれくらいしかなかった)開催でございますわよ。21時頃の花火終了と同時に、国籍問わずお客さんドワー。死ぬる。3回死ぬる。みなさまがんばりましょう。

てな感じの生活送ってますが、生きてます。生きてます。生きてますよ!(3回言った)(あとこの文章ブラウザ落ちたんで二度書いてます)(じゃ結局何回死んじゃうんだろう俺)


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