anytime/anything

2006年02月19日(日) 最終日

今日は息子の今年度最後の試合ということで
引率に行ってきました。
珍しく旦那も連れて。
最後だから。

でもやっぱり思ったとおり、
息子の出番は全くなし。
「やっぱねーでないよなー」と
周りで応援に盛り上がる母たちのなかで
ココロは冷めてる私。
結局最後残り1分で出させてもらったんだけど。
所詮1分で、なんもできるはずもなく。
ってゆうかボール触ってすらないんじゃないの?
もう20点も差が開いて勝てる見込みがなくなったから
出したんだろうけど。

ふうう。
わかっちゃいるけど。
気持ちは冷めます。
息子が下手くそだからしゃーないとは思うし。
でも、以前からもっと出してくれたら経験値だって上がるのに、、、
という微妙な複雑な気持ちです。

親のエゴだよね。
一番悔しい思いをしてるのは息子なんだから。
わかっちゃいるけどね。
きっと私は自分が超負けず嫌いだから
それを、子供に求めてるんだよね。
出さないように、出さないように、ってしてても
子供は感じとってるんだと思うーーー。
これって、ああやっぱり私のエゴね。
子供に期待かけすぎる前に
自分のことをやったほうがいいよね。
そう思ってます。

もうなんにも言わないようにしたいと思ってるんだけど。
だめだめーー。

毎週のように、
いやそれこそ、練習日も含めて2日に1ぺんくらいあっていた
お母さん方とも、もうあんまりお会いすることもないんだろうなぁ。
みんな学校はおんなじだけどね。

なんか、息子もだけど、私もおまけな母だったなぁ。
そのときだけお仲間に入れてもらっているオマケな母。
なぁーーんか、寂しいわ。


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