...blueberry

 

 

- 2008年08月20日(水)

思考がとても低く暗い中を彷徨っているような気がする。
暗闇というよりも、地底というか現実世界でない場所を。

なぜなのだろう。



月曜から2泊でご主人様に逢いに行ってきた。
今回は、京都。


1日目。
21時少し過ぎに京都駅で。
こんなに早い時間に逢えるなんて思わなかった。

2日目。
私はだるま寺と平等院へ。
芙蓉や蓮の花を期待していたのに、期待はずれだった。
昼にご主人様が食事ができるかもしれない、と言ったけれど
やっぱりだめだった。
でも、あまり落ち込みはしなかった。
夜は、22時少し前。

3日目。
朝、エレベーターホールまでお見送り。

あっという間の3日間。


1日目と2日目の夜はご主人様に遊んでいただき、犯して
いただいた。
昨日今日は筋肉痛。

今日になってわかったことだけれど、ご主人様は最近はまって
いるサイトと同じようにして私で遊びたかったのかもしれない。



夕方、本屋へ行った。
目に止まった本を買った。

その本を買ったことによって、私の思考は、アンダーグラウンドの
世界にひきずりこまれたのかもしれない。


私の心から求めるものは、自分の思考をなくすこと。
何も考えることのない世界へ。
私が必要とされていることさえ感じられるなら、落ちていきたい。


けれど、かなわないこと。



私とご主人様はやっぱり似ている。
二人だけで落ちていけるなら、なんて幸せなことだろうと、思う。

しがらみが多すぎて、そんなことはできやしないけれど。




恋と愛はどう違うのか。
「恋 下心」「愛 間心」なんて答えがあったそう。

「恋」とは、「乞う」「請う」からきている言葉という。

足りないからこその「恋」
ならきっと、私は「恋」をし続けるだろう。

「愛」に変わることを望み続けるけれど、変わることのない「恋」








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