とある町で
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2008年11月18日(火) 続き

長いこと
元最低上司がらみで職場のごたごたは絶えず
スタッフ一同苦労してきたが
やめると決めて
ようやく全体像が客観的に見えてきて
これはもう
やめて正解だった、と強く思う。

他のスタッフさんは
いい人ばかりで
残るスタッフさんに迷惑をかけてしまうのは
申し訳ないけれど。

今回やめるのは
私を含めて3人だが
多分これだけでは済まないだろう。

新しく来た上司の人も
元最低上司と
彼に対して何ら対策をとらない上層部に
ぶちきれているそうだから。


明日は
久しぶりに前の職場の人と会う予定。
美容院もいかなくちゃ、だし。^^

ここで気持ちを切り替えて
新鮮な気持ちで新しい環境に飛び込もう。^^


2008年11月17日(月) 秋深し

一気に秋も後半に入り
頂き物の柿が台所にあふれる
今日この頃。

柿といえば
旦那は牡蠣が大好きで
鍋といえば牡蠣鍋をリクエストするのだが
私は牡蠣フライは好きだけど
鍋は今一・・・なので
いつも困る。^^;


仕事も忙しく
髪の毛を切りに行きたいが
その時間がなく
ぼさぼさ!;;

今週も一日休みは全くないし
あ〜温泉行きたい。


仕事は
来年1月一杯で退職することに。

私をいれて3人。

結局
元最低上司がらみが
最後まで決着しなかったので。

また落ち着いたら
書きます。


2008年11月06日(木)

人は
「越えられない」と思うほど
高い壁にぶつかったとき
どうすればよいのだろう。

眼がみえず
耳も聞こえないという大変な苦境から這い上がってきた人の
珠玉の言葉を
聞く機会があり
考え込んでしまった。

この困難には意味がある、と。


昨日
職場でまたしても人事騒動があり
家では下の子とのバトル?で疲れ果ててしまって
最低限の家事だけして
倒れこむように眠ってしまった。←最近いつものこと。^^;

一夜明けて
まだボーっとしているが
そう
頭の隅では
私の困難などしれたものだ、と
分かってはいるのだが
起きているのさえしんどくて。


答えなどないことを
私も分かっている。


子供の頃
地平線が見渡せる野の道を
父が運転する車に乗って
ひたすらまっすぐ走り続けたときの景色を
覚えている。

あざみの花が欲しくて
車を止めてと言ったけれど
父は無視して走り続けた。
父はそういう人だったし
多分そのときは疲れて
車を止めたくなかったのだろう。



私はあざみの花は手にしたけれど
野の真ん中で一人
道を探しあぐねている。


久美

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