...blueberry

 

 

- 2011年04月27日(水)

風邪っぽい。
というか、風邪をひいた。
喉の痛みから、鼻水、くしゃみ、熱っぽい。

1日からご主人様に逢いに行くのに。

きっと疲れが溜まっているのだろう。
食欲がないのが、私自身にとって不安である。

今日だって本当なら、19時前には帰ってくる予定だった。
それなのに、20時過ぎ。
18時まで外に出ていたのだから、そうなるのは仕方のないこと
だけれど。

明日も1日外に出なければならないのが辛い。
雨が降りませんように。







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- 2011年04月25日(月)

日記だから。
仕事の話ばかりでも、日記だから。
成人向けの場所に書いているのが少し気が引けるけれど。



今日、隣りの部署の中の良い先輩と久しぶりに少し話した。

どうも私の仕事量は、同じ部署の人と比べて多いらしい。
周りの人には、私一人だけが残業をしているように見える
らしい。

私は、今の時期だから忙しいのかと思っていた。
自分でうまく仕事を進められていないから、残業をしなければ
ならないのかと思っていた。
私が残業をしないで早く帰る日に、同じ部署の人は残業をしている
のだと思っていた。

でも、違うような気もしてきた。

5月いっぱいまでが忙しいのだと思っていた。
けれど、6月には6月にやらなければならない仕事が見えている。


私は、頭がよくない。
だから、3つも4つも同時並行して仕事を進めると、何か忘れて
いるような気がしてならない。
実際に忘れていることもあるかもしれない。

今までがやっぱり楽過ぎて頭がなまってしまったんだなぁと思う
気もするけれど、他の人にこれだけの仕事ができるのか?とも
思ってしまう。
頭がよくない分、いろいろ気を使っていると思う。
メモ帳がいくらあっても足りない気がするし。


思う、気がする。
こんな言葉ばっかりで仕事をするのは、不安で仕方がない。


早く自信をもって仕事が進められるようにしたい。




ゴールデンウイークの出勤日を勝手に変えることはできないの
だろうか。







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- 2011年04月21日(木)

ご主人様に逢いたい。
逢ったばかりなのに、逢いたい。
ご主人様に触れたい。
一緒に眠りたい。
声が聞きたい。


疲れてるなぁと感じる。

この間逢ったときに、しわが増えたようなことを言われた。

地震が起きてから、あっという間にやせた。
何もしていないのに。
地震だけが原因ではないのだろうけれど。


仕事が大変。

机周りがとても汚く、書類がばらばらで、どこに何があるか
わからない。
自分が担当の仕事の半分くらいしかこなせていない気がする。
仕事上での年上の女の人との付き合いが嫌。
外に出なければならないことと電話の応対が多くて、仕事が
進まない。

ストレスが溜まる。

でも、進んでいけばきっといつか、楽になるはず。
と、思えるからまだまし。







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- 2011年04月19日(火)

今日は、仕事で前任者に対し、きつい言い方をしてしまった。
元はと言えば、前任者が絶対に悪い。
上司にも相談し、自分の考えを聞いてもらった。

それでも、大人なのだから、と、自分に言い聞かせ、前任者には
謝った。


以前の部署の上司に、切り替えが上手だと言われた。

いちいち過去のことを引きずって仕事をしていたら、前に進むことが
できなくなる。
私のことだから、それこそ、体調に出てしまうだろう。

忘れてよいことは、どんどん忘れてしまおう。
考えなければならないことはたくさんあるのだから。






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- 2011年04月18日(月)

毎日とても忙しい。
4月に部署異動があって、仕事の内容、忙しさがまったく違った。
今までなんて、のほほんと仕事をしていたのだろうと思った。

もともと、以前の部署は希望はしていなかった。
それ以前の部署の方が性にあっていた。


以前の部署がとても嫌になったのはいつからだったか。
人が嫌だったのか、それとも仕事の内容か。
どちらもとてもとても嫌だった。

泣いて訴えたほど嫌だった。


でも、周りの人から見れば、何がそんなに辛いのか?といった
状態だったと思う。
今の方がたいへんじゃない?と、今日も聞かれた。

上手に立ち回れるなら、何もかもを受け流せるなら、何も考えずに
仕事をこなすだけなら、以前の部署はとても楽なところだったと思う。



私は、私自身が受け入れることのできないことのそばには寄りたくはない。









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- 2011年04月17日(日)

私は、「縁」というものを信じている。



3月11日、ご主人様と逢瀬の予定の日に地震が起きて
逢うことができなかったとき、「縁」が切れたのかな、
と思った。


ご主人様と知り合ってもう何年が経ったのか忘れた。

一度、ご主人様と別れたことがあった。
その別れていた間に、何人かと付き合うきっかけはあった。
それなのに結局、その人たちと付き合うことなく、またご主人様と
付き合うことになった。


ご主人様との「縁」は、切れそうでいて切れることがなく、
続いていたときの、地震だった。



今回、逢うということをその当日に決め、実際にご主人様と
逢えたということは、ご主人様との「縁」は、まだ当分切れない
のだろうと、私自身に改めて感じさせた。






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- 2011年04月13日(水)

久しぶりの日記。

少し前に書こうと思ったときはあったけれど、なんとなく
そのままになった。

今日、また書こうと思ったのはなぜなのか。




地震があった3月11日。
本当ならご主人様と逢う予定だった。
14時から休暇を取り、でかける準備をしている最中の地震。

すぐ収まるだろうと思った地震。
収まるどころか強くなっていった。

外に出ると、近くの家の人もいた。
4人くらいで支えあって、住宅街の道路の真ん中で立っていた。


その後は、連絡を取ることすら難しかった。
ご主人様は、すでに東京にいて、地震に遭っていた。

逢いたいのに、逢いに行けない。
余震がとても怖かった。


今もたまに、揺れていないのに、揺れている感じがする。
関西にいても、揺れているような気がした。



夢を見た。
「今日、逢いに行ってもいいですか?」
そうメールしている夢を。

私の夢は、現実を映す。

「こんな夢を見ました。」
と、メールを送った。

「来てもいいぞ。」


大きな余震があった日だった。

行ったとしても、途中で電車が動かなくなるかもしれない。
行くことができても、帰ってくることができないかもしれない。


ここのところ、ずっと忙しかった。
久しぶりの土日の休みだった。
ゆっくり過ごしたい気持ちもあった。


行っても、短い時間の逢瀬になることはわかっていた。



「おいで。」

そう言われて、行く決心がついた。








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