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2011年01月31日(月) 兄ちゃんへの想い



ふ〜むふむ・・・・
よしわかった!



「冬のサクラ」というドラマの世界には、「守秘義務」という言葉は存在しないのだね。
1話のラストから「おやおやおや〜〜・・・??」と、薄々そのように思っていたけど、今回はっきりしたね。



ま、現実の世界では普通に生活してる一般人でも、「医師による守秘義務」という言葉くらい知っているから、やたら他人の病気のことは詮索できないし、お医者さんも教えないけどね。
でも、このドラマにはそれは存在しない、と。



だから、付き添ったとはいえ身内でもない人に脳の画像まで見せちゃうし、他人の検査結果を教えてくれ・・なんて発言もしちゃうし、「守秘義務によってそれを教えることはできません」と、きわめてまっとうに、研修医である弟が教えることもない、と。
そういうことですな。



わかりました。
では、このドラマを見続けるにあたって、その言葉をわたくしの意識の中から削除いたしましょう。



削除。
はい、消えた・・っと。



だって〜。
そうしないとそういうことが気になって、いろいろ弊害が出るじゃないの。
せっかく毎週見てるんだから。



う〜〜〜む・・・どうなのかしら?
今後も削除する用語が次々に出てくる予感がするのだけれど。
大丈夫かしら??



まあ、そうなったら次々に意識内から削除するしかないわね。
どんどん削除。
おお〜・・結構面倒くさいな、ははっ。



ま、わたしはそんなふうに簡単に切り替えちゃうことにするけど、中には抵抗ある人もいることでしょうなあ・・・
せっかくのドラマ、そういう非現実的な脚本で離脱する人が増えたら・・・もったいないなあ・・・



祐さんは初恋のまっただ中。
ただの恋じゃなく初恋。
初めての恋。



なにしろ初めてゆえ、自分がどうなっちゃったのかも、どうなっちゃうのかも、どうありたいのかもよくわからない。
自分という人間は恋をするとどうなってしまうのか、とにかく初めてなのでわからない。



だって、まさに今それを経験中なのだから。
かつてない感情を味わっている最中なのだから。
弟が本気で心配するほど突っ走ってしまいそうな自分を、進行形で経験中なのだから。



そうなったら大人も子供もないわなあ・・・
年齢は重ねていても、とにかく初恋なのだから・・・



肇ちゃんは本当に兄ちゃんのことが大好きなのね。
兄ちゃんを思い、兄ちゃんが傷つかないようにと考えている。
兄ちゃんの初恋が、たぶん兄ちゃんを傷つけるものだと認識してるから。



肇ちゃんの願いは兄ちゃんが幸せになること。
でも、兄ちゃんの初恋とそれがイコールにはならないことを察している。
だから、なんとしても兄ちゃんには踏みとどまってほしいと思っているのだけれど・・・・



肇ちゃんの思いとは裏腹に、兄ちゃんの恋心は募っていくばかり。
兄ちゃんはすでに暴走への助走を始めてる。



祐さんの悲しみは肇ちゃんの苦痛でもあるからなあ・・・
でももう、誰が見たって祐さんは止まらないでしょ。
どうなるのかねえ・・・心配だねえ・・・・



夫航一の脅威は増すばかり。
なにもあそこまで狂気じみなくてもいいんじゃなかろうか・・・??
キャラ設定。



聞いてやれよ、妻の大事な相談を。
愛人とイチャイチャしてばっかいないで。
愛人が、これまたよからぬことを企んでるし。



ま、お約束っちゃあお約束なのか?
こういう展開の?



来週は夫航一と直接対決か?
早いな。



そしてなにやら予告の声で「仕事を辞める・・」とかなんとか聞こえたぞ。
マジかっ!



うう〜〜む・・・
稲葉祐よ、どこまで突っ走るんだ!


2011年01月29日(土) 息子の考察



いつもは更新お休みの土曜日ですが、今日は夫も息子も留守でPCも空いてるので。
かといって、なにか新情報があるわけじゃないのですが。



夕べと今朝のいつもの息子との会話がちょっとおもしろかったので。
PC空いてるし、更新しようかな・・と。



夕べの考察。
Mステを見ながら。



ここ最近急激に増えたK−POPに、最初は「けっ」と難色を示していた息子。
あのコはあんまり、かの国が好きじゃないのでね・・・



しか〜し、年末。
少女時代のおみ足を目にした途端「可愛い〜」と急変。
あいつも立派な男だった・・・



年末、息子のおかげ(だか息子のせいだか・・)で、何度も目にした少女時代とKARA。
すっかり曲もハミングできるようになってしまった母であります。



夕べもMステにご出演とあって「足にさわりたい」とエロくつぶやきながら観賞。
ついでに東方神起の新曲も聞く。
一発でさびを覚える。



母「思うに、日本のコたちの曲より、このコたちの曲のほうが日本人好みの気がする。だから売れるんじゃない?」
息子「覚えやすいんだよ、曲が。特にサビの部分が。今だってすぐ覚えちゃったじゃん」



息子「最近のJ−POPは、まあ全部じゃないけどあんまりインパクトないからなあ・・・一発でサビを覚えられるのなんてほとんどない。SMAPもそう。新曲聞いてもかあちゃんには悪いけど、売れねえな・・って思うもん」



母「まあねえ・・、まあそうかもねえ・・・」
息子「その点AKBの歌はどっか覚えやすい。ああいう覚えやすい曲を提供してもらえればSMAPも売れんじゃねえの?」
そうですか・・・そのように事務所に言っておくれよ。



たしかに、今朝になっても親子で東方神起の歌のサビ口ずさめてたからなあ・・・
「なにかやっぱりあるんだよ、K−POPには。」と結論づけた息子なのでありました。



今朝の考察。
朝食後、お友達とスノボに出かけるまでの待ち時間。



脈絡なく唐突に質問。
息子「どうですか?ヤマトは。ヒットしてるんですか?」
母「・・・さあ・・・わかりませんな。でもそこそこいいんじゃないの?知らないけど」



息子「剛くんの『僕のなんとか(何回言っても覚えられない)』はどうですか?『ソーシャルネットワーク』に抜かれましたか。」
母「はい」
息子「そりゃ残念でした」



「いいんだよ、初動1位だっただけでも凄いんだから。あの映画はさ、ドッカーンと大ヒット!!すごい!!ってなるような映画じゃないんだから」
息子「まあそうだろうな、剛はそういうの多いな」



息子「剛の映画とかドラマってさあ、見れば『ああ〜、いい作品だなあ・・』ってわかるんだけど、その見る気を起こさせるなにかが足りない作品が多いよなあ」
「はあ・・」


息子「『ホテルビーナス』とか『徳市の恋』なんてさ、かあちゃんには悪いけど(毎度おなじみのフレーズ)、聞いたときにはファン以外の誰が見るんだ?って思ったもんな。でも『ビーナス』なんて、見てみたら剛はかっこいいしおもしろいし、いい映画だったよなあ。」
母「ねえ」



息子「でもそれを知らない人がいっぱいいるわけだよ。もったいねえなあ」
母「まったくだ」
息子「なんかそうなんだよ、剛の作品って。こう・・・話題性とか華やかさとか、聞いただけでファン以外の人間にも『みたい!』って気にさせたり、興味を持ってもらえるようなインパクトに欠けてんだよな」
母「確かに」



息子「だから、見てみればかなりいい作品なのに見てない人口が多いんだよ。いい作品残してるのに、その評価がなんか世の中的に低いんだよ。残念だな」
母「まあ・・そうかね」



息子「そりゃわかってる人はちゃんとわかって評価してるだろうけど、俺は剛はもっと高く評価されていいと思ってるけどな。なんか焦れったいな」
「ううむ・・・」




息子「かあちゃんだって本音はそうだろう。わかる人はわかってるからいいって言ったって、本当はもっと凄いのに!って思ってるだろう?イラっとすることあるだろう」
母「まあ、そりゃある、確かに」



息子「なんかもったいねえな」
「そう思うなら、『僕と妻の1778の物語』見ておくれよ」
息子「ヤだ。泣くから」
「なんだよ!」



息子の考察と結論。
剛くんは出演した作品から考えて、かなりの結果を残している。
世の中はそれに見合う評価をするべきである。
もっともっと草なぎ剛に高評価をあたえるべきである。



しかし、自分は泣くのがいやなので新作映画は遠慮する。
けれど、たぶん新作がいい映画だということはわかってるつもりである。
のちのち、かあちゃんがDVDを入手したらこっそり見るから、ご容赦くだされ。



ま・・・こんな話をした土曜日の朝でした。
遅くなっても評価は必ずついてくるさ。
そう息子に言ったら、「無理しちゃって〜」と憎々しげに笑って出かけて行ったのでありました。


2011年01月28日(金) なんだかんだと金曜日



「ぷっすま」のない火曜日。
寂しさをサッカーで埋める。
・・・っていうか普通に大興奮。



夜中に「ぎゃああああーー!」と何度叫んだことか。
そのたびワンコがサークルから出てきて、不安そうにすり寄ってくる。
「どしたの?お母さん・・」と言われているようで反省。


なでてもらってサークルに帰るが、あっという間にまた叫ぶので、再び寄ってくる・・・という繰り返し。
いや〜〜〜、負けるかと思った。



勝ってよかった〜。
しかし、やっぱり韓国は強いね。



朔ちゃんの二回目に行きたいが、まだ行けないでいる。
来週は行こうと思っているのです。



高速使って1時間って、そんなに大変でもないかもしれないけど、でも時間の制約があるとそんなに簡単でもない。
ワンコの夕方の散歩までに帰ってこないといけないとなると、結構大変なんだよね。



こういうことを解消するために、早く地元にシネコンできないかな。
次の剛くんの映画までにはなんとかなりそうなんだけども・・・
・・・って、次の映画なんていつになるんだか全然知らないけども・・・



ま、とにかく来週はいけるでしょう。
なんとか。



そうこうしてたら、今日はもう「いいとも!」
生で剛くんを確認できる素敵な一日。



ちょっとずつ髪の毛が長くなってきてる剛くん。
でも、祐さんの間だけは今のままキープでお願いしたいな。



おとといボサボサになってた髪をばっさり切ったわたし。
もしかしたら、今の剛くんより短いかもしれないな。
むはは・・・



松潤くんのそっくりさん。
なんか可愛い。
かまわれるとみるみる真っ赤になっちゃって。



たしかにちょっと似てるんだよ。
でもほんとに何かが欠けてるんだよね、おもしろい。



まさか自分が選ばれるとは思っていなかったみたいで、大喜びしながらやっぱり顔が紅くなってる。
よかったねえ。



わたしもわかった「いとうあさこ」
剛くんも珍しく正解。
2日前一緒にいたって、「スマスマ」?



いとうあさこ、声がガラガラ。
そうか、もう40超えてんのか・・・



「寂しい時のプチ解消法」に、獣系の肉を用意できる人はそうそういないだろう。
寂しい時は剛くんのDVDを観る。
これに限るね。



ま、しかし、楽しい時もうれしいときもヘコんだ時も観るから、特に解消法ではないね。
へへっ。



いつも剛くんの意見に早めにフォローをいれてくれる関根さん。
ありがたやありがたや・・・・
おじさま方に可愛がられて、剛くんは幸せであります。



今日も蝶ネクタイがかわいらしい36歳。
・・・しかし、いつも日記にも36歳36歳って書くけど、わたしってあのコのこと実際何歳くらいだと思ってるんだろう?
いや、もちろんほんとに36歳ってことはわかってるんだけど。



よくよく考えてみると、24,5歳くらいに思ってるのかもしれない。
好きになってからずっとそれは変わってないのかもしれない。



もちろん一年ずつ年齢はあがっていってるのだけれど、それは当たり前のことだけれど、わたしの中では永遠に24,5歳のままなのかなあ・・・
なんでだろ?
やっぱり可愛いからかなあ・・・



はっ!
24,5歳だって!
娘より下じゃん!
息子とほぼ同じじゃん!



そういう意味で息子を可愛いなんてもはや思えないのに、剛くんは可愛いのか・・・・!
ありえない・・・・
マジかっ!



ま・・・でも・・・
・・そんなもんか。
そういうことにしとこう。



なにを書いているのかよくわからなくなってきたので、今日はここらへんで・・・
「冬のサクラ」第3話まであと2日。



暴走しそうな祐さんを、おおらかな気持ちでみつめよう。
うむ。






2011年01月25日(火) 「ビストロ」はあのスタイルで行こう!



予告の段階では(今回の「スマスマ」、わたし的には見るところない感じ・・)と思っていたのだが・・・
どうしてどうして。



久々の大ヒットじゃないですか。
保存部分が大量にありますよ。



山Pを招いてのジャッジトークにも、松嶋さんのビストロにも。
とくにあのキッチントークの2択問題は毎週やればいいよ。



世の中いろんなテーマがあるんだし。
やろうと思えばできるでしょー。



べつにビストロだからって、「食」に関する問題だけじゃなくたっていいんだからさ。
もうそれこそいくらでもあるじゃん。



ま、ほんとは5人だけでやってくれればいいんだけど、ゲストありきのビストロでそれは不可能。
でも夕べの松嶋さんくらいのテンションの人だったら、全然かまわないな。



中居くんもSMAPだけだとあんまり話さなそうな感じだし。
ゲストがいた方が、トークを潤滑に進めそうな気がするよ。



ああいう会話からちょっとしたことがわかってくるじゃない。
へ〜、剛くんってそう思うんだ〜・・とかね。
ま、基本剛くんの答えしか意識してないけどね。



これからはあのスタイルで行こうよ。
どうせ最近はコントもやらないんだし、時間かけても大丈夫でしょ。
あ・・・先週コントやってたか、ゴロちゃん。



なんといっていいかわからないコントだったが、ゴロちゃんが楽しかったならよいでしょう。
沖田艦長の役の人は誰だったけなあ・・・



山Pの映画「あしたのジョー」はこの間「僕と妻の〜」上映前の予告で見たよ。
申し訳ない、伊勢谷くんのインパクトが強烈だったよ。



わたしはあんな大音量でも山Pが話してる言葉を聞き取れなかった。
娘にいたっては「山Pなんかしゃべってた?」と言っていた。



予告はあと竹野内くんの「フォックスと呼ばれた男(だっけ?)」と「ガンツ」と「SPなんとか編」だった。
どれもこれもドッカーン!グワシャーン!と大音量でおばちゃんは閉口した。



予告だけで「ごちそうさま・・」な気分だった。
娘は「ガンツ」がおもしろそうだと言っていました。
息子も見たいそうな。
あたしゃ勘弁。



映画といえば、今日の興収では2位だったね。
素晴らしい。
まあ、ハナから「ソーシャルネットワーク」にはかなうまい・・と思っていたから先週はびっくりした。



でもそんな「ソーシャルネットワーク」も「月イチゴロー」では3位。
わたしは2位の作品が気になった。



ゴロちゃんといえば、今年の仕事始めだと言っていた「僕らの音楽」では、まるまるとしたお顔でたまげたが。
「スマステ」ではシャープなあごに戻っていて、こんなに短期間にあのお顔の変化はなんなんだ?とテレビに出る人たちの底力に驚いた。



「スマステ」といえば、亀ちゃんゲスト。
亀ちゃん結構すきなんで、いつもなら「月イチ」だけみたら消すところだが、最後まで見ちゃった。(録画でね)



女形が似合うのは草なぎさんだって。
慎吾くんに追求されていろいろ答えていたが、最後に「整っている」といったのを聞き逃さなかった。
亀ちゃん、ナイス。



亀ちゃんとどこかで競演しないかな。
もちろん時代劇。



すっごい悪知恵の働く2人がすさまじい出世争いをする・・とかね。
お互い、陥れたり罠にはめられたり・・・
う〜〜〜ん、いいなあ、そういう役。



役といえば、「ちかんされたのに好きになっちゃう(だっけ?)」という中居くん設定のドラマの相手役に松嶋さんが選んだのは剛くん。
「なにかトラウマがあってそうせざるを得ない」・・って松嶋さんがちょっと付け加えて。



おまかせください。
そういう難しそうな役。



うちの草なぎなら、見事期待におこたえいたしますぜっ!
もう絶対!!



・・・とあっちこっち話題をさまよったけど、無事「スマスマ」に戻ったので、本日はここまで。



今夜はアジアカップの準決勝で「ぷっすま」お休みか・・・
ま、しかたない。
がんばれ!ニッポン!!


2011年01月24日(月) 大丈夫です



新鮮、新鮮。
とにかく新鮮。
こういうドラマ見たことないわたしにとっては、ま〜新鮮な「冬のサクラ」



約1時間のうち何回「ほお〜」「ほおおお〜〜・・・」とつぶやいたことか。
ひや〜、そうなってこうなって、ああなっちゃったわけか・・・
フムフム・・・



ん?
チェ・ジウはなんのために出てたんだい?
まあそりゃ率直に言って、話題性のためだろうけど、ストーリー上なんの役割を果たしてるんだい?
別にいいけど。



今回は、萌奈美さんを取り巻く環境がクローズアップされてたわけだけど。
夫航一は萌奈美さんが嘘ついて山形行ったからああいう態度なのかな?



それとも以前からああなのかな?
以前からああなら、そりゃどっかへ一人旅くらいしたくなるわな・・・



夫航一は人格破壊者なのか?
空恐ろしいな・・・



浮気相手がわかりやすかったなあ・・・
みんなねじ曲がってるな・・・



あんな姑がいたら、わたしゃ一日もたないな。
ヤなばあさんだ。
萌奈美さん偉いな。



祐さん、山形にいるときのままの格好で上京してきちゃったね。
頭のなか萌奈美さんのことでいっぱいだったのか?
それとも遠出するんだから少しはめかし込む・・なんてこと、まったく念頭にないのか?



どっちもか?
いずれにしろ、東京は祐さんの息づくところじゃないね。
祐さんには似合わない。



なんだかガラに合わず暴走しそうな兄を心配して引き留めようとする弟。
よい弟だ。



まっとうである。
本当にその通りである。
肇くんの言ってることが正しいよ。



なんだけど。



でも、萌奈美さんが普通に愛のある家庭にいるのだったら、あの時間に他人である自分に電話なんてかけてくるはずないもんね。
家族に打ち明けて、家族みんなの問題として、それこそ肇くんの言うように他人の出る幕じゃないもんね。



それは祐さんだってわかってるから。
だから電話なんてかかってくると、心配と不安でいっぱいになっちゃったんだよね。



いい大人だけどさ、たしかに。
いい大人だってさ・・・冷静になれない時ってあるんだよね。



萌奈美さん、あんなつらい状態になっちゃって・・・
祐さんに「大丈夫ですよ」って言ってほしかったのかな・・・



祐さん、もう自分が恋に落ちちゃってる・・って気づいてるのかな?
それとも、なんで自分がこんなふうになっちゃってるのか、まだわかってないのかな?



夫航一〜!
写真とはいえ、祐さんの目を刺すのやめてーーーーー!!!
痛いよーーー!!!



この先、祐さんにひどいことしないといいんだけど・・・
するの?
するの?
それがこの手のドラマのお決まりなの???



剛くん。
白いね。
かなり白いね。



さ、そんな感じで。
来週も見ますよん。
大丈夫です。


2011年01月21日(金) 珠玉の映画、愛おしい2人



娘がおそいお正月休みで帰省しておりましたので、更新お休みしていました。
彼女が帰ってやっと我が家の年末年始も終了したかな・・という感じ。



そんな娘を引き連れて、札幌ドームで買った前売り券を握りしめ「僕と妻の1778の物語」を鑑賞すべく映画館へ。
わたしにしてはわりと早めの初日になりました。



切なくて悲しくて、優しくてあったかくて、抱きしめたくなるような映画でした。
キラキラ光るガラス玉みたいに透明できれいで澄んでいる、そんな映画でした。



ぎゅっと抱きしめたいけど、ガラス玉なので力を入れると割れてしまう。
だからそっとそっと、そうっと胸に抱き込みたくなるような映画でした。



2人の時間はゆったりとでも残酷に確実に経過していくのですが、それをみつめるわたしにはあっという間の2時間20分でした。
くすっと笑って涙して、くすくすっと笑ってまた涙して。
そして涙して涙して・・・



こどもっぽい部分を残してる朔と節ちゃんの関係は、どことなく幼子と母親のようでもありました。
病気の母親のために必死で自分にできることをやり遂げようとする少年と、それを慈しみ見守る母親。



そんな姿の2人はどこまでも健気で愛おしい。
そう思えてならないのです。



支えてるようで実は支えられている。
でも、支えられているようで、支えてもいる。



端から見ればちょっと頼りなげでふわふわしてる朔。
でも、その朔が最後の最後まで、自身の眠りを拒絶してまでずっとそばにいてくれたことで、節っちゃんはどんなに幸せだったことでしょう。



どんなにどんなにうれしかったことでしょう。
そんな幸せを節っちゃんにあげられるのは、世界中に朔ひとりしかいないのです。
大好きな、大好きな朔ひとりしか・・・



切ないばかりではないラスト。
それでもやっぱり一人になってしまった朔が気がかりではあります。
節っちゃんがいなくて大丈夫かしら?・・と節っちゃんと同じことを考えてしまいます。



でもきっと朔は今も変わらず小説を書いているのでしょう。
机のかたわらに節っちゃんの姿を思い浮かべながら。
浮かんだアイディアを話して聞かせながら。



パラレルワールドの節っちゃんにずっと思いを送り続けるのでしょう。
ロボットや宇宙人たちと一緒に。



素敵な映画でした。
宝物のような映画でした。



静かでゆるやかで、映画にありがちな大音響や、ババっと人目を引く派手なシーンはない作品でした。
でもだからこそ、小細工のない心にしみいる作品でした。



近いうちにきっとまた映画館に足を運ぶでしょう。
それは確実です。



だってまたあの2人に会いたいですから。
健気で愛しい2人に会いたいですから。




ところで。
まったく知らなかったのですが、皇后陛下が夕べ映画をご鑑賞になられたとか。
剛くん、隣に座っていたのですね。



「めざまし」で知りました。
興奮さめやらぬ剛くん。
「今まで褒められた中で一番うれしい」そうで。



そうでしょう、そうでしょう。
あのご家族のありように関しては様々な思想や考えがありましょうが、日本という国において、やはりあれほど特別な存在の方々はいらっしゃらないのです。



あの特別な立場の方の近くに寄れるのもなかなかあることじゃないし、ましてやお声をかけていただけるとか、褒めていただけるなんて出来事に遭遇するのは、本当にごくまれなこと出来事であります。
まず普通には、「ない」といっても過言じゃありません。



そんな皇后陛下に褒めていただいたのだから、うれしくて当たり前、舞い上がって当たり前であります。
ほんとによかったよかった・・と一緒に喜んでおります。



そんな舞い上がって喜びをあらわにしてる剛くんの横で、落ち着いた風情の結子ちゃん。
浮き足だった様子もみられません。(わたしが見た映像のなかでは・・)



なんだかそんな2人に朔と節っちゃんをみてしまいました。
もうとっくに剛くんと結子ちゃんのなかからは消えているはずの2人なのだけれど・・・



ああ・・・
朔と節っちゃんだ・・・と。
そんなふうに思えました。



夕べの「食わず嫌い」では、2人ともにそんな風情はカケラもなかったのですけれどね。
「おバカだから草なぎが」なんてタカさんに言われるくらいだし。



そんなおバカっぷりがまた、とても愛しくて。
どうしてこの人はこんなに可愛いんだろうなあ・・・と、長年の疑問をまた改めて強くもった次第です。



結局なにをしても大好きだからでしょう。
なにがどうであっても、彼が草なぎ剛としてこの世に存在する限り、愛しくて可愛くて大好きでたまらないからでしょう。


さ〜〜て、あさっては「冬のサクラ」
今度は祐さんにまた会える喜び。
あなたのファンでほんとに幸せです。


2011年01月17日(月) この冬、稲葉祐にふりまわされよう・・そう決めた




わたしは恋愛物は好きじゃないと、しつこいほど公言させていただきました。
それは今も変わっておりません。
これから先も、剛君絡みもしくはよほどなにか心惹かれる物がないかぎり、ラブロマンスには手を出しません。



でも、「冬のサクラ」第一話を見て。
もうこの冬は祐さんにふりまわされよう・・と決めました。



もちろんこれから見る朔太郎もきっと心に残るでしょう。
アニキは永遠のヒーローです。



でも、この冬、これからどんなストーリーになっていくのか、そしてそれに翻弄されるであろう祐さんの一挙手一投足をしっかり見届け、そして一緒に渦の中に巻き込まれよう!と。
もう決めたんだい!



いや〜〜。
好きだわ。
「冬のサクラ」



リアルタイム放送終了直後即リピートという、「任侠ヘルパー」第一話以来の快挙を、わたしにやらせたドラマになりましたよ。
2回目はちょっと居眠りもしたけども。



あっという間の第一話だったわ。
祐さんのまとう暖かくて静謐な空気が、みているこちらの気持ちまでじんわりほぐしていってくれた感じ。



あの優しくて暖かくて静かな大人の男の人はなんだろうね。
あんなふうに接してもらったら、なんか自分まで清い心になったみたいな錯覚を起こしかねないね・・



わたし、今井さんのお芝居って見たことないんだよね。
でも、いいね。
あの人いいね。



東北地方じゃないけども、寒冷地に住んでる人間にとってはいろいろ?と思うこともあったけれど。
なにも言う気になれない。



このドラマに関しては最初からどんな脚本であっても、のちの日記で文句をいうのはやめようと決めてました。
どんな穴だらけの脚本でも、祐さんだけをみてればいい・・と思ってそう決めてました。



恋愛物の嫌いなわたしには、どういうストーリーならラブストーリーとしてオッケイなのか、いまいちわからないし。
どういうポイントでうっとりして、どういうシーンでいわゆる萌え状態になるのかピンとこないのですよ。
そんなわたしがラブロマンスものに対してぶうぶう言うのは不遜である、とそう思いまして。



だからもうそこは自分の中で最初から捨ててました。
映像がきれいで、剛くんが素敵に映ってればいい・・と。



でも実際に視聴した第一話は、登場人物の心情をけっこう丁寧に描いていて好感がもてました。
だって、ふつうに「おもしろいじゃん」と思ったもの。


このドラマが好きになりました。
で、ほんとはちょっくらそこそこ気になる点はあったのですが、なんかそんなことに文句言う気にならなくなった。
いいや・・・そんなこと・・って感じ。



変われば変わるものです。
そうは言っても今までだって、このジャンルを一切見なかったわけじゃない。



恋愛ものだけど、ストーリーに興味があったりお付き合いだったり、好きな俳優さんがでてるから見たり・・・
そんなことはありましたが、連れがクライマックスでポロポロ泣いててもこちとら一滴の涙もでない。
どんな悲しい恋人たちの別れにも、絶望にも、ハッピーエンドにも、な〜〜んにも反応しなかったわたしが。



萌奈美さんとの別れのとき、彼女の「ごめんなさい」を祐さんの手がぱっとさえぎったとき、驚くことにウルっとしてしまいましたよ。
自分が一番びっくりしたわ・・・



これは草なぎマジックなんでしょうかね。
もちろんその要素は大ありでしょうけど。



あ〜、これから真っ黒グループがどんどん暗躍してくるんだろうね。
どういう展開になっても、祐さんは祐さんのままでいてほしい。



第二話が非常に楽しみでありまする〜〜。
恋愛物なのにわたしをこんなふうにした剛くんが憎いわ〜〜。
そしてますます愛が高まるわ〜〜〜〜。



なんとかメールが復活しました。
ご意見や感想などありましたら・・・


2011年01月14日(金) 「冬のサクラ」なのか「僕妻」なのか、もう頭が混乱



映画とドラマの番宣番組がここ数日平行してあるから、(番宣番組というか、番宣のために出演してる番組ね)どの番組がなんだったのか、頭が大混乱ですわ。
まあ、基本TBS系がドラマで、フジ系が映画なんだけど。



でもそこにNHKやらテレ朝やらが入ってくるから、わけわかんなくなってきてる。
レギュラーもあるしね。



だから(だかなんだかわからないけど)昨日は「女子アナSP」予約忘れてて、最初の数分録れなかった。
ま、あの番組の剛くんの立ち位置はマスコットってことなんで(わたしの中ではね)、それほど重要じゃないからいいんだけど。



でも、芸人のなかで大笑いしてる剛くんは愛らしいのでね。
一応見ないと。
そして保存シーンがあるのかどうか確認しないと・・・



で、その数ある番宣の予告のなかで、どの番組でだったか忘れたけど。
「冬のサクラ」の予告映像のひとつで祐さんが「よかった、あなたが笑ってくれて・・」っていう場面が流れたんだけど。



ああ〜〜〜〜〜!
なんて素敵!!
もうっもうっ!!!
鼻血でるかと思った!!



危ない危ない・・・
じゅるじゅる・・・(すすりあげるなにか)



ちょっとふつうに考えてみて。
あの美しいビジュアルの彼が、本気のマジで慈しむ眼差しでみつめるんだよ。



そして囁くんだよ!
思いを込めて。



そんなことされたら、どうにかなっちゃうって!
ま、もちろんわたしに対してやってるわけじゃないけど・・・残念なことに。
すごく残念なことに。



いやいやいや・・・これもう・・・
ストーリーがどうでも、チェ・ジウがどうでも、そんなことはどうでもいいね。(そりゃもちろんストーリーはおもしろいほうがいいが・・)



この3ヶ月、あの眼差しの祐さんをみられるのだ。
静かに恋に苦しむ祐さんを目の当たりにできるのだ。
もうそれだけでサンキュー!だね。



しかし、今朝の「朝ズバ!」
あれだけの人数呼んでおいて、もうちょっとうまいこと進行できなかったのかね。
時間制約があるのはわかってるけど、なんか・・・ね。



今日はどうやら佐藤健くんが出ずっぱりのようね。
若手に期待。
お役目ご苦労様、がんばって。



一方剛くんはお昼は「いいとも!」にご出演。
ゲストの結子ちゃんとなかなかよい雰囲気を醸し出している。
いよいよほんわか夫婦の出番がやってきたね。



しかし、予告などの朔ちゃんを見るにつけ、去年アニキの次にやった人がこの人なんだと思うと、剛くんの恐るべし加減をビシビシ感じるね。
極道の後に、夢見がちなちょっと子供っぽさのあるSF作家だよ。
ううううう〜〜・・・すごいとは知っていたけどやっぱりすごい。



まあ、わたしはまだ実際の朔ちゃんを目撃はしていないけど、なんとなく、なんとなく雰囲気はわかるじゃないの。
きっと予感はまちがっていないと思うんだよね〜。



アニキ→朔ちゃんもすごけりゃ、間にテイラーをはさんだとはいえ、アニキ→祐さんもまたものすごい豹変ぶりだよね。
チェ・ジウさんを前にした高島さんの豹変ぶりにも負けないよ。



剛くんはつかさんにつけてもらった翼で大きく羽ばたき、確実により高くより広い空を飛んでいるんだね・・・
自分の身の上に起こったことを、公私ともにすべて糧にして。



どんどん高く飛んでいってね。
こっちは気球にでも飛行船にでも乗って、必死についていくからね。
そしてちょっと疲れたらわたしたちファンという止まり木が、剛くんの休息の場所になれればいいなあ・・・



さあ、15,16日の怒濤の公開ラッシュ。
剛くんの全力を心して受け止めるぞ!!


とはいえわたくし、映画を見られるのはもう少し先になります。
祐さんのほうが先。



でも、すぐだから。
すぐ映画館に会いに行くからね!
朔ちゃん!!


2011年01月13日(木) 毎日録画に忙しい



毎日毎日、HPやら雑誌やらで入手した情報を元に、チマチマと録画をしている。
知らぬ間にいつの間にかこちらでも始まっていた「お願いランキング」



今朝、録画を見てみたら、なにやらちょっとおもしろそうな予感。
剛くんの選んだ「絶対泣ける映画」って??



どれどれ・・と見ていたのに、「続きは14日」と肩すかし。
なんだよっ!
しかし、人によって泣くポイントは違うものだねえ・・・



今日はあと「スーパーニュース」(文化芸能部でしょ?)と、「女子アナSP」か。
ま、後者は映画とは関係なかろうが、毎年の恒例ものってことで・・・



しかし、明日は大変。
なにやらTBSは電波ジャックとかで?
でもまだ詳細は知らないんだけども・・・



どっちにしろ「朝ズバ!」と「ひるおび」しかゲットできないし。
「Nスタ」は地方局情報に移っちゃってるし・・・(「99年の愛」の時に思い知った・・)
それとは別にフジ系では「いいとも!」あるし「僕らの音楽」あるし、テレ朝では「Mステ」と再び「お願いランキング」
そのうえ、中居くんの「金スマ」



どうする??
金曜日は夫も定番で録画してるのがあるし、3番組かぶったらどうしましょう?
ま・・・譲らないけど。



いずれにしろ、楽しみ。
でも、どんな番組もいまのところ「スタパ」にはかなわないような気がするね・・・



そうやってプロモーション番組にばかり情熱を注ぐので、どうもレギュラー番組はあとまわしで。
「スマスマ」も「ぷっすま」も録画で見ましたよ。



そんな「スマスマ」を見てるとき。
なんだっけ、最初のコーナー。
SMAPの歌をマル秘ゲストが歌うアレ。



めったに見ないけど、久保田利伸さんがでるっていうんでお風呂上がりの息子が一緒に見てた。
そんな息子がぽつりと一言。



「剛、かわいそうにな。なんにも悪くないのに怒られて」

え?と思って顔をみると結構真顔。



時々わたしが、剛くんと番組のかかわりでプリプリしてるのを見ても、へらへらして「まあまあ、まあまあしょうがないじゃん」と、どうでもよさそうに笑ってるだけなのに。




「まあ、俺もSMAP好きだし。かあちゃんの影響で番組も時々みるし、SMAP内の剛の立ち位置とか役割とか、そこそこ知ってるつもりだし。ま、基本笑いにもっていこうとしてるのはわかってるし、それでおもしろきゃいいとは思うけど」



「時々思うわ。違うぞって」
「今のいじり方は間違ってるぞって時々思う。今もそうだ。今、剛はなにも悪くない。ああやっていじったって笑いはおきない。ほかの連中が間違ってる」



「それで間違ったいじり方するから、いろいろ考えすぎて次に剛が変な動きをしちゃう。そこをまた責める。おもしろいと思ってるかもしれないけどあれはおもしろくない。なんか気の毒になって見てられなくなるだけだ」



珍しいなあ、こんなこと言うなんて。
まあ、そんな義憤にかられて・・って感じじゃなく、淡々と言ってたけど。
そして結局「ま、俺には関係ないけどね」・・で、終わりました。



いろんな思いがあるものです。


2011年01月12日(水) スタジオパーク!



生放送の最初は緊張のせいか、どうしても妙なテンションになる剛くん。
今日もご多分にもれず・・・



でも、とってもきれいな表情で、ビジュアル的には文句なし。
ああ、どこまで美しくなるのやら・・・



しかし、NHKの番組はよいね〜。
CMがなくて。
みっちりぎっちり。



2時間19分放送予定で、CM抜いたら1時間49分になったドラマとはエライ違いだわ。
合計約30分!
30分CMって!!



・・といつまでもネチネチ文句を言っていても仕方ない。
なんかあのドラマにはフジの冷たさを感じちゃうのさ。
CM多いのは局のせいじゃないだろうけどね。
坊主憎けりゃ・・・ってやつだね。



けっしてトークが上手いとはいえず、その上ところどころで変に笑いをはさもうとするから、いつもなんとなくドツボにはまってしまう感のある剛くん
相変わらず「なんか・・」が多い。



でもわたしはそんな剛くんが一生懸命言葉選びをして、気持ちを伝えようとしてくれてる姿が大好きだよ。
そろそろもう少し滑らかなトークができてもいい頃だ・・と思う気持ちがまったくないわけじゃないけど。



何年か前までは、生放送というと見ているこっちが緊張して、(緊張のあまり、誤解されるような発言をしないといいけど・・)ってハラハラしてたよ。
だって、けっこうそういうことあったからねえ・・・


今もまったく心配ない・・・ってところまでは正直到達してないけど、でもずっとずっと素敵なトークができるようになってるよねえ。
言葉を選んで、正直にストレートに。



今日もとてもいいお話を聞かせてもらったよ。
つかさんのこととか、堤さんとのこととか・・・
ただ、リアルタイムでは一言一言を聞き逃さないようにしようと、全神経を聞くことに傾けていたから、ちょっと時間のたった今、(あのときどんな言葉で語ったんだっけ?)と思うていたらくだよ。



またすぐあとで何回も見直して、剛くんの言葉を心に刻むよ。
「僕妻」のプロモーションの一環でこの番組にでたんだろうけど、いろんなお話が聞けてほんとよかった。



「蒲田」の練習風景の写真やら、「天才テレビくん」出演時の様子なんてもちろん初見だったからね。
剛くん、やっぱり今の剛くんが一番いい顔をしてるよ。
いつもそう思う、今が一番いいって。



それにしてもNHKのアナウンサーさん(なんでしょ?)が「ぷっすま」のファンだとはね。
さすがNHKだけあって、詳しく語れないところがおもしろかったな。



結婚願望はない!ときっぱり言い切った剛くん。
まあ、それはそれでいいよね。



以前に出演した「この人にトキメキ!」(だっけ?)も相当なお宝番組になったけど、これもなるね。
今日あたりから、映画とドラマ絡みの番組がちょこちょこ流れるけど、その合間を縫って何回もリピートしそうだよ。



剛くんも語っていたように、これからもいろいろな役に挑戦できますように。
そしてわたしたちを驚かせてくれますように。





2011年01月11日(火) アニキについて行きたい



アニキ直前の9日夕方、夫の不手際により我が家のPCはまたしてもおかしな状態に陥りました。
青い顔してアタフタする夫。



PCに関してはなんの知識もなく、夫のおこぼれで日記も書けてる状態のわたしには、なんの助言も手助けもできず。
心のなかでは(またメールがだめになった・・)と思いつつも、立場上文句も言えず、せっかく今年の日記を始めたばかりなのに、また当分お休みか・・・と残念な気持ちでありました。



一時は手に負えないので電気屋さんに持って行くしかない・・・ってことになったのですが、翌日あれこれ孤軍奮闘して一日がかりでなんとかかんとかリカバリできたらしいです。(なので、日記を書いてる)



ただ、やっぱりメールはだめになりました。
そして今は受信はできるけど送信はできない状態です。



年末から9日の昼間くらいまでにメールをくださった皆様、申し訳ありません、アドレスもメール本体も消えてしまったので、お返事できなくなってしまいました。
お許しください。



こんな状態ですので、しばらくはメールの設定は消させていただきます。
そのうちまた順調になったら設定したいと思いますので、よろしくお願いします。



そんなこんなで迎えた「任侠ヘルパーSP」
いつもは夕食後はPCにかじりついて離れない夫も、「やることがない」と言って一緒に鑑賞することに相成りました。



見終わって、一言「やっぱり上手いねえ〜、つよぽん」
さんきゅっ!



まあ、つよぽん上手いというか、あれはもう草なぎ剛の演じている翼彦一ではないから。
あの人は翼彦一だから。



そのくらいに思わせる完璧度だった、です。
剛くんの彦一アニキ、なんの心配もなく(いや、彦一の行動に関してはアレアレ??と思う部分もあったのだが・・)一度も剛くんを連想させることなく。



もうアニキに関しては剛くんの演技がどうの、お芝居がどうの・・というレベルじゃない感じがしますよ。
あの人はあの時、完全に彦一だったのですね。



カタギに戻ったとはいえ、そう簡単に極道気質が抜けるわけもなく、ゲーセンでみみっちい悪党ぶりを発揮しながら、それでも大事な人のためになんとかそこからもがきだそうとしている元組長。



根っからの悪人ではないから、やっぱりふれあう人情には弱く、関わり合った人の窮地は放っておけない元組長。
もう関係ないと自分は思っていても、かつてその世界では顔も名も知れ渡っている元組長。



関わりたくなくてもよってくる輩はいる。
そして自分の対処のしかたもまだどっぷりその世界のやりかたで。



結果、もっとも大事な人を失うという最悪の事態になってしまう。
そして自分自身の決着の付け方もまさに極道そのもので。



まあ、それで彦一は極道気質の自分を葬りたかったのかもしれないなあ・・・
隼会がどうとか、なわばりがどうとかってことよりも・・・
そんな気がするな。



どこへ行くのかねえ、アニキは。
背中に彫り物しょってる身の上では、どこへ行っても生きていきづらいだろうになあ・・・
「タイヨウ」にいれば、みんな事情は知ってるし、ヘルパーとしても役立つだろうに。



でもきっと、それでは迷惑がかかると思ったんだろうなあ。
隼会や、鷲津組がすぐそこにいる環境では、またいつ同じようなことがおこらないとも限らないし。



晶さんが亡くなった今、キチンとした立場の父親がいるのだし、いつまでも涼太くんを自分の周りに置いておいちゃいけないと思ったんだろうなあ・・・
また会えるのかな?もう会えないのかな・・?



アニキについていきたいよ。
わたしも。



今回は「介護」のことよりもどちらかというと「極道」のほうにスポットライトが当たってた気がする。
わたしとしてはそれはそれで全然かまわないのだけれど、でもそこかしこで??と思わされる部分もあり・・・



連ドラの時も、当時の「頭」の考えはいまいちわからなかったんだけど、今回も「会長」はどうあってほしかったのか?
ほかにもちょこちょこ「うむむ?」と思う部分もあり・・・



やっぱりこのドラマはSPとかより連ドラでやった方がいいような気がするけどもね。
じっくりと時間をかけて。
2時間ちょっとじゃ、なかなか話がまとまらない気がする。



その2時間ちょっとも、なに?あのCMの量!
びっくりするわ!!
いつもあの時間帯ってあんなにCMはいってるの?



ろくに番宣はしてくれないわ、CMは多いわ・・・
それなのに、タイトルの上に賞を受賞したってことだけは忘れずに仰々しくつけて。



なんかなあ・・・
なんかなあ・・と思ったりもしてね・・・



またアニキに会える日は来るのかな?
おととい別れたばかりなのに、もう会いたいよ。



アニキ〜〜〜〜〜!!!!


2011年01月07日(金) 年末年始の剛くん



いやいやいやいや・・・・
やっと平常生活に戻れましたわ。
今年は長かった・・・夫の休みが・・・・
多分来年も・・・・(いまからうんざり・・)



ま、それはともかく。



大変遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。
今年もよろしくおねがいいたします。
今年も、剛くんへの愛だけは100%満載の日記を心がけていきたい!、と。
そのように思っております、はい。



何歳になっても突っ走り続ける剛くんを、今年もゼイゼイいいながら必死に追いかけていきたいと思いまする!
よくついてきたね、と褒められるその日を夢見て・・・



さあて、年末年始。
個人的には、ため込んだ無用の品の大処分からはじまっての大掃除三昧でしたわ。
でもまだあるの、おじいちゃんおばあちゃんの残したものが・・・
たくさん・・・



でもどんなにたくさんあっても、それはわたしが勝手には捨てられないの。
夫が「うん」といわない限りは。
そして「うん」と言っても、大量なので何度にもわけないと到底処理できないの。



人一人の人生が終わったってことは、こうやっていろんなものを始末して捨てていくことなんだなあ・・・としみじみ。
そうして少しずつその人の痕跡が薄くなっていくんだなあ・・と。
寂しいけど、それも残された家族の努めでもあるんだね。



そんなことはともかく。
そんなほこりまみれの毎日でも、きっちり行っていた剛くんチェック。
忘れないように、出演番組や雑誌の発売日のメモを毎日確認してね。



再放送中だった「任侠ヘルパー」でやっとSPのアニキを発見。
テレビの前でぎゃあーー!と叫ぶ。
ああ〜〜、もうすぐね、もうすぐね。



「MステSP」
「剛はなにをしょってるんだ?」と彼が画面に映るたびに息子に突っ込まれましたが、あのおカバンの中にはなにが??
かっこよかったが、「オレンジ」とはミスマッチな衣装だったね。



「いいとも!特大号」
今回はきっと忘年会で落ち込んでた人が多かったのではないか?と推察。
剛くんの「マラドーナ」、わたくしとしては「?」だったが、褒められていたのでよいのだろう。



「紅白」
公約(誰に?)通り、オープニング以外はずっと「ガキ使」を見ていたので、終了してから「CDTV」が始まるまでの間に出演シーンをチェック。



早送りで見ると、やけに嵐ばかりが目に付く。
(なんでこんなに嵐ばかり映してるんだろう?ワンマンショーか!)と一人突っ込みをして、そのうちにやっと(あ、司会だからか)と納得。



しかし音声もなしにただ画面を見ると、1対5の司会はバランスが悪いなあ。
嵐しか印象に残らないんだよ、奈緒ちゃんが気の毒。



まあ、ほとんどの人はリアルタイムで見てるんだろうから、そんな印象は抱かないかもね。
ま、どっちにしろわたしゃ、SMAPの登場シーンしか用はないのでどうでもよいが・・・



そしてすばらしき「CDTV」
ああ〜〜・・・素晴らしい。
SMAPが素晴らしい。(ここでも他の出演者のかたのシーンはばっさりカットなので、まったくわからんちんで申し訳ない)



キレイでかっこよくって、弾けてて力強かった。
剛くんの笑顔が文句なく素敵でニヤケ笑い止まらず。
年始めからいいもの見せてもらって眼福眼福。
来年も出演してくれんかのう・・・・



「紅白」は歌手別視聴率トップだそうで。
めでたいめでたい。
いいじゃないの、なんでもいいにこしたことはないさ。
年の初めのご祝儀さ。



1日のTBSの「なんとか」って番組の予約をあやうく忘れるところだった。
ま、出演時間は微々たるものだったが、「冬サク」の予告はゲットできた。



前日の「CDTV」での予告とともに、美しい祐さんがいっぱい。
うひょうひょうひょ・・・
大嫌いな恋愛ものだっつうのに、この尋常じゃない期待感はなんなのかしら??



あとはなに?
「ぷっすま」と、今日の「いいとも!」?
「ぷっすま」は半分寝ちゃっててまだちゃんと見てないのだ。
「いいとも!」、今年初の剛くんは元気そうでお綺麗でした。



あとは雑誌か。
多すぎてわけわからん。



ま、最近は雑誌に関しては大人になったので、かなり厳選してるつもり。
それでも、もうすでに何冊もご購入しちゃったわね・・・



テレビ誌にいたっては、一冊の中に「アニキ」がいて「朔ちゃん」がいて「祐さん」もいるという・・・
なんと豪勢なことでしょうね。
よいお年玉。



アニキのSPに関しては、まったく知らぬ存ぜぬって感じまるだしだった「めざまし」だが、さすがにちょっとだけ触れたね。
ま、たぶん来週の映画との絡みからあんまり剛くん主演を前面に出せなかったんだろうな・・・と好意的にとってあげた。



これから、「僕妻」やら「冬サク」やらのメイキング的な番組がそれなりに放送されるみたいなので、田舎の悲しみを背負ったわたしは、またしてもお友達にいろいろお願いせねばなるまいよ。



そして、剛くんラッシュの口火を切るアニキに出会えるのは明後日。
皆様、いやがうえにもテンションあがりますなっっ!!!



今年も剛くん愛にあふれた年になりますようにっ!!!


あんず |MAIL