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今週はなんとか更新 ♥


連載中の、「初恋Rainbow」、第8話。
今週はupすることができました

文化ちゃんは迷走中。
ひとつ気になると、全てが気になってしまい、作り直しの連続。
小説にしても人形にしても。
アタシが描くと。
全て同じ色になってしまう。
どうにか色を変えようと頑張っても、同じ色。


少し、哀しい色。


それは多分ジブンが。
そのカラーなのだから。
きっと。


反発も、したけれど。
今は。
受け入れている。


遠い過去。
精神科のセンセに投げかけた言葉。
「大人になるって?」
そして頂いた言葉。
「ひとつひとつを諦めて、諦めていくジブンを容認すること、とわたしは思います」
その時は。
理解できなかったその言葉。
けれどずっとこころの中にその言葉はちょこんと座っていて。
今は。
本当によくわかる。


この言葉に出会えて、シアワセ。
今週はサイトを更新することが出来てシアワセ。
湯たんぽが、とても温かくてシアワセ。
すももが、隣にいる。
それだけでシアワセ

2011年01月28日(金)



アレ?


アレ?







カメラ、カメラ、と手にしてから。
アレ?
何撮るんだったっけ?、と。
アホ丸出しなアタシ。
で、え〜っと、え〜っと、と。
ブツブツ呟いているアタシを不思議そうに見上げたすももをパチリ。
ボヤボヤだけど。
すももを撮ろうとしたワケじゃないのだけれど……。


先日の病院から。
ちょっと疲れてて、何だか分からないのだけれど、足に水泡とかいっぱいできて。
免疫力落ちてるのかなあ……
熱い物もダメ。
コーヒーとか、熱々が好きなのだけれど。
熱々を飲むと、口の中。
べろんべろんで悲惨なことになる。
この週末には。
「初恋Rainbow」を進めるつもりでいたのだけれど。
断念
なるべく。
週一で進んで行けたらいいな、って思ってマス。
頑張れ。
うん。
ジブン

2011年01月23日(日)



カラフル


今日は、病院の、日。
国立の総合病院なので。
いつも、いつも。
人で溢れかえっている。
当然、元気なヒトは、付きそいの方以外、いないわけで。
皆どこかしら。
具合が悪いから、そこにあるのだと思う。
病院は予約制なのだけれど。
2時間待ちなんてことは当たり前で。
けれど、予約時間に受付をしなければ、もしも時間通りに診察が進んだ場合、後回しになってしまう。
朝、億劫なキモチをなだめ、なだめ。
病院へと向かう。
診察の時間も、投薬を待つ時間も。
今日はいつもの倍ほどあったので。
ソファーでひと眠りしても時間が余り。
行き交うヒトをぼんやりと眺めていた。


怒っているヒトがいる。
泣いているヒトがいる。
蹲っているヒトがいる。
笑っているヒトがいる。
なぜか歌っているヒトがいる。
カラフル。
森 絵都さんの、素敵なお話。
なぜか、ブラブラのことを思いだした。


本当に。
いろいろなヒトがいて。
その先にある、それぞれの生活は。
どれだけ物語を書いても書き尽くせない。


朝にでかけ、帰ったのは夕暮れ時。
病気よりも病院で病気に(?)なりそう……。

2011年01月19日(水)



カンパニュラの恋


平原綾香さん。
今日は。
カノジョの声をお供に、文化ちゃんの洋服をチクチク。
この曲は。
アタシの好みには珍しく、年配の方、緒形 拳さん、の。
終わりとなったドラマ、「風のガーデン」中に。
平原綾香さん、自らが出演して歌っていた、曲。
「風のガーデン」の。
制作発表に出演し、その後。
五日後に。
突然の訃報。
その頃は、アタシ、めさ忙しくって。
テレビもほとんど観なかったのだけれど。
緒形 拳さんの訃報を聞いて。
このドラマ、観てみようと。
したら。
そのドラマ放送の半ば頃。
アタシにふってわいた、「進行性の癌」の。
宣告。
癌って診断されてから全切除の手術まで。
二週間というスピード。
ドラマの最終回は、術後二日後で。
どうしてもリアルタイムに観たかったアタシは。
大部屋でもひとりひとりのベッド脇にテレビがあったことをいいことに。
痛み止めの点滴を打ちながら、痛みと哀しみといろいろな感情に。
大泣きしながら観た記憶。
でも。
も、それから2年も過ぎてしまってるんだなあ……。
あれからアタシにも雨の日、嵐の日、そして凪の日も。
いろいろあって。
この2年を。
しみじみと振り返ってみたのデス。


とても美しく。
このセカイから、旅だった、緒形 拳さん。
ヒトの眼にはそう見えて、どれだけお辛い日々をおくられたのか。
GACKTさんが出演した「風林火山」での写真集「龍の化身」。
ヒトの。
写真集を買ったのは初めてで。
それも。
ほんの少しだけ映しだされている、宇佐美 定満役の緒形 拳さんを。
手元に残しておきたかったから。
うん、でも。
GACKTさんもとても美麗で、素晴らしい写真集でした。







五人分のお洋服♥
本日、五人分のお洋服、作り途中。

2011年01月18日(火)



若草物語ではナイのだけれど


顔なし文化ちゃん
作り途中なので、胴体だけの文化ちゃん。








今年になって。
作り始めた文化ちゃんは。
ひとり、ひとりではなく。
5人分を同時進行で。
わ〜い、若草物語だ〜〜っ と。
喜んでいたのだけれど。
よくよく考えたら、若草物語の姉妹は4人でした
中学生(ヤ、小学生、か?)程の洋裁知識でしかナイのだけれど。
それでも丁寧に丁寧に、出来る限り丁寧に、作り上げていきたいのデス。


今日は朝からどことなく体調が悪くて。
朝、JIAPANG FANGさんの二胡の音を聴きつつ。
昨日に引き続いて、文化ちゃんを作っていたのだけれど。
どうにもこうにも目眩が激しく。
昼間。
部屋を暗くし、アロマディフューザ、ラベンダーの香りをチョイスして。
ずっと横になっておりました。
今このニッキを書いている夜も。
うっすら目眩が残ってる。
なんか、どこか、キモチワルイ。
も、今晩は。
早々とベッドへGOします

2011年01月17日(月)



キレイに生きる


俯いてても、いい。
顔をあげられなくても。
ジブンを責めず。
汚れた言葉を使わず。
羨まず。
アタシにとって。
美しいこと。
ジブンだけにはウソつけないのだから。
そのジブンを裏切ることのないよう。
今年は。
歩いていきたい。


負、のキモチは。
時に心地よく。
ついついそちら側へ引っ張られてしまうけれど。
アタシが決めた、真っ直ぐな道。
外れずに行こう。


昨日の夜中。
ベッドから落ちてしまった、すもも。
アタシもびっくり。
どこもケガがないようで、ホッとひと安心。
けれど。
その影響か。
全く元気がない。







しょんぼり、すもも







その瞳も。
どこか哀しげで。
前の三連休最終日。
サプライズで元相方さまがアパートへ来てくれて。
パパさん大好きっ子なすもも。
も、すごく嬉しそうで、パパさんの膝から降りようとせず。
けれど。
居られる時間は限られていて……。
あの頃からずっと。
車の音がする度に。
ハッと玄関の方向を見つめ。
懐かしい匂いでなかったことに、落胆している様子。
ごめんね、すもも。

2011年01月16日(日)



天使はふんわりと微笑む?


天使のシフォンケーキ







今朝。
郵便を出しに、近くのコンビニのポストへ。
去年から。
コンビニ各社のロールケーキブーム。
アタシは一番売れているらしい、Lソンよりも。
SKの、「天使のロールケーキ」の味が。
一番ビンゴで。
何が困るかって、一番近くのポストはSKの店内にあって。
郵便を出したら店内、スイーツ棚に近づかず。
すぐに店を出ればいいのだけれど。
誘惑に。
どうしても負けてしまい。
ついついスイーツの棚へと足を向けてしまうコト


それなので。
今日もまた。
スイーツの棚へと向かってしまったところ。
今まで見たことのない、「天使シリーズ」の。
苺のシフォンケーキ。
わぁ〜。
めっさ美味しそう
ロールケーキよりも値段が高いので。
それひとつで我慢して。
本日も、敗北


帰って早速。
とともに。
苺の香りに、すもも、そわそわ。
アタシだけ、美味しく頂くのも悪い気がして。
飾られていた苺のひとつ。
クリームをキレイに洗い流して。
すももにおすそ分け。
ふたり、で。
シアワセな時を過ごしました。


食べ物にあまり執着しないアタシなのだけれど。
パンとスイーツだけは別。
「天使のシフォンケーキ」は。
ほっこりふんわり。
微笑みの魔法。
ふりまいてくれたよう

2011年01月13日(木)



ほぼ、いち年ぶり


連載中の「初恋Rainbow」。
最後の日付は、2010.01.29。
体調も悪かった、し。
環境も。
大きく変わったし。
だから、ね。
だから、さ。
といい訳しつつ、でもずっと。
心のどこかで三人の、行く末を。
考えていました。
これはホント。


今日、呆れるほど間を開けて。
第6話をupしました。
最初に設定した関係図や性格や見た目や……。
走り書きしたノートを何度も読み返し。
けれど。
いち年も寝かすと。
これはこっちで、あれはあっちで、と。
駒を動かして。
多々、矛盾があるのではないかと案じながら。


生活は。
今、外で働くことはできないので。
ホント、ギリギリ。
ただ、ひとり、時間はどんな使い方をしても自由。
良いのか悪いのか。
それはグレーゾーンだけれど。


キレイに生きて。
何もかも、キレイに時を過ごして。
そしたらきっと。
安寧なジブン。
「初恋Rainbow」も。
定期的にupできるような気がするのです。


気がする、だけなのですが……。

2011年01月12日(水)



年の明け


気がつくと。
息を飲むほどの速さで。
日々が駆け抜けていく。
はて。
年末の、特番を観ていたのは、今し方の事ではなかっただろうか?
その時間の歪みに。
ジブンの中の、先を見る。
今年こそは……。
そう決意したのも、たった今のことではないだろうか?
気がつけば。
七草粥の。
年の明けをなだめる日となっている。


すももは最近。
寝ていることが多い。
後ろ足の具合が悪く、散歩へは連れて行かないので。
家の中をうろうろするだけなのだけれど。
この頃は。
うろつくこともせず、ベッドの上。
まあるくなって。
眼を瞑っている。
その姿に。
弥が上にも。
老いを見つけてしまう。


頭をそっと撫で。
まだまだ逝かないでね、と。
涙ぐむジブンを眺めるアタシがいる。


どんな年になるのか。
それは。
自分自身のココロひとつなのだよ、と。
言い聞かせ、言い聞かせ……。
毎年同じような過ちをおかしながら今年も。
風のように通り過ぎていくんだろうな。

2011年01月07日(金)




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