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2010年11月30日(火) Wしんごのオモチャ状態



「ヤマト」と言えば、息子にしょっちゅう聞かれるのが、「デスラーは誰がやるんだって?」と言うこと。
それしか聞いてこない。



青い顔のデスラー。
あのでっかい画面で「ふっふっふっ・・ヤマトの諸君・・」と言って不敵に笑ってたデスラー総統(そういう名称だったかな?)



声は伊武雅刀さん。
誰がやるのか?



あと、ナターシャ?いや、スターシャ??
とにかくメーテルにそっくりな女の人なんだけど、インカンダル(たぶん・・)の。
あの人は誰が??



乏しい知識。
「ヤマト」といえばあとは「波動砲」と主題歌くらいしか知らないわたしであった・・・
もちろん息子の質問には答えられない。



夕べの「スマスマ」
なかなかおもしろかった。



そうそう、あれでよいのだよ。
5人を一緒に座らせて好き勝手に話させておけば、なによりそれが一番おもしろいのだ。
まあ、夕べはゲストつきだったけど。



楽しんごは最近話題らしい。
なんかわからないけど、たしかにちょっと笑ってしまう。
芸人でもあったのか?!
それは知らなかった。



どっちが素の声なんだろう?
「いやん」とか言ってるのと、東のミッキーのマネ声と。
まあ、どっちでもいいが・・・



自発的に自分が・・と言ったのか?暗黙の中でうながされたのか?
そこはわからないけど、2番目の餌食となって寝そべったときから剛くんは「しんご」のおもちゃ。



まあね、多分出てきたときから、あなたはこうなる運命だったと予感はしてたよ。

多分、ゴロちゃんであったとしても同じであろうなあ・・・



ウキウキと出てきた慎吾くんにがっちりと両手を押さえ込まれて、されるがまま。
なんと楽しそうな「Wしんご」



腹筋さわりまくり。
あらっ!うらやましい!!



佐藤かよくん・・もとい佐藤かよちゃんにハートを撃ち抜かれたらしい剛くん。
あっさり愛の告白。
そうか・・・ああいう感じの子がタイプなのか?



まあ多分実らぬ恋だろうが(いろんな意味で)、それでもときめきは大事。
出会いも大事。
可愛い女の子(?)に出会えただけでもよかったとしておくれ・・・



え〜っと、あとスモササイズ?の人はまあ(ああ、そうかい・・)って感想だけだが、剛くんが楽しそうだったのでよいです。
ラストの夫婦漫才は「ぷっすま」にも来たね。
漫才で食べていきたいなら、もっと芸を磨いておくれ・・・



あの・・・
「ちょっとだけ会いたい人」が4人分だったのにはなにか理由が?
剛くんにはとりあえず該当者がいなかった・・とか?



それならいいけどさ、なにも問題ないけどさ。
おとなしく次回を待つけどさ。



でももし、時間が足りなかったからなんて言ったら許されないよ。
信用できないんだよ、「スマスマ」スタッフは。
平気でそういうことするから。



「歌」コーナーはまだ見てない。
SMAPにSMAPの歌を歌わせて!と思うのみ。


2010年11月29日(月) もはや言葉はない



テイラーはハロルドを絶対に失いたくなかった。
どんなことがあっても絶対に。



例え心のずっと奥のほうに、黒い染みのように消えない言葉があったとしても。
そんなものは認めたくなかった。



必ず2人一緒に降りる。
絶対一緒だ。
どんなことがあっても。



きっと降りられる。
だからとにかく冷静に。
なにができるかよく考えろ。
できることをひとつひとつやっていくんだ。



見て見ぬふりをしてるその言葉。
ハロルドも絶対頭に浮かんでるはずだ。



だが、その言葉を口にさせてはいけない。
そんなことをしたら、本当にそうなってしまうかもしれないから。



だから落ち着け。
落ち着いて行動しろ。



できるはずだ。
今までだって一緒にうまくやってきた。
今度だって絶対切り抜けられる。



それなのに、可能性はひとつひとつ潰れていく。
目論見はあっけなく崩れていく。



ハロルドの言葉や表情に諦観が浮かんでくる。
大丈夫だ、と言っているのに。
ハロルドは大丈夫だと言っているのに!



何故うまくいかない?!
何故状況はもっとも望まない方向へ一直線に向かっていく?
このままでは・・・
このままでは・・・



やだよ!やだよ!!
やだよ!!!!



ハロルドを失うなんて絶対やだよ!
そんなことあるものか!
あってたまるか!!



テイラーの絶望と焦りと狂気の叫びがこだまする。
ハロルドを失うかも知れないと思う恐怖に我を失う。
その姿は自制のきかないだだっ子のようであり、なにかが切れてしまった狂人のようであり・・・



愛する大切な人を失いかけている。
その圧倒的な悲しみと恐怖。



そんなテイラーの姿を見た。
テイラーの痛々しいまでの想いをストレートにぶつけられた。
だから悲しくて辛くて涙がでた。



千秋楽。
奇跡のようなチケットを頂くことが出来て、そのうえ今までにない近い席で表情もはっきり見えて。
言葉にできない感激と幸せを味わうことができました。



冒頭部分、ハロルドを起こすところからもう驚きは始まりました。
(なにこれ?!前回と全然違う!)
あとはもう一気にステージに引き込まれ、気づけばカーテンコール。



今更前回となにが違ったのか?と詮索しても意味のないことであります。
その上、やっぱり前回からだいぶ日がたっているし、その一度しか見ていないわたしには、比較して「あそこがこうだった、ここがこうだった」といえるほどはっきりした記憶がないのでありました。



ただ、思い出してみればやっぱり前回はとにかく淡々と進んで行ってたなあ・・と。
あと、剛くんにはあまり感じたことがないのですが(ああ、お芝居をしてるなあ・・)という印象を持ったというのはありました。



ですが、今回は違ったなあ・・・
もう、あの場所にいたのはテイラーで。
ただただ「ハロルドを助けたい」ということでいっぱいのテイラーで・・・



そして気のせいかなあ・・・
堤さんも・・というかハロルドも前回と少し違っていたような気がしました。
どこが?と言われてもうまく答えられないのだけれど・・・



ラスト前、ハロルドの説得に「わかった・・」と答えたテイラー。
実はこの部分、前回は(やけにあっさり了解しちゃったなあ・・)って思った部分だったのですが・・・



今回は違いました。
ずっと、背中でハロルドの言葉を聞いているテイラーの表情が見えていたしょうか?
いえ、多分彼の全身から(ハロルドのこの願いを聞いてやれるのは、もはやこの世の中には自分しかいない・・)という思いが溢れてきてたからではないでしょうか。



テイラーのいろんなところから流れ出てた、ライトにキラキラひかってた液体のせいもあるでしょうか?
みてるこっちも目や鼻からいろんな液体が・・・



そんな変化も感じられてうれしかった。
前回はたしか笑ったところなんてなかったように記憶してますが、ハロルドのセリフに笑いがおこったりして・・・
そんな部分もあったりして。



これが舞台の醍醐味なのでしょう。
同じものは二度とない。
そして徐々に日々進化して熟成されていくのでしょう。



それを目の当たりにして、舞台観劇経験の少ないわたしなど、言葉もなく立ちすくむばかりです。
圧倒されるばかりでしたよ。



もちろんそれは堤さんの素晴らしい演技があってこそ。
どうの方向からでも、どんな強さででも、堤さんにだけむけてぶつかっていく剛くんを圧倒的な力で受け止めてくださっていたからこそ。



それだからこそ、草なぎ剛は輝くことができました。
あんなにも高見へ飛びあがることができました。




おめでとう、おめでとう。
無事千秋楽を迎えられて。
そしてこんな素晴らしい舞台に出演することができて。



ありがとう、ありがとう。
こんな素晴らしい舞台をわたしたちに観せてくれて。



どんなにかあなたを誇らしくおもったことでしょう。
どんなにか声を大にして自慢したかったことでしょう。
こんな素晴らしい俳優さんのわたしはファンなんだ!と。



いつも思っているけれど。
今回またより強くその思いを深くしました。



雪である紙吹雪が降りかかるくらいの場所に座っていたので、おみやげに紙吹雪を持ち帰りました。
今は小さな透明な袋に入って、パンフレットに挟まれています。



カーテンコール。
6回。



笑顔で手を振っては歓声。
堤さんと握手しては歓声。
ちょっと照れてるっぽい堤さんの手を取って、一緒に両手をあげては歓声。



最後の最後、カーテンがあいたら後ろ姿の2人。
一緒に振り返って満面の笑顔で両手いっぱいの紙吹雪を客席に。
そこで最大の歓声。



わたしは舞台のマナーとか知らないから、ああいうときに名前を呼んだりするのがいいのかどうなのか知らないので、なんとも言えないのですが。



でも、あの笑顔。
あの幸せそうな満足げな笑顔を見ちゃえば。
そりゃあ、「つよし〜!」って言いたくなっちゃうよなあ〜。



だって、本当に可愛くて可愛くて。
さっきまで、あんな深刻な表情で悲嘆にくれていた人と同一人物だなんて思えないくらい可愛くて。



そこにいたのは、ほんとに天使のような笑顔の剛くんなんですもの。


2010年11月26日(金) アニキ、再来



「月テレ」を読む。
「お気楽」を読む。



お芝居にも演出にも携わったことのない自分が、人のお芝居をみて「あ〜だ、こ〜だ」言うのはひどく不遜なことだなあ・・と・・
そんなふうに思わされる。



あえてあの場所を戦場に例えるなら、戦地で命がけで闘ってる彼らを端から見て好き勝手なことを言うのは、まさにお気楽なことだなあ・・と・・
そんなふうに恥じ入る。



でもまあ、いわゆる評論家といわれる人種の方々に、ほんとの本質はわかってるのだろうか?と思うこともしばしばあるし・・・
こういうそんな世界とはまったく無縁の人間の率直な感想も、今後の参考になることだってあるのだろうし・・・



時折5歳児でも、誰かと一緒のときは多くを語らなくても。
受け答えがスラスラできなくても、ときおり言葉が足りなくても、真の彼は実に理性的にこうして語ることが出来る。



その言葉の的確さと真摯さと、そして思いの深さに、うっかり軽い気持ちで近づくと打ちのめされることがある。
その衝撃の大きさに心底驚く。
そして、まだまだ彼のすべての何分の一もわかってなかったんだなあ・・と思い知る。



そして、まだまだ未知数の草なぎ剛を知ることが出来るチャンスがあることを本気で喜んでもいる。
草なぎ剛さん、あなたは凄い男です。



そんなあなたの舞台、あさって千秋楽。
目に焼き付けます。
余計なことは考えず、ただただ2人の舞台に引き込まれたいと思います。




さて。
簡単にテンションをあげる方法。



わたしの場合、それは剛くん絡みのニュースを耳にすること。
かなりどんよりしていても、確実にテンションアップしますぜ!



そして今朝、そんな朗報がもたらされました。
アニキ!
アニキが帰ってくる!!



今朝も「めざまし」の新聞コーナーの録画を見返して(剛くんの新ドラマの枠とぶつかるのは江口っちゃんかあ・・)とか(ナイナイ岡村さん復帰・・って今度こそマジかな?)とか(今年の大晦日の「ガキ使」は6時間かあ・・ま、どうせ紅白は録画になるんだし・・)とか、のほほんとしておりましたら・・・



ちょうどそこへメールがっ!
アニキが1月9日に帰ってくるというメールがっ!!



うれしいやら、うれしいやら、うれしいやら・・・
この間息子に「任侠のSPはいつやるんだ?」と聞かれて「知らないけど、お正月向きのドラマじゃないでしょ」なんて言っちゃいました。



すみません。
やってくれるなら、クリスマスでもお正月でもいつでも大歓迎でっせ!!
向きも不向きも関係あるか!ってね。
現金なファンですんまそん。



でも・・・
アニキもその時期。
映画公開もその時期。
ドラマスタートも遅かれ早かれ1月中。(多分・・)



いっぺんに全部始まって終わっちゃうのか・・・と思うとそこはかとない寂しさが・・・
ああ・・・ぜいたくなファンでごめんなさい。



とはいえ、昨日までは車中のBGMは「We are SMAP」だったけど、さっそく今日からはアニキのサントラ版に。
これまた現金で、重ね重ねすんまそん。



12月、1月とこれから先も剛くんを追っかける旅は果てしなく続くのであった。
中高年の老体にむち打って、力の限りどこまでも。
ああ、いつまでも・・・・



続く・・(嘘、今日はここまで)


2010年11月24日(水) アニキはまだか・・・



収録したからにはいつかはやるだろうと思ってるけどさ。
いつになっても正式発表まだだしさ。



まあでも、よい子にして待ってればいつか必ずアニキはやってくる・・と、最近では心靜かに待ってられるようになったんだけど。
やっぱりあのメロディとお姿を拝見してしまうと、「早く見たい病」が再発しちゃうのさ。



「ビストロ」ゲストの向井くん。
過去の出演作紹介で、アニキ登場。
懐かしい、そして愛おしい。



は〜やく、は〜〜やく、アニキにあいたいよん。
いつになったら発表があるのやら・・・



え〜、「ビストロ」
中居オーナーは最近ゴロちゃんいじりが病みつきなんでしょうか?
毎週のように楽しげにいじるね。



ゴロちゃんも炸裂だなあ。
思いきりのいいはじけっぷりが見事でござんす。



勝利の美酒のお裾分け、とオーナーの差し出すグラスを「お酒やめてるので」とあっさり断る剛くん。
オーナーの反応の中になんとなく、(まだやってんのかよ、もういいじゃねえかよ〜)的なものを見て取ったわたし。(勝手にね)




中居くんはほんとに知らなかったのか、禁酒継続中を。
意外と知ってて(いいから、もうこの場でそんなことスパっとやめちまえ!)的なことを思ったのか。
神のみぞ知る。



犯人ばんざい。
画面のこっちでは(黒幕か、犯人来い!)と念を送っていたさ。
送ってどうする・・っつう話だが・・・



マイケル話で盛り上がる5人を見るのがいい感じ。
そうそう、いつだって5人さえいればいいのよ。
5人だけでいいのよ。



ま、月イチくらいならゲスト来てもいいけど。(上から目線ですみまそん)
ああやっておしゃれさんな5人を座らせて、好き勝手にしゃべらせるのが一番おもしろいのにさ。
見てるこっちも断然楽しいのにさ。



「ぷっすま」トレジャーバトル〜。
あれ?
なんか剛くんチームのほうはとくに盛り上がるポイントがなかったような・・・



とにかく体をはってたのはタッキーだったような・・・
まあ、翼くんも別の意味で体をはってたけど。



「ぷっすま」スタッフが、舞台中の剛くんに万が一でも怪我のないように配慮してくれたってことかね。
とってもありがたいのに、やっぱりそうなるとちょっとおもしろみに欠けちゃうんだね、これが・・・
ジレンマ・・・



まあ、ナギスケもタッキーも翼くんも楽しそうだったからいいや。
しかし、結構年下の後輩といても5歳児にみえたりもする剛くん。
どっちがお兄ちゃんか・・って感じ。



さあ、舞台もラストスパート。
最後まで怪我がありませんように。
のんのん。


2010年11月22日(月) 「いいとも!」で肉体美



今日は雨。
どうしようもない政治家ばっかりを憂う、日本国民の涙のようですな。



あんな茶番劇場ばっかり見させられると、もうどの政党がやったってダメだ、誰がやったってだめだ・・としか思わなくなりますな。
しかし、次から次へとアホ発言ばかりで・・・



どうすんだ?
こんな政治家と役人ばっかりで・・・
日本はどうなるんだ?



この国の未来を憂う・・・
嗚呼・・・・



この国の未来は憂うが、剛くんの未来はきっと明るいさ。(根拠なき自信)
だって、ファンのみんなが剛くんを愛して信じて、なにがあったってついていくもんね〜。
愛される人間性だっ!



ところで(唐突に話題転換)、今日は「僕と妻の1778の物語」の試写会の日なんですな。
だから今日の舞台は昼の部のみってことなんですね。



ってことは明日のWSは要チェックなんですかね?
なんか最近チェックしても空振りとかほんのちょっと・・とか多くないですかね?
そんなことない??



ま、とにかく「めざまし」は毎日の習慣で普通に録画するとして、あと一局はどこにしましょう?
1月からドラマスタートのTBSにするか、「ズームイン」にするか・・・



ま、時間を見ながらあっちこっちやってみますかね。
フジは自分のとこの映画なんだから、他局より少ない・・とかやめてよね。
・・と一応釘をさしておいて・・と・・・(多分効き目なし)




「いいとも!」増刊号で服を胸元までたくしあげ、ベッキーに近寄る男性多数あり。
むむむ・・・



ま、最近けっこう何回か目にしてる剛くんの肉体美だが、またまたお目にかかれるとは思っていなかったぞ。
そかもまさか、「いいとも!」で。



剛くんのお体は細マッチョというよりか、むしろ「ガリガリ」で「ゴツゴツ」といった感じに見えましたが・・・・
もし本当に冬山で遭難したら、生き残るのが難しいんじゃあるまいか?あの体脂肪のなさ加減では・・(正確な数値はもちろん知らぬ・・)



ま、でも「かっこいい」「たくましい」と言われて、ちょっと(ふふん・・)といった風情なお顔をしたのがなんとのう可愛ゆらしい。
アップになったお顔のそこかしこに吹き出物が・・・忙しいのね、しってるけど・・・



しかし、剛くんが「たくましい」と言われるようになる日が来ようとは・・・
感慨無量・・・



若林の後ろで、すでにシャツとニットを一緒くたにして少したくしあげ、すでにやる気満々なタモさんがこれまた愛おしい。
可愛いおじちゃんじゃのう・・



ベッキー自身がどう思ってるかは知らないけど、ファンからすると明かに役得。
剛くんのお肌にあんなに鼻をくっつけた女性が、かつていただろうか・・(私生活はもちろん知らんがな)



なんにしろ、なかなか目の保養になる企画であった。



さてあと一週間。
一週間・・・頑張って乗り切るぞ!


2010年11月19日(金) 「冬のサクラ」もそっと・・・



あ〜、テイラーに早く会いたいなあ・・・
一回会ったけど。



二回目早く会いたいな。
でもまだ結構先の話だな・・・



つまんないので、ちょっとこの間の消化不良について考えてたりした。
わたしだけでなく、同行のお友達3人ともが、(?)マークだったからやっぱりそこにそれなりの理由が存在するのかしら?と。



なんだかんだと初めて見たってことが大きかった?
内容が難解だった??



最初に浮かんだこの2つは(ま、絶対ないってこともないかもしれないけど、障害になるほどのことじゃないよなあ・・)という感じで・・
まわりくどいが・・・



そしたら一昨日あたりにふと思いついた。

休み明けだからだった・・ってのは??
観劇したのは木曜日、前日の水曜日は休演日。



なんかそこで一拍置いちゃった・・・てのは??
・・って、そんなことないか・・・
ま、そんなこといまさら追求したってしかたないけどね。



わたしなどが言うまでもなく舞台はなまものだから、良い日もあれば、いまいちの日もあるのでしょうな。
お友達3人のうち、1人だけその日が2回目の人が「ちょっとお疲れみたいだった」って言ってたから、そんなふうに感じさせる何かがあったのかもね。



こんないまさらなことを言うのも、早くテイラーに会いたいからだよん。
ああ〜・・・まだ先だなあ・・・
ま、待つしかないのだ。



「いいとも!」の剛くん。
今日は若干おとなしめか?
靜かにたたずんで微笑んでる状態が多かった気がする。



テレフォンゲストが今井美樹さん。
おお・・
1月からは毎週見ることになる今井美樹さん。



独特の美しさをもっているわな。
なよっとしてないところがいいかも。



まさか剛くんからお花は来てないだろうねえ・・・と思ってたらやっぱりきてなかった。
そりゃそうだ。



でも他のお花たちの中に埋没してる感じに、秘かに「冬のサクラ」から・・・
そのひっそり加減が好ましい。



って、もしタモさんが気づいたとしても他局のドラマだしね。
おおっぴらにはできまいて・・・



主題歌を今井美樹さんが歌えばいいのに。
あの人の歌は結構好きだ。
きっと旦那が作曲するに違いない(勝手に・・・)



あ、なんなら布袋さんのつくったバラードをSMAPが歌うってのもいいじゃないの。
ちょっといままでにない感じ。



ま、そんな妄想も膨らんじゃう「冬のサクラ」
剛くん、思いっきり美しい人妻に恋して胸をかきむしるほど苦悩してくだされ。


持論バトル。
いつも剛くんは、そのテーマで語る?!と思うようなヤツを持ってくるね。
意表を突くなんてもんじゃないよ。



だから言わんとすることはわからんでもないが、共感しづらいんだよ。
しづらい・・っつうか、やったことないからわかんないんじゃないの?会場の皆さんも・
でもまあ、そんなところが草なぎ剛なんだよね。



今日もまたすべてのお仕事全力投球。
どうか怪我にだけは気をつけて今夜も険しい山を登ってください。


2010年11月17日(水) 「チョナンカン」に驚き、「具志堅さん」に笑う



なんかわからないけど腰が痛いわ・・・・
冷えかしら??



一昨日、昨日と寒くって、ついにエアコンでは事が足りなくなってヒーターの出番ですわい。
あったかいのう・・・・



おとといの「スマスマ」
なんか「スマスマ」が、ほぼビストロだけの番組になってきてる気がする。



昔はゲストによって、「ビストロ」の時間が長かったり短かったりしたことがあって、そういうのはどうなんだ?と思ったりもしたが、もうここまで来ればなんでもアリだな。
そんなようなことも言う気にもならない。



でも、後輩くんたちがわちゃわちゃやってくるのは、いいね。
先輩の番組で、喜んでわしわし食べる姿は見ていて気持ちがいいね。



「イントロクイズ」でいろいろ過去映像がうつったのがおいしかった。
中居くん、若い・・・と感慨深く思った。



予告では一切歌のコーナーにさわらなかったから、ないのかと思ってた。
ゲストがいるならちゃんとその部分も予告してやればいいのに・・・
しかも一瞬誰なのかわからなかったし・・・



倉木まい(漢字忘れた・・・)ちゃんが「チョナンカン」ファンだとは・・・
いきなり名前がでてきてびっくりだ。
しかも「スマスマ」で復活させてくれってのがまたびっくりだ。



まあそりゃ、「チョナンカン」をまた目にすることができるのはうれしいことだが。
いまから「チョナン」をやるとなったらまた剛くんは下準備が大変だろう・・・



最近の忙しさを考えると、今は韓国語から遠ざかってるんじゃないか?と思えるし。
それはもちろんちょっとした会話くらいはできるだろうけれど。



やるとなれば彼のことだから本気で準備するだろうからね。
できればゆっくり時間のあるときに取り組んでもらいたい気はするね。



とりあえずわたしとしては「スマスマ」で「チョナン」は勘弁だな。
「スマスマ」にはもう、剛くんのドラマも映画もなにもいじってほしくないね。



「任侠」の時の腹立たしさは今もしっかりと残ってるからね。
もう、なんにもいじらないでくれ!と切に願う!
まいちゃんには悪いけど。



でもあんなふうに言ってもらえることはやっぱりありがたいことだな・・としみじみ思う。
まいちゃん、ありがとう。(最後まで漢字忘れて、その上調べようともしないでごめんね)



先週とおなじオープニングだった「ぷっすま」
ピースは売れっ子になってきたね。



えっと〜、ゲストチームが3人だからMCチームもそれに揃えたってこと?
べつにいなきゃいないで、ナギスケはちゃんとやったんじゃないの?
少なくともモッキーナ(元巨人軍元木選手)は、たいして役に立ってなかったみたいだけども・・・



でもまあいいや。
とくにそこに文句がある訳じゃないし。



具志堅さんのパワーははんぱじゃないね。
知ってはいたけど。
すごいね、スーパー天然だ。



いつもながら、上下の瞼が何度もくっついて、内容はうろ覚えなんだけど(とくに後半)、具志堅さんがすごかったってことだけはなんとなく覚えてるよ。
あとで見返してみよう。



来週はタッキー&翼くんたちがゲストなのか。
「ビストロ」でみたばっかりだな。



物件トレジャーバトルか。
あの男って、いつものあの男??


2010年11月16日(火) そして「冬のサクラ」



思い返せば、5日前の11日朝。
なんやかやと慌ただしくしてても、ちらちら眺めた「めざまし」芸能新聞コーナー。



なにかの記事の隣に「草なぎ」の文字発見!
念入りに確認してる時間はなかったので、とにかく駅の売店でごっそりスポーツ紙お買い上げ。



新幹線に乗り込み、がっつりと眺める。
ふむふむふむ・・・
ほおお〜〜〜・・・



韓流ドラマだねえ・・・
どこからどうみても、そうだねえ・・・



この日記でもなんどか書いていると思うんだけど、わたくし恋愛ドラマは、ま〜〜、苦手。
いや、苦手っていうかはっきり言って嫌い。



どんな美男美女の俳優さんたちが美しく演じても、悲恋でもロマンチックでも、とにかく「けっ!」と思ってしまうの。
仕方ないね・・・さがなのね。



もちろん韓流ドラマなど見たこともないし、見たいと思ったこともない。
あ、いや韓国の作品だって、興味ある映画は見ますけどもね。



「シュリ」とか「殺人の追憶」とか、ええっと「王の男」とか、もちろん「横綱マドンナ」、最近では「母なる証明」とか・・まあその他もろもろ・・・
韓国作品をすべて否定してるわけじゃありませんのでね。



そんなわたしですので、この記事を読んだときは、さぞかし苦虫をかみつぶしたような表情をした・・と思うでしょ?
そりゃ思うわな。



いや〜、それが・・・
一番最初に思ったこと(おお・・・いいじゃん)でありました。



恋に苦しむ大人の男。
コメディ色なしのそういう作品をやっている剛くんを、わたしは見たことがない。
いつかみたいと思っていた。



おかしな話だよ。
恋愛ものはほぼ毛嫌いと言っていいほど嫌いなのに、剛くんのそういう作品だけはみたいってね。
矛盾。



でも、わたしは剛くんがとにかくいろいろなジャンルの役に取り組んでる姿が見たいの。
そういうことであるなら、それがわたしの嫌いなジャンルでもなんでも、そんなことどうでもいいの。



他の役者さんが出演してたら、それはわたしにとって「嫌いな恋愛もの」にしかすぎないんだけれど、剛くんならジャンルなんてどうでもいいのよ、よい作品でありさえすれば。
ま・・・そこ大事なんだけどね・・「よい作品」



TBS日曜9時っつうと、どうしても思い出すあの韓流リメイクドラマ。
お好きなかたもいらっしゃるだろうからあまり悪くいうのもなんだけども・・・
まあ、ちょっと・・・わたしにとっては悪夢みたいなドラマだったわな。



1,2年前だったら「大丈夫か?!またこんな感じで?」と出来具合やら数字やらあれこれ気にしていただろうな・・と思うのだけれど。
最近・・・アニキ以降かな?そういう数字的なことは不思議なほど気にならなくなってるのですよ。



もちろんそりゃ、なんでもよいならよいにこしたことはないけども、別に悪くったって剛くんがいいお芝居さえしてくれればいいなあ・・と思うのでありますよ。
もし、「なんじゃこのストーリー?」と思っても、剛くんが切ない恋に身を焦がすのがリアルに伝わってくれさえすれば、それ以上望むことはないな。



まあ、勝手な思いこみではあるけれど、わたしは、剛くんはもう数字に左右される段階は過ぎた・・と思ってるのでね。
もうしっかり自分の力で確固たる地位をつかみ取ってる・・と思ってるのでね。



ドラマや映画の数字がよくなくても、それで剛くんお仕事に影響するなんてことはもうない、と思っています。
ただ、もちろん今のように矢継ぎ早に仕事がくるとか、主役がばんばんくる・・っていうようなことは、少なくなってくるであろうことは想像に難くないですけどね。



でも、彼はもう制作サイドが「こういう役なら草なぎ剛で・・」と思ってくれる存在になってると思うの。
それって実に大切なことだよね。



現に今回の役だって「草なぎ剛さんでこういう話をつくってみたかった」と望まれてのことらしいじゃないですか。
製作側の想像力をかき立てる俳優になってきてるってことですよ。



ですから、まあ主役の人物像が「おだやかで優しい」と、いわゆる剛くんとすれば王道の役でも、すごく期待するわけですよ。
だって彼は「99年の愛」でも、スタンダードを進化させた男ですよ。
ある意味あんな難しいことはないじゃないですか、ねえ?



まあ、唯一ひっかかるのは、「純愛」=「初恋」とは限らないってことか・・・
あまり「純愛」というキーワードにこだわって、36歳男性としてそれはどう?と思うようなキャラクターにだけはしてほしくないんだけどな・・・
それだけは希望したいんだけどな・・・



息つく暇もなく働く剛くん。
そんなに立て続けに仕事して、体大丈夫?とか、少し休み休みやってもいいんじゃない?とかも思うけど。



でもそれってもうずっと言ってる様な気がする。
ってことは剛くんはずっと突っ走っているんだな・・
そういうタイプの人なんだろう・・って最近は思うようになってきた。



何年か前のなにかの番組で、多分敬老の日前の特集かなんかだったと思うけど。
その当時もうすぐ100歳になられるという、どこかの県の元気な働き者のおばあちゃんをとりあげてて。



インタビュアーが「お体大切にして。健康なのはいいけど、少し休みながら働いたほうがいいのでは?」的な発言をしたことに対しておばあちゃんは、「動いてないと死んじまう!」とはつらつに闊達に宣言されてた。



まあ、そのおばあちゃんと剛くんを一緒に考えるのは大胆かもしれないけど、ようするにじっとしていられないタイプの人なんだろうな・・と。
とにかく動けるうちは動いていたい人なんだろうな。



剛くんも自分の体は自分でよくわかっているだろうし、年齢的にうごくのが辛くなってきたら自動的に仕事の量も調整するようになるんじゃないか、と。
それまでは自分が「よし!」と思うまでは動いていたいんだろうな、と。



最近はそんなふうに思って、その点もあんまり心配しないようにしてる。
なんつったって36歳成人男子だもんね。
5歳児になることはあっても、れっきとした大人の男だもんね。



ああ〜、今日は長くなった。
つまりわたしは1月期のTBS連ドラに、すっごく期待してるぞ!と。
そういうことであります。



11日に一緒に舞台をみて、同じように消化不良だったお友達が夕べも観劇。
そして夕べは大大大感激だったって。



ほんと舞台って生ものなんだねえ・・・
ますます剛くんの役者としての進歩を確信したのでありました。



よし!
ってことで、今日はここまでっ!


2010年11月15日(月) K2観劇



先週11日。
「K2」観劇してまいりました。



実は観劇したはいいのですが、見終わった後自分がどういう感想を抱いているのか、自分の気持ちなのにいまいちわからずにいました。
なんだか、もやもやもやもや・・・・



このもやもやは舞台に対しての「もやもや」ではありません。
自分の気持ちに対しての「もやもや」です。
自分がなにをどう思っているのか、はっきりとわからない・・・そういうもやもやです。



土曜日の夜くらいまで、そんな感じでした。
やっと昨日の日曜日になって、「あ・・こういうことかな・・?」と納得できるようになったので、日記もかけます。
土曜日までは「せっかく念願の舞台を見に行ったのに、これじゃ書けない・・・」と思っていたので・・



舞台が終わった後娘と待ち合わせをしていました。
エスタレーターの下で待ってた娘はわたしの顔を見て、不思議に思ったらしいです。
「もっときゃあきゃあ言って、目がハートになって帰ってくると思ってた」



そのときのわたしの顔にはきっと、大きな「?」マークがついていたのだと思います。
あたまの中は「?」が渦巻いていた状態でした。



堤さんと剛くん。
役者としてのキャリアももちろん、舞台の上で芝居をするという事に関しての経験値。
それを土台とした技量の差。
そういうことをわたしは失念していたのだと思います。



いや、失念ならまだいい。
多分に勘違いしていたのだと思います。



もちろん、そんなことは事前に百も承知のはずでした。
ちゃんとわかってるつもりでいました。
けれど、つもりと本音は違っていたのでした。



間がいいのか、悪いのか、数日前にテレビドラマで、役者としてまた数歩も前進して進化した剛くんを見たばかりだったので、うまいこと勘違いしてしまったのでしょう。




つまりわたしは舞台の堤さんに圧倒されていたのでした。
圧倒されて呑み込まれていたのでした。
ただただ魅入られてしまったのでした。



そこへ持ってきてハロルドの難解なセリフの数々。
あとあと考えてみれば、そんなにひとつひとつのセリフに拘泥しなくても、ちゃんと心情は理解できたはず・・と思えるのですが・・



でもその時は「え?なんのこと?」「どういうこと?どういう意味?」で頭がいっぱいになってしまって。
情けない次第であります。



そういう細かい部分もふくめて、あの時は堤ハロルドに完全に持って行かれた状態だった気がします。
多分にミーハー的心理も含めて、剛くんの舞台を満喫する気で一杯だったのに、それどころではなかったのだと思います。



そんなふうに言うと、「では剛くんはよくなかったということか」という疑問がわいてきますが、これが不思議(・・というと語弊がありますが・・)なことにまったくそんなことはなく。
そういうことではなく・・・



堤さんが素晴らしかった、とは思います。
そして多少(いや、結構)難解なセリフに四苦八苦しましたが、すばらしい舞台だったと思います。



・・ということは、2人しか出演者のいない2人芝居は大成功だったのだと思います。
つまり、とりもなおさず、剛くんはとてもいい仕事をしているんだ、ということになるんだと思います。



剛くんは自分のできる精一杯の力で、ものすごくバランスのいいお芝居をしているのだろう、と思います。
堤さんに今の全力でぶつかっていって全力で受け止めてもらって、2人だけの舞台を成功させているんだと思います。



会場では涙ぐんでいる気配がそこここで感じられました。
2人芝居である以上、どちらか一方のみが優れていたのでは起こりえない感動だと思います。



力量にある程度の差があったとしても、そこに絶妙なバランスがあってこそうまれる感動なのだと思います。
剛くんは、堤さんとそういう感動をつくりあげることに成功しているのだと思います。



剛くんのお芝居を見て、剛くんに惚れ直してベタ褒めして、きゃあきゃあいうつもりだった舞台。
けれど、その日のわたしにはまだそこまでの余裕はうまれませんでした。



もちろん、あんなテイラー、こんなテイラー・・という個人的な細かい好き奈部分はたくさんあります。
でも、それを全部かき集めてもやっぱり、堤さんに圧倒された・・というのは動かせない事実でした。



でも、そうであるからこそ、剛くんはまだまだこれから伸びる部分がたくさんあるのだと思います。
きっと、この後もどんどん伸びていくのだと思います。



それは想像すればするほど、心がワクワクすることです。
剛くんがもっともっと高見へのぼっていく、これからもますます・・・
そんなこと考えただけで胸が躍るじゃありませんか。




本当はここで「剛くんのこんなところがよかった!あんなところが素晴らしかった!」と書きたかったのに、それができないのは残念です。
けれど、それは剛くんに問題があるせいでなく、多分にわたしのほうの問題です。




わたしは舞台観劇の回数も少ない未熟者ですし、堤さんの生のお芝居をみたのもこれが初めてでした。
そんな未熟者の感想ですので、「トンチンカンなことを・・」と思う方も「わかってない」と思う方もいらっしゃるでしょう。



でも、これが初めて「K2」を観劇したわたしの偽らざる心境です。
長いこともやもやしていて、夕べようやくなんとか整理できた感じなので、まだ文章もわかりづらいかもしれませんが・・・



お友達のお陰でありがたいことにもう一度観劇のチャンスがあります。
次はきっと心を落ち着けて、堤さんのお芝居にも動じることなく剛くんのテイラーを堪能できると思っています。
一度目のテーラーより、なお進化したテイラーを見せて貰える事を信じています。



そんなテイラーに早く会いたいです。
楽しみで楽しみでなりません。


2010年11月10日(水) ナギスケってほんとはすごいのさっ!



「K2」め〜〜っけ!
なにも知らずにいつもの習慣で買ってきた「TVガイド」



「スマ新」の剛くんが美形だわ〜〜・・とかなんとか思いながらたどり着いた106ページ。
おおっっっ!!!



「K2」じゃないのっ!
「K2」の舞台のニュースじゃないのっ!!



やった!
はじめて見た!!



いや、「ススめる!ぴあ」で稽古風景はちらっと垣間見たけど、本番(かゲネプロか知らんが・・)の様子は初めてだ!!
やった・・・
やった・・・



そうか・・・こういうセットなんだ・・・
この垂直な絶壁を剛くんは登るんだ・・・
うわ・・・凄いな・・・



まじまじと何分間かみつめ。
一旦本を閉じて、また見たくなってまた見つめ。



うああああああーー!!
楽しみーーーー!!!



実はあたくし、明日初登頂です。
一郎さんの余韻でやられていますが、それなりに気持ちは高ぶっておりました。



しかし、この写真で一気に気持ちは三茶へっ!
はるか(ってほどでもないか・・)三茶へっ!!



たくさん拍手を頂いてるっていう話題の舞台を見に。
いざ!
三茶へいってまいりまするっ!!!



でも、今日はまだ行かないからね。
「ぷっすま」の5歳児のことも書かないとね。


しかし、癒されるね。
なんだろうね、あの癒し。
あの人、一郎さんと同じ人だよ。



あの、内面にどうしようもない葛藤とか苦悩とか絶望とか抱えてた、でも誠実で愛情に溢れてた、悲しいほど真面目な好青年の一郎さんと、同じひとだよ。
うっそだ〜〜。
でもホント。



これはしってるでしょ?と思ってたことを知らなかったり、こういうのは知らないんじゃ?と思ってることをバンバン知ってたり。
いつも通り指の電流におびえて、大熊さんに後ろからがっちり押さえ込まれたり。



笑えるし癒されるし、やっぱ「ぷっすま」は最高だね。
そしてナレーションの人(名前忘れちゃった)に、「ナギスケってほんとうはすごいのかも!」と言わせるナギスケはすごいのさ!



そしてそんな2人がMCをしてる「ぷっすま」ってすごいのさ!
だから大好きなのさっ!



さ、「ぷっすま」への愛の告白をしたところで、明日の準備にとりかかるとしますか。
このあと日記の更新は来週の月曜日になるかと思います。
それまで、バイバイ。


2010年11月09日(火) 平松兄弟



志望高校に合格することに全精力を傾けていた息子は、無事なんとかそこに滑り込むとそれ以降、おそらく彼の今までの人生の中でもっとも勉強をしない時期に突入。
そのまま卒業、そのまま程度にあった大学へ。



またしてもそのまま卒業するのかと思われた3年生の就活前。
就活に有利なんじゃないかと、なんの気なしに始めた英語。



中学、高校とおしてあれほど嫌いだった英語に、彼はなぜかそのときドンピシャとはまった。
就活にはまったく活かされなかったが、どうしたのかと思うほどの夢中っぷり。



何故、その感情がもっと早く芽生えなかったのか・・・・!
そしたら、もうちょっと・・・・ま、それはこの際関係ない。



以来今でも時間があれば英会話スクールに通う日々。
彼なりの最終目的はあるようだが、そこに到達する道のりは遠く険しい。



ま、まるで日記の主役のように我が物顔に登場した息子だが、別に息子はどうでもいい。
じゃ、なんで書いたのか?



中々上達しない息子であるが、何故か発音だけは異常によろしいらしく、外国人講師の方々の太鼓判も頂いてる(らしい)
・・・かといって、ペラペラ話せるというわけでは、まったく全然絶対ない。
ただ、何故か発音だけ、いいらしい。



そんな発音だけいい息子は「99年の愛」に興味を示さず。
残念ながら、ほぼ未鑑賞。
しかし、ほぼ。



時々テレビに見入ってる母のそばにやってきては、「どうですか。おもしろいですか」とどうでもよさそうに声をかけながら、チラチラっと見ていった。
4夜目、たまたま剛、いや一郎さんの英語のセリフのシーンにやって来て画面を凝視。



「剛、いいじゃん。発音けっこういいよ、それっぽく聞こえる」と偉そうにのたまう。
なにを上から目線で・・・と思いながらも、基本的に剛くんが褒められることにめっぽう弱い母親は、あっという間に相好を崩し。



「そう?そうでしょ?お母さんもねえ、ちょっとそう思ってたんだよ〜〜」とおめでたく反応。
息子、苦笑いで一歩ひく。



「多分さあ、指導してる人のを聞こえたままに覚えてるんだとおもうんだけど〜、お母さん、前から剛くんは耳がいいんじゃないかと思ってたんだよね、だから正確にききとれるんじゃないかっておもうんだよね〜〜〜〜!!」



うかれはしゃぐ母親を冷静にみる息子。
「はいはい、剛はかっこいいし、芝居はうまいし、耳はいいし。いいことばっかりだな」
「だってしょうがないじゃ〜〜ん」



「だが、これだけは言っておこう」
息子はピシっと指をわたしの顔面につきつけ。
「歌はヘタだぞっ!」



ま、そんな会話もありつつ・・・



ほんとは息子にも見せたかった。
戦争をしらないわたしには、戦争の悲惨さ、理不尽さを伝えるすべがないから。
ドラマを通してでも、現実にもこういう悲しいことがあったのだ、と感じてもらいたかった。



しかし、いかんせん、一回2時間、5夜連続。
ちょっと興味はあったとしても、実際に視聴するほどの情熱はなかなか持ちづらかったようで・・・
こういうところ、なんとか改善の余地はないものかねえ・・・



あんな素晴らしいドラマ、そして素晴らしい芝居。
もっともっとたくさんの人に見てもらいたかったわ・・・



もし息子がみたならば、きっと全編にわたり「剛すげえ!剛すげえ!!」と賞賛の嵐だったろうに。
くそ・・・褒め言葉を聞くチャンスを一回なくしたな・・・
ああ・・・動機不純・・・



さて、初顔合わせだったのに、平松兄弟にすごい安定感を見ていたわたし。
もちろんお互いの巧みな芝居があるからこそ・・ではあるのだけれど。



ゆうべ、ビストロで中居オーナーいわく「いちゃいちゃしてる」2人を見てなんとなく納得するものあり。
剛くんのかたわらに、でっかい年下の男の子(子じゃないが・・)がいるのは非常に絵になるのだな。



安心感・・というか。
まあ、しんつよのそういう姿を長いこと見慣れてきたから、そんなふうに思っちゃうのかも知れないが。



松山くんとすごくいい兄弟だった。
またどこかで共演してくれればうれしい。



相変わらず一郎さんからの脱却ならず。
そして凄まじい役者になりつつある草なぎ剛からは永遠に脱却できず。
でも、幸せ。



そして、わたしの初登頂も迫っているのであった・・・


2010年11月08日(月) 99年の愛



まさか橋田ドラマにやられるとは・・・・
一郎さんにはまるとは・・・
降参。



発表当初、(橋田ドラマか〜・・・まさかこれを機に橋田ファミリーになったりしないよね・・)なんていう危惧を抱いたくらいの印象だった「JA」。
「おしん」意外その作品に触れたことはなく、抱いている作品の印象といえば「ホームドラマ」「嫁をいびる姑、耐える嫁」・・そんなとこ。



すまんです。
橋田壽賀子さん、けっして軽く見ていたわけではありません、でも尊敬してたわけでもない。
TBSの記念の大作の主演に選ばれたことは喜ばしいけど、脚本が橋田さんと知って、けっして喜んでもいなかった。



ほんとうにすまんです。
ある意味偏見のかたまりでした。
勝手にイメージを作り上げ、そこに剛くんを当てはめ(え〜〜・・・なんかちょっと・・)なんて思ってたなんて、思い上がりも甚だしいことでありました。



剛くんはほんとによい作品に出演させてもらいました。
心に残る愛の作品です。
全スタッフ全キャスト、まさにこの作品に魂を込めたのがわかります。



人気者をずらっと揃えてその勢いで見せちゃう作品ではない。
見終わったあととくになんの印象も残らない、でもとにかく気楽に見られちゃうという作品ではない。
バラエティのお笑い番組かと間違えるくらい、とりあえず笑わせて受けを狙うという作品ではない。



だから、それぞれの世代に興味を持ってもらうのが、なかなか大変な作品かもしれない。
日系移民という、自分の生活とはとりあえず関係のない、そしてよく知らない人たちのことを描いているのだから。



かくいう自分も剛くんが出演しなかったら見なかったでしょう。
でも見て良かった。
日本人として見るべき作品だった。



だからそんな意味でも剛くんに感謝してるのです。
そして、良い作品は必ず人々の記憶に残る。
そんな作品に出演できて剛くんは幸せです、絶対。



剛くんは素晴らしかった。
使い古されたありきたりな言葉ですが、素晴らしかった。
それに尽きます。



5夜の間にわたしはお友達にメールを送りました。
「草なぎ剛はどうしちゃったの?」
「剛くんになにが起こったの?」と。



そんなこと聞かれたって答えられるわけもありませんが、誰かに聞かずにはいられなかった。
彼の確実な変貌ぶりに。



それを上達と呼ぶのか、ステップアップと呼ぶのか・・・
わたしにはよくわからないのだけれども・・・



なにかが彼を突き動かして、なにかが彼を前に前に押し上げている。
今まで持っていなかったものをがっしりと掴み、すでに持っていたものは確実に底上げして。



どんどん凄い役者になっていく。
ずっと見つめているファンでさえ驚くほどに。



そんな彼をこの作品で見せて貰えた。
うれしい、ほんとにうれしい。
ほんとにありがとう。



さて、わたくし日記の最初でも触れましたように、ちょっと一郎さんにやられています。
彼のことを考えるたびになんだか胸があつくなるのです。
うるうるしちゃってどうしようもないのです。



土曜日の夜は戦場での彼の目が脳裏から離れず、なかなか眠れませんでした。
朝、目覚めた時もなんだか悲しい気分・・・



夕べの放送は前日までとは違って若干クールに冷静に見ていました。
だってほら、そうはいっても剛くんの出演は、まあないに等しいんだろうからさ・・・
あとは平松家の行く末を見届けるのみ・・なんて思ってね。



でも映像で甦ったり、誰かが「一郎」と名前を呼んだりするたびに、どばっと涙がこぼれちゃってこぼれちゃって・・・
困ったもんです。



それだけドラマにしっかりはまりまくっていたのでしょう。
最初、(5夜連続は長いぞ・・長すぎるんじゃない?)なんて思っていたけど、結果わたしには全然長くなかった。
むしろ今夜から寂しい・・・・



しばらくはなんだかんだとリピートが続くかも。
一番辛い4話、だけどやっぱり4話を見ちゃうかも。



橋田さん、TBSさん。
スタッフの皆さん、監督さん。
キャストの皆さん。
そして剛くん。



長期間の撮影、大変なご苦労だったと思います。
でもそれを乗り越えて、こんな素晴らしい作品を世に出してくれて、本当にありがとう。
ありがとう!
心から感謝をこめて・・・


2010年11月05日(金) 切ないまでに一郎



二話。
貴一パパにお見事なバトンタッチをして、ゆうべからは長男。



排日運動真っ最中であろうがどうであろうが、とにかく育った環境は自由の国、アメリカ。
育てたのは誇り高い日本人の精神をガッチリもってる両親。
そこに産まれた息子、しかも長男。



一郎という名前がついてるだけに、まさに彼は長男そのもの。
家族を思い、将来を見据え、自分のあるべき姿をしっかりとわかっている青年。
なにを期待され、なにをなすべきかをキチンと理解している青年。



夕べから剛くんは、まごうことなく(当たり前だけれども・・)前日の長吉さんの面影のカケラもなく、一郎さんでした。
これまたお見事に、魂までも。



長吉さんが、翼彦一アニキほどではないにしろ今までとはちょっと違う役柄で、すごく見事に演じていたこともあって、新鮮な感じがしたことに比べると一郎はわたしたちにはなじみ深いキャラだった気はします。
でも、そのなじみ深い過去のキャラクターの、これまた誰とも違う青年でした。



彼は一郎。
日系2世の苦悩を抱えた平松一郎でした。



もうね、剛くんの細かいお芝居をあれこれ言う気はしません。
あのシーンはこうだった・・とかあのセリフのここに感動した・・とか。



わたしはとにかく平松一郎くんの苦悩を見て、愛を知って、悲しみを追っていたのです。
2時間弱の時間中(CM抜きで)、ずっと。



平松家の家族と一緒になって、憤慨したり、驚いたり喜んだり、そして涙を流したりしてたのですよ。
ああ・・・いいドラマだ。



そして、役者さんが安定してるドラマって、こんなにも引き込まれるものなんだなあ・・って改めてびっくり。
ドラマは脚本ありき・・と思ってるけど、やっぱり役者の力量はそれと同じくらい重要だね。
今更なに言ってるんだって話ですけども・・・



不思議だよ。
剛くんはもちろん、由紀恵ちゃんだって30過ぎたんでしょ?
なのに、あの2人の初々しさはなに?!


もちろんアップにするとお顔のしわとか、いろんな面で年相応なのはわかるんだけど(地デジだしねっ!)、二人の醸し出す雰囲気の可愛いことったら。
すごいね!



しのぶちゃんのあの時代の女性にしては恋にむかってまっしぐら!な根性も見上げたもんだよ。
まさか船から海にとびこむとはねっ!
で、わーーって突っ走った後にはっと冷静になって、うろたえるのが可愛いね。



そこを一郎くんが大きな愛で受け止めてくれて。
ああ、ほんとになんて可愛い二人なんだ。
でも、今夜からどんどん辛い運命になっていく・・・



情報さえしっかりわかってればね。
あの時代、そんなことは無理にきまっていたけれど、日系の方達に本国がどんな状態になっているのか・・っていう状態がしっかりわかっていればね。



長吉パパもともママも、アメリカもきつい状況ではあるけれど、日本に娘をやらなかっただろうになあ・・・
かわいそうになあ・・・



娘二人だけで日本に行かせる場面なんて、もう自分に照らし合わせて考えたら胸が引きちぎれるようでしたよ。
可哀想で可哀想で・・・



こんないいドラマに剛くんが出演できたこと、すごくよかった。
彼にとっても、彼のファンのわたしたちにとっても忘れられない作品になること間違いなしだと思うよ。



さて、第三話。
どんどん過酷な状況になっていく。
心して見ないと!



で、今日の「いいとも!」
剛くんは晴れ晴れとした表情。
男は仕事が充実してるといい顔になるって聞いたから、(誰から?)きっと今剛くんはすごくいい精神状態なんだろうと思うな。



ただっ!
ほっぺたに大きな吹き出物があったみたいだけどね。


2010年11月04日(木) 見事なまでに長吉



橋田さんのドラマを見慣れてないせいか、正直最初の方は微妙だった。
セリフが説明調である、というのは聞いていたのである程度覚悟はしていたけれど。(覚悟って・・それほどのことではないか・・)



だからセリフに関しては、(ほんとに、ああなってこうなってそうなって・・って全部しゃべってくれるんだ・・)と感心したくらい。
まあ、とにかく橋田さんの脚本はこうなんでしょ・・と思ったくらいで。



ただ、お嫁さんの土下座と「お母様」には若干引き気味になった。
「お母様」っていうかね?お姑さんを・・
土下座はしないだろ、今の時代・・・
と、・・そうは思ったけど、いやいや、世の中は広いんだから、そういうお嫁さんもいるかも・・と思い直し。



そして、あの子役の坊やたちの紙芝居のようなやりとりには閉口したわ・・・
なんじゃこりゃ・・・と。
すみません、思ってしまいましたよ。



こんな感じでずっと続くのか??
ほんとに??
おいおいおい・・・早くもわたしの心は挫けそうだ・・・と危惧していたのです。



だけど、長吉さんの声が聞こえた時、ふわふわ、うろうろしてたわたしの気持ちは一瞬のうちにテレビ画面に引き寄せられました。
まるでテレビの中から見えない手がばっと伸びてきて、首根っこを掴んだみたいに。



ほんとに、冗談じゃなく視線がさまよっていたのです、一瞬前までは。
(え〜〜・・・こんな感じなの??このドラマ??)って正直ちょっとガッカリ感もまじえつつ・・・
と・こ・ろ・が!



なんという魔力。
その前の梅沢さんの声に「おっ!」と思い、その一瞬後にはもう釘付け。



もちろん剛くんの声だから、ではありますけれど、剛くんであって剛くんでない人の声。
まぎれもなく長吉さんの声にやられた瞬間ですよ。



あとはもう、一気に最後まで前のめりになって画面凝視。
気がつけばあっという間に一話終了の時間。



すごく満たされた気持ち。
お芝居の巧い役者さんたちの気持ちのいい芝居を見せてもらって大満足です。
かなり感激です。



まあ、たしかに説明調の長ゼリフ。
特に一話では右近さんが大変だったと思われます。
でも、それも耳が慣れればどうということもない。



そしてそんな長ゼリフの合間にも、目で口元で、顔の角度で、そして背中で、長吉さんの心の動きを的確に確実に表現する男がいるのです。
長ゼリフが有名なこの脚本家の芝居でも、尚も存在で芝居する男。



そしてその安定感。
揺らぎのない、ぶれのない長吉さんを見事に表現してくれました。
抜群の安定感でしたね。



いつもなら、ほんの時折でも、ちょっとだけグラっと揺れたな・・って思える時があるのですけれど、今回なかったねえ。
全然不安を感じずに見る事が出来ましたよ。



なんかねえ、すごくうれしい。
剛くんがどんどん凄い役者になっていくのが、如実にわかってものすごくうれしい!!!



そして。
イモトすごいじゃん!
なかなかすごいじゃん!!



よかった。
まずは主役一郎くんの両親が、どんな道のりを歩んできたのかが明確にわかりました。
二人の生家、二人の育った環境、二人の出会い、そして二人の絆。



今日からいよいよ二世たちの登場です。
あ〜・・・ただ・・・
また現代版の人たちがちょくちょく顔をだすのでしょうかね?



それならせめて大人だけにしてくれないかな。
ちょっとあの子役くんたちの会話は、正直いただけない。
ま、もちろん私的感想ですが。



とにかく、今夜以降への期待もますます高まりました。

今度はちょっとナイーブな感じのする一郎くん。
どんな一郎くんを見せてくれるのか?



剛くんの充実のお芝居が再放送ドラマでもないのに、5日も連続で見られるなんて。
なんて幸せ、なんて贅沢。
この幸せをかみしめて、今夜もテレビの前にロックオン!


2010年11月02日(火) しかたないので「スマスマ」のことを・・・



毎日楽しみにしていた、「朝ズバッ!」のCM枠の中の1分予告が昨日と同じだった。
もう明日のことなので新しいのは見せないのだろうか・・・



明日はTVジャックね。「朝ズバッ!」と「ひるおび」と「Nスタ」ね。
忘れないよう予約しないとね。
「ひるおび」はこっちのほうでは最初の30分やらないけど、大丈夫かしら??



なんて感じで番宣番組の予約のことばっかり頭を占めていて、ふと気づくと本編の予約のことをまったく失念しておったよ。
アホかッ!!!



なんのための番宣か!
すべては本編のためじゃないか!
アホアホアホアホ!!!



あ〜、しかし、バレーボールの延長とかないといいな。
バレー好きだけどさ、なんか延長されるのヤだ。
単純にヤだ。



今日はもうひとつWSに注目する理由があった。
昨日が舞台の初日の一日前だから、ゲネプロがあったんじゃないか・・・と。
だから、WSで流してくれるだろう、と・・・



まさか空振りとは夢にも思わず・・・
でも今朝「めざまし」の芸能コーナーで「ヤマト」の試写会のことをやってるのを見て(こりゃ、あかん・・)という予感。



案の定、やっぱりね・・の展開。
諦めきれず「めざまし」途中でやめて「ズームイン」にしてみたけど、結果変わらず。
残念。



夫が水嶋ヒロくんの受賞のニュースで彼を褒め称えてる脇で、(ゲネプロはなかったんかいな?それとも同じ日に同じグループのメンバーの話題はやらないのかいな?)とブツブツつぶやいているのを、自分のほめ方が足りないのか?と夫に思われ、更にヒロくんへの賛辞を聞かされる始末・・・



いや、わかってるって!
ヒロくんは凄いよ!
嫌味でも皮肉でもなんでもなくて、ヒロくん凄いね!って思うよ。



でも今のわたしには、それよりもっと大事なことがあるんじゃい!!
ちょっと黙ってておくれよっ!・・と心の中でのみ呟いたわたし・・・



でもゲネプロみた方のブログに感想がアップされてるとメールで教えてもらって、さっきそれ見て少し気持ちが落ち着いた。
そしてさらなる期待、高鳴る鼓動!!



なんて言ってる間に初日開演までもう間もない。
いや〜〜〜〜!!!
どきどきどきどき・・・



でも、大丈夫。
きっと剛くんは大丈夫。
根拠はないけど、大丈夫。




・・とまあ、今朝期待してた2つの話題に振られたので、今日は特にネタのない状態に・・・
しかたないので話題としてはスルーしようと思ってた「スマスマ」のことでも・・・



う〜〜〜む・・・
そう思ってもなにも出てこないぞ。
渡部さんが撮ってくれたSMAPのスナップ写真がいいね!と思ったくらいで・・・



渡部さんがテレビにでることで今も世界のどこかで戦争があって、尊い命がどんどん失われていっている・・という現実をわたしたちにつきつけてくれればいいんだと思うよ。
それを忘れちゃ行けないんだ・・と。



・・で。
カニ蔵はまだやるのか!
ある意味感動だ・・・



歌は早送りで見ちゃってるのでよくわかりましぇん。
なんだ、これくらいしか書くことがないな・・・
それはそれでたまげるな。



今日は「ぷっすま」だけど、日本シリーズテレ朝なんだ?
おいおい・・・
延長はしかたないけど、中止は勘弁。



「ぷっすま」がないのは絶対ヤだからねっ!
絶対やっておくれよね!!
頼むよっ!!



ひや〜〜・・・
もうすぐ開演だあ〜〜〜。


2010年11月01日(月) まずい・・・泣きそうだ



いよいよ明日か〜。
そして明後日か〜。
なんかドキドキする。



わたしがドキドキしてもしかたないんだけど、でもドキドキする。
剛くんが情熱を傾けてきた2つのお仕事が立て続けに披露される。
そう思うと当事者でもないのに緊張してくるんだよ。



「99年の愛」の方はせっせと「朝ズバッ!」を録画して新情報ゲットに励んでいる。
番宣番組はほぼ壊滅状態の地方なので、なにしろ「みの」頼み。
「ブランチ」は大丈夫なんだけどね。



横道にそれるが、番宣といえば巧いのはどこの局なんだろう。
とはいえ、今までに目にしてきた局は「フジ」と「テレ朝」と「TBS」位のものかも知れないが・・・



「日テレ」ってそんなに見た覚えがない。
忘れてるだけかも知れないけど。



「フジ」の番宣の調子よさ(褒めてない)に関してはいまさら言うまでもない。
局をあげてのはしゃぎっぷり、うかれっぷり。
目に余る。



そしてあの局は「こりゃダメだ」、ってことになるとあの浮かれた番宣が嘘のように手の平返すのも早いよなあ・・・
ああ・・・剛くんの年明けの映画はフジだ・・・・
過剰な番宣はやめてもらいたいものだが・・・・



「テレ朝」に関しては「ミコマコ」とバラエティくらいしかわからないかもしれないが、テレ朝は地方でもけっこう番宣番組をやってくれるのでうれしいね。
ただ、「ミコマコ」の関してのみ言えば、本編の放送前に映像露出しすぎ。
あんなに見せちゃえば本放送への期待感はいやでも薄まるよ。



で、今回の「TBS」
少し前までは「60周年記念ドラマにしちゃ、橋田大先生のドラマにしちゃ、ちょっと力入らなすぎじゃないの?」なんても思ったが。
でも、それもフジの番宣に毒されてるせいかもしれない。
こんなもんでいいのかもしれない。



でも、先週くらいから「朝ズバッ!」のCM枠のなかで少しずつ映像を見せてくれてる。
ちょっとずつちょっとずつ新しい映像を入れてくる。
この映像の小出し状態はうまい作戦かもしれない。



ここにまんまとそれにひっかかって、どんどん期待が膨らんでる人が約一名いるしね。
ま、こんなふうに比較してみて、それでどう・・ってことはなんにもないんだけどね。
それにやってくれればせっせと番宣番組みるんだから、文句言えた義理じゃないんだよね。



で、「朝ズバッ!」は今週はいろいろ伝えてくれるらしい、そう言ってた。
今朝の橋田×みの対談。
なんでだろ?
ちょっと泣きそうになった。



大和魂か。
今聞かなくなったよなあ・・・
だって、すでに中古高年のわたしが、戦争というものを知らないんだから。
伝えていくっていっても、そこにリアル感はないだろうなあ・・・



でも、どうにかして伝えて行かなきゃいけないんだ。
それが先に生まれたものの努めだからね。



明後日だ。



「朝ズバッ!」と同時に録画してる「めざまし」にヒゲ堤さん発見。
「SP」の初日舞台挨拶の話題だったかな?



ヒゲについての質問が出たとき「これは僕が大好きな草なぎくんと舞台をやるのでそのためですっ!」って言ってくれないかな〜・・・と妄想したが、言ってくれるはずもなく・・・
ま、そりゃそうです。



こっちは明日だ。
剛くん、限られた時間の中で精一杯の稽古をしたんだろう。
本人が納得できるような仕上がりになってるかな??
どうか、いい舞台をみせてくださいね。



それにしても・・・
ひゃ〜〜〜・・・ドキドキする!


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