| 2005年06月28日(火) |
ジョナサンに5時間？ |
今日はお仕事お休みでした。
前々から友人とランチしよーと言っていて、
田舎な我が町にはあんまりランチするところがなく、
結局、ジョナサン。おほほ。
大体知っている方がいたりするのよね。
で、ジョナしかないから、お昼どきはめちゃ混み。
12時前にはお店に入ってないといけません。
待ちあわせした友は私が転職してプーから働き出した頃と
ほぼ同じ頃にお中元の短期バイトを始めていたので、
本日は仕事の愚痴話？
以前はね（若い頃は）シゴトの愚痴と言うと
待遇の悪さや、上司やイヤな先輩たちの話だったりするんだけど、
これが、
「自分の頭の回転の鈍さを嘆く」という、
ある意味どうしようもない事実に二人でため息。
2人に共通すること....1.細かいことが苦手！
2・なんとかなるさ主義
3・前職がアパレル
あああ。文句言いつつも好きな格好ができたアパレルがなつかしい。
もちろん試着販売なので、いくら社販で安くなるとはいえ
毎月給料天引きされてて、何しに行ってるんだか、わからなかったけど。
やっぱり、私はおしゃれが好きーーーー。
今は紺の制服にマニキュアダメ、アクセダメ、茶髪ダメ、の
地味地味スタイル。
老けるーーーー。
そんな話やら、していたら
気づけば、あんなにたくさん店内にいた客もまばらになり、
時間は。。。
え？4時半？
おほほ。
日替わりランチ＆ドリンクバーでこんなにねばっちゃった。
どっからどーみても
おばちゃんだよねぇ。
ランチと言ったって、セレブ主婦とは大違い。
庶民派ですから。
819円也。
| 2005年06月26日(日) |
普段は怒らないけど。。。 |
久々にちょっと怒りたくなるようなできごとが。
あるモノがあったとします。
それは1個しかありません。
それは貴重で、欲しい人は2人います。
さて、どのように折り合いをつけたらいいかと考えていたところ、
片方の人が、自分の個人的な事を理由に
片方の人に今回は私に譲って、と頼みました。
片方の人は「大変そう」と思い、つい「いいよ」と言ってしまいました。
それっきり、まるっきり連絡なしですーーーー。
大変な理由も結局詳しいことは教えられませんでしたーーーー。
で、私はもちろん「いいよ」と言ってしまった人です。
今私家庭で大変な山場を迎えているの（え？離婚？）
だからずっともやもやしてるの（そうだったのかーー）
これが手に入ったらすっきりすると思うの（あー）
だから、私に譲って！
まーこんなかんじで、お願いされて、
おうちの山場って一体なに？と思いつつも
つい同情してしまったアホな私なんですが。
OK出したあとはまったく音信がありません。
で、共通の友人はその「おうちの大変なこと」の事情は
随分前に聞いてたらしく、
「確かに大変なんだろうけど。。。」と言ってました。
もちろんその彼女からは内容は聞いてないけど。
これって、私なめられてる気がしません？
結局友達じゃなかったってことかぁーー。
もうそのモノはいいんです。
そりゃー私だって欲しくて欲しくて、しかも貴重だったけれど。
多分、私ならそういえばOK出すっと思われてたのがちょっと悔しい。
こんなことで怒るようじゃまだまだ修行が足りないね。
でも一度失った信用はナカナカ取り戻せないと思う。
多分もう個人的に仲良くお出かけしたりすることはないだろう。
会わなくてはならない事情もあるけれど。
どうも今日は支離滅裂だなぁーーー。
またまた新しい座右の銘です。
もちろん尊敬する卓偉先生の歌詞です。
TAKUIの歌はすっごく前向きで勇気付けられるんだよ。
大好きです。
大体愚痴ってこぼしちゃいけないなーと思って、
我慢しちゃうことが多いのだけれど、
こんな風に言ってもらえたらありがたいです。
今は仕事始めたばかりで
シゴトの事は愚痴にもなりゃしないけど。
つくづくと脳は老化してると思うよ。
覚えられないもん。
転職１週間でもう向いてないかも、と思う。
あれ、これが愚痴というのか。
こちらも友人に借りた本。
なーんだーろーなー。
大人のメルヘンみたいな感じでした。
重松の本は実は他は「ナイフ」しか読んだことがないので
語ることは全然できないのですが、
この話に出てくる人たちの背負ってるモノは重いのですが、お話は重くない。
救いようのないような現実でも、劇的に好転するわけではないけれど、
なんんとか生きていけそう。。。。
主人公は自分がもう死んだと思っていて何度も過去の大切な時間を
やり直すわけだけれど、
読み終わってふと、私ならいつに戻りたい？って考えてみた。
うーーん。
いろいろやり直したい事はあるけれど、だけど、
そうするとそのときの状況もそのまま付いてくるわけで。
それは又つらいなぁと思ったりする。
私は高校受験をやり直したいと思うーーー。
実際に叶えようとせずにあきらめてしまった夢を叶えるために
チャレンジしたいと思うー。
今ならどんなに反対されてもやるだけやってみると通せる。
けれど、このころのウチ（実家）はとても荒れていまして、
またあんな嵐のような家の中に戻るのはいやじゃーーー。
過去はいいことも悪いことも乗り越えてきてるから、
やっぱりやり直しなんてできないんだよ。
１秒は２度と戻ってこない BY TAKUI
やっぱTAKUIはいいこと言ってるよー。
座右の銘がたくさんできます。
| 2005年06月21日(火) |
涙じゃなく愚痴こぼせよ 。。BY TAKUI |
愚痴こぼしっぱなしですよ。
自分が嫌になる。
案外嫌なヤツです、私。
根に持つネクラな私です。
なかなか愚痴をこぼしたところで全て受け止めてくれる仲間というのは
いないものですよ。
気の合わない人と無理やりいるくらいなら一人のほうがお気楽と
つっぱってみたりもしますが。
このままでは醜いおばさんになっちゃう。
ただのおばさんだよ。
そこらへんにいる人の悪口ばっかり言ってるおばさん。
受け止めてほしいけど。
今までのように心に留めておくべき？
さてさて！
研修が終わっていよいよ配属先へ本日から勤務開始です。
家族からは心臓に毛が生えてるとか言われてる私ですけど、
一人前に緊張くらいするんですよ。
１週間前の入社のときに案内してもらったきりだから、
なんだか、不安。。。。
たどりつけるかしらん？と。
ふーーーーーーーーーーーー。
一日なんとか無事に働きました。
久々にお仕事だったので今非常に足が痛いっ
以前の職場には戻らず、結局転職という形になりました。
プー生活約２ヶ月。
のんびり過ごした？けど、
体のお肉も増えた。
制服がねぇ、９号がきついなんてやばくない？
制服着た自分の姿を見て、、、、、
「おばは。んだ。。。」
前職とはギャップありアリ。
前職はお洋服やさんだからね、
もちろん試着販売だし、髪の毛も色もほぼオールOK。
ピアスだって何個つけてたっていいし、マニキュアもOK。
ってゆうか、地味より派手くらいの方がいいでしょって感じです。
私はごっついシルバーアクセが好きだからよく付けてたんだけど。
新しい職場はぜーーんぶNOぉーーーー。
お堅い職場でございます。
| 2005年06月16日(木) |
うつくしい子供 石田衣良 |
石田衣良のことはもちろん知っていたのですよ。
なんといっても直木賞受賞作家ですし。
確かTVに出てたのも見たし、
朝日新聞の読書紹介なんかもやってた気がしたの（うろ覚え）
でも何故か読んでみよう、という気にならなくて
ここまで彼の本を１冊も読んで来なかったんだけど。
はまってるという友人に借りました。この本。
うん。
非常に「救いようのない」設定であるにもかかわらず
なにか読後感は爽やかにすら感じてしまいました。
お話のモチーフはあの神戸の事件ですよね。
本当にそれはぞぞっと寒気がする思いなのですが、
（この話の事件も同様に）
けれど、この作者の文体のせいなのか、
読み始めたら止まらなくなってしまった。
あ、やはり語り口が少年だからかな。
この犯罪を犯してしまった少年の兄が。
この彼の思いが、物語に光を見せてくれた気がします。
解説にもあったけど、
この本の帯がすごいよ。
弟はなぜ殺したんだろう？
１３歳の弟は猟奇殺人犯！？
１４歳の兄の孤独な戦いがはじまった
読む前から犯人誰かわかってるから。
事件起こる前に犯人誰かわかってるから。
すげぇ。
読み進むうちにこの兄を一生懸命応援してる自分がいます。
いじめやいやがらせにも負けない兄に。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
さて。
本日スポーツクラブでスカッシュをやってきました。
初体験！
これがね、結構楽しかったの！
ラケットは小さいし、ボールは弾まないから
空振り連続だったんだけど、
なかなかカロリー消費だし、ストレス発散にもおすすめ！
おまけにコーチはさわやか系でかっこいいし！！！
（あーおばさん的発言）
朝もはよから電車に揺られ行ってきました。
ふうう。
研修の内容は
いわゆる、会社の成り立ちから今までの流れ、組織などから
ビジネスマナー、
あと即、使えること（覚えなきゃいけないこと）等など、盛りだくさんっ
テストもあったりなんかして、
とても本を読んでるヒマなどありませぬ。。。
でも自分の頭の老化を感じてしまうなぁー。
自慢じゃないけど（いや、自慢だ）
学生時代は記憶力には自信があった。
暗記科目は大得意だし。歴史とかね。
覚えなくともいいとこまで覚えちゃったし。
それがっ
なんというテイタラク。
も、ぜーんぜん。
ちーとも、頭に入らない。
人一倍やらなきゃいけないはずなのに、
やっぱりね、ずっと座ってるとんねーー
まぶたがぁーーー。
隣の子に度胸ありますよね、なんて言われてもぉ。
これから配属されて、私ちゃんと働いていけるのか
少々不安だす。
なにせ、今までと違って”きちんとした”会社だからね。
そうすると”きちんとした”ルールがあるんだよ。
よく言えば革新的？わたくしはやっていけるのでせうか？
まぁ、あんまり深く考えない方がきっといいんだろうと思う。
そして、問題がひとつ！
結構深刻だ！
それは。。。制服がきつい！
一応ですね、９号サイズという標準サイズを選んだんだけど。
「ふんっ」とおなかをひっこめないとホックが止まらないんだけどっ
苦しいしっ
他の子たちはゆるいとかいってました。。。
私だけです。こんなデブ。
さて、やっと、と言いますか。
プーからの脱出。
新しい仕事。
新しい職場。
今日は書類上の手続きと簡単な会社説明。
朝から一日中だったけれど、
ずっと座ってたので、特に疲れたという感じもなかったけれど。
明日から研修。
こっちはちょっとくたびれそうだなぁ。遠いし。
そして研修後はいよいよ配属先にてお仕事開始。
大きいところだから人がたくさんいます。
私は少ない集団だと自分を出せるんだけど、大人数だと
あんまり自分を出せないことがあったりしたんだけど、
そんなことも言ってられないね。
がんばりましょう。
貧乏脱出。
お友達が最近はまってるという石田衣良の本を貸してくれた。
実は私は全然彼の本を読んだことがない。
研修地までの遠い道のりの電車の中で読もうっと！
こう、ずーーっと家にいると
なんだか気持ちがネガティブな方向へ行く気がするーーーー。
週末からずっと引きこもり気分。
朝もちゃんと起きられないし、
（とは言っても７時過ぎには起きたけど）
洗濯も掃除も時間に追われてないからダラダラやってるから
終わらないーー。
いかん、いかん。
うーむ。
もっとお気楽に考えることができる性格ならいいんだろうが。
どうも、仕事をしていない人間が
だらりと過ごすのに罪悪感を感じてしまう。
もしかして私は完璧主義な部分があるのかもしれない。
そして自分の描いてる理想が高すぎて、
そんな風にできない自分に自己嫌悪してしまう。
わかってるんだけど、自分が大した人間でないってことに。
ごく普通の人間だということに。
それでも自分の中に「特別」な部分があるんではないかと
幻想を抱く。
完璧な自分を求めすぎて。
もう少しリラックスして、
片意地張らずに、
自分をさらけ出してみようかと思ってはいるんだけど。
ナカナカ上手くいかないなぁ。
つい狭い世界で生きようとしてしまうけれど。
もう少しお気楽に生きてみたいです。
さて、数ヶ月に渡る休職生活も終わろうとしています。
転職です。
以前の職場には戻りません。
新しいところでスタートです。
不安もあるけど、
やはり外に出られるのは嬉しい。
あんまり気張らずやりたいです。
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