とある町で
DiaryINDEXpastwill


2014年05月20日(火) こんな時

茫然としていたいのに
こんな時に限って
色々と雑事の処理が・・・。

何だか
辛いわ。


2014年05月14日(水) 歩いて

義父が亡くなった。

義父は
「もう危ない」と言われてから16日間も頑張り
焼かれて骨になった。

大人になってから
近親者を見送るのは
初めてで
何かとこたえたし
色々と考えさせられた。

主人の妹さんと
たくさん話せて
とても私と似ていることにびっくりしたり
義母のかわいらしさと強さを再認識したり
普段会えない親戚とお会いしたり
色々と
本当に疲れた。

一番こたえているのは
当然義母だろうし
できる限り色々してあげたい。

長男の嫁というのは
本当に微妙な立場で
それも本当に疲れた。

でも
それやこれも
その他日常のあれこれも
本当に夢のようというか
生きてることって
あっというまに過ぎていく
夢のようなんだな、と
つくづく思った。

へんな話だが
方丈記の最初の方の文が
頭の中に繰り返し浮かんで。
この
あたりに関しては
昔も今も
変わらないのだなぁと。


苦しく
悲しい思いと
淡々とした思いと
入り混じって
大変だが
滞っていた日常のあれこれも
少しずつ復活していかなくては。

主人とのことは
いったん保留。
お互い感情的になっていたので
それは謝ったけれど
いったん言ってしまった
普段からため込んでいた思いは
取り消せず。
もやもや。
でも
今はそれも考えられない。

色々後片付けやら
これからのことやら
まだ法事もあるし
ちょっと後回しにしています。。。



2014年05月08日(木) 悲しさ

とても悲しい日記になる。

主人の父が
病で入院しており
治る見込みはなく
あと数日の命とのこと。

子供たちをとても可愛がっていただき
気難しいところもあったけれど
お別れするなんて
とても信じられなくて
悲しい。

今は
これ以上
何と書いていいのか
分からない。

入院が長引き
付き添う私たちもふらふらだが
そんなことを忘れるくらい悲しい。

主人と大喧嘩をしてしまい
離婚の話も出ている。

こんなときに、と言いたいが
友達いわく
こんな時だから喧嘩になるのだとか。

普段埋もれている
様々なすれ違いが
噴き出すのだとか。

なんだか
疲れきっていて
これ以上考えられないので
今日はここで終わる。

心が通うって
どういうことなのか
分からない。

分からなくなってしまった。


久美

My追加