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| 2015年10月21日(水) | 三谷映画公開前はいつも・・・ |
始まりましたな。
三谷映画公開前のフジのお祭り騒ぎ。
特に「めざまし」
・・っつうか、「めざまし」以外は「スーパーニュース」くらいしか見てないから、あんまり断定はできないけども・・・
「めざまし」そして「スマスマ」
２大巨頭。
お神輿担ぎの。
三谷さんって、民放はフジとしか組まないのかね？
映画に関して。
他局での騒ぎは聞いたことないような気がするけども。
ま、いいけど。
「スマスマ」は、山本耕史劇場！といった感じだったな。
結婚祝いってことかね？
せっかくエンケンさんとか梶原善さんとか、あまり「ビストロ」に来ない人が来てくれてるのにな。
たいしてお話もさせてもらえず・・・
もったいない。
ま、三谷さんの映画は主演が誰でも、とにかく「三谷さんの映画」だからね。
役所さんであろうが、佐藤浩市さんであろうが、深っちゃんであろうが。
おもしろいのかね。
さんざん懲りたはずだったけど、それでも剛くんが出てるからってことで「素敵な金縛り」を見たけど。
まあ・・・ねえ。
おもしろくなかった・・・とは言わない。
ただ、言ってるほどおもしろくはなかった。
もちろん、個人的主観。
ま、人それぞれだからね。
おもしろいも好みも。
ところで、しんつよの舞台の話がでたけども。
わたしは残念ながら大外れだったから、観覧できなかったので感想もなにもないんだけども。
それにしても、あの言いようはどうだろうか。
演出家と共演者が、剛くんのことをまるでまったくダメな演者であったかのような言い方。
いただけない。
もちろん、わかってるさ。
いわゆる「盛って」話してるってことは。
冗談めかして言ってるってことは。
そして、長い日程の中では、たまには出来の悪い回だってあっただろうことは、そりゃあるだろう。
そこにあたったお客さんは不運だが、そんな時だって時にはあるだろう。
その回を責めるなら、そりゃ仕方ない。
お客さんにすれば一期一会、その回がすべてなんだから、最高のものをみたい。
その要求に応えられなかったなら、そりゃ批判も甘んじてうけなければなるまいさ。
しかし、あの言いようでは、いかにもあの舞台すべてを通して草なぎ剛はグダグダで、どんなにそこに時間を費やそうとも、それはただ「台本は読んだだけであった」という印象を受ける。
それに対して、どんなに台本がきれいでも、もう一人はキチンと演じきったと。
そう言ってるように聞こえる。
もちろん、舞台を見た人は（たぶん）そんなことはないと知ってるだろう。
そしてまあ、ファンなら「いつものやりとり」と受け止めてくれるはずだろう。
「つよぽん」のキャラクターとして、笑い話として受け取ってくれるだろう。
だが、当然だが誰でもがそのように好意的に受け取ってくれるとは限らない。
あれを聞いて、「あ、草なぎってそんな役者？」と受け取る人だっているだろう。
こんな屈辱的なことはない。
彼のなんたるかを知らない人が、彼を「そんな程度の役者」と評する可能性だってあるのだ。
ふざけるな。
わたしは「いつものやりとり」と受け取った。
でも、不快であった。
何故、あんなふうに言われねばならないのか、と思った。
役者、草なぎ剛を馬鹿にするなよ。
と、心底思った。
許さないぞ、と。
ま、あの前後にもっといろんな会話があったのかもしれない。
そこをバカなスタッフがばっさりカットしたから、あんな感じになったのかもしれない。
そうとも思っている。
そしてそれは大いにありえることなのが、あの番組の悲しくて、そして愚かなところだ。
いつまでたっても変わらない。
残念だ。
ただ、それもこれもどこまでいっても、ただただ想像でしかないけれども。
そんな「ビストロ」であった。
今年もセブン弁当をカレー以外食した。
カレーは食べるチャンスがなかった。
なかった・・といったけど、まだやってるのかな？
おにぎりもおいしかったが、わりとサンドウィッチが好みでありました。
ああ、早く剛くんのお芝居が見たい。
| 2015年10月14日(水) | 文豪 |
志賀直哉。
志賀直哉といえば「暗夜行路」
それはわかっているのだが・・・
ううう〜〜〜む、「暗夜行路」
読んだ気がするのだが、記憶にない。
どんな内容だったっけと、一生懸命記憶をたぐりよせるのだが、覚えていない。
読んでないっけ？
いや〜〜・・・たぶん読んだと思う。
たぶん、中学か高校の時。
だが、とにかく覚えていない。
かといって、じゃ、これを機会にもう一回読むか・・という気にもならない。
そんな「暗夜行路」
林先生が、剛くんを例えた「志賀直哉」
肝心の「志賀直哉」そのひとより、小説のほうに気を取られてしまったね。
ま、だって、「志賀直哉」に例えられても「ああ、そうですか」としか言い様がない。
なんてことを言ってしまうと企画が台無しだけども。
いっそのこと、文豪の生き様を描いた映画にでも出てくれまいか。
べつに実在の人物じゃなくてもいいからさ。
それだったら、わたしのテンションも大盛り上がりになるだろうけどなあ・・・
文豪の苦悩と狂気・・みたいなね。
おお、いいねえ。
思いついて言ってみたけど、なかなかいいじゃないの。
・・・実現すればね。
はあ、しかし。
テンションあがる情報はなかなか聞こえてきませんなあ。
・・・・と、毎回言ってしまいますなあ・・・
最近は「草なぎロス」の状態を和らげるため、山田孝之くんの作品を探しては見てます。
彼はいいねえ。
うまいねえ。
大好きだけども、ときめきはないな。
でも、圧倒的な安心感はあるな。
いつかガッツリ共演してくれないものかね。
剛くんと。
その前に、わたしの「草なぎロス」を解消してほしいものだよ。
なるべく早めにね。
| 2015年10月05日(月) | 草なぎロスは来るのか？ |
福山さんがご結婚されましたな。
おめでたいことです。
その前日まで北斗さんと川島さんのニュースばっかりで。
もちろん悼む気持ちや、応援する気持ちはもっていますが、そんなに毎日朝から事細かに報告してくれなくても・・と若干気が滅入ってきてましたので。
おめでたいニュースはけっこうですよ。
ジュニアも結婚したしね。
麒麟、川島も。
しかし、おめでたいニュースだからいいとはいえ、こう毎日毎日。
いつまでやってるんじゃい！もうええわい！というのが正直な気持ち。
あたかも、日本中の女性が嘆き悲しんでいるかのような報道ですが。
わたくしを含め、わたくしの周囲には娘、お嫁さんなどの若手から、Ｋちゃんを筆頭のお友達、ご近所のおばちゃん、誰ひとりとして嘆いても悲しんでもいませんがね。
まあもちろん、福山さんはすごく人気がある人ということは承知してますが、誇張しすぎだっちゅうの。
ま、今にはじまったことじゃありませんけども、メディアのこういうのって。
安保法案のとき、つくづく認識しました。
メディアって中立じゃないんだな、と。
一億人の総意みたいな報道ばっかでしたもんな。
それ以外の意見はま〜、目にしなかったわ〜。
これってけっこう怖いことだと思いましたよ。
「この意見だけが正しい！」「これ以外の意見をいう人間は日本人じゃない」的な空気ってこわいぞ〜。
メディアが先頭にたってそういうことやってると、近くのどっかの国みたいになっちゃうよん。
ひとつの意見しかまかり通らない・・みたいなね。
ま、今回のことで一番感心したのは、つるの剛士さんのツイッターですな。
わたしもそのようにしたいと考えておりまする。
ま、それはともかく「福山ロス」という言葉。
ふ〜〜む、剛くんにその日が来たとき、わたしは「草なぎロス」になるのかしら？
たぶん、それはないな。
剛くんがもし結婚してもそれによってロス感を感じることはないと思うな。
むしろ、「しあわせになっておくれ」と強く願うと思うな。
そういえば、何年か前にちょっとしたロス感味わったな〜。
まあ、結果的には一ヶ月ほどテレビから消えたってことですんだけども。
でも、最初のころの不安感は半端じゃなかったよなあ。
もう一度、あの人はわたしたちの前にあらわれてくれるんだろうか・・・って。
ほんとに失っちゃったのかもしれない・・って悲壮感しかなかったなあ。
あの思いはもうヤだな。
結婚ならいいよ、別に。
そんな日がくるのかどうかわかんないけど。
それにしても、聞こえてくるのは、ほかのメンバーのお仕事の話題ばっかりだなあ。
剛くんのお芝居のお仕事はどうなってる？？
「スマシプ」もいいし、「のど自慢」も「ブラタモリ」も「ビストロ弁当」もいいよ。
「僕らの音楽」だっていいよ。
でも、わたしが一番欲しいのは、映画とか！ドラマとか！の新しい情報なんだよう。
早くきかせておくれようううううう！！！
・・と、ここまで言って気づいた。
今まさにわたしは、「草なぎロス」じゃあ〜〜りませんか！
お芝居限定「草なぎロス」ですがな！！
この間、シマホのＣＭがなんとかっていう賞（こういうのをきっちりと把握しようとしないのが、わたしのイカンところだな、うん）をいただいたとか。
剛くん個人もいただいたとか。
そういうことで、ネットで（しかみられない地域だしね）立て続けに４，５作見たの、ＣＭ。
見終わったあと、自分がふんわりと笑ってるのに気づいた。
ほかにも好きな俳優さんはいるし、上手いな〜と思う俳優さんはたくさんいるよ。
でも、見終わったあとにわたしをこういう顔にさせる人は、やっぱり彼だけなんだなあ・・・
わたしの「草なぎロス」を解消できるのは、剛くんだけ。
はやく、このモヤモヤからわたしを解き放っておくれよ〜〜〜〜〜ん！！（魂の叫び）
